お客様の声
9 人
愉快で痛快、そして爽快クルーズ

- 船名
- オアシス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 優雅な西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2012年12月07日~2012年12月17日
巨大な客船だと判ったのは、4日目。ラバディのプライベートビーチで下船して見上げた。 デッカイ!、スゴイ! 義兄夫婦2組と我が夫婦6人の珍道中は、広い船内の探検からスタート。 毎日のエンターテインメント。「ヘアスプレー」に大拍手。でも疲れたのか半分お休み。鮮やかな緑が目立つセントラルパーク。イタリア料理に舌舐り。ロイヤル・プロムナードのパレード。吹き抜けデッキ間を動くバーには大満足。船の上だけだよね。
ボードウォークでは、回転木馬に大はしゃぎ。ハンバーガー、ドーナツを頬張る。「食」は奥深い。正解がないので楽しい。
カリブ海の大自然は心を大きくしてくれる。素晴らしい美しさに酔う。身近に感じさせてくれるイグアナ、ヘビ、鳥。レゲエで踊り、エアボートは湿地帯を満喫させる。
客船の神髄を究めた徹底ぶりには驚くしかない。オアシス・オブ・ザ・シーズ、なんと愉快で痛快なそして爽快なクルーズだったのか。80歳の義兄は「次はどこへ」と言う。希望を乗せて奮い立たせてくれたクルーズ。もちろん憩う。航う。一緒に。
《石川県》O.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船内を回るだけでも規模のスケールはスゴイ! と感じますが、船から降りて周りの船や景色とのコントラスト、人々の反応でさらに巨大ぶりを実感します。長生きの秘訣はクルーズ、になりそうですね。
4 人
クリスタル・セレニティならではの「いいとこ取りの旅」

- 船名
- クリスタル・セレニティ
- ツアー
- トレドとスペイン・アンダルシア カサブランカ・カナリア諸島・マデイラ島クルーズ
- ツアー期間
- 2012年11月18日~2012年11月29日
「映画のイメージとは、全然違うわよ」カサブランカを訪れた何人もの友人から聞かされていた。でもやはりショックだった。メディナのスークの狭くて汚れた道を、ガイドの姿を見失わないよう、しかし左右に目をやらず、うつむいてじっと歩いた。ちゃんと見たら、もっと胸が苦しくなる……。ひどく長い道だった、と思う。
コルドバのユダヤ人街を練った時も、同じ気持ちに襲われた。どちらもその国を物語るもので、旅人はきちんとそれらを見、知るのが大切なのかもしれない。
でも、私は高齢者。これまでに様々な悲惨な光景を見、辛い思いもしてきている。旅に出るのはそんな過去を癒し、慰められたいのかもしれない。そのためにクリスタル・セレニティを選んだのだ。
汚れた部分、悲惨なところは見ない。長年、心に描いてきた憧れの場所だけを訪れる。そんな「いいとこ取りの旅」がしてみたい。
ところで、本当にカサブランカには、映画のシーンに似た憧れのワン・スポットさえも、今やないのだろうか?
《東京都》F.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
街でなく、大自然に自然破壊の欠片を見つけ、気分が落ちることもあるでしょう。それらの思いをすべて受け容れる時間を提供してくれるのが母なる海の旅なのかもしれません。
4 人
今回は友人の同行旅行を

- 船名
- クリスタル・セレニティ
- ツアー
- トレドとスペイン・アンダルシア カサブランカ・カナリア諸島・マディラ島クルーズ
- ツアー期間
- 2012年11月18日~2012年11月29日
今回は小生の高校時代の友人、K君夫妻の結婚五十周年を祝う同行旅行です。実は昨年、小生夫妻の金婚記念旅行(地中海、アドリア海方面)にK君夫妻が同じ趣旨で同行してくれたので、その時から約束していたものです。大西洋の楽園、カナリア諸島、しかもラグジュアリー船「クリスタル・セレニティ」という事で二人で即決、実現しました。
生憎、大西洋はご機嫌が悪く、船に弱い妻は苦労した様ですが、添乗員Nさんのお世話でなんとか乗り越えることができました。Nさん、ありがとう。おかげで大航海時代に思いを馳せ、カナリア諸島、マデイラ島の変化に富んだ風景を愛で、山好きの小生にとってはテネリフェ島、テイデ山の雄大な景色(天候不良で十分ではなかったが)の一端にも触れ、いい思い出となりました。
セレニティのホスピタリティも相俟って同行のK君達にも思い出の金婚旅行になったことと喜んでおります。ありがとうございました。
《山梨県》Y.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
金婚記念をご一緒できる厚い友情は本当に素晴らしいですね!今後も是非ご友人ご夫婦と楽しいクルーズをお楽しみください。
4 人
心地良い風と時間が

- 船名
- クリスタル・セレニティ
- ツアー
- トレドとスペイン・アンダルシア カサブランカ・カナリア諸島・マディラ島クルーズ
- ツアー期間
- 2012年11月18日~2012年11月29日
出発数日前からの知恵熱が下がらず、飛行機のチェックイン締め切り直前まで迷いに迷っての参加決行でした。到着翌日はホテル連泊もあり、体調調整優先し、観光は欠席。のんびりと秋のマドリッド市内を散策。これも立体ツアー故の恩恵。翌日スペインの誇る高速鉄道AVG一等席初体験にて快適な移動。
4日目夕刻までセビリアを含む陸の旅を十分に満喫し、セレニティへと乗船。それ以降は船と相性がいいのか、体調も回復、クルーズを堪能。
寄港地での観光も楽しみではあるが、船内で好きなように過ごす時間が好きな小生にとって、この船は何とも言えない心地よい風と時間を五感に感じさせてくれる。まさに『おもてなし』で船全体が包み込まれているかのように。何時も何処かで見ていてくれる。でも、うっとうしくない気配り。最高です。「澄んだ濃密さ」とでも言うのでしょうか。まさにセレニティ大好きな妻の気持ちに納得。来て良かった。また乗りますね。
何年か船と目的地が合致せず、残念ながらゆたか倶楽部さんのツアーに参加できませんでしたが、今回の参加で改めて企画の素晴らしさ、平均年齢がやや高めの方にも優しい日程、現地レストランの選定、ガイドさんの質の高さ等々、再認識させられました。言うまでもなく添乗員Nさんのフットワークの良さ、知識の豊富さ、フル回転の気配り等に安心して寄りかかってしまいました。本当に有難うございました。 素敵な皆さまにめぐり逢い有難うございました。
《東京都》S.Mさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご希望の観光地とクルーズ船が一致するのは意外とないものです。次回も良い巡り合わせがあるといいですね。
6 人
クルーズは、楽しいのです。

- ツアー
- オーステルダムで航く 神秘の天体ショー皆既日食 オーストラリア&ニューカレドニアクルーズ
- ツアー期間
- 2012年11月06日~2012年11月22日
えぇ〜退屈でしょ?ドレス着なければいけないんでしょ? 船酔いしないの? 島行くだけでしょ? クルーズを勧めるとまず開口一番のセリフ。何をおっしゃいますか。いろんなイベントに参加し、ショーを見て、3度の食事の他にお茶して、一日はあっという間。肩を出したドレスもキラキラもつけないで普通のワンピースで夕食。今のクルーズ船は揺れないし、いろんな地に寄港し、観光しても良い、自由に過ごすのも良し。スーツケースもクルーズが終わる日までに置きっぱなし。東へ行っても西へ行っても、北へ南へ、行き先は数多く、冬の北欧で船上からオーロラ観測、南の島ではヤシの実ジュースを売っている。明るいオバチャンと身振り手振りで会話がはずみ、地中海、エーゲ海では真っ白建物と青い屋根に、絵はがきみたい!と感激し、青い海と空のカリブ海。クルーズは楽しいのです。
《福井県》K.Hさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
誰かをクルーズに誘って、いろいろ言われたら、Kさんが書いてくださったこの文章を読ませてください。きっとクルーズへの興味心を刺激してくれるはずです。
8 人
本当に楽しかった、の一言です

- ツアー
- セレブリティ・リフレクションで航く 英仏海峡・イベリア半島周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2012年10月11日~2012年10月23日
クルーズ経験はありますが、その中でも今回の英仏・イベリア半島クルーズが一番楽しかったです。全行程ほとんど雨で天候には恵まれませんでしたが、旅の仲間がお互い名前を呼び合い、時には間違って大笑いをしたり。キャビンでもお互いの部屋を行き来し、とってもなごやかで、和気あいあいとしていました。観光地でも買い物を一緒に行ったり、同じ物を買ったりと、とにかく旅仲間が全員素晴らしい方々。添乗員さんも親切だったこと、観光地での昼食も美味しかったこと、そして、船上から見た夕日の素晴らしかったこと。水平線に沈む夕日が毎日違った様子を見せてくれる。夢中でカメラのシャッターを切っていました。
うまく書けませんが、本当に楽しかったの一言です。
《大阪府》H.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
天候も乗り合わせる仲間も選べませんが、その時どう過ごすかは選べます。旅を楽しむ心が、この旅をさらに楽しいものにしたのだと思います。
4 人
乗船して思う提案を2つ

- 船名
- セレブリティ・サミット
- ツアー
- 世界遺産ケベック満喫「赤毛のアン」プリンスエドワード島クルーズ
- ツアー期間
- 2012年10月06日~2012年10月22日
今回は11名という小人数で同レベルの人たちでどなたも活達で楽しい会話が多々弾んだ。また船内のバラエティと、他の乗客との対話も弾み、会話の楽しい旅となった。
一つだけ、今後のプランに役立てて欲しい提案は、70歳を超えた人達には、乗船前の前泊をとって欲しいことです。24時間以上旅してそのまま乗船するということは、身体に負担が極端にかかり、それを回復するだけで3日間も掛かり、その間の大事な時と場所を無駄にすることになります。時差の調整と疲労が一緒になって、乗船手続き上の待ちの連続時は立っていられないような疲労感が感じられました。
もう一つの提案は、グループの人の名前を早く覚えた方がコミュニケーションがスムーズにいくことで、姓名と居住地程度の簡単なメモをなるべく早い段階で配り、ちょっとした時間を使ってでも軽く挨拶ができていれば、船内でも同一メンバーであることが区別できる。幸い今回は11名でしたので、心配はなかったのですが。以上です。
《神奈川県》T.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
貴重なご意見をありがとうございます。これからのサービス向上の参考にさせていただきますので、これからも旅を続けてご意見いただけたらと思います。
5 人
憧れの外国船、初めての長い旅でした

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 秋の九州(油津と鹿児島)と上海クルーズ
- ツアー期間
- 2012年09月23日~2012年09月28日
この度はレジェンド・オブ・ザ・シーズのツアーに参加させていただき、楽しい旅行をさせていただきました。憧れの外国船、結婚46年にして初めての長い旅でした。10年前に主人は悪性リンパ腺腫瘍で放射線治療をしましたが、今はお陰様でこのように元気になり二人して行けることが、今しかない、自分の足で、食事制限も何もない、健康に感謝して、一日一日が楽しかったです。ありがとうございました。見て来た景色、楽しんだダンス、いろいろ走馬灯のように思い出されます。添乗員さんの致せり尽くせりは、うれしくなりました。倍の楽しい旅行になりました。
《奈良県》O.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご夫婦で力を合わせて乗り越えてきた10年間のご褒美のようなクルーズになりましたね。今しかないクルーズをこれからもお楽しみください。
5 人
楽しい旅行だった

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 秋の九州(油津と鹿児島)と上海クルーズ
- ツアー期間
- 2012年09月23日~2012年09月28日
レジェンド・オブ・ザ・シーズで航く、秋の九州と上海クルーズに行こうと友達に誘われ6月に申し込みました。
船上では毎日社交ダンスが楽しめるヨ……との前評判で大変楽しみにしていましたが、9月の中国の反日デモが連日テレビで放送されて本当に中国へ行っても大丈夫なのか?クルーズで変更なぞあるのかなと思ったりしました。
本当に中国は荒れていましたが、でも出発は決まり予定通りの催行です。9月23日出発です。大阪港天保山では、女学生の音楽隊が歓迎と見送りでスゴイパワーで盛り上げていました。そのパワーを貰って船上の人となりました。
出港です。早速社交ダンスです。夜12時がアッという間に過ぎました。1日目。2日目。3日目と4日目。毎日がダンスです。5日目上海に着き、下船です。不安と安心が交差していましたが何事もなく無事上海を見学。ダンスの名門、百楽門へも行きました。この旅行は本当に楽しく、学生チャンピオンの二人の踊りも素晴らしかった。有難う、楽しかったです。
《奈良県》O.Sさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
連日の反日デモ報道の中での参加をありがとうございました。航海中も現地でも前評判どおり毎日社交ダンスを楽しまれた様子に、誘ってくださったお友達もホッとされたのではないでしょうか。
7 人
バンクーバー乗船日本人乗客は20名だけ!

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- アラスカ・青森・中国クルーズ
- ツアー期間
- 2012年09月14日~2012年10月09日
ダイヤモンド・プリンセスで航く26日間「アラスカ・青森・中国クルーズ」に参加しました。
バンクーバーのホテルで一泊、翌日市内観光、ダイヤモンド・プリンセス乗船。アメリカ政府は入国にはかなり神経を使っており、セキュリティチェックに時間を費やす。
これからアラスカ7日間のクルーズ。ケチカン、ジュノー、スキャグウェイ、グレーシャーベイ、カレッジフィヨルド、ウィッティアと周りました。アラスカ州でもパンハンドルの部分、フィヨルドの続く地形で、世界遺産のグレーシャーベイでは氷河が、大音響と共に海に崩落するシーンが、船上からも間近に観察することができました。また話は前後しますが、スキャグウェイでは、「ホワイトパス列車の旅」で110年以上前になるアラスカゴールドラッシュで一獲千金を夢見た男達の通った険しいルートを鉄道で周りました。 終日航海が6日間続き、北太平洋をアリューシャン列島に沿って横断、室蘭入港。室蘭では今クルーズで1回の歓迎セレモニーがありました。
高校生の吹奏楽と小学生の児童達の「よさこいソーラン」で、これが外国人乗客と乗員にも大好評でした。始まったのは明るいうちからだったのですが、台風が近づく雨の降る出港時の暗い中でも、船のすぐ前で女の子達の「ありがとう、ありがとう」の連呼が、ずっと続いていました。
翌日は、青森初入港で、これを記念して県や県知事さん挙げてのダイヤモンド・プリンセス大歓迎の予定でしたが、台風上陸の天気予報で青森寄港を断念。一路ウラジオストックへ。ところが翌日台風は逸れて、雲も風も無い晴天。なんとも不運。準備が全て無駄になった青森県民の皆さん、ごめんなさい。青森乗船予定の「ゆたか俱楽部」のツアーの皆さんも。
それからロシア、中国と周り、北京から空路羽田へ。今回のクルーズ、日本船や日本人乗客の多い横浜発着の外国船とはひと味違ったクルーズでした。バンクーバーから乗船時では、乗客2600名余りのうち日本人乗客は我々8名を含んで20名だったそうで、フレンドリーなアメリカ人やオーストラリア人乗客などに日本人かと、よく声を掛けられ、また仕事と旅行で世界中を回られたマレーシア在住の日本人ご夫妻と知り合い、食事をご一緒したり、客室にお邪魔したりしました。「悠々のアジアクルーズ」の時の名刺をお渡ししたら、またマレーシアに来たらオプショナルツアーに参加せずに連絡するようにと、言ってくれました。
それから、台湾出身の高齢の男性からも声を掛けられ、もう随分日本語を話していないので通じるかなと言いながら、流暢な日本語で、子供の時は日本の教育、今は中国人になり、人生そのものが戦前戦後の歴史を歩んできたと、感慨深げに話していましたが、今はこうして旅行もできて幸せだと言っていたのが印象的でした。
《神奈川県》A.Hさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
外国乗船で日本に寄港するクルーズに参加する方は、日本に何らかの興味がある方が多いと思われます。なので、皆さんに出逢えてきっと彼らも嬉しかったのですね。