お客様の声

漂流するテーマパーク

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
アジアゆったり5カ国周遊クルーズ
ツアー期間
2009年01月30日~2009年02月15日

初めて乗ったクルーズ船は、まるで「漂流するテーマパーク」でした。レストラン、カジノ、プール、ショップ、シアター、サウナ、スポーツジム……。図書館や「静かに過ごしたい人のためのスペース」まであります。絵画のオークション、プールを利用した脱出ショー、男の美脚(!?)コンテスト、水しぶきコンテストなど楽しい企画も数多く行われ、どれに参加しようか迷うほどです。そして、このテーマパークには、何日かに一度「寄港地」という名の壮大なアトラクションが登場し、私たちのまったくの別世界に連れて行ってくれます。それらを支えるスタッフの笑顔とサービスも忘れられません。「夢」という名の海を漂流し、時を忘れさせてくれる。それがクルーズの旅というものなのだなと思いました。初めは船酔いに対する不安もあったのですが、幸い軽度ですみ、今ではあの揺れが懐かしく思えるほどです。あの、波に浮かぶテーマパークは、今はどのあたりを航海しているのでしょう……。

《埼玉県》O.Sさま( 50代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ジェットコースターと思えば心配な船酔いも楽しいアトラクションの思い出になるかもしれません!?

船旅は毎回楽しみです

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
2009年南太平洋 グランド・クルーズ
ツアー期間
2009年01月20日~2009年03月15日

旅行好きな私、若い頃は航空機にて暇を見つけては、世界中を旅していましたが、後期高齢者になった現在は船旅が一番です。荷物は宅配便で船室まで、3食昼寝していても寄港地までは自由、寄港地での観光も自分に合った所を選べ、気軽に楽しむことができます。船内の様々なイベントも、毎晩人それぞれの楽しみ方で毎日が楽しく、長旅もあっけないほど短く感じました。ことに、暖かい南の島の観光は足の悪い私には幸いで、思ったより元気に毎日を楽しむ事が出来ました。仲良くお付き合いくださった方々との下船時の別れは辛く、次の乗船時にまたお付き合いくださる事を約束いたしました。本当に船旅は毎回楽しみです。

《東京都》K.Sさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズが結ぶ人の縁。今回出会ったお仲間とどこの海へ行かれますか?旅のお便り、お待ちしています。

乗船600泊の記念クルーズでした

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
2009年南太平洋グランド・クルーズ
ツアー期間
2009年01月20日~2009年03月15日

今回の南太平洋グランド・クルーズは、従来のオセアニア・クルーズの殻を破るタヒチ・ハワイを取り込んだ54日間にわたるロング・クルーズであった。私どもは東北地方の冬の寒冷地からの脱出にはもって来いの企画と、参加を決めたものだ。今回はアルバトロス・ソサエティー・メンバーには格別の配慮をいただいた上、ちょうどクルーズ期間中のオーストラリア・ドル、ニュージーランド・ドルの為替レートはかつての半値近い底値をつけており、ショッピング天国を味わうことができたのも大変特長的であった。また、クルーズ中は悪天候の日が結構多く、船は波浪にもまれ、相当の揺れがあり、船室のキシむ音に悩まされた方も相当おられた。その代表例がラロトンガ入港時の強風による投錨不能事態であり、寄港見送りとなり、我々も残念だったが、受入側の地元の人々も気の毒なことであった。しかし一方、星空観測の夜は2度にわたり好天に恵まれ、また、講師の的確明瞭な解説もあり、南十字星や天の川をはじめ各星座を堪能する事ができた。また、シドニー寄港時には南部ビクトリア州方面では46度の酷暑が襲い、熱波が北上中とのニュースが伝わっていたが、幸いすれ違いとなった模様で、我々は快適な観光を楽しむ事ができた。同時に同地方では広汎な地域で山火事が発生し、多数の犠牲者を出したとの事であったが、この火災は船からは望見することはできなかった。ユーカリが燃えたことでコアラにも多数犠牲が出たことと憂慮される。毎度の事だが、船中サービスではデッキディナーやクルーショーでのシニア・オフィサー以下一体となったサービス精神に脱帽です。私事では本クルーズ中に乗船600泊の記念日を迎え、スタッフの皆さんや仲間に祝福していただき、良き思い出の一つとなった。

《宮城県》K.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

仲間やクルーに祝福されての乗船600泊達成、おめでとうございます。次は700泊を目指し、お元気で頑張ってください。

新調したドレスの妻の姿が楽しみ!

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
クリスマス長崎クルーズ黒川温泉と由布院温泉
ツアー期間
2008年12月21日~2008年12月25日

リタイアして早5年。今の楽しみは妻と日本全国をめぐる月1旅行、残りは九州地方のみ。横浜の大さん橋を子供達と孫に見送られ出港。長崎まで旅立ちました。今回の楽しみのひとつは、妻の新調したばかりでまだ見ていないドレス姿である。2日目のフォーマルナイトのキャプテンズ・パーティーは初お目見え。2人揃ってギャラクシーラウンジへ向かう途中、旅の雑誌記者の取材を受け、写真撮影に応じた、妻が照れる姿が印象に残った。3日目は丘の上のグラバー園を、7デッキの右舷からから眺めていると、船は、長崎港の松が枝国際観光埠頭に着岸。歓迎のブラスバンドに迎えられ下船。添乗員が寒空のもと迎えてくれた。大型バスには11人の参加者。昼食の卓袱料理を堪能したころには皆、和気あいあいの仲となった。19歳のバスガイド嬢と参加者のおばあちゃんとの会話が孫とのやり取りのようで車内は笑いが絶えない。由布院での夕食時にも会話がはずみ、翌日の黒川温泉は部屋食と聞き、残念がるありさまであった。会話の絶えない旅は、一層楽しい旅であることも痛感した。

《神奈川県》F.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

奥様の新しいドレス、偶然の雑誌取材など、いつも以上に思い出深い旅になったようですね。

船友にも会えて楽しい旅でした

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
クリスマス長崎クルーズ黒川温泉と由布院温泉
ツアー期間
2008年12月21日~2008年12月25日

今回の旅は4泊5日の短い旅でしたが、お天気も良く、久しぶりに船友にも会え、楽しい毎日でした。長崎で下船して、バスでホテルへ向かう道で、東京では見られない素晴らしい樹氷も見ることができました。また何より毎回のお食事がいろいろと変化がありとても良く、これもゆたか倶楽部オリジナルツアーの旅に参加する楽しみのひとつです。長崎バスの運転手さんも運転が上手な良い方で、人数も少なかったので席もゆったり。とても楽しい旅でした。添乗員のMさんにも感謝です。今度参加する、2009年1月の飛鳥Ⅱ南太平洋クルーズも、寒い日本を離れ南の島での旅なので楽しみにしております。

《東京都》K.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

冬の長崎で樹氷が見られるとは知りませんでした。だいぶ冷えたのですね。南太平洋クルーズの乗船のお便りもお待ちしています。

素晴らしさに酔いしれる旅でした

船名
ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
大西洋の真珠「マディラ島」と洋上の楽園「カナリア諸島」クルーズ
ツアー期間
2008年12月06日~2008年12月22日

一度は行ってみたいと思っていた、かの「マデイラ島とカナリア諸島クルーズ」に、親友と参加しましたが、予想を遥かに上回る素晴らしさに酔いしれる旅でした。
それは、天候に恵まれたこと、小人数であったがゆえに終始アットホームな雰囲気であったこと、名所旧跡をはじめめぐった島々のさまざま風景にたとえようもないほど、魅せられてしまったこと。溶岩が凝結してできたと思われる不思議な地形の様相、わけてもランサローテ島は火山地帯の島で、目を見張るばかりで、まさしく圧巻でした。

《新潟県》K.Yさま( 60代 女性 )

3回目のカリブ海クルーズに参加して

船名
カーニバル・リバティ
ツアー
西・東カリブ海クルーズ
ツアー期間
2008年12月05日~2008年12月22日

カリブ海クルーズも3回目。今回の旅は、ゆたか倶楽部会員限定の20名で、皆さま経験豊富な方々ばかりのツアーである。私共のクルーズ歴はリバークルーズから入り、海のスタートが、当時、世界最大の客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」でのカリブ海クルーズであった。あれから10年、世界の海や川を訪れ、クルーズ歴を重ねて、また、カリブに戻って来た。透き通るようなマリンブルーの海、都会の喧騒から離れた素朴な町がある島々は、何度訪れても飽きない。カーニバル社の客船に乗船するのは初めてであったが、西カリブ海を回り、一旦、下船して、同じ船で東カリブ海をクルーズしたので、2回目の乗船と見なされ、シーパスカード(この船では「セイル&サインカード」といっていた)がブルーから、ゴールドカードになり、VIP待遇(下船、再乗船時の手続きなど)で、シャンパンとフルーツバスケットがキャビンに届き、記念写真を撮ったりと楽しんだ。11階、海側の全面ガラス張りの海側というキャビンにも大満足。再訪の地では、港の案内所の建物が綺麗になり、観光地の道が整備されていたのが印象的であった。もちろん、オーチョリオスでのダンズリバー滝登りやプエルトルコ、バージン諸島での世界遺産観光など、新しい経験もした。初めて乗船する船では、グループでセットされたレストラン以外に、有料のレストランやスパ、プール、ジャグジー、ジム、サウナなどなど、さらにその船特有の施設は早めに経験することにしている。そして、普段は行ってない早朝のジョギングをして、日の出、そして夕方の日の入りの写真を撮るのが私共の常であり、もちろん、実行した。今回は、ゆたか倶楽部会員の特別企画で、寄港地での観光、チップの心配がなく、大変楽なツアーであったと同時に、結構忙しい毎日であったが、エンジョイできたクルーズであった。さて、船の統括、一言でいうと乗客を乗せすぎである。セットされたレストランでは、テーブル同士の間隔が狭く、ウエイターが給仕できないほど椅子がくっついている。ショーなどはすべてに下手というよりは雑であると感じた。しかし、カジュアル船として出発した「カーニバル・クルーズ・ライン」はクルーズを大衆化して、クルーズ人口を増やすのに貢献したことは否めない。やっているとは思うがカーニバル社は他社船のやり方を研究&分析を行ったほうが良いのではと感じた次第。ただし、船の好感度は人それぞれだし、レストランの味やショーに大満足の方も、10回以上のリピーターも居られたので、このことはあくまでも私見と思っていただきたい。最後に18日間という旅では、大小さまざまなトラブルがあった。それを適切に見事に、しかも笑顔で対処したのが、美人の添乗員Tさんである。この添乗員とこのように素晴らしい添乗員を持つ「ゆたか倶楽部」に惜しみない感謝の拍手を送りたい。

《神奈川県》M.Mさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

お褒めの言葉をありがとうございます。皆さまに喜んでいただける企画を考えてまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

心に残ったトュルム遺跡

船名
カーニバル・リバティ
ツアー
西・東カリブ海クルーズ
ツアー期間
2008年12月05日~2008年12月22日

カーニバル・リバティに夫と乗船、部屋に通され歓声をあげた。11階、隣がスパ、海側が床から天井まで全面窓なのだ。全航海中ブラインドを閉める事なく昼はカリブ海、夜は満天の空を満喫した。寄港地ツアー中で最も心に残ったのは、マヤ文明のトュルム遺跡だった。今まで見た事のないほど美しい青い海と空、白いビーチの上にそびえる風の神殿。野生のイグアナも見られ、ペリカンも飛んでいた。終日航海の日はジャグジーに決めた。夫はご一緒だったアフリカ系アメリカ人女性とスライダープールをして意気投合。うかがえばジョージア出身とのこと。ジョージアと言えばこの年代公民権運動のキング牧師の活躍の地。黒人の悲しい映画『アラバマ物語』も思い起こされた。オバマ大統領当選をお祝いしたらアメリカの変化に驚いているとのこと。小浜市の応援も全米中知っているそう。このクルーズ中アフリカ系の方達が生き生きされ、アメリカの好ましい変化が感じられる旅でもあった。

《静岡県》S.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご夫婦で常夏のカリブを、部屋、観光、スライダープールなど多角度で満喫されたご様子がうかがい知れます。

韓国の男性の伝統衣装「パジ・チョゴリ」で

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
サンゴ礁の楽園 グレートバリアリーフクルーズ
ツアー期間
2008年12月01日~2008年12月14日

還暦祝いで友人に招待されて、生まれてはじめてクルージングを体験することになった。しかし韓国ではクルーズの認知度はあまり高くなく、リタイアした年配者一人が船でのんびり過ごし、時々上陸して旅をする、退屈なものではないかと思っていた。実際に乗船してみると、豪華なホテルとシアターが船の形をとっていて、終日航海の日でも、起床後食事、ストレッチ、ウォーキングなどをし、昼食後にはクラフト、ダンスなど楽しいプログラムもあり、その間にプールで泳いだりデッキチェアに寝ころんで日光浴をし、サウナでさっぱりするともう夕方になっていた。夜は豪華な食事とおしゃれを楽しみ、夕食後にはショータイムと一日中、目いっぱい楽しめた。寄港地でのツアーももちろん良かったが、船の中でも時間が早く過ぎ充実していた。いちばんうれしかったのは、参加者の皆さまがあたたかく接してくださり、家族的な雰囲気だったことだ。添乗員のお二人にもとても感謝している。今回37カ国の乗客の中で、韓国人参加者は私一人だけと発表された。個人的には韓国の男性の伝統衣装であるパジ・チョゴリを着て、日本の方だけでなく他の国の人にも喜んで見ていただけて良かった。このような機会を通じて韓国を知ってもらい、関心を持ってもらうチャンスを与えられたのはとても喜ばしい事でした。皆様、ぜひ、韓国にいらしてください。ありがとうございました。

《韓国ソウル市》K.Yさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

いろいろな国の文化を知り、また自国のことも知ってもらおうとするその姿勢に感服いたしました。

今回も楽しいクルーズができました

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
サンゴ礁の楽園 グレートバリアリーフクルーズ
ツアー期間
2008年12月01日~2008年12月14日

グレートバリアリーフという世界でも珍しい海が見られると思って、楽しみにしていました。前回パナマクルーズに参加して楽しかったので、今回も期待していましたが、思った通り、景色が素晴らしかったです。添乗員のお二人も必ず寄港時に街に連れて行ってくださり、助かりました。クルージングは荷物も持ち歩かず、身体一つでどこでも行けるので好きなのですが、今回はいろいろなイベントに参加できて、最後の日にはTシャツやペットボトルもゲットできました。でも反面、夜は早く寝たので、ショーが3回しか見られなかったのが残念でした。次回は体力をつけて、朝早く歩いて夜のショーまでしっかりと見たいと思います。

《大阪府》M.Tさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

一日中お楽しみに満ちているのがクルーズの醍醐味。フルに満喫するために体力作り頑張ってください。

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