飛鳥Ⅱ 2010年 世界一周クルーズ
ツアーのポイント

≪アジア・中東≫
旅のはじまりは、躍動するアジアの都市、香港、シンガポールから。インド洋の楽園・モルジブのビーチで寛いだ後に、アラブの良き伝統が残るオマーンやエジプトへ。
≪エーゲ海・地中海≫
スエズ運河を抜けた飛鳥IIは、エジプトからギリシャ、ローマと続く欧州文明の足跡を辿ります。途中に立ち寄る幾多の古都は、偉大な芸術作品との出会いが待っています。
≪北米・カリブ海≫
大西洋を横断し、まずは新大陸のかつての首都ニューヨークへ。カリブ海に浮かぶ島々のリゾートで思いっきリ羽を伸ばした後に、パナマ運河を抜け、太平洋へと進みます。
≪アラスカ・ロシア≫
旅のフィナーレは太平洋を北上し、ベストシーズンのアラスカとカムチャッカへ。眼前に迫る雄大な氷河や火山群など地球の息づかいを感じ、日本へと舵を取ります。
旅行日程・代金
Aコース | 2010年04月04日(日) ~ 07月15日(木) 横浜発着 103日間 |
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Bコース | 2010年04月05日(月) ~ 07月16日(金) 神戸発着 103日間 |
Cコース | 2010年04月06日(火) ~ 07月16日(金) 鹿児島発神戸着 102日間 |
旅行日程
各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
日程 | 日付 | A | B | C | 寄港地 | ||||||||||||||
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1 | 4月4日(日) | 横浜 | |||||||||||||||||
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2 | 4月5日(月) | 神戸 | |||||||||||||||||
食事
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3 | 4月6日(火) | 鹿児島 | |||||||||||||||||
食事
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4 | 4月7日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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5 | 4月8日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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6 | 4月9日(金) | 香港 | |||||||||||||||||
食事
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7 | 4月10日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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8 | 4月11日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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9 | 4月12日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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10 | 4月13日(火) | シンガポール | |||||||||||||||||
食事
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11 | 4月14日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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12 | 4月15日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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13 | 4月16日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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14 | 4月17日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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15 | 4月18日(日) | マーレ | |||||||||||||||||
食事
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16 | 4月19日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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17 | 4月20日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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18 | 4月21日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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19 | 4月22日(木) | サラーラ | |||||||||||||||||
食事
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20 | 4月23日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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21 | 4月24日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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22 | 4月25日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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23 | 4月26日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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24 | 4月27日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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25 | 4月28日(水) | スエズ運河 | |||||||||||||||||
食事
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26 | 4月29日(木) | アレキサンドリア | |||||||||||||||||
食事
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27 | 4月30日(金) | アレキサンドリア | |||||||||||||||||
食事
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28 | 5月1日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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29 | 5月2日(日) | ロードス島 | |||||||||||||||||
食事
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30 | 5月3日(月) | サントリーニ島 | |||||||||||||||||
食事
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31 | 5月4日(火) | ピレウス | |||||||||||||||||
食事
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32 | 5月5日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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33 | 5月6日(木) | イスタンブール | |||||||||||||||||
食事
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34 | 5月7日(金) | イスタンブール | |||||||||||||||||
食事
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35 | 5月8日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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36 | 5月9日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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37 | 5月10日(月) | バレッタ | |||||||||||||||||
食事
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38 | 5月11日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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39 | 5月12日(水) | ナポリ | |||||||||||||||||
食事
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40 | 5月13日(木) | ナポリ | |||||||||||||||||
食事
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41 | 5月14日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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42 | 5月15日(土) | マルセイユ | |||||||||||||||||
食事
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43 | 5月16日(日) | マルセイユ | |||||||||||||||||
食事
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44 | 5月17日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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45 | 5月18日(火) | バルセロナ | |||||||||||||||||
食事
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46 | 5月19日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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47 | 5月20日(木) | リスボン | |||||||||||||||||
食事
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48 | 5月21日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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49 | 5月22日(土) | マデイラ島 | |||||||||||||||||
食事
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50 | 5月23日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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51 | 5月24日(月) | 初寄港 / テネリフェ島 | |||||||||||||||||
食事
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52 | 5月25日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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53 | 5月26日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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54 | 5月27日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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55 | 5月28日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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56 | 5月29日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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57 | 5月30日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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58 | 5月31日(月) | バミューダ | |||||||||||||||||
食事
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59 | 6月1日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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60 | 6月2日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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61 | 6月3日(木) | ニューヨーク | |||||||||||||||||
食事
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62 | 6月4日(金) | ニューヨーク | |||||||||||||||||
食事
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63 | 6月5日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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64 | 6月6日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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65 | 6月7日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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66 | 6月8日(火) | サンファン | |||||||||||||||||
食事
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67 | 6月9日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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68 | 6月10日(木) | 初寄港 / セントジョンズ | |||||||||||||||||
食事
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69 | 6月11日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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70 | 6月12日(土) | キュラソー島 | |||||||||||||||||
食事
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71 | 6月13日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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72 | 6月14日(月) | パナマ運河 | |||||||||||||||||
食事
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73 | 6月15日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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74 | 6月16日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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75 | 6月17日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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76 | 6月18日(金) | アカプルコ | |||||||||||||||||
食事
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77 | 6月19日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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78 | 6月20日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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79 | 6月21日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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80 | 6月22日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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81 | 6月23日(水) | サンフランシスコ | |||||||||||||||||
食事
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82 | 6月24日(木) | サンフランシスコ | |||||||||||||||||
食事
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83 | 6月25日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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84 | 6月26日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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85 | 6月27日(日) | バンクーバー | |||||||||||||||||
食事
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86 | 6月28日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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87 | 6月29日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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88 | 6月30日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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89 | 7月1日(木) | ジュノー | |||||||||||||||||
食事
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90 | 7月2日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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91 | 7月3日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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92 | 7月4日(日) | 初寄港 / ウィッティア | |||||||||||||||||
食事
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93 | 7月5日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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94 | 7月6日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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95 | 7月7日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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96 | 7月8日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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97 | 7月9日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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98 | 7月10日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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99 | 7月11日(日) | ペトロパブロフスクカムチャッキー | |||||||||||||||||
食事
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100 | 7月12日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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101 | 7月13日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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102 | 7月14日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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103 | 7月15日(木) | 横浜 | |||||||||||||||||
食事
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104 | 7月16日(金) | 神戸 | |||||||||||||||||
食事
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詳細情報
- 食事
Aコース 朝食101回、昼食101回、夕食101回
Bコース 朝食101回、昼食101回、夕食101回
Cコース 朝食100回、昼食100回、夕食100回
旅行代金
客室タイプ | コース | 料金 | ||
---|---|---|---|---|
K | ステート | A | 4,350,000円 | |
B | 4,350,000円 | |||
C | 4,320,000円 | |||
F | ステート | A | 4,950,000円 | |
B | 4,950,000円 | |||
C | 4,920,000円 | |||
E | バルコニー | A | 5,800,000円 | |
B | 5,800,000円 | |||
C | 5,760,000円 | |||
D | バルコニー | A | 6,200,000円 | |
B | 6,200,000円 | |||
C | 6,160,000円 | |||
C | スイート | A | 9,600,000円 | |
B | 9,600,000円 | |||
C | 9,550,000円 | |||
A | アスカスイート | A | 12,000,000円 | |
B | 12,000,000円 | |||
C | 11,930,000円 | |||
S | ロイヤルスイート | A | 25,000,000円 | |
B | 25,000,000円 | |||
C | 24,900,000円 |
詳細情報
- 客室をお1人でご利用の場合(お1人様でご利用いただける客室には限りがございます。)には、S200%、A,C160%、D,E,F,K130%の割増代金となります。
- 原則として、子供(2歳以上12歳以下かつ小学生まで)も正規代金となります。
- 2歳未満の幼児は無料ですが、クルーズのご予約時に同伴する旨をお申し出ください。
但し、食事とベッドのご用意はございません。 - Kステートルームの一部では、3人目が未就学児(6歳未満)場合に限り3人利用が可能です。この場合の3人目の代金は、正規代金の50%となります。
(k3キッズ)
[客室の3人利用について]※飛鳥Ⅱには3人用客室はございせん。 - K3キッズ
Kステートルームの同室者のうち3人目が未就学児(6歳未満)の場合に限り、備え付けのソファーをキッズベッドとして使用することで、3人利用が可能です。 - 2009年12月31日までにお申し込みの場合、早期申込割引が適用されます。
寄港地情報
寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
香港(中国)

香港島、九龍地区、新界地区および諸島からなりたっています。香港島中西區には超高層オフィスビルやホテルが、九龍城區、油尖旺區等の繁華街には大規模なショッピングモールや様々なジャンルのレストラン、高級ブランドのブティックやエステサロンなどが立ち並び、活況を見せている。古くから「100万ドルの夜景」の異名を持つほど夜景が美しいことで世界的に知られており、特に香港島のビクトリア・ピークからの夜景は壮観である。郊外や島嶼部に行くと昔ながらの風景を楽しむことができる他、自然が多く残されており、ハイキングなどを楽しむことができる。
シンガポール(シンガポール)

赤道直下、東南アジアのマレー半島南端に隣接する、シンガポール島を領土とする都市国家。イギリスの提督スタンフォード・ラッフルズ卿が1819年、貿易拠点としてシンガポールを開拓したのが始まりです。中国、マレー、インド、アラブなどの民族や習俗、文化が混在する都市です。様々なエスニック料理や洗練されたショッピングを楽しめるのもこの国ならではの魅力です。国土が狭く慢性的に土地が不足していることから多くの高層ビルが次から次と建設され、マリナ湾とラッフルズ広場の海岸沿いに林立し、シンガポールを象徴する景観になっている。
【添乗員コメント】
空港から港まで車で30から40分。港はワールドトレードセンターがあります。ショッピングもお楽しみいただけます。対岸はセントーサ島。カジノがオープンし益々注目スポットです。シンガポール発着のクルーズにご参加の場合、乗船前にホテル泊が必要です。弊社でおすすめはマリーナ地区のマンダリンオリエンタルホテル。高級感があるのでおすすめです。シンガポールは多民族国家。インド人街やアラブ人街、チャイナタウンも30分圏内に集中しているので1日でご見学いただけます。シンガポールのランドマーク「ラッフルズホテル」内にはショッピングアーケードもあり買い物もできます。シンガポール市内観光では必ずご案内しております。
> 港の場所はこちら
マーレ(モルジブ)

モルジブは、スリランカの南西訳675KMの洋上に浮かぶ1200近くもの島々からなる郡島諸国。
モルジブの名は「島々の花輪」を意味する古代インド語源、サンスクリット語に由来するといわれている。
島々は26の珊瑚礁の環によってまとまっている。
サラーラ(オマーン)

サラーラはアラビア半島南部の港町で、オマーン南部のドファール特別行政区の行政中心都市。
オマーン第二の都市。インド洋に面した港町で、中東、インド、アフリカへの入口となる戦略的重要性は古来より変わらず、古代の港町の遺跡スムハラムがあるほか、街の15km南西にあるサラーラ港はインド洋でも有数のコンテナ港として繁栄している。
アレキサンドリア(エジプト)

アレキサンドリアはエジプト第2の都市で、カイロの北西208キロ、車で3時間の距離にあります。紀元前331年にマケドニア王アレクサンドロス大王が、その遠征行の途上で、オリエントの各地に自分の名を付けて建設したギリシア風の都市の第1号です。この町は、その後7世紀にわたり、世界最大の図書館を擁する古代世界の学術の中心として、ギリシャ・ローマ文明の最前線で輝きを放ちました。800人が収容できるローマ劇場、アンフシ墳墓郡などがある。北の入り江の先端に立つのはカイト・ベイの要塞。モスクと海洋生物の博物館が併設されていて、地中海に臨む景観が美しい。クレオパトラとアントニーとの激しい恋の舞台ともなった場所としても知られています。
ロードス島(ギリシャ)

エーゲ海南東部の12の島々の中心ロードス島は、かつては、地中海交易の拠点として古くから栄え、時代と共に変転してきた島の歴史を物語る遺跡やモニュメントが数多く残っており、観光ポイントとなっている。特に、聖ヨハネ騎士団が築いた旧市街は中世当時の趣を色濃く残し、街全体が世界遺産となっている。
最近では、地中海を代表するリゾートアイランドとして人気があり、海岸沿いには国際的なリゾートホテルが立ち並び、カジノやゴルフコースといったリゾート施設が充実している。世界の七不思議の一つであるロードスの巨像が存在したことでも知られます。
島の中心ロードス・タウンは、14~15世紀にかけて活躍した十字軍の聖ヨハネ騎士団が割拠とした旧市街と、その周辺に広がった新市街に分けられます。旧市街は全長4kmの城壁に囲まれたゴシックスタイルの要塞都市で、中世ヨーロッパの雰囲気を色濃くとどめています。中世期の町並は世界遺産に登録されてます。
見どころは騎士の宮殿や、島内から出土した品々を展示してある考古学博物館。その他、蝶が乱舞するペタルデスやアクロポリスの残るリンドスなども名所となっています。
サントリーニ島(ギリシャ)

紀元前1450年頃に起きた火山の大噴火によって、島の中央部がすっぽりと海中に没し、三日月の島は、幻のアトランティス大陸であるとも言われている。付近には、更に4つの島々が寄り添っている。
断崖絶壁の上に立つ街「フィラ」は、レストランやブティツクがひしめき合い観光客で大変賑わっている。島の最北端の村「イア」は、白い壁と青い屋根の教会の風景で知られている。
ピレウス/アテネ(ギリシャ)

ギリシャ南部、アッティカにある港町ピレウスは、サロニコス湾に面したギリシャ最大の港湾都市で、紀元前490年テミストクレスによってアテネの外港として建設されて以来、アテネの外港都市の役割を果たしてきました。
アテネへは約30分ほどと近く、内陸観光の基地であるとともに、エーゲ海クルーズの玄関口です。
ギリシャ語ではレストランのことを「タベルナ」といい、店の外に並べられたテーブルで乾いた風に吹かれながら食べる料理は最高。ミクロリマノには新鮮な海の幸を使ったシーフード・レストランがたくさん並んでいる。またピレウスにはプロサッカークラブ、オリンピアコスの本拠地スタジアムがある。
イスタンブール(トルコ)

イスタンブールは、黒海と地中海を結ぶボスポラス海峡の入り口に開けた都市で、アジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがっている。
イスタンブールは、かつてローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国という3代続いた大帝国の首都だったことから、さまざまな文化宗教の交差点でもある。
ヴァレッタ(マルタ共和国)

地中海の中央部に位置するマルタの首都がヴァレッタだ。マルタ北東の港湾都市で、マルタの中心である。6世紀に聖ヨハネ騎士団がオスマン帝国の来襲を退けた後、再度の来襲に備えてこの地に堅固な要塞都市を築いた。1980年に街全体がユネスコの世界遺産に登録されている。
マルタは年間120万人近くが訪れる観光地として人気の高い島。玄関口となっているグランドハーバーは、地中海の中でも特に美しい景観の港として知られている。16世紀頃に建てられたと思われる「聖ヨハネ大聖堂」、「騎士団長の宮殿」では中世の家具や装飾、タペストリーなどが当時のままに残されている。
ナポリ(イタリア)

カンパニア州の州都で、ナポリ湾に面した歴史的栄華の跡が残る南イタリア最大の都市。温暖な気候と美しい自然環境であることから、ローマ時代において歴代皇帝の避暑地でした。現代では世界三大美港や世界三大夜景の一つとして名を連ね、「ナポリを見て死ね」と言われるほど風光明媚なところです。ナポリ民謡にも歌われたサンタ・ルチアの港からみえる雄大なヴェスヴィオ火山や、ヴォメロの丘からみえるナポリの風景の美しさは世界的に有名です。ナポリの歴史地区は世界遺産に登録されています。とにかく見所が多く、たっぷりと観光の時間をとりたいところです。ナポリはイタリア料理の源流とも言われ、パスタ、ピザ、ジェラートなどが誕生の地、イタリアン料理のご賞味もお忘れなく。
マルセイユ(フランス)

マルセイユは、フランス最大の港湾都市で、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏(PACA)の首府、ブーシュ=デュ=ローヌ県の県庁所在地である。
名物料理は、ブイヤベース。魚をすりつぶしたスープで、もともとは海から戻った漁師の体を温めるためのものであったが、今では高級料理となっている。
バルセロナ(スペイン)

スペイン第2の人口、面積を誇りカタルーニャ自治州の州都で、イベリア半島北東部に位置する地中海沿岸の港湾都市。
最初にバルセロナに街を築いたのは、紀元前6世紀頃、ギリシャ系フォセオ人とされ、後にカルタゴ、ローマの植民地時代を経て、地中海貿易の拠点として大きく発展しました。19世紀後半から工業化を推し進め、さらに目覚しい発展を遂げ、1888年には、万博が開催され、都市計画が世界的に知られるようになりました。1992年にはオリンピックも開催されています。また古くから芸術活動が盛んでガウディに代表されるようにモデルニスモ芸術が生まれた地としても有名です。
公用語はカタルーニャ語とスペイン語ですが、一般的には、カタルーニャ語が広く使われています。
●周辺の観光地
サグラダ・ファミリア
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
グエル公園
ピカソ美術館
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ国立美術館
FC バルセロナ ミュージアム
ボケリア市場
リスボン(ポルトガル)

大西洋に流入するテージョ川の河口にある港湾都市。坂の多い街で知られ、ケーブルカーや路面電車が大切な市民の足となっています。ヨーロッパ最西端の首都としても知られている。港のそばにあるジェロニモス修道院やベレンの塔は世界遺産に登録されていて多くの観光客でにぎわっています。サン・ジョルジェ城はリスボンの街の展望スポットとしておすすめです。リスボン近郊のシントラには美しい緑に覆われた丘があり、馬車で古い農場に残る荘園を巡ることもできます。イワシの塩焼きはポルトガルの郷土料理のひとつで、港街リスボンの名物料理として広く知られています。
マデイラ島(ポルトガル領)

マデイラ島はリスボンの南西約1,000km、大西洋上の4つの島からなる火山諸島のひとつ。年間平均気温が20℃前後という温暖な気候、青い海と輝く太陽、年中絶えることのないカラフルな花やフルーツ。マデイラ島は、ヨーロッパで古くから屈指のリゾート地として人気があり、「大西洋の真珠」と呼ばれています。中心地フンシャルにあるマリーナ地区は、レストランやバーが並ぶお洒落なスポットで、夜に一番の賑わいを見せます。マデイラ島で有名なのはマデイラワイン。急斜面で育ったブドウを原料とするポートワイで、アルコール度数は約20度もあります。かのシェークスピアが「自分の命と引き換えにしても惜しくない」と言って愛飲した程。世界中で愛されています。
テネリフェ島(カナリア諸島/スペイン領)

カナリア諸島最大の島、テネリフェ島。アフリカ西岸から約100kmに位置します 。「常春の楽園」や「大西洋のハワイ」と呼ばれる島々で、100年以上前に高級リゾートとして発展し、今でもヨーロッパ中の人々が訪れるリゾートです。スペインの自治州の1つで、42%が自然保護地区に指定され、豊かな自然が残ります。島内にはスペインで最も高い山、「カナリアの富士」とも呼ばれるテイデ山標高3,718mがあります。ロープウェイで頂上近くまで登ることができ、眼下に広がる景色を楽しむことができます。また1999年に世界遺産都市に指定された、サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ旧市街など、15世紀の建物が残る歴史ある街が数多くあります。
バミューダ島(バミューダ)

北大西洋にあるイギリスの海外領土である諸島。イギリスの海外領土の中でも、政治的・経済的な自立度が高く、金融部門と観光産業に支えられているため、2005年にはGDPが世界で最も高い数値を記録した。約150の珊瑚礁と岩礁からなり、最も大きい島は中心に位置する面積約39K㎡のバミューダ島。その周りにセント・ジョージ島、ソマーセット島、アイルランド島があり、他は非常に小さな島である。これらを総称して、バミューダ諸島と呼びます。川や淡水湖はないが、降雨に恵まれています。
イギリス女王を国家元首とする独立国に近く、単にバミューダとも呼ばれ、公用語は英語、日本語の表記はバミューダの他に、前にイギリス領や英領をつけることもあります。
ニューヨーク(アメリカ)

ニューヨーク市はアメリカ合衆国北東部の大西洋に面し、アメリカ最大の人口を擁する国際都市。また巨大なニューヨーク港を持つ。市は、ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ区、スタテンアイランドという五つの行政区(バロウ)に分けられる。
1790年以来、同国最大の人口を抱える都市であり、近郊を含むニューヨーク都市圏の人口は、東京(東京圏)、メキシコシティ、サンパウロに次ぐ世界第4位の規模である。ロンドン、パリ、東京と並ぶ最高水準の世界都市である。世界の商業、金融、文化、ファッション、エンターテインメントに多大な影響を及ぼしています。
国際連合本部ビルが置かれており、国際政治の中心地でもあります。
自由の女神、ウォール街のあるマンハッタンは、高層ビルの林立するビジネス街だけでなく、セントラルパークのメトロポリタン美術館、ランカーンセンターなど芸術の町でもある。 タイムズ・スクエアはブロードウェイ近くにあり、エンターテインメントの中心である。ワシントン・スクエアやサウスストリートなどもにぎやかです。
●周辺の観光地
エンパイアステートビル
セント・パトリック大聖堂
自由の女神像
ウォール街
セントラル・パーク
タイムズスクウェア
アメリカ自然史博物館
ブルックリン美術館
メトロポリタン美術館
アポロ・シアター
ブルーノート (ジャズ・クラブ)
カーネギー・ホール
マディソン・スクエア・ガーデン
サンファン(アメリカ領プエルトリコ)

サンフアンは、アメリカ合衆国プエルトリコ島の北東部に位置する市。貿易・観光両面において重要な港湾を持ち、島の産業・経済の中心です。
長い歴史とビーチがあり、文化の中心・観光の拠点でもある。サンフアンはスペイン語で「聖人ヨハネ」を意味しています。
大航海時代、サンファン港はスペインとスペイン領であったアメリカを結ぶ中継地の役割を果たす重要な港でありました。そのために攻撃を受けることが多く、城壁や砦などが16世紀から17世紀にかけて建てられました。
エル・モロ要塞はプエルトリコで最大の見所。当時カリブ最強の要塞と言われた、スペインが「新大陸」で築いた最大の要塞です。これらの歴史的な地区がオールド・サンファンと呼ばれ、ユネスコの世界遺産に指定されています。
クルーズ船を下船する場所から徒歩圏内。サンファン大聖堂前のクリスト通りにはレストランやバー、ショップが並び賑やかです。
●周辺の観光地
サン・フェリペ・デル・モッロ砦
サンタ・カタリナ宮殿
サン・ホセ教会
バジャハ博物館
サンフアン大聖堂
セントジョンズ(アンティグア・バーブーダ)

セントジョンズは、アンティグア・バーブーダの首都で、カリブ海の西インド諸島にあるアンティグア島の中心地である。国家の商業の中心であると共に主要港でもある。
セントジョンズの開拓地は、1632年に最初に植民がなされて以来ずっとアンティグア島とバーブーダ島の行政の中心であり続け、1981年の独立に際し首都となった。
キュラソー島(アンティル/オランダ領)

オランダ領アンティルは、オランダ語は、小アンティル諸島の一部であり、カリブ海に2つあるオランダの海外領土の1つ(州に相当)である。
オランダ領アンティルは、以下の5つの島(1島は半分のみ)(県に相当)で構成される。ベネズエラの北西沖 キュラソー島(クラサオ島) 、ボネール島 、小アンティル諸島に属するリーワード諸島 、シント・マールテン島の南半分 、シント・ユースタティウス島 、サバ島。
首都は、キュラソー島のウィレムスタッド。その中心市街と港は1997年世界遺産に登録されている。
キュラソー島は、お酒のキュラソー(オレンジのリキュール)発祥の地である。
パナマ運河(パナマ)

大西洋に比べ、太平洋側の海面は24cm高い。標高の高い部分を船の水位を上げて通過させるために太平洋側に2ヶ所、大西洋側に1ヶ所の閘門(こうもん)を採用している。その際に作られた人工の湖がガツン湖で、三つの人造湖と三つの水門を内に含む全長64kmのロック式運河。巨大な船がここを通って移動していきます。パナマ運河を通過できる船の最大のサイズはパナマックスサイズと呼ばれ、現在全長:294m、全幅:32.3m、喫水:12m以下に制限されている。首都パナマ・シティの古いコロニアル街や、カリブ海沿岸に今も残る古い砦は、かつてのパナマの繁栄を雄弁に物語っており、どちらも世界文化遺産に登録されています。
アカプルコ(メキシコ)

古代ナゥワトル語で「葦の地」を意味するこの街は、16世紀初め、スペイン人エルナン・コルテスが上陸した当時は、原住民の小さな村があるだけでした。しかし比較的波が穏やかで、港に適していたため、スペインのアジア貿易の重要な中継地として発展しました。
20世紀に入ってからは、観光開発計画が推進され、1934年に最初のホテルが建設されて以来、著しい変貌を遂げました。現在では、年間300万人近い観光客が訪れるメキシコを代表する国際的ビーチ・リゾートです。また宝石を散りばめたような夜景は「30億ペソの夜景」と呼ばれています。また、アカプルコは17世紀ローマ法王の下に遣わされた支倉常長一行が寄港した地であり、彼の銅像が市内に設置されています。
サンフランシスコ(アメリカ)

有名なサンフランシスコの霧とまぶしいばかりのカリフォルニアの太陽、両方の魅力を兼ね備えています。朝方は涼しく曇っていて、だんだんとお昼頃までには暖かく晴れ上がってくるのがサンフランシスコの典型的な天気です。
カリフォルニア経済、金融、工業の中心地。ゴールドラッシュで一気に人口が増え、その後世界各国から移民を受け入れてきたため、チャイナタウン、リトルイタリーなど、様々なコミュニティーが作られています。
ゴールデンゲートブリッジはサンフランシスコ湾の入り口にかかる世界一美しい橋。全長2789メートル、水面からの高さ227メートルの釣り橋。アメリカ西海岸のサンフランシスコ湾と太平洋が接続するゴールデンゲート海峡に架かる吊り橋でサンフランシスコを象徴する名所です。
港近くのフィッシャーマンズ・ワーフはショッピングセンターやレストラン、みやげ物屋で賑わう。脱獄不可能の監獄と言われた連邦刑務所のあったアルカトラズ島も眺めることができる。坂の多い土地柄を背景に1873年にケーブルカーが営業を開始し、市民の重要な足であると共に、観光客への魅力の一つにもなっています。
●周辺の観光地
ケーブルカー
ゴールデンゲートブリッジ
フィッシャーマンズワーフ
ロンバード・ストリート
ゴールデンゲートパーク
ツインピークス
アルカトラズ島
バンクーバー(カナダ)

日本から一番近い北米への玄関口。トロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市です。
近代的な大都会でありながら、水辺の風景や緑の多さなど、カナダ西海岸の自然環境に恵まれた美しい街並みが印象的。さまざまな文化が交じり合い、おしゃれなストリートや再開発で注目されるエリアなど、近年の街の移り変わりには目覚しいものがあります。
緑に覆われた広大なスタンレーパーク、古い町並みのギャスタウン、レストランや若者向けの店が並ぶロブソン・ストリートなど見所も多い。
「バンクーバー」のご紹介
(カナダ観光局のチャンネルにジャンプします。)
ジュノー(アメリカ)

ジュノーは、インサイド・パッセージの北端近くに位置するアラスカ州の州都です。常緑の美しい山並を背に、ガスティノー海峡を挟んでダグラス島と向かい合っています。
また海洋性気候に属しアラスカで最も温暖な地域だ。
古いロシア正教会や博物館、坂道に添って並ぶカラフルな住宅、そして州政府や合衆国政府等の近代的なオフィスビル等が深緑の山々と美しく調和して、「リトル・サンフランシスコ」と呼ばれています。メンデンホール氷河へのアクセスも便利です。
フィヨルドの風光明媚な多島海。暖流が流れているため雨量が多いことから森林が育ち、東南アラスカ全域がトンガス国有林とグレーシャーベイ国立公園に指定されています。
アラスカで最初に金鉱脈が発見され、ゴールドラッシュを迎えた歴史をもつ町でもある。
●周辺の観光地
メンデンホール氷河
ジュノー・アイスフィールド
トレーシー湾フィヨルド氷河
州立博物館
ロバート山ロープウェイ
スワード(アメリカ)

スワードは、アンカレッジから南に二百キロ下ったキナイ半島東岸のリザレクション湾に面した港町です。
漁業が盛んで港湾施設が充実しており、また、鮭のスポーツフィッシングのメッカとしても有名な町です。
北太平洋の漁業が盛んだった頃には、釧路港から出航した漁船の補給基地として重要な役割を果たしていました。くしろ港まつりのボートレースには、毎年、スワード杯のトロフィーが優勝者に贈呈されています。
スワードの町の名は、ニューヨーク州知事とアメリカ合衆国上院議員を務め、エイブラハム・リンカーンとアンドリュー・ジョンソン両大統領の下で国務長官を務めたアメリカ合衆国ニューヨーク州出身の政治家であるウィリアム・スワードに由来しています。
ペトロパブロフスクカムチャッキー(ロシア)

ペトロパブロフスクはロシアの最初の開拓者ヴィトゥス・ベーリングにより、1740年に建都された。彼の名前からロシアとアメリカの境になっている海峡の名前(ベーリング海峡)が取られた。
ソ連時代にはペトロパブロフスク-カムチャスキーはカニと魚(特にサケマス)の漁獲では最も重要な中心地の1つだった。ユーラシア大陸北東部にあるカムチャッカ半島は、160もの火山を擁し、いたるところで温泉が湧出している。
客船情報

飛鳥Ⅱ
世界的に高い評価を受けていた「クリスタル・ハーモニー」が2006年に「飛鳥Ⅱ」としてデビュー。クルーズ専門誌「CRUISE」が実施している「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において、初代「飛鳥」から31回連続総合1位を受賞。初代「飛鳥」で培われ、守り続けてきた飛鳥ならではの「和のおもてなし」はそのままに2020年に大改装を行い露天風呂の設置やレストラン、客室などをリニューアル。エントランスへの大型LEDディスプレイの設置やWi-Fiエリアの拡大により、更に快適で進化した船内となっている。
船名 | 飛鳥Ⅱ | 総トン数 | 50,444t |
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就航年 | 2006年2月(2020年改装) | 乗客定員 | 800名 |
乗組員数 | 490名 | 全長 | 241m |
全幅 | 29.6m | 船籍 | 日本 |
取消料金
取り消し日 | 区分 | 取消料 |
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旅行開始日前日から起算して遜って | 151日前まで | 無料 |
150日前から121日前まで | 旅行代金の3% | |
120日前から91日前まで | 旅行代金の5% | |
90日前から61日前まで | 旅行代金の10% | |
60日前から31日前まで | 旅行代金の20% | |
30日前から21日前まで | 旅行代金の30% | |
20日前から3日前まで | 旅行代金の40% | |
旅行開始日の前々日、前日、当日(旅行開始後を除く) | 旅行代金の50% | |
旅行開始後、または無連絡不参加 | 旅行代金の100% |