お客様の声
3 人
初めての外国船クルーズ

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 秋のカナダ・アメリカ西海岸ゆったり満喫クルーズ14日間
- ツアー期間
- 2009年09月28日~2009年10月11日
写真を見ながらの、資料比較、型の好み、一日何回となく図鑑を見ている私が、いよいよ外国船に乗る事ができました。日本船には乗った経験はあるが、まず大きさに圧倒され、流れるような美しさに酔い、初めて船を見たような気がした。実際には今までに何回となく外国船に出合って来ましたが、見るのと、自分が乗るのとの違いの大きさを感じました。こんな私が一番優越感に浸るのは、帰船して、タラップを昇る瞬間です。この辺を理解していただかないことには、船旅はつまらないです。
《埼玉県》T.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
日本船も外国船もそれぞれに特徴がありますが、特に外国船では、その差が顕著に見受けられるようです。
4 人
サンフランシスコにて

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 秋のカナダ・アメリカ西海岸ゆったり満喫クルーズ14日間
- ツアー期間
- 2009年09月28日~2009年10月11日
大好きなサンフランシスコを訪れたのは二度目、添乗員のCさん他十名程でケーブルカーに乗り、下車後Cさんに集合時間と場所を指定された。超方向音痴の私達はCさんにへばりついていけば間違いはないと一緒に歩いて行く。ところが! ジャーン!! なぜか途中ではぐれてしまったのだ。オー、マイゴッド! 約束の時間を気にしながら元来た道を急ぐが、肝心の集合場所を確認しなかったため困り果てる。ただ一言Cさんの「このビルのひさしの前で」を思い出す。辺りを見回すと青のヤケに派手なひさしがあったのでこれだ!! とそこで待つが、待てど暮せど誰一人現れない。しょうがないな……場所を間違えたようね、と思いタクシーで船に戻る。後で聞いた添乗員Cさんの話では約束の場所の街灯によじ登り私達の姿を求め二時間も見まわし続け、道ゆく人々に不審がられたとか、Cさんは女ながらに街灯にサルも顔負けの妙技、あっぱれと称えたい。ゴメンナサイ。
《福岡県》O.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
楽し気な道中が何とも微笑ましく感じられます。でも、添乗員泣かせ……かもしれません!!
3 人
念願のアルカトラズ島へ

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 秋のカナダ・アメリカ西海岸ゆったり満喫クルーズ14日間
- ツアー期間
- 2009年09月28日~2009年10月11日
今回のセレブリティ・ミレニアムの旅のメインの目的は、サンフランシスコの離島アルカトラズへ上陸できることであった。
昔、ロバート・スタック主演の『アンタッチャブル』という映画があり、私はテレビに釘付けになった。苦みの走ったハンサムなロバート・スタックの面影は今もまぶたに焼きついている。胸踊らせてテンダーボートでアルカトラズ島へ渡った。禁酒法時代、アルカポネが悪業の限りを尽くした揚げ句にこの牢に繋がれたのである。贅をつくした男が入れられた独房は余りに狭く、トイレ、洗面台、ベッドしかない。チビの私でさえ閉所恐怖症で精神に異状をきたすのに時間はかかるまい。三階建てで広い廊下の両側にずらりと独房が連なっている。調理室もあれば面会室もある。脱獄は不可能と造られた堅牢な牢獄からそれでも何人かは逃げ出したと言うがこの寒流と荒波に阻まれて無事に脱出に成功した人の行方はようとしてわからない。
《福岡県》O.Aさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
目的がかなう旅ができてよかったですね。また目的を見つけてクルーズにお出掛けください。
3 人
クルージングに参加して

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 秋のカナダ・アメリカ西海岸ゆったり満喫クルーズ14日間
- ツアー期間
- 2009年09月28日~2009年10月11日
何回目かのクルージングですが、毎回楽しいことが多く、今回は寄港地が何カ所もあったので、それぞれ観光ができて、楽しい旅でした。特にシーフード好きの私は、いろんなところで食べたシーフード(シンプルで、野性的)が、お気に入りでした。地元のビールも美味しくて、寄港するたびに、またウエイトオーバーだと嘆いておりました。船内は明るくて、動きやすく、クルーの方々も親切で、楽しく過ごせました。毎日のサウナは人が少なかったせいか、格別で、サウナ室には大きな窓があり毎日景色を眺めて、ゆったりとした時をおくれました。毎回フォーマルでは着物を着ますが、今回も何人もの外国の方に褒めていただき、重たいけれどやはり着物は良いなあと実感しました。これからも趣味の和裁を頑張りたいと思いました。添乗員さんにはいろいろとフォローしていただき、毎回満足して帰れることに感謝しています。
《大阪府》M.Tさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズを存分に楽しまれておられるご様子が伺えます。これからも素敵なクルーズをお楽しみください。
4 人
久しぶりのクルーズ、楽しませていただきました

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- チャータークルーズ「秋の日本一周」
- ツアー期間
- 2009年09月26日~2009年10月06日
ゆたか倶楽部創業25周年おめでとうございます。
強風のため奥尻島に上陸できず残念なスタートでしたが、その後は、太陽には見放されましたが穏やかな航海でした。初めての「ふじ丸」チャータークルーズの時はスタッフの大変さが船客にも伝わってくるのを感じましたが、回を重ねられ、頼もしい若い力が活躍されていて、余裕のチャータークルーズを楽しませていただきました。私にとっても昨年2月に交通事故で5カ月入院の重傷を乗りこえての2年振りのクルーズ参加で不安ばかりでしたが、温かい船内の雰囲気に加え、大正生まれの方々からいっぱいパワーをいただき、初めて事故のことを忘れることができたひとときでした。
次は「創業30周年ゆたか倶楽部チャーターにっぽん丸世界一周」では?と勝手に思いをめぐらせております。ありがとうございました。
《東京都》H.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
にっぽん丸の世界一周チャーターは無理ですが、せめて日本を二度回る「日本二周」チャーターには、チャレンジしたいと思っています。2010年4月には、ふじ丸をチャーターした、「春の日本海四島クルーズ」で、ぜひ奥尻島に初入港したいと思っています。ご参加をお待ちしております。
3 人
素晴しい旅で、まだ興奮がぬけ切れません

- ツアー
- ルイス・クルーズライン アクアマリンで航く 魅力たっぷりエーゲ海5島めぐりと空中修道院メテオラ&デルフィ遺跡の旅
- ツアー期間
- 2009年09月24日~2009年10月03日
今回の旅はとても素晴しく、まだ興奮が抜け切れなくしております。まず、エミレーツ航空でドバイ着、私にとってのメインのメテオラの空中修道院見学。このときとばかり長生きはするものだとつくづく感謝でいっぱいでした。また、デルフィとロードス島、クサダシなどの遺跡見学も大変でしたが杖のおかげでなんとか歩き回り、アテネのパルテノン神殿もスケールの大きさにびっくり。母と二十年前訪ねた時は、足元が大変でしたが、今回は整備されており、ちょっとしたお年寄りでも見学できるので、お友達や親戚にもお勧めしたいと思いました。何しろエーゲ海五島めぐりのそれぞれが素晴しい島で、特にサントリーニ島に着岸した時は皆さんのウォーというざわめきが聞こえたくらいでした。島めぐりの素晴しさに、それぞれもっと時間があったらと思いました。これは船の出航時間もあるので仕方ないのでしょうね……。私はこの頃一人旅の参加が多いですが、やはり一人参加の方とも早くお友達になれ、それなりに皆さんよい人ばかりでよい思い出作りができました。いろいろとありがとうございました。
《東京都》K.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
目的が叶う、長生きに感謝の旅。本当に素晴しい旅をされたご様子が伺えます。また、素晴しい船旅にお出かけください。
3 人
船旅経験の豊富な方達ばかりでびっくり……

- ツアー
- ルイス・クルーズライン アクアマリンで航く 魅力たっぷりエーゲ海5島めぐりと空中修道院メテオラ&デルフィ遺跡の旅
- ツアー期間
- 2009年09月24日~2009年10月03日
太極拳教室の先生ご夫妻にぜひにと誘われ、「魅力たっぷりエーゲ海5島めぐりと空中修道院メテオラ&デルフィ遺跡の旅10日間」に参加しました。ツアー客は関空よりの参加者を含め14名でした。船旅が大好きで南回り地球一周や国内クルーズを何回か経験しています。しかし、皆さんそれにも増してカリブ海や地中海の他の船旅経験が豊富な方達ばかりなことにはびっくりしました。今回の旅では、エーゲ海はもちろんですがメテオラの奇岩上の修道院やアテネのパルテノン神殿を観ること、そして特にクサダシのエフェソス遺跡、ここは2008年にクレオパトラの姉アルシノエの墓が発見されたところ。皆さんはどう思ったか、エジプトの歴史に興味のある私には、あの墓の前を通るとき、オーバーに言わせてもらえば背筋が震えたくらいでした。2万3000トンのアクアマリン号も素晴らしく、良い船旅ができました。また、18名の日本人の他は700名すべて欧米人などで、そのパワーに圧倒されたのも良い思い出です。添乗員のIさん、最後まで親切にお世話いただき本当にありがとうございました。
《神奈川県》T.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
今回で船旅経験豊富な方達への仲間入りですね。これからも国内、海外問わず、大いに船旅をお楽しみください。
3 人
ツアーでは珍しい、地中海の小さな船のクルーズ

- ツアー
- ルイス・クルーズ・ライン アクアマリンで航く魅力たっぷりエーゲ海5島めぐりと空中修道院メテオラ&デルフィ遺跡の旅10日間
- ツアー期間
- 2009年09月24日~2009年10月03日
地中海のクルーズ・ツアーというと、日本の旅行社のそれは、ほぼ100%、コスタやMSC、プリンセスなどの大手クルーズ・ラインの中型、大型船を使ったいわゆる「豪華」クルーズが多いが、今回、ゆたか倶楽部が募集していたのは、日本船の「にっぽん丸」や「ぱしふぃっくびいなす」と大きさはほとんど変わらない、地中海の2万トンクラスの小型船。加えて小型船ながら、シーボーンやシルバーシーなど、「本物の豪華船」ではなく、日本ではほとんど名前の知られていない、普段着感覚のカジュアル船であったため、これは、ぜひぜひ乗ってみたいと、パンフレットを見るなり即申し込みをした。何が魅力的であったか。その第一は、大手ラインの船ならば多くても3島しか立ち寄らないエーゲ海を、小さな港も接岸可能な小型船ならではの機動力を生かして5島をめぐる魅力が一つ。二つ目は、チビタベッキアやジェノバ、ヴェネチアなどはるか遠方の港を出港して、性格の異なるいくつかの街をめぐりながらエーゲ海へ入るのではなく、一説、3000ほどもあると言われるエーゲ海の島々に焦点を絞った、観光面でのわかりやすさ。当然、お値段の安さも魅力の一つであった。クルーズとしては5年ぶり、ランド・ツアーとしては1年半ぶりに訪ねたエーゲ海は、やはり、なかなか魅力的であった。そして、ルイス・クルーズの船は、思った通りタキシード不要、期待にたがわぬ気楽でのんびりとした快適さがあり、とても楽しめた。
営業的には、ゆたか倶楽部は果たして成功したのかどうかわからないが、一人のクルーズファンとしては、引き続き「冒険的」とも言えるこのようなクルーズ・ツアー企画に挑戦してほしいもの、と思っている。
《富山県》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
貴重なご報告ありがとうございました。今後とも、ゆたか倶楽部らしいクルーズを企画してまいります。ご支援ください。
3 人
いろんなパワーを詰め込みました

- 船名
- セレブリティ・インフィニティ
- ツアー
- アラスカ&パナマ運河連続クルーズ
- ツアー期間
- 2009年09月18日~2009年10月13日
24日間のアラスカクルーズへシアトルより出港。アラスカ氷河のトルコブルーがきれいでした。沢山のサケが遡上しているのを見たのも、初めてです。思ったより黄葉になっていませんでした。日本では秋の黄金週間、日本の方も何組か見かけました。シアトルで乗客を入れ替え、私達は再び16泊17日のパナマ運河経由フロリダまでのクルーズをスタート。数々のパーティー、イベントショー、プール、ツアーと、それぞれで楽しみました。結構忙しいです。食事も豊富、寿司バーがありご飯がおいしく、持参した米パックの出番はありませんでした。陽気な寄港地での雑貨の買物、手紙も現地の郵便局で、切手を探して買うのを楽しみにしています。各国のスタッフもフレンドリーで、カタコトの英語ですが心が通じ合うことができて嬉しく思いました。車椅子はもちろん盲導犬でも参加されている方がいらっしゃることに優しさを感じ、びっくりしました。ちなみににセレブリティ参加最高96回のカップルには、キャプテンよりバラの花束が。いろいろなパワーを詰め込みました。
《埼玉県》M.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
アラスカからパナマ運河と26日間のクルーズ、本当にいろいろなパワーを感じたことと思います。またパワーを詰め込みにお出掛けください。
5 人
船旅の感動が主人と共に人生を支えます

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 長良川の鵜飼見学と馬籠、明治村、大正村、昭和村クルーズ
- ツアー期間
- 2009年08月18日~2009年08月20日
ゆたか倶楽部に入会して10年近くになりました。どのクルーズも人と人との楽しい出会い、たくさんの観光地で楽しいこと、また感動すること学ぶことが多く、ゆたか倶楽部に入会したからこそ今日に至るまで足の病気にも耐えてこられたのだとつくづく感じています。そうでなければ足も悪くなってしまい、寝たきり老人になっていたと思います。おかげ様で家庭の環境も良く、主人の支えで楽しい人生を送っています。私は船旅をしてないとストレスがたまってしまいます。遠いところは行かれなくても、もっと船旅で楽しみたいと思います。
《東京都》S.Cさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
すてきなご主人との夫婦円満と健康に、船旅がお役に立てたことを光栄に思います。これからもお元気で、新しい感動を重ねていってください。