お客様の声
4 人
幸福感で一杯になった

- 船名
- セレブリティ・インフィニティ
- ツアー
- アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
- ツアー期間
- 2009年05月11日~2009年05月23日
「アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ13日間」は、一昨年の3月に友人から聞いて以来、行きたくてたまりませんでした。いざ出発という時点で、あのインフルエンザ発生で娘からは反対されたものの、決めたことは実現へと、堅い覚悟のもとの旅でした。成田空港ではマスクをしていましたが、サンフランシスコ到着後はメンバーの方々もマスクをしてないため私も気が楽になり外して、ほっとしました。いよいよインフィニティに乗り込んで、もう歓喜そのものずばり。ゴールデンゲートブリッジをくぐり、グループのみの部屋で乾杯、階段にてフォーマル姿の全員写真、ダンス教室、ケチカンで市内観光、ジュノーで州議事堂、ロシア正教会などに目をみはり、スキャグウェイはホワイトパス&ユーコン鉄道の車窓風景の素晴らしさ、ハバード氷河に、船員さんとの写真、シトカではボートからラッコ、クジラ、トド、ハクトウワシなど、胸をワクワクして、最後のビクトリアでは公園の花々、昼食のビッグな料理の数々を味わって幸福感で一杯になった、船旅の終わりでした。
《神奈川県》K.Aさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
あの騒ぎの中での旅、不安から一転、幸せいっぱい。一番幸せを感じたのは、笑顔のお母さんを迎えることができた娘さんだったのでは……。
3 人
船旅は命の洗濯だ

- 船名
- セレブリティ・インフィニティ
- ツアー
- アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
- ツアー期間
- 2009年05月11日~2009年05月23日
私にとって船旅は命の洗濯だ。毎日ゆっくり時間が過ぎ、夫婦で向かい合って海を眺めながらお茶を飲む。留守番をしてくれている娘やペットの話に花が咲く。ちょっとした小さな話題に二人して笑ってしまう……目の前には大きな海があるだけ……ただゆったりと時間が過ぎていく……ア~船旅って良いなァ。ヘリコプターに乗って氷河の上に降りた。クレバスをのぞき込むと、下の方まで澄んだ碧色と微かに聞こえる水の流れる音。他に何も音が無く別世界に居るようだ。広大な自然の前に人間の何と小さなことか!何を見ても溜め息が漏れる。主人とダンスレッスンを受けたり、クラフト教室で私の手を取って仲間に引き合わせてくださった年配の御婦人……そして作ったコサージュをプレゼントしていただき嬉しかった。船内を歩いていて顔見知りの人達に「ハイッ!」と声を掛けられ、笑顔と出会う。日本人の皆様とも楽しい時を持てた。次回の旅までに語学の勉強をすれば、もっと楽しい旅になるだろう。また目標ができた。
《大阪府》K.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
その後、語学の勉強は順調に進んでいますか? 次回のクルーズが決まれば、勉強のスピードもきっとアップすることと思います。
4 人
エーゲ海・トルコクルーズの思い出

- 船名
- セレブリティ・ソルスティス
- ツアー
- 優雅に楽しむエーゲ海・トルコクルーズ
- ツアー期間
- 2009年05月03日~2009年05月16日
5月3日、新型インフルエンザ騒動の中、セレブリティ・ソルスティスに乗船、船中11泊のクルーズが始まりました。ゆたか倶楽部から少人数でありましたが東京から2組のご夫妻、大阪のご夫妻、名古屋の私どもの8名で、添乗員のKさんのもと、本当に楽しく各寄港地で世界遺産、遺跡などを見聞し、ヨーロッパの素晴らしい歴史を学ぶことができました。その中でも特にサントリーニ島の断崖絶壁に、白い壁と青い屋根の建物を船上から眺めた風景が目に焼きついています。またイスタンブールの港に近づいた時の、市内からモスク礼拝の時刻を知らせる声が今なお耳に残っております。あっという間のクルーズでした。最後のローマからパリ・ドゴール空港への乗り継ぎの際、添乗員のKさんにご心配ご迷惑おかけする大失敗をしましたが、全員無事帰国できました。心から感謝いたしております。またいつの日か、ゆたか倶楽部のクルーズで皆様と再会できる日を願っております。
《愛知県》N.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
楽しい旅も時間が経つとハプニングばかり思い出されてしまうもの。N様の大失敗は、思い出を色濃くしてくれるスパイスになるでしょう。
3 人
最高のクルーズを楽しむ

- 船名
- クィーン・ヴィクトリア
- ツアー
- 世界遺産の英仏海峡クルーズ
- ツアー期間
- 2009年05月01日~2009年05月07日
前回クイーン・エリザベス2の引退間近に申し込みましたが、残念ながら出発の4カ月ほど前に不整脈になり、旅行をキャンセルし大変残念でした。今回は短期クルーズで充分身体に気をつけましたので、おかげさまで無事帰国することができました。短期間でしたがクルーズ全体からみて今までのクルーズに比べ最高のものと思われますが、ただ一点大変に残念に感じることは、短期クルーズとのことで、船長のレセプションが中止され、最高の感激が半減してしまい、誇り高きキュナード社に汚点を残したと思います。
《東京都》Y.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
楽しみにされていたイベントの中止。大変残念でしたこれからも体調管理をなさってクルーズをお楽しみください。
3 人
クルーズで旅の醍醐味を

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチとハワイクルーズ
- ツアー期間
- 2009年04月11日~2009年04月28日
旅の醍醐味である、日常生活から離れ、異空間に身を置くこと、その目的は、かなえられたと思います。島影一つなき南太平洋。周りすべて、海、海、海の終日航海こそ、この旅のよさでした。また、赤道越えは、部屋のテレビのGPSで、正確に確認し、赤道祭も、大変おもしろかったです。夜のお食事では、いろいろな方々のお話を聞くことができ、楽しいディナータイムとなりました。
・黒真珠 輝く島に 夏の風
・ハイビスカス 花の間より 青い海
・夏の海 水平線に 日の出かな
旅の間にできた俳句の一部です。
はや、次の旅に、思いを馳せております。どこかの船の上で、また。
《愛知県》G.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ゆったり時間が流れる船だからこそ味わい深い「赤道越え」。GPS導入のお陰で、その瞬間をますます楽しめるようになりましたね。
4 人
あこがれのポリネシア

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチとハワイクルーズ
- ツアー期間
- 2009年04月11日~2009年04月28日
マゼラン、ジェームズ・クック、ゴーギャンや古代にこれらのポリネシアンの火山島に渡ってきた人たち、南半球の星空など、このクルーズには私の興味と好奇心を満たす魅力がいっぱいありました。ニュージーランドからタヒチへの航海では日付変更線を通過しました。マゼランの世界一周で判明した1日のずれを修正するもので、このことは当時の常識を超えるものだったようです。クックのあまたの活躍に敬意を表し、タヒチでは美しい島々を巡りながらゴーギャンの苦悩を想い、ハワイへ向かう航路では3カ月以上島に出合わなかったマゼランの不運と苦闘を思いました。決められたスケジュールどおり快適な旅が楽しめるのもこうした先人たちの偉業の積み重ねによるものと、南十字星が輝く星空を見上げながら感慨を新たにしました。海象が悪くラロトンガ島に上陸できなかったのは残念でしたが、多くの同行の方々との交流や添乗員の配慮で楽しい旅ができたことに感謝です。
《愛知県》G.Yさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
旅路を切り開いてきた先人達がいたからこそ、私たちは旅が続けられます。この機を借りて改めて彼らの勇気に感謝いたします。
3 人
フラダンスの発表会までも

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチとハワイクルーズ
- ツアー期間
- 2009年04月11日~2009年04月28日
半世紀も前に見た映画「南太平洋」とゴーギャンの愛した「楽園タヒチ」のクルーズに参加しました。特にボラボラ島での海中散歩は、忘れられないものになりました。海浜からはるか、かなた水平線まで、何層にも変化して見える海水の色は、かつて経験したことがありません。遠浅の海中に首までつかって、歩き回っているうちに「自分は以前からこの海に生息している生き物の一種かも?」と錯覚さえ覚えるほどでした。私たちが「星博士」とお呼びしている紳士から、ディナーの後に船の最上階に集合して南半球の夜空を見上げ、いろいろ御説明をいただき、夢のようなひとときでした。またカルチャークラスでは、「フラダンスの講習会」に出席。聞き慣れたハワイアンに合わせて踊る所作にも、それぞれの思いがこもっているとか。回を重ねるごとに盛大となり、「卒業発表会」では大きなステージも、芋洗いの状態になったほどでした。
《東京都》W.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
長いクルーズライフで、新たな趣味を見つられる方も多いとか。ぜひこれからもフラダンスを続けてみてはいかがでしょう。
3 人
夫婦共健康が一番でクルーズを楽しみたい

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチとハワイクルーズ
- ツアー期間
- 2009年04月11日~2009年04月28日
終戦の年、「貴様達は自力で世界を股にかけて歩ける様な人間になれ」との一言で修学旅行は中止となった。これに発奮し今まで訪れた国は九十数カ国。しかし年齢とともに7回目のクルージングの頃より、完全に船旅に切り換えた訳です。でも夫婦共健康が一番。妻のクモ膜下出血による大手術、また昨年「バルト三国」出発前日、肺炎により緊急入院と死線を乗り越え、お蔭様で昨年11月パナマ運河で、夢の金婚式クルーズを皆の祝福を受け実現することが出来ました。その時の友人夫妻から、こんな企画があるんだけどと誘われたのが「南太平洋クルーズ」。日付変更線で、4月16日、また次の日も4月16日という体験、赤道通過祭と、船ならではの貴重な経験をさせていただきました。今回のクルーズでは私達のクルーズを祝福するかのように、船のすぐ横から「虹」が出たという素晴らしい光景に出合ったことも、最高の至福の旅となりました。
《千葉県》U.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
虹の始まりを、しかも船のすぐ横で見られたとは、これはまさに奇跡。この体験をぜひ多くの方に伝えていってください。
4 人
クルーズの旅はドラマがある

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチとハワイクルーズ
- ツアー期間
- 2009年04月11日~2009年04月28日
私はゆたか倶楽部と出合って、クルーズの楽しさを知り、その魅力にすっかり虜になってしまった。「いつ」「どこへ」「だれと」「どの船で」という条件がそろえば、もちろん言うことはない。この度のクルーズは、その全部の条件にかなった素晴らしい旅で、記念すべきものであった。ニュージーランドでは南半球の美しい花々を観賞、タヒチの島々では時とともに変わっていく海を眺め、透明で澄み切った海で泳ぎ、切り立った山なみの景観に魅せられ、夜は南十字星を学び、星の下で語りあい、そして圧巻は美しい南太平洋の夕日、まさに魅惑の空であり、心をドラマの主役に誘う。ハワイ島ヒロでは、ヘリで上空より島の鳥瞰図を味わう。噴火している姿、溶岩の原が草原に変わっていく景色、天候にも恵まれ、感動した。また、今回はかつてクルーズを共にした友と再び出会うことができた。素晴らしい友人達とクルーズをともに楽しむことができたことは、強く思い出に残るものとなった。「ミレニアム」の、なにより良いところはスタッフの行き届いた心使いであった。
《神奈川県》S.Mさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
旅人はいつでも物語の主人公。さてSさんの物語の次の展開は「いつ」「どこで」「だれと」「どの船で」? 旅の報告お待ちしています。
6 人
日本語活用でクルーズを楽しむ

- 船名
- アザマラ・クエスト
- ツアー
- スエズ運河とアジア・アフリカ・ヨーロッパ
- ツアー期間
- 2009年04月06日~2009年05月02日
外国船は言葉が通じず、閉口したという文章が以前ゆたか倶楽部の月刊誌『ボン・ボヤージ』に載っていましたが、今回の皆さんは卓球を楽しんで日本語で「ダメ!」とか「ヤッター」と言って外国の方に日本語を教えて差し上げたり、折り紙でかぶとや鉄砲を作ったり、友達をどんどん増やして「祭り」を楽しんだりしていらっしゃいました。毎日の食事での外国の方との同席も、片言の英語が案外通じるものです。寿司コーナーに立ち寄れば、親日家の方がミソスープのことや手巻き寿司のことなど向こうから話しかけてくださるので、24日間も一緒に居れば友達の輪がどんどん広がっていくのだということを実感しました。
《神奈川県》S.Nさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
スポーツは世界を一つにする共通語とも言われています。最近ではアメリカのドラマの影響で日本語の「ヤッター」も世界共通語になっているそうです。