お客様の声

毎日が楽しく、船旅が大好きになりました

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

船上にいる気分が続き、やっと日常生活に戻りました。主人ともども船旅が大好きになりました。3食付き寄港地までは自由、観光も自由。毎日が楽しく忙しく過ぎて行きます。私の船上の楽しみは、太陽が水平線に上り始めるのを、ベッドの上とデッキから眺めること。この醍醐味は「神に感謝」につきます。17日間の旅でしたが、特に後半はあっという間に過ぎました。良きお仲間と添乗員さんに恵まれました。本当に船の旅は楽しいです。

《東京都》N.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅を心から楽しまれた様子が、文面から伝わりました。さて次はどこの海で日の出をご覧になりますか?

素敵なふれあいに感激です

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

キャプテンのカクテル・パーティーの夜、前方のバンドが演奏している場所まで行きまして、主人が私の写真を撮ってくれました。その時、2段程ステップがあるにもかかわらず、私達の隣に座ってらっしゃった英国紳士(80代か90代と思われる方)が、お足が悪いのにステッキをついて私達の側までいらして、我々二人の写真を撮ってくださいました。そのあとそのごご夫婦の写真をお撮りしましたが、ステッキをついてまでわざわざ足を運び、写真を撮ってくださったことに感激いたしました。とても良い素敵なご夫婦で、私達ももし長生きすればこういう夫婦でありたいと思ったことが、今回乗船しまして最初の「良かったこと」の一つです。また船の中で出会うたくさんの外国の方達はいつも笑顔で挨拶してくれました。ドレスコードの日に女性のファッションを、ピアノの演奏を聴きながら(その側を歩かれる方達を)見るのも楽しみでした。毎晩のシアターでの公演も、日本では考えられない日々でありました。

《滋賀県》M.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

英国の伝統と歴史を受け継ぐQV。乗船客の紳士淑女と皆様方、素敵なふれあいですね。

船旅でしか味わえない思い出を!

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

船旅は夕食後が楽しい。
昨年5月ゆた倶楽部のツアーでクィーン・エリザベス2(QE2)に乗船した。イベントの仮面舞踏会では、船内で売っている仮面では面白くないという仲間の発案で、新聞紙でカブトを作り大きな日の丸をつけて、20人程で参加しとても目立った。私の妻も友人と踊り、ダンスは上手ではないが選抜の3組に残り、みごと優勝。企画・アイディアの勝利。妻は感激のあまり司会者に抱きつく始末。大瓶のシャンパンをいただき、皆で祝杯をあげ、仲間の絆も深まり、大いに盛り上がり楽しい思い出になった。
今回のクィーン・ヴィクトリア(QV)ではショーを観賞した後10人程でダンスに参加。カリブのバンドで、踊れない人も皆でマンボのリズム!途中から阿波踊りに変化、スペイン女性7人も加わり、次第に輪が大きくなり、周りにいた50人程の外国人も席を立ち、最後は国境を越え国際的な盆踊りに発展。知らない人々と腕を組み上げたり下げたり、二重三重の輪が延び縮みし、奇声を発し、皆、笑顔で大盛況だった。気づけば深夜0時を回っていた。船旅でしか味わえない、思い出に残る素敵な楽しい一夜であった。皆様に乾杯!またどこかの船旅でお会いしましょう。

《東京都》T.Mさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

言語や文化は違えど、踊りのパッションは世界共通。国際的な盆踊りをこれからも仕掛けていってください!

ゆたか倶楽部スタッフの「質の高さ」を実感

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

おかげさまで、愉快で快適なクルーズを満喫できた。さすが、ゆたか倶楽部。スタッフの質は高い。今回もまた、そう実感した旅でもあった。
成田へ向かう帰路のJAL機内で、同じルートを別会社の別の船でめぐってきた、陸上観光ツアーも手がけるある大手旅行社のツアーの参加メンバーと隣り合わせの座席になった。その方は、飛行機がバンクーバーを発つとほぼ同時に、ゆたか倶楽部主催のツアーに参加した感想と旅の良否について、遠慮しながら我々に尋ねてこられた。手荷物に結んだ荷札から、クルーズ・ツアーだとご理解なさったのであろう。聞けば、参加クルーズ中にいろいろと不満が募ったらしい。思いつくまま並べると、まず第一が、添乗員に関して。ひとことで言えば、参加者が35人もいるのに添乗員はたった一人。しかもそのツアーの参加者の大半が、ご不満を明かされるその方と同じで、初クルーズなのにも関わらずだ。「35人をたった一人で添乗するだけでなく、参加者のほとんどがクルーズについて右も左も分からないのに、その添乗員自身、クルーズについてあまり分かっていない。船の中では放ったらかしにされた」と嘆いておられた。そうこうしているうち、ゆたか倶楽部の添乗員の方が大変立派なクルーズの記録を、旅がまだ終わっていないのに早くも完成させて我々の座席に届けてくれた。それを契機に、その方は一層、我らツアーへの羨望が募ったようであった。そして求められるまま、その記録をお見せすると、「もう、雲泥の差。こんなツアーに参加したかったぁ~」としみじみ。あらためてゆたか倶楽部の質の高さを実感したのであった。

《富山県》I.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

快適なクルーズを満喫していただきましたご様子で何よりです。ご参加された皆様にI様と同じように満足と実感していただけるようなクルーズ旅行を、今後も提供できるよう励んでまいります。

大満足のハバード氷河

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

カーテンのすき間から射す、まぶしい日光で目が覚めた。晴れ。なんという幸せ。今日はハバード氷河の日だ。夫は起きるとすぐ、カメラを持って部屋を出て行った。後で聞くと朝食もとらずにずっとお目当ての場所で写真を撮っていたとのこと。私はゆっくりと朝食をとり、10階のデッキに出てみた。たくさんの人が同じ方向を向いて、ひしめき合っていた。さらに上のデッキに行く階段にも人がいっぱいだった。私も仲間に加わり、あっちこっちとちょっとしたすき間から氷河を見た。4階のデッキをぐるりとまわったり、10階の船尾も行ってみた。そのうち船がゆっくりと回ってくれて、心ゆくまで氷河を見た。氷がくずれ落ちる度にワァとまわりから歓声があがる。流れるように落ちる氷、落ちた氷で水しぶきが上がるのも見られて大満足。この前日のグレーシャーベイでセスナ機から氷河を見た日も、お天気でほんとうに良かった。ただ氷が汚れて見えるところがあるのは、私を含め珍しいものを見たいという人間のエゴのせいかとちょっぴり反省し、悲しくも感じた。

《富山県》I.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

騒がれる地球温暖化の影響もあってか、高まる氷河人気。マナー良く観光し、未来の子どもたちに美しい自然を残したいものです。

幸福感で一杯になった

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

「アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ13日間」は、一昨年の3月に友人から聞いて以来、行きたくてたまりませんでした。いざ出発という時点で、あのインフルエンザ発生で娘からは反対されたものの、決めたことは実現へと、堅い覚悟のもとの旅でした。成田空港ではマスクをしていましたが、サンフランシスコ到着後はメンバーの方々もマスクをしてないため私も気が楽になり外して、ほっとしました。いよいよインフィニティに乗り込んで、もう歓喜そのものずばり。ゴールデンゲートブリッジをくぐり、グループのみの部屋で乾杯、階段にてフォーマル姿の全員写真、ダンス教室、ケチカンで市内観光、ジュノーで州議事堂、ロシア正教会などに目をみはり、スキャグウェイはホワイトパス&ユーコン鉄道の車窓風景の素晴らしさ、ハバード氷河に、船員さんとの写真、シトカではボートからラッコ、クジラ、トド、ハクトウワシなど、胸をワクワクして、最後のビクトリアでは公園の花々、昼食のビッグな料理の数々を味わって幸福感で一杯になった、船旅の終わりでした。

《神奈川県》K.Aさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

あの騒ぎの中での旅、不安から一転、幸せいっぱい。一番幸せを感じたのは、笑顔のお母さんを迎えることができた娘さんだったのでは……。

船旅は命の洗濯だ

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

私にとって船旅は命の洗濯だ。毎日ゆっくり時間が過ぎ、夫婦で向かい合って海を眺めながらお茶を飲む。留守番をしてくれている娘やペットの話に花が咲く。ちょっとした小さな話題に二人して笑ってしまう……目の前には大きな海があるだけ……ただゆったりと時間が過ぎていく……ア~船旅って良いなァ。ヘリコプターに乗って氷河の上に降りた。クレバスをのぞき込むと、下の方まで澄んだ碧色と微かに聞こえる水の流れる音。他に何も音が無く別世界に居るようだ。広大な自然の前に人間の何と小さなことか!何を見ても溜め息が漏れる。主人とダンスレッスンを受けたり、クラフト教室で私の手を取って仲間に引き合わせてくださった年配の御婦人……そして作ったコサージュをプレゼントしていただき嬉しかった。船内を歩いていて顔見知りの人達に「ハイッ!」と声を掛けられ、笑顔と出会う。日本人の皆様とも楽しい時を持てた。次回の旅までに語学の勉強をすれば、もっと楽しい旅になるだろう。また目標ができた。

《大阪府》K.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

その後、語学の勉強は順調に進んでいますか? 次回のクルーズが決まれば、勉強のスピードもきっとアップすることと思います。

エーゲ海・トルコクルーズの思い出

船名
セレブリティ・ソルスティス
ツアー
優雅に楽しむエーゲ海・トルコクルーズ
ツアー期間
2009年05月03日~2009年05月16日

5月3日、新型インフルエンザ騒動の中、セレブリティ・ソルスティスに乗船、船中11泊のクルーズが始まりました。ゆたか倶楽部から少人数でありましたが東京から2組のご夫妻、大阪のご夫妻、名古屋の私どもの8名で、添乗員のKさんのもと、本当に楽しく各寄港地で世界遺産、遺跡などを見聞し、ヨーロッパの素晴らしい歴史を学ぶことができました。その中でも特にサントリーニ島の断崖絶壁に、白い壁と青い屋根の建物を船上から眺めた風景が目に焼きついています。またイスタンブールの港に近づいた時の、市内からモスク礼拝の時刻を知らせる声が今なお耳に残っております。あっという間のクルーズでした。最後のローマからパリ・ドゴール空港への乗り継ぎの際、添乗員のKさんにご心配ご迷惑おかけする大失敗をしましたが、全員無事帰国できました。心から感謝いたしております。またいつの日か、ゆたか倶楽部のクルーズで皆様と再会できる日を願っております。

《愛知県》N.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

楽しい旅も時間が経つとハプニングばかり思い出されてしまうもの。N様の大失敗は、思い出を色濃くしてくれるスパイスになるでしょう。

最高のクルーズを楽しむ

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
世界遺産の英仏海峡クルーズ
ツアー期間
2009年05月01日~2009年05月07日

前回クイーン・エリザベス2の引退間近に申し込みましたが、残念ながら出発の4カ月ほど前に不整脈になり、旅行をキャンセルし大変残念でした。今回は短期クルーズで充分身体に気をつけましたので、おかげさまで無事帰国することができました。短期間でしたがクルーズ全体からみて今までのクルーズに比べ最高のものと思われますが、ただ一点大変に残念に感じることは、短期クルーズとのことで、船長のレセプションが中止され、最高の感激が半減してしまい、誇り高きキュナード社に汚点を残したと思います。

《東京都》Y.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

楽しみにされていたイベントの中止。大変残念でしたこれからも体調管理をなさってクルーズをお楽しみください。

クルーズで旅の醍醐味を

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
南太平洋の楽園タヒチとハワイクルーズ
ツアー期間
2009年04月11日~2009年04月28日

旅の醍醐味である、日常生活から離れ、異空間に身を置くこと、その目的は、かなえられたと思います。島影一つなき南太平洋。周りすべて、海、海、海の終日航海こそ、この旅のよさでした。また、赤道越えは、部屋のテレビのGPSで、正確に確認し、赤道祭も、大変おもしろかったです。夜のお食事では、いろいろな方々のお話を聞くことができ、楽しいディナータイムとなりました。
・黒真珠 輝く島に 夏の風
・ハイビスカス 花の間より 青い海
・夏の海 水平線に 日の出かな
旅の間にできた俳句の一部です。
はや、次の旅に、思いを馳せております。どこかの船の上で、また。

《愛知県》G.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ゆったり時間が流れる船だからこそ味わい深い「赤道越え」。GPS導入のお陰で、その瞬間をますます楽しめるようになりましたね。

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