お客様の声
3 人
思い出深い旅となりました

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 横浜発着上海・韓国周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2010年05月02日~2010年05月10日
いつか世界一周クルーズに行きたいね!! うっとりTVで「世界の船旅」を見ていました。今回のGWのレジェンドは、練習用にぴったりのすごく楽しいクルーズでした。お休みも少しでよくて横浜出港、カジュアルでリーズナブルで。ゆたか倶楽部の添乗の方も本当に面倒見がよくて、船でもオプショナルツアーでもリラックスして楽しむことができました。また、クルーズをより楽しく華やかにする素敵な方々にもたくさんお会いすることができて、心豊かな毎日に満足して過ごせました。
さらに2人で100歳のお祝いもして頂き、思い出深い旅となりました。皆様に親切にしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひまたクルーズに行きたいです!!
《東京都》Y.Mさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
素晴らしい仲間に囲まれてご夫婦合計100歳の祝福。世界一周を目指して、これからもクルーズでのステキな思い出が増えることを願っております。
3 人
またチャンスがあれば参加したい

- ツアー
- フェリーの上等級で航く日本一周クルーズ
- ツアー期間
- 2010年04月29日~2010年05月05日
福島県いわき市小名浜は商港です。昨年は飛鳥Ⅱが2度入港しました。5万トンの船が接岸できるのか心配でした。もやの中、目の前に姿を見せた時とても大きくてビックリでした。今年も入港する予定です。ゆたか倶楽部との出合いはクルーズ月刊誌『ボン・ボヤージ』を購読したのがきっかけで、以来5年間お世話になっています。今回のクルーズ旅行に参加した理由は、フェリーの船室が上等級だったからです。お天気も良く、日本海も太平洋も波静でラッキーでした。またチャンスがあれば参加したいです。ありがとうございました。
《福島県》S.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
弊社月刊誌がS様とゆたか倶楽部を結びつけるきっかけとは!うれしい限りです。これからもステキな船旅をご紹介していきますので、ご期待ください。
7 人
初めての船旅、とても楽しかった

- 船名
- オアシス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- ゆっくり寛ぐあこがれの東カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2010年04月16日~2010年04月26日
お仲間にも恵まれ、初めての船旅。とても楽しかったです。船酔いする私は、初め、主人がカリブ海クルーズに行こうと言った時には正直尻込みしました。世界最大の船だから絶対大丈夫!と言われても-。おかげ様で揺れは敏感に感じましたが、船酔いは一度もしませんでした。世界最大客船オアシスは船内施設も充実していて、中心部分にあるセントラルパークは外でも外気が1、2度低く感じられ爽やかで、ベンチで読書としゃれこみました。ボードウォーク最後尾の噴水ショーは客室のテラスからも昼夜眺められ、リッチな気分でした。運動不足は、船内のウォーキングスペースで歩き、朝風呂ならぬ朝ジャグジーで朝日の昇るのを眺めて、毎日充実した楽しい日々を送ることができました。添乗員のTさんの心憎いまでの気配りのおかげで、とても楽しい初めての船旅でした。ありがとうございました。
《埼玉県》W.Tさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船酔いが心配な奥様を、世界最大の船と言う安心感で楽しい船旅へと導いてくれた頼もしいご主人。次回の船旅もご主人に任せておけば安心ですね。
4 人
充実した船旅でした

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチ4島とハワイ2島クルーズ
- ツアー期間
- 2010年04月11日~2010年04月28日
4月11日、ソウル経由でシドニー出航のラプソディ・オブ・ザ・シーズに乗船。添乗員を含め、老壮男女13名の小グループです。アメリカ船籍の7万8千トンの巨体。さすがに大きい。終日航海すること6日間?(日付変更線通過)、4月18日タヒチ入港。小生は3度目。水彩画のロケーションを求めて単独移動。汗だく。海の青が描けない。4月20日ボラボラ島上陸。乗り合いバスで向かったスティラビーチで泳ぐ。足元まで透明な海水、キラキラゆれる。どこまでも遠浅の海。フォーマルディナーは女性陣のファッションショー。イブニングドレス、オリジナル、和服、ハワイアン風あり、皆きれいだ。ブロードウェーでは連日のショータイム。バンド演奏、ダンスショー、マジックなど。船が大きすぎて全部は利用しきれない。添乗員さんの努力で、朝は楽器の練習室を借りる。オカリナ、篠笛、ウクレレまでにぎやか。ショートアンサンブルも開催でき、皆さんに聞いてもらいました。充実した船旅でした。
《埼玉県》M.Sさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
水彩画、楽器演奏など趣味の世界も広がった様子ですね。今度の船旅では旅先の水彩画をぜひお送りください。楽しみにお待ちしています。
3 人
夢の南太平洋と船旅に感動・感激

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチ4島とハワイ2島クルーズ
- ツアー期間
- 2010年04月11日~2010年04月28日
シドニーを出航、クルーズライフの始まりです。このコースを選んだ理由は何十年も前に見たミュージカル「南太平洋」。私の頭の中に大きく膨らんでいました。フレンチポリネシアのタヒチ島、この地を心から愛した画家ゴーギャン、情熱的で楽しいポリネシアンダンス、モーレア島、「南太平洋」の舞台にもなったバリハイ。水上バンガローも魅力的。ボラボラ島環礁、透明度、コバルト、ターコイズブルー、何色もの青が重なり合う美しいラグーンに感激・感動。この世のパラダイス。しっかり目に焼き付けました。ライアテア島での、さやの中に入ったバニラの香りが格別でした。今回は航海日が多く、グループでの演奏会、南十字星のウォッチング、盛りだくさんの船内イベント、ゆっくりしている暇もありませんでした。マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」も観ることができ、とても印象に残っています。夜毎のシアターでのショー、生バンドのダンス、船旅でしか味わえません。
《埼玉県》M.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
憧れの南太平洋クルーズが、ご期待に添えられ、安心しました。本物のバニラの香りが恋しくなったら、また南太平洋クルーズへお出かけください。
4 人
天国に一番近いところには見どころもたくさん

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチ4島とハワイ2島クルーズ
- ツアー期間
- 2010年04月11日~2010年04月28日
天国に一番近いところと言う評判でこのクルーズを選んだが、そのほかにも見どころはたくさんあった。まず、時差がどのようにして縮まるかに興味があったが、4日間正午に1時間進ませ、日付変更線を通過する4月15日を2回繰り返すことで19時間遅らせることができた。赤道通過時には赤道祭をすることを南極観測船のニュースで聞いていたが、今回のセレモニーは赤道の神様にいろいろ意地悪をされるという内容で、スマートとは言えないが結構盛り上がっていた。南十字星を4月15日の夜10時に船内10階から見ることができた。南十字星はよく小説などで語られているが、何となくロマンティックな印象で、それは各人の感傷であろうが、私としてはなぜかセンチメンタルな気持ちになった。4月25日はオーストラリアのANZAC DAYで、9階のプールサイドで朝6時からオーストラリア人などが黒い服に勲章をつけ、先の第一次大戦で虐殺された同胞に祈りを捧げていた。大変感動的でした。
《埼玉県》O.Hさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
同じ日を2回過ごす不思議な感覚も、まさに日付変更線通過クルーズだけの醍醐味。これはクルーズファンでなくても体験していただきたいものです。
3 人
クルーズで感じたこと

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチ4島とハワイ2島クルーズ
- ツアー期間
- 2010年04月11日~2010年04月28日
今夏のクルーズで一番印象に残っているのは、タヒチのボラボラ島でした。あのくっきりと分かれた淡いブルーと藍色に近い水色。ぐるりと環状に取り囲まれたビーチ。チャポチャポと小さい魚たちと戯れ、日焼けのことなどすっかり忘れていました。次はマウイ島のハレアカラクレーターの何とも言えない、それぞれの茶系の噴火跡の色に魅せられ、3千メートルの高地ですが、いつまでも見ていたい気がしました。船で驚いたのは、赤道越えセレモニーの、ネプチューンの強烈な洗礼。ドクターを含む上官たちが連れていかれ、頭から体から服ごといろんな食べ物で汚されていく、何ともかわいそうな「おたまじゃくし」を見ていて、お気の毒と言うほかありませんでした。それに、毎日1時間ずつ5回、時間を早めていって4月15日が2回あるというのも不思議でしたが、考えると19時間の時差があるのだから日付変更線を越えたら1日増えるんだと、あとで納得しました。
《青森県》U.Nさま( 70代 )
ゆたか倶楽部コメント
赤道越えセレモニーはお楽しみの一つで、毎回趣向を凝らして行われています。「おたまじゃくし」(赤道通過の洗礼を受けた人)にとっては災難ですが……。
3 人
終わり良ければすべて良し

- 船名
- ツアー
- ゆたか倶楽部チャーター春の日本海 四島めぐり 奥尻・佐渡・隠岐・壱岐
- ツアー期間
- 2010年04月10日~2010年04月18日
気分うららの春の季節に日本海に浮かぶ「奥尻、佐渡、隠岐、壱岐」の4島を巡る魅力あるクルーズに、興味津々で参加した。航海の前半は春の気まぐれな低気圧の来襲に遭遇し、強風波浪注意報や警報が発令され、風速20メートル余でうねりも高く、予定していた「奥尻島・青苗港」への通船での上陸は不可能となった。急遽、「函館港・港町埠頭」の接岸が計画されたが、前日からの強風は一向に収まる様子はなく、接岸まであと数メートルと迫ったところで入港断念となった。さらに、次の予定の「佐渡・二見港」に錨泊しても、通船での陸上への移乗は危険であるとの判断で、3港が続けて抜港となる“災難クルーズ”となった。しかし、代替えで入港の「富山新港」では市長はじめ市民の皆様による歓迎会で越中八尾の「風の盆」を観ることができた。また、「隠岐・西ノ島・浦郷港」は、幸い入江のため、通船で「西ノ島」に上陸することができて、ちょうど満開のソメイヨシノの花見をしながら、久しぶりに陸上の空気を味わうことができた。その後の航海は、気象条件が徐々に改善されたため、「壱岐・郷ノ浦港」までの西日本と瀬戸内海クルージングは、誠に順調で穏やかな船旅となり、企画された各種の船内イベントを十分に楽しむことができた。最後に「裏ビンゴ大会」では、運のツキに見放された女房が「クルーズ招待券」をゲットできたことで、“終わり良ければ、すべて良し”の8日間の島巡りクルーズを楽しむことができた。実にハッピーな船旅であった。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
多少のトラブルは思い出の味付けと思いますが、さすがに3港連続抜港は災難と言っても良いような、春の嵐に見舞われたクルーズでした。
5 人
氷河期の空気

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2010年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2010年04月05日~2010年07月16日
今年の夏は、異常な暑さで、連日のように、猛暑が続くと飛鳥Ⅱで巡ったアラスカの旅が懐かしく想いだされます。
2007年、2010年と世界一周クルーズでアラスカを巡りました。今年は降雪が少なかったのか、温暖化のせいで融けるのが速かったのか、解りませんが、残雪が少なく、2007年の時は、各フィヨルドの山々は雪に覆われて、その凄さと、神々しさに圧倒されましたが、今年は頂上付近と谷底に残雪がみられる程度でした。さすがに、カレッジ氷河群は何度眺めても、それは素晴らしいものでした。船客の皆さんも各所で双眼鏡を手に、また、カメラを忙しく、感嘆の声をあげていました。妻と私は、七階のプロムナードデッキで、初めての得難い、貴重な体験をしました。それは、氷塊の囁きを耳にしたのです。飛鳥Ⅱの船側を、ゆったりと流れて行く。青く透きとおった氷塊から「プチン」「プチョン」の音(声)、白い塊りからは、少し濁った「ヴチン」「ヴチョン」、氷河の崩壊で洪積世層(100万年~2万年前)から解き放たれた氷塊から空気の彈きでる音(声)でした。このデッキには周囲から何の物音も聞こえず、深い静寂に囲まれ、ゆるやかに流れる氷塊の、時折り発せられる「プチン」の音のみ。私達は、しばしの間氷河期にタイムスリップ。その世の空気を思い、時を忘れて幽玄の世界に浸っておりました。「アラスカ」の「アラスカ」らしい素晴らしい姿を永遠に保っていて欲しい。人類のために。と、祈りながら。
《香川県》Y.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
氷塊の囁きを耳にされ、いつでも「プチン、プチョン」が残響として感じられるご様子が伺い知れます。
6 人
夢の実現 第二の感動世界一周クルーズを終えて

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2010年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2010年04月04日~2010年07月16日
46年前の1964年7月、サンフランシスコ・ゴールデンゲートブリッジの下をプレジデントクリーブランドの船上で通過して、初めてアメリカへ入国した時の感動は今も忘れない。その時いつかもう一度船で橋の下を通ろう、できれば世界一周を、と夢に描いた。昨年にっぽん丸の「南米と南洋の楽園クルーズ」に参加。イースター島、ガラパゴス島、マチュピチュなど世界の秘境を巡り、おまけに船上結婚式まで挙げていただき、感動の極み。この感動をもう一度と夢の実現に向けて、ついに飛鳥Ⅱによる世界一周クルーズへ。それぞれの寄港地はどれも素晴らしいものがあったが、ソマリア沖の自衛隊の護衛(巡洋艦、ヘリ、哨戒機)のお陰で海賊に遭わずに、無事アデン湾から紅海へ進むことができた時は自衛隊のありがたみを痛感、感謝!
七つの海を航海中、イルカ、アシカ、クジラ、シャチ、ラッコ等数々の海洋動物に出合うことができ、特に船の間近にシャチの親子が現れたり、クジラのダイビングを写真におさめられたのはただただ感激の一言。その他アカプルコでの「死のダイビング」、アラスカでの氷河群、カリブ海の島巡りとたくさんの想い出いっぱいの感動クルーズとなった。当分クルーズ病は治りそうにない。ただ、こんな経済情勢では破産恐怖症、困ったものである。
《愛知県》F.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
困ったと書きながら、クルーズの思い出が頭によぎり笑顔になっているFさまの様子が文面から伺えます。クルーズ病に一番効くのはクルーズ! と思いますよ。