お客様の声

美味しい料理と飛鳥Ⅱ乗船を果たして

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
京都満喫貴船の川床料理3日間
ツアー期間
2009年07月25日~2009年07月27日

貴船の川床料理の涼やかさと、飛鳥Ⅱ乗船の魅力的なパンフレットに惹かれて参加。心地良いのぞみグリーン車内での美味しいお弁当の昼食。京都駅着時はあいにくの雨だった。北政所が豊臣秀吉の菩提を弔うために開創した高台寺をバスで参拝、次にすばらしい庭園と狩野探幽の襖絵で有名な南禅寺を参拝。宿泊は格調高い京都ホテルオークラ。夕方、待望の貴船の川床料理「仲よし」へバスで向かう。幸い雨も止む。川のせせらぎとセミの声を聞きながら、約2時間おいしい料理を堪能する。2日目、眺望の素晴らしいラウンジでおいしい朝食の後、バスで神戸港へ。いよいよ飛鳥Ⅱ乗船。昼食、ティータイム、手芸教室、映画後のフルコースの夕食、プロダクションショーなど飛鳥Ⅱの船上生活を楽しむ。3日目、10時横浜入港予定が、濃霧のため浦賀水道で約3時間停船、飛鳥Ⅱのはからいでビンゴ大会が催され、カレーライスなどの昼食もごちそうになる。満足したツアーでした。

《東京都》I.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

突然のハプニングにより味わう事のできたカレーライスも、きっといい思い出になったことでしょう。

天候と、ご一緒した皆様にめぐまれた、良い旅でした。

船名
にっぽん丸
ツアー
夏の三都物語(京都・奈良・神戸)と神戸/横浜カジュアルクルーズ
ツアー期間
2009年07月11日~2009年07月14日

古の都京都・奈良、異国情緒溢れる神戸、お泊まりは老舗の奈良ホテルと昨年オープンしたホテル・ラ・スイート神戸。関西育ちの私、郷愁と新たな発見に期待して参加させていただきました。天候とご一緒した皆様に恵まれた旅は、東京駅から始まりました。京都は気温36度強という暑さの中、平等院ではもう花びらを閉じた蓮の花の出迎えを受けました。奈良ホテルは新婚さんたちの撮影の中を通り抜ける。建物は外からの景観が重々しい。本館を見たかった思いが残る。東大寺、若草山に若き日の思いが、慈光院では亡き友を思い、伏見稲荷では鳥居の入り口の撮影だけにして集合場所へ。青蓮寺の庭園の佇まいにしばし暑さを忘れる。襖絵の青色に思わずシャッターを切る。いつものように、近くに店を見つけ、茶碗を3個買い求める。京都から大阪の北をバスは走り抜け、神戸のホテルに着く。シルクハットの駐車係の出迎えがあり、ルームキーがないと動かないエレベーターで6階へ。豪華な部屋に感動の声がもれた。落ち着かない一夜を過ごし、朝の北野へ。昨夜の中華料理も美味しかった。ホテルのバスの送りでにっぽん丸に乗船。船内では6人グループができて輪投げなどを楽しみ、また、一人の奥様には折り紙を習いました。翌朝10時に横浜港へ無事着岸。

《東京都》N.Sさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

夏の古都とクルーズ。しっとり感が漂う取り合わせですね。またよい旅を続けてください。

納涼床もトロッコも船も楽しみました

船名
にっぽん丸
ツアー
横浜/神戸カジュアルクルーズと鴨川納涼と保津川下り嵯峨野トロッコ列車の旅3日間
ツアー期間
2009年07月04日~2009年07月06日

お仲間3人と私共夫婦の5人で参加しました。京の夏、鴨川納涼床と保津川下りの企画に意気投合して乗船を決めたのです。数年前トロッコ列車乗車目前にして嵐山駅近くで足をすべらして骨折、翌日から一カ月も入院となった苦い思い出がありました。再度訪れることができ、川下りの若くステキなイケメンの船頭さんのあざやかな竿さばきとパフォーマンスに、緑豊かな自然を満喫しながら楽しい時間を過ごせました。ぜひ床を味わいたいと思っておりましたので、鴨川では風流な京の夏を味わい、カワイイ舞妓さんの優雅な踊りを堪能、ぜいたくな時間を皆様と共有できました。船には今回は少し揺れがありましたが船内各種イベント、エンターテインメントの素晴らしいタンゴを楽しみました。ほんの短いクルーズでしたが大いに至福の時を味わいました。夜も更けダンスフロアーには1組のカップルが踊っていて、私も生演奏のリズムにのり、アテンダントの先生のリードで心ゆくまでダンスを楽しむことができました。とてもラッキーでした。またの乗船を楽しみに、元気に過ごさなければと思う旅でした。

《東京都》K.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

足場の悪そうな川下りもトロッコ列車も、そしてダンスも、足の古傷も忘れて旅を十分楽しまれたご様子に安心しました。

10年後も同コースを、と夢見る私達です

船名
リバー・ダッチェス
ツアー
リバー・ダッチェスで航く グランドクルーズ28日間 東西ヨーロッパ大横断3500キロ
ツアー期間
2009年06月20日~2009年07月17日

夫婦とも還暦を迎え、若さゆえできたバタバタ旅をゆったり旅に切り替え、この度28日間、3500キロメートルの河船クルーズに参加させていただききました。41年前、フランスの船で横浜より乗船し、香港経由でバンコクまでの初めての海外旅行。二段ベッドで8名ずつの船底生活、激しい揺れで船の中を転げ回る始末。何百人もの乗客のうち日本人は8名。言葉もフランス語のみ、何もかも手探り状態で行動する始末。この度の旅とは雲泥の差でした。川面を滑るように、まったく揺れを感じることがなく、川岸の遊歩道で散策したり、くつろいだりする人々や民家の生活、さらには、お城、教会などの世界遺産級の物までが手に取れそうなところで見ることができました。添乗員さんが優秀で、いつでもどこでも走り回って面倒を見てくださり、常にイヤホンガイド(携帯音声翻訳システム)による同時通訳付き、至れり尽くせりである。帰国後、友人達に添乗員さんの旅日記と写真集を見せながら80歳までに必ず参加することを勧め回り、私共も10年後もう一度同じコースにと夢見ております。有り難うございました。

《長野県》N.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ゆったりとした船旅を満喫されたようでなによりです。10年後もご夫婦でのご参加をお待ちしております。

「同窓会」かな?

船名
セレナーデ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 アラスカとグレーシャーベイインサイドパッセージ9日間
ツアー期間
2009年06月13日~2009年06月21日

一人参加のクルーズにまた参加してみました。多分私が一番若僧だろうとは思っていましたが、一番驚いたのは、男性客は私一人。添乗員さんが男性だったので、男性2名女性6名のクルーズのスタートでした。添乗員さんのもっていき方のうまさはさすがのもので、成田空港での自己紹介の後は、今初めてお会いした方々とは思えないほどに。人数が少なかったこともあると思いますが、船での最初の夕食では、この方々は昔からの友達だったのではないかと思うように、苗字ではなく名前で呼ぶようになっていました。私は、一生懸命この方が誰々と覚えようとしていた頃です。7泊8日という、私にとっては、最長のクルーズの最初にこのような仲間に入れさせていただいたことが、このクルーズで一番印象に残っています。クルーズ自体は、自然の壮大さを実感できてとても良かったと思いますが、それ以上に、一人参加だから味わえるこの感覚、素晴らしい経験をさせていただきました。

《東京都》S.Mさま( 40代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

名前で呼び合うことが親密度アップの秘訣。ぜひ同窓(船?)会を開催して親交を深め合ってください。

毎日が楽しく、船旅が大好きになりました

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

船上にいる気分が続き、やっと日常生活に戻りました。主人ともども船旅が大好きになりました。3食付き寄港地までは自由、観光も自由。毎日が楽しく忙しく過ぎて行きます。私の船上の楽しみは、太陽が水平線に上り始めるのを、ベッドの上とデッキから眺めること。この醍醐味は「神に感謝」につきます。17日間の旅でしたが、特に後半はあっという間に過ぎました。良きお仲間と添乗員さんに恵まれました。本当に船の旅は楽しいです。

《東京都》N.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅を心から楽しまれた様子が、文面から伝わりました。さて次はどこの海で日の出をご覧になりますか?

素敵なふれあいに感激です

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

キャプテンのカクテル・パーティーの夜、前方のバンドが演奏している場所まで行きまして、主人が私の写真を撮ってくれました。その時、2段程ステップがあるにもかかわらず、私達の隣に座ってらっしゃった英国紳士(80代か90代と思われる方)が、お足が悪いのにステッキをついて私達の側までいらして、我々二人の写真を撮ってくださいました。そのあとそのごご夫婦の写真をお撮りしましたが、ステッキをついてまでわざわざ足を運び、写真を撮ってくださったことに感激いたしました。とても良い素敵なご夫婦で、私達ももし長生きすればこういう夫婦でありたいと思ったことが、今回乗船しまして最初の「良かったこと」の一つです。また船の中で出会うたくさんの外国の方達はいつも笑顔で挨拶してくれました。ドレスコードの日に女性のファッションを、ピアノの演奏を聴きながら(その側を歩かれる方達を)見るのも楽しみでした。毎晩のシアターでの公演も、日本では考えられない日々でありました。

《滋賀県》M.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

英国の伝統と歴史を受け継ぐQV。乗船客の紳士淑女と皆様方、素敵なふれあいですね。

船旅でしか味わえない思い出を!

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

船旅は夕食後が楽しい。
昨年5月ゆた倶楽部のツアーでクィーン・エリザベス2(QE2)に乗船した。イベントの仮面舞踏会では、船内で売っている仮面では面白くないという仲間の発案で、新聞紙でカブトを作り大きな日の丸をつけて、20人程で参加しとても目立った。私の妻も友人と踊り、ダンスは上手ではないが選抜の3組に残り、みごと優勝。企画・アイディアの勝利。妻は感激のあまり司会者に抱きつく始末。大瓶のシャンパンをいただき、皆で祝杯をあげ、仲間の絆も深まり、大いに盛り上がり楽しい思い出になった。
今回のクィーン・ヴィクトリア(QV)ではショーを観賞した後10人程でダンスに参加。カリブのバンドで、踊れない人も皆でマンボのリズム!途中から阿波踊りに変化、スペイン女性7人も加わり、次第に輪が大きくなり、周りにいた50人程の外国人も席を立ち、最後は国境を越え国際的な盆踊りに発展。知らない人々と腕を組み上げたり下げたり、二重三重の輪が延び縮みし、奇声を発し、皆、笑顔で大盛況だった。気づけば深夜0時を回っていた。船旅でしか味わえない、思い出に残る素敵な楽しい一夜であった。皆様に乾杯!またどこかの船旅でお会いしましょう。

《東京都》T.Mさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

言語や文化は違えど、踊りのパッションは世界共通。国際的な盆踊りをこれからも仕掛けていってください!

ゆたか倶楽部スタッフの「質の高さ」を実感

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

おかげさまで、愉快で快適なクルーズを満喫できた。さすが、ゆたか倶楽部。スタッフの質は高い。今回もまた、そう実感した旅でもあった。
成田へ向かう帰路のJAL機内で、同じルートを別会社の別の船でめぐってきた、陸上観光ツアーも手がけるある大手旅行社のツアーの参加メンバーと隣り合わせの座席になった。その方は、飛行機がバンクーバーを発つとほぼ同時に、ゆたか倶楽部主催のツアーに参加した感想と旅の良否について、遠慮しながら我々に尋ねてこられた。手荷物に結んだ荷札から、クルーズ・ツアーだとご理解なさったのであろう。聞けば、参加クルーズ中にいろいろと不満が募ったらしい。思いつくまま並べると、まず第一が、添乗員に関して。ひとことで言えば、参加者が35人もいるのに添乗員はたった一人。しかもそのツアーの参加者の大半が、ご不満を明かされるその方と同じで、初クルーズなのにも関わらずだ。「35人をたった一人で添乗するだけでなく、参加者のほとんどがクルーズについて右も左も分からないのに、その添乗員自身、クルーズについてあまり分かっていない。船の中では放ったらかしにされた」と嘆いておられた。そうこうしているうち、ゆたか倶楽部の添乗員の方が大変立派なクルーズの記録を、旅がまだ終わっていないのに早くも完成させて我々の座席に届けてくれた。それを契機に、その方は一層、我らツアーへの羨望が募ったようであった。そして求められるまま、その記録をお見せすると、「もう、雲泥の差。こんなツアーに参加したかったぁ~」としみじみ。あらためてゆたか倶楽部の質の高さを実感したのであった。

《富山県》I.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

快適なクルーズを満喫していただきましたご様子で何よりです。ご参加された皆様にI様と同じように満足と実感していただけるようなクルーズ旅行を、今後も提供できるよう励んでまいります。

大満足のハバード氷河

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

カーテンのすき間から射す、まぶしい日光で目が覚めた。晴れ。なんという幸せ。今日はハバード氷河の日だ。夫は起きるとすぐ、カメラを持って部屋を出て行った。後で聞くと朝食もとらずにずっとお目当ての場所で写真を撮っていたとのこと。私はゆっくりと朝食をとり、10階のデッキに出てみた。たくさんの人が同じ方向を向いて、ひしめき合っていた。さらに上のデッキに行く階段にも人がいっぱいだった。私も仲間に加わり、あっちこっちとちょっとしたすき間から氷河を見た。4階のデッキをぐるりとまわったり、10階の船尾も行ってみた。そのうち船がゆっくりと回ってくれて、心ゆくまで氷河を見た。氷がくずれ落ちる度にワァとまわりから歓声があがる。流れるように落ちる氷、落ちた氷で水しぶきが上がるのも見られて大満足。この前日のグレーシャーベイでセスナ機から氷河を見た日も、お天気でほんとうに良かった。ただ氷が汚れて見えるところがあるのは、私を含め珍しいものを見たいという人間のエゴのせいかとちょっぴり反省し、悲しくも感じた。

《富山県》I.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

騒がれる地球温暖化の影響もあってか、高まる氷河人気。マナー良く観光し、未来の子どもたちに美しい自然を残したいものです。

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