お客様の声

本当に楽しかった、の一言です

クルーズ経験はありますが、その中でも今回の英仏・イベリア半島クルーズが一番楽しかったです。全行程ほとんど雨で天候には恵まれませんでしたが、旅の仲間がお互い名前を呼び合い、時には間違って大笑いをしたり。キャビンでもお互いの部屋を行き来し、とってもなごやかで、和気あいあいとしていました。観光地でも買い物を一緒に行ったり、同じ物を買ったりと、とにかく旅仲間が全員素晴らしい方々。添乗員さんも親切だったこと、観光地での昼食も美味しかったこと、そして、船上から見た夕日の素晴らしかったこと。水平線に沈む夕日が毎日違った様子を見せてくれる。夢中でカメラのシャッターを切っていました。
うまく書けませんが、本当に楽しかったの一言です。

《大阪府》H.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

天候も乗り合わせる仲間も選べませんが、その時どう過ごすかは選べます。旅を楽しむ心が、この旅をさらに楽しいものにしたのだと思います。

乗船して思う提案を2つ

今回は11名という小人数で同レベルの人たちでどなたも活達で楽しい会話が多々弾んだ。また船内のバラエティと、他の乗客との対話も弾み、会話の楽しい旅となった。
一つだけ、今後のプランに役立てて欲しい提案は、70歳を超えた人達には、乗船前の前泊をとって欲しいことです。24時間以上旅してそのまま乗船するということは、身体に負担が極端にかかり、それを回復するだけで3日間も掛かり、その間の大事な時と場所を無駄にすることになります。時差の調整と疲労が一緒になって、乗船手続き上の待ちの連続時は立っていられないような疲労感が感じられました。
もう一つの提案は、グループの人の名前を早く覚えた方がコミュニケーションがスムーズにいくことで、姓名と居住地程度の簡単なメモをなるべく早い段階で配り、ちょっとした時間を使ってでも軽く挨拶ができていれば、船内でも同一メンバーであることが区別できる。幸い今回は11名でしたので、心配はなかったのですが。以上です。

《神奈川県》T.Mさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

貴重なご意見をありがとうございます。これからのサービス向上の参考にさせていただきますので、これからも旅を続けてご意見いただけたらと思います。

憧れの外国船、初めての長い旅でした

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
秋の九州(油津と鹿児島)と上海クルーズ
ツアー期間
2012年09月23日~2012年09月28日

この度はレジェンド・オブ・ザ・シーズのツアーに参加させていただき、楽しい旅行をさせていただきました。憧れの外国船、結婚46年にして初めての長い旅でした。10年前に主人は悪性リンパ腺腫瘍で放射線治療をしましたが、今はお陰様でこのように元気になり二人して行けることが、今しかない、自分の足で、食事制限も何もない、健康に感謝して、一日一日が楽しかったです。ありがとうございました。見て来た景色、楽しんだダンス、いろいろ走馬灯のように思い出されます。添乗員さんの致せり尽くせりは、うれしくなりました。倍の楽しい旅行になりました。

《奈良県》O.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご夫婦で力を合わせて乗り越えてきた10年間のご褒美のようなクルーズになりましたね。今しかないクルーズをこれからもお楽しみください。

楽しい旅行だった

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
秋の九州(油津と鹿児島)と上海クルーズ
ツアー期間
2012年09月23日~2012年09月28日

レジェンド・オブ・ザ・シーズで航く、秋の九州と上海クルーズに行こうと友達に誘われ6月に申し込みました。
船上では毎日社交ダンスが楽しめるヨ……との前評判で大変楽しみにしていましたが、9月の中国の反日デモが連日テレビで放送されて本当に中国へ行っても大丈夫なのか?クルーズで変更なぞあるのかなと思ったりしました。
本当に中国は荒れていましたが、でも出発は決まり予定通りの催行です。9月23日出発です。大阪港天保山では、女学生の音楽隊が歓迎と見送りでスゴイパワーで盛り上げていました。そのパワーを貰って船上の人となりました。
出港です。早速社交ダンスです。夜12時がアッという間に過ぎました。1日目。2日目。3日目と4日目。毎日がダンスです。5日目上海に着き、下船です。不安と安心が交差していましたが何事もなく無事上海を見学。ダンスの名門、百楽門へも行きました。この旅行は本当に楽しく、学生チャンピオンの二人の踊りも素晴らしかった。有難う、楽しかったです。

《奈良県》O.Sさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

連日の反日デモ報道の中での参加をありがとうございました。航海中も現地でも前評判どおり毎日社交ダンスを楽しまれた様子に、誘ってくださったお友達もホッとされたのではないでしょうか。

バンクーバー乗船日本人乗客は20名だけ!

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
アラスカ・青森・中国クルーズ
ツアー期間
2012年09月14日~2012年10月09日

ダイヤモンド・プリンセスで航く26日間「アラスカ・青森・中国クルーズ」に参加しました。
バンクーバーのホテルで一泊、翌日市内観光、ダイヤモンド・プリンセス乗船。アメリカ政府は入国にはかなり神経を使っており、セキュリティチェックに時間を費やす。
これからアラスカ7日間のクルーズ。ケチカン、ジュノー、スキャグウェイ、グレーシャーベイ、カレッジフィヨルド、ウィッティアと周りました。アラスカ州でもパンハンドルの部分、フィヨルドの続く地形で、世界遺産のグレーシャーベイでは氷河が、大音響と共に海に崩落するシーンが、船上からも間近に観察することができました。また話は前後しますが、スキャグウェイでは、「ホワイトパス列車の旅」で110年以上前になるアラスカゴールドラッシュで一獲千金を夢見た男達の通った険しいルートを鉄道で周りました。  終日航海が6日間続き、北太平洋をアリューシャン列島に沿って横断、室蘭入港。室蘭では今クルーズで1回の歓迎セレモニーがありました。
高校生の吹奏楽と小学生の児童達の「よさこいソーラン」で、これが外国人乗客と乗員にも大好評でした。始まったのは明るいうちからだったのですが、台風が近づく雨の降る出港時の暗い中でも、船のすぐ前で女の子達の「ありがとう、ありがとう」の連呼が、ずっと続いていました。
翌日は、青森初入港で、これを記念して県や県知事さん挙げてのダイヤモンド・プリンセス大歓迎の予定でしたが、台風上陸の天気予報で青森寄港を断念。一路ウラジオストックへ。ところが翌日台風は逸れて、雲も風も無い晴天。なんとも不運。準備が全て無駄になった青森県民の皆さん、ごめんなさい。青森乗船予定の「ゆたか俱楽部」のツアーの皆さんも。
それからロシア、中国と周り、北京から空路羽田へ。今回のクルーズ、日本船や日本人乗客の多い横浜発着の外国船とはひと味違ったクルーズでした。バンクーバーから乗船時では、乗客2600名余りのうち日本人乗客は我々8名を含んで20名だったそうで、フレンドリーなアメリカ人やオーストラリア人乗客などに日本人かと、よく声を掛けられ、また仕事と旅行で世界中を回られたマレーシア在住の日本人ご夫妻と知り合い、食事をご一緒したり、客室にお邪魔したりしました。「悠々のアジアクルーズ」の時の名刺をお渡ししたら、またマレーシアに来たらオプショナルツアーに参加せずに連絡するようにと、言ってくれました。
それから、台湾出身の高齢の男性からも声を掛けられ、もう随分日本語を話していないので通じるかなと言いながら、流暢な日本語で、子供の時は日本の教育、今は中国人になり、人生そのものが戦前戦後の歴史を歩んできたと、感慨深げに話していましたが、今はこうして旅行もできて幸せだと言っていたのが印象的でした。

《神奈川県》A.Hさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

外国乗船で日本に寄港するクルーズに参加する方は、日本に何らかの興味がある方が多いと思われます。なので、皆さんに出逢えてきっと彼らも嬉しかったのですね。

ゆたか倶楽部会員の方にお礼を

前回船の中でこのクルーズを申し込んだ。100ドルのボーナス付きの乗船で、毎晩ワインが飲めると楽しみに夫と共に乗船。前回は友人と3人で楽しみましたが、前回同様に手頃の価格で食事も良く、何より毎晩のショーには感激しました。
寄港地が釜山・済州島等いつも同じところが残念です。近海なので仕方がないことなのでしょうが。北海道釧路で踊って見送ってくれた大勢の子供達の「また来てね!」の声が夕暮れの中、心に染み渡りました。日本の港めぐりもいいのでは、と思いました。日本船が高すぎるから外国船で日本一周したいものです。
変わったイベント、インターナショナルダンスコンテストは見ていて毎回面白いです。「あの人上手!」と思っていた人が入賞して、自分のことのように嬉しく楽しかったです。
年々、夫婦で老いを重ねて体に自信がなくなり、もう日本から日本の出入港でないと体力的に無理と思うようになりました。最後にウラジオストックで雨の中、案内してくださったゆたか俱楽部の方、その時、写真を撮って下船時に渡してくださった、やさしいゆたか俱楽部の会員の方に御礼の言葉を申し上げたいと思います。

《神奈川県》N.Aさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

旅は一期一会。何かのご縁で同じ船に乗り合わせた仲間や、寄港地での出会いは、また会うことがなくても意味があるような気がします。

横浜発着だけがとりえ?

今回のクルーズは、ある意味おもしろかった。今までの体験と違い、日本人だけの中、子供達もいて、イタリアの地中海クルーズの、出たり入ったりとは雰囲気が異なっていた。
今後安い料金の時は、アメニティは持参? 料理も日本人のみと聞いていたのに和食なし。オプショナルツアーも行く前に手配していなかったが、寄港地が市街地から遠いので、やむなくツアーを入れたが高い料金で馬鹿らしかった。
今回ブリッジ仲間と、麻雀仲間に巡り合って、退屈する事はなかった。これがなかったら、船内生活は楽しくなかったと思う。昼ゴルフ、トレーニングジム等、どこに行っても人、図書室に行っても人。ダンスを楽しむのが目的? の人達。他のクルーズは味わう事もない様子。横浜発着だけがとりえ? のクルーズだったように思いました。これなら内側の部屋でも良かったかなあー!

《千葉県》A.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

日本発着、日本の寄港地、日本人参加者が多いですが、レジェンドはやはり外国船。日本船に慣れていると、その違いに驚かれる方もいらっしゃいますが、そこもまた楽しみのひとつなのではと思います。

誕生日を祝ってもらった

今回のクルージング中にちょうど私の誕生日が重なり、皆で祝ってもらってうれしかった。オプショナルツアーで登別の伊達時代村に行った時、舞台に上がって殿様のカツラを着けて、美しい花魁役の人から注いでもらった日本酒はとても美味しく楽しかった。韓国の伝統衣裳を4着持っていって夕食の時に着たら、日本の方や外国の方からとても注目され、一緒に写真を撮ってと言われたりして、韓国のパジチョゴリ(女性のチマチョゴリはよく知られているが)の素晴らしさを今更ながら再認識した。
クルージングは日常を離れた別空間のようで、とてもリラックスでき、いろいろなイベントやショーなど楽しめる。それもスタッフの皆さんのおかげだろう。次はどこに行こうかと思案中だ。

《韓国ソウル市》K.Yさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

誕生日が来るのが嫌という方は、誕生日に合わせてクルーズにぜひ乗ってみてください。多くの方にお祝いしてもらえる喜び、まさにプライスレスの贈り物に、きっと感動するはずです。

記念すべき60回目のクルーズ

ウラジオストク寄港で食指が動いたが、台風16号で上陸できず心残りのクルーズでした。何と私にとって記念すべき60回目のクルーズ。1981年の年末年始「さくら」によるグアム・サイパンクルーズ以来の事。それでも年約2回には満たない。大正生まれの私でこれまで継続できましたが、「ゆたか俱楽部」さんには随分お世話になり感謝しています。
今度の航海では毎晩ディナーでは友人とご一緒し、楽しい会話ができた事は大変嬉しい思い出になりました。初めて会って10年の知己の如く話ができる事は船旅の大特長。外国船に乗る事の多かった私共夫婦は、英国の人とも交流が続きました。日本船の特長はおいしい和食であり、外国船の特長は価格の安い事だと思います。また乗りたいです。

《神奈川県》N.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

記念のクルーズに「ゆたか俱楽部」を選んでくださり、感謝いたします。船での会話の楽しみは、皆さんの今までの船旅体験談だとよく聞きます。

非日常を充分に堪能

二年四ヶ月ぶりのクルージング。台風の影響で寄港地は小雨だったが、釜山では国際市場を見てまわり、掘り出し物を値切って買った後、チャガルチ市場1階の水槽の中のアワビ、あおりイカを刺身に、ずわい蟹は茹でてもらい、その横の簡易テーブルで焼酎と共に楽しんだ。
ウラジオストクでは当初「歩いて半日観光コース」を申し込んでいたが、雨が強くなってきそうなので前日にキャンセルして、当日はレインコートに帽子をかぶり、雨の中を2時間程ロシアの極東の港町を散策。ニコライⅡ世門の豪華さが印象的だった。
いろいろなイベントにも参加し、夜のショー、映画なども心ゆくまで楽しめた。妹の縫ってくれた単衣の着物と羽織を着て夕食をとったのも良い想い出だ。非日常の9泊10日を充分に堪能し、引っ越しや地方出張などで忙しかった一月の疲れがとれた。次のクルージングが楽しみである。

《大阪府》M.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

大雨のロシア散策、着物着用のディナータイムなど、忙しかった日常の疲れを、非日常的なクルージングで癒されるとは、かなりの旅の上級者ですね。次回のお便りもお待ちしております。

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