お客様の声

旅は素晴らしい

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
感動の南極半島とアルゼンチンクルーズ
ツアー期間
2010年01月30日~2010年02月16日

旅は素晴らしい。新しい発見があり、新しい出会いがあり、これからの人生に更なる希望を与えてくれます。これで最後かしらと旅に出ても、帰ってくればまた行きたいと思うのです。南極大陸まで来て、凛として神々しく広大な、清々しく美しい風景を目の当たりにすることができるなんて、子どもの頃は考えてもみませんでした。自分より10歳以上も年上の方達が元気に旅をしていらっしゃると、本当に元気が出ます。いろいろなお話を伺うのも楽しいですし、良い経験になります。健康であればまたこの地球のどこかへと、白い大陸を前に幸せな想いをかみしめた旅でした。

《東京都》T.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

新しい発見、新しい出会いと旅の素晴しい想いに侵れるのはまさに健康であればでしょうね。また、その想いを胸に旅に出かけてください。

ダイヤモンド・プリンセスに憧れて

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
大自然オーストラリア・タスマニアとニュージーランド周遊クルーズ
ツアー期間
2010年01月27日~2010年02月10日

2002年、長崎のグラバー邸から、建造中のダイヤモンド・プリンセスを見ました。日本で造る10万トン超の客船。それを見た時、いつ、どこの国で、という何の予定もなく、「乗る」と決めていました。そして、今回乗る機会に恵まれました。パンフレットを見た時、行きたいと思っていたタスマニア、ニュージーランドの両方に行ける、ということもあり申し込みました。シドニーのオペラハウスから、ダイヤモンド・プリンセスを見た時、胸がいっぱいになり、言葉には言い表せない思いが込み上げてきました。この15日間は、本当に素晴らしい旅でした。ありがとうございました。これからも、楽しく、素晴らしい船旅をしていきたいと思います。

《長野県》S.Sさま( 40代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

憧れのダイヤモンド・プリンセスに乗船するという願いがかない、本当に良かったですね。またいつか、愛しのプリンセスと一緒に旅を楽しんでください。お待ちしております。

雄大な自然と街と人との出会いに感謝

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
大自然オーストラリア・タスマニアとニュージーランド周遊クルーズ
ツアー期間
2010年01月27日~2010年02月10日

このクルーズに参加させていただき、ありがとうございました。南十字星とフィヨルドにロマンを感じるクルージングは、私達のためのコースと思えました。そのドラマはたちこめた朝霧の中から突然に目前に広がりました。朝7時、ダイヤモンド・プリンセスは静かにミルフォードサウンドに進入していったのです。海面からそそり立つ山々の連なり、山頂には雲がたなびき、その雲間から射す陽光に照らされ、変化する深い藍色の海!この自然のたたずまいの神秘性に、畏怖の念さえ感じました。予約してあったルームサービスの朝食が届き、妻と2人、シャンパンを抜き、デッキにて乾杯しました。この時、この場所ならではの味に思えました。クルージング10日目、ゆたか倶楽部がアレンジしたクライストチャーチの市内観光の際、ディックさんのお庭(コンテストで連続優勝)を拝見、緑の芝生のアプローチと百花繚乱の中、テラスにて奥様お手製のお菓子とティーをご馳走になり、感激しました。終始笑顔で歓迎してくださり、ありがとうございました。
今回はゆたか倶楽部に入会後、初のクルージングでしたが、おかげさまで楽しいクルージングが、結婚40周年の記念となりました。お気持ちの優しい皆さんとご一緒できたこと、中でも20年以上クルージングを楽しまれているKご夫妻にいろいろお話を伺ったことに感謝!また、ゆたか倶楽部の皆さま、添乗員のHさん、優しい対応をいただき、心より感謝申します。

《静岡県》K.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

結婚40周年記念に、ゆたか倶楽部のクルーズを選んでいただき、ありがとうございました。これからもお二人仲良くお過ごしください。

素晴らしい方々との出会い 船旅って最高です!

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
世界遺産のベトナム南北縦断クルーズ
ツアー期間
2010年01月27日~2010年02月04日

日程の都合で、「ひとり参加の旅」ではなくこちらにしました。私以外は皆ご夫婦のカップルで少し不安でしたが、皆さんとても良い方々ですぐに打ち解け、古くからの知り合いのように親しくしていただきました。皆さん経験豊かで、興味深いお話などたくさん伺うことができ、またダンスなどもさりげなくお上手で、次回は私も習ってこようと思いました。一人参加でも安心な、とても楽しい旅ができました。船旅って最高です!部屋に帰るとまるでそこは我が家のよう。いつも掃除が行き届き、快適な生活ができました。ありがとうございました。

《東京都》W.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

観光や船内イベントの非日常性と、客室を我が家のように使える日常性の両方を享受できるのが船旅の醍醐味。次の旅に向けてのダンス練習、頑張ってください。

素晴らしい方々との出会い

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
世界遺産のベトナム南北縦断クルーズ
ツアー期間
2010年01月27日~2010年02月04日

今回はあらゆる点で恵まれた、楽しく思い出深い旅でした。シンガポール空港で東日本、西日本各方面から来たグループ10名ずつが合流して乗船しました。初日のディナーのテーブルで東西の方々がアトランダムに座って話が弾み、一夜ですっかり打ち解けました。レジェント・オブ・ザ・シーズは、設備や食事ほか、その内容はセレブリティなどのプレミアム船に見劣りしない充実したもので、カジュアル船でありながらプレミアム船といった趣でした。メンバー全員が大変満足されていました。各寄港地でのツアーも専用車で、ユーモアたっぷりの現地日本語ガイドに笑いが絶えませんでした。観光地は、最後のハロン湾クルーズが当初の期待以上の素晴らしい天然の風景で、感動しきりでした。添乗員も高齢者の我々を相手にして安全スムーズに旅を続けるよう毎日、早目早目の段取りと確実な采配ぶりで、その気遣いとともに感心しました。最後にメンバー全員が「東西いずれかの地での再会を約束して別れる」という、素晴らしい方々との出会いでした。

《千葉県》N.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船や寄港地はもとより、旅のお仲間、スタッフと、クルーズにはさまざまな要素があります。そのすべてがベストになるなんて、まさにめぐり合いです。

百聞は一見にしかず

ブリリアンス・オブ・ザ・シーズの旅では、何種類かのダンス、競技(シャッフルボードでは金メダル獲得)、ロック・クライミングでは中級の頂上の鐘を鳴らし、そのほか毎日運動で快い汗を流し、諸々のショーを観て満足。念願のスエズ運河は地中海と紅海の水位の差があまりないので、水位を調整する閘門を興奮しながら通過したパナマ運河とは、違った感情で眺めた。ビター湖を通り過ぎスエズ湾までの間、ナイル川側は緑が多く住宅が建ち並ぶ一方、シナイ半島側は砂漠が広がっているという珍しい風景だった。
ヨルダンのペトラ遺跡のシーク(狭い通路)はまさに神がかった岩谷の道。ローズピンクの山肌を彫って造られた荘厳なギリシャ神殿風のエルカズネや諸遺跡などが日光に輝いている姿は、さすが世界一人気のある世界遺産と納得。「百聞は一見にしかず」
ドバイ港では船上での最後の朝食を楽しんだ。七つ星ホテルのブルジュ・アル・アラブ、828メートルのブルジュ・ハリファ、パームアイランドなど、高速道路、高層ビル群、市場などを観光。わが実行力に心で拍手した。

《埼玉県》T.Mさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

観光地から観光地へ、国から国へ移動中も船内で自ら体を動かすことができる船の旅。だからこそ、寄港地で欲張り観光ができる行動力も生まれるのでしょう。

シャッフルボード優勝!!

ひときわ目立つ窓だらけの4つの茶色の塔がそそり立っている。ガウディのサグラダ・ファミリアはバルセロナ観光の客で混雑。完成まであと100年か。完成品は想像の世界にある。車と人の雑踏、命がけの横断、誇り高きアレキサンドリア。あのミニバスに乗れと案内され、車内の乗客が両替してくれ、ここで降りるのよとバスを停めてくれた。住民の方々の親切に深謝。ローマ劇場跡では海底から引き上げられた遺品に、クレオパトラへの思いを馳せた。映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の舞台が突然目の前に現れる。アカバの曲がりくねった断層の、深く狭く昼でも暗い岩の渓谷をしばし歩き、その角を曲がった瞬間だ。赤肌の岩石をくり抜いた高さ30メートルの建造物は、世界遺産ペトラ遺跡の宝物殿だ。船内狭しとロック・クライミング、シャッフルボード、ダンス、ストレッチ、ビリヤード、ミニゴルフにと走り回り、会食では旅仲間のうんちくある話に耳を傾け、かゆいところまで手の届く添乗員のIさんには大変お世話になり感謝いたします。

《埼玉県》T.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

有名なアドベンチャー映画の舞台を目の当たりにすれば、誰もが大興奮! “少年少女”の心に戻るようですね。

船旅こそ健康の元、体調不良が嘘のよう

クルーズ回数が大小合わせて50回を越える私ども夫婦はなぜか、スエズ運河を通ったことがなかった。船旅仲間からは、へーと驚かれたものだ。いつかこれを達成せねば、地獄のエンマさまに怒られると冗談を飛ばしていたら、ゆたか倶楽部からうってつけのスエズ運河クルーズの発表があった。これぞ逃すべからずと早速申し込んで、すでに予約していた1月のクルーズを取り消した。
1月4日、バルセロナの市内観光で、ガウディによる世界遺産のサグラダ・ファミリアやカサ・ミラ、グエル公園を観光したのち、12時過ぎに9万トン、乗客定員2112名という巨大な豪華船ブリリアンス・オブ・ザ・シーズに乗船した。18時出港、地中海を3日間航海して、アレクサンドリアに寄港してから待望のスエズ運河へ。濃霧や夜航海で、163キロメートルの運河の両岸の景色を全部眺めることはできなかったが、最後の3時間ほどは、じっくりとこの眼に染み込ませた。南のエジプト側はかなり緑が多く、農園らしきものを多く見たが、シナイ半島側は一面の砂漠で、緑はほとんどなく、時折兵舎らしきものや兵隊らしきものを見た。運河を挟んでこうも違うものかと驚いた。
イギリスのスエズ運河会社からナセル大統領による国有化、中東戦争での長年の封鎖等と、波乱の歴史を刻む世界で重要な位置にあるスエズ運河を、この眼でこの体で確かめた経験は私のクルーズ人生の感激の一瞬であった。1年間に約1万4000隻もの船がこの運河を通るのだそうだから驚きだ。私ども夫婦のこのクルーズの目的は運河の通航であったが、アレクサンドリアではカイロからピラミッドへのツアーがあり、ヨルダンのアカバでは世界遺産のペトラ遺跡観光があり、エジプトのサファガではルクソールと王家の墓の観光と、貴重なツアーがあって、非常に充実したクルーズであった。  船内では毎晩豪華なショーがあったが、そのハイライトはアルゼンチンから来た一行20数名のタンゴショーであった。個々のダンスも舞台構成も素晴らしく、総員眼を見張り、終わって大勢のスタンディングオベーション。素晴らしかった。そして翌日にはそのプロのダンサーによるタンゴレッスンがあった。参加して基本のステップを習ったことは、この航海の大きなおまけであった。
船のタレントショーでは「ラブ・ミー・テンダー」を歌って賞状とトロフィーをもらったし、毎朝1時間程ピアノの練習ができたこともこのクルーズのおまけだった。もちろんピアノ使用料などは取らない。なお、ピアノレッスンのイベントもあり、熱心に指導してもらったことも付記しておきたい。
ドバイで下船後、ドバイで市内観光、博物館や高さ800メートルを超える世界一高いタワーをつぶさに眺め、林立する白い高層ビルに眼を見張り、昼食の日本料理にたっぷりと舌鼓を打って、ドバイを後にした。2週間ほどのクルーズだったが、楽しい仲間に恵まれ、たくさんの思い出を胸に秘めて無事に完了したことは、健康であればこそできたことでである。

《神奈川県》N.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

念願のスエズ運河制覇、おめでとうございます。旅を最高のものにするには健康が第一です。これからもお元気でクルーズの旅をお楽しみください。

年末年始のふじ丸チャータークルーズに参加

船名
ツアー
九州(門司・長崎・宮崎)と熊野 瀬戸内海クルーズ
ツアー期間
2009年12月29日~2010年01月04日

暮れも押し迫った2009年12月29日に東京港を出港し、横浜港を経由、門司、宮崎に寄港し、南紀・新宮でそれぞれ観光後、新春の2010年1月4日に東京港に帰港する、6泊7日の「“ふじ丸”チャータークルーズ」に参加した。
ここ数年、年末・年始に企画される「クルーズのゆたか倶楽部」のチャータークルーズは、非常に人気が高くて夏ごろから予約が寄せられ、キャンセル待ちが多いとのことである。船の乗客定員が600人のところ、募集人数はおよそ半数の310人に限定されているため、ディナーは入れ替え制のない1回制となり、ゆったり気分で食事ができる体制である。船内では新春を迎える門松などの飾り付けと、新年を迎えるにふさわしい日本古来の伝統行事「行く年・来る年」「餅つき大会」「鏡開き」「たこ作り」「書き初め」などがある。さらに、料理長による創作の正月料理「和風おせち料理」や「祝い樽酒」のサービスなど、年末・年始クルーズは楽しみが数多く満載されている船旅である。
今回は、募集人員を定員のほぼ半数とした、いつもよりかなりゆったりとした乗客旅であったのが特色である。乗船客は、大半が熟年夫婦であるが、今回は男女別の相部屋を利用する、1人での乗船も受け付けていた。この時期の旅は“年末・年始の喧騒と多忙を避けて、のんびりできることが最大の幸せである”との声が多かった。毎度、少々堅苦しいとされる夕食以降の「ドレスコード」は、1回だけ“インフォーマル”の指定があったが、他は全て“カジュアル”でリラックスすることができるのがうれしい。
また、寄港地でのオプショナルツアーは、普段訪れることのない観光スポットへ足を延ばすことができ、大いに見聞を広めることができたのも楽しみであった。特に、宮崎の「飫肥」城下町の歴史的遺産の散策は有意義であった。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

機上のハッピー・バースデー

船名
カーニバル・スピリット
ツアー
ひとり参加のアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年12月07日~2009年06月12日

私にとって、今回ほど神に感謝したい旅はなかった。
ひとり参加のアメリカ西海岸クルーズ。10人の旅仲間、昨日今日と毎日会っているような友だった。40年近く、家族を養うために男社会で働き、妻以外の女性との会話はないに等しかった。
「○○さん、朝ごはん済んだ?」と旅仲間、昔のお嬢さんにTELする。清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで、我が胸では早鐘がジャンジャンと鳴る。「まだよ」とのことで、「私と一緒に!」とスーと声が出た。「いいわよ、△△のところにいるから」との返事。即、鏡に向かい我が顔をトクと見た・・・
帰路、シンガポール航空機上にてキャビン・アテンダントから突然私の名前が呼ばれた。「ハッピー・バースデー、おめでとうございます」自分で自分に、人生の喜寿の祝いにと、今回の旅路を選んだ中での出来事。機上にて祝福を受けるなんて……。

《福島県》H.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズでは、まさに青春時代のような体験をなさったのですね。そして、粋な計らいの“機上での誕生日”。まさに喜寿にふさわしい思い出になったことと思います。

ページトップへ