お客様の声
4 人
楽しい楽しい17日間でした

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- オーストラリア・ニュージーランドクルーズ
- ツアー期間
- 2009年01月31日~2009年02月16日
憧れの地に、後期高齢者の男性3人とちょっとだけ若い女性の私と4人で参加、皆様と共に観光しました。シドニー、タスマニア、オークランド以外は寄港地毎に4人でトラムに乗ったり、地下鉄に乗ったりして近くの街を観光。昼は日本料理店を求めて散策、街の人達も私達の質問に親切に対応してくれ、おおらかな気質が伝わって、横断歩道の信号が必ず手押しなことにはびっくりでした。船内ではダンス教室に参加。夜は毎晩ラウンジでダンス。テキサスの夫妻、エジンバラからのスコートを着用した夫妻、香港からの夫妻等々、素敵な方々と共に楽しく踊りました。夜の素晴らしいショーに感激したり、ディナーでは話に花が咲き、食事の2時間もあっという間に過ぎ、楽しい楽しい17日間でした。 免税店で買った品が空港に届かないというハプニングもまた面白い思い出の一つになりました。次はどこに行こうかと、またのお楽しみ!
《香川県》H.Tさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
男性3人に女性がお一人、素敵なメンバー構成ですね。街歩き、ダンス、ディナーでも意気がぴったりと合っておられたご様子、次のクルーズが待ち遠しいことでしょう。
4 人
言葉の問題に悩まされた

- 船名
- カーニバル・スプレンダー
- ツアー
- 南米大陸一周50日間
- ツアー期間
- 2009年01月30日~2009年03月20日
外国の船なので当然とは云いながら、今回ほど言葉の問題で悩まされたことはない。例えば感情を交えたやり取りなどまったくのお手上げである。キャビン担当者との間にそれが発生し、ツアーコンダクターの助けが必要になった。これは深刻な事態だったので後々振り返っても軽口は叩けない。ただし中には自分でも笑ってしまうこともたびたびあった。代表格は、インフォメーションにかかわる話である。確かに、何か疑問点が出てくるとそこに出掛けてあやしげなマイイングリッシュを連発し、内容的にはわかってもわからなくてもどうでもいいような軽い内容のことばかりなのだが、彼等は親切ていねいに説明してくれたので、余計わからないままそこを辞すことのくり返しとなった。このことが我等のコンダクターに「アンタのメンバーがわけのわからない言葉を発して帰って行く。真意を聞いてみては」となった模様である。その親切のおかげで、これまで何事もなく過ごしてきた言葉の問題が一気に崩壊し、これまでのささやかな自負が全否定となるに至った。
《京都府》I.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
同じ言葉でもコミュニケーションは難しいもの。今回の事にくじけず、また外国船に挑戦してほしいと切に思います。
5 人
念願の地マゼラン海峡と蟹三昧の旅

- 船名
- カーニバル・スプレンダー
- ツアー
- 南米大陸一周50日間
- ツアー期間
- 2009年01月30日~2009年03月20日
約40年前、フィリピン中央部のマクタン島で人類初の世界一周の旅の途上、不慮の死を遂げたマゼランの記念碑に出合った。その後、スペインで彼が船団を率いて1519年に船出したセビリア港を訪れ、また、その覇業の後継者カルロス一世に関する著作を上梓した私は、終生の夢としてマゼランが数々の辛苦の末に発見した南米大陸南端の海峡に自分も立ちたいと思い続けた。そのような次第で、ゆたか倶楽部企画の「南米大陸50日の旅」には矢も盾も堪らず、女房同伴で参加した。1月30日午後5時、マイアミを出航した船は紺碧のカリブ海を経て、途中9カ所に寄港、穏やかな大西洋をひたすら南下する。そして、旅程の約半分を過ぎた2月23日午後3時頃、南米大陸最南端のホーン岬に達した。しかし、この地点は白波が立ち、天空は急に暗雲に覆われ、強風に煽られた雨が甲板をたたきつける。まさに海の難所ホーン岬だ。地形により、かくも天候が急変することを実感する。船は乗客に海の厳しさを教えるが如く、しばらくこの海域を回遊した。船はアルゼンチン最後の寄港地ウシュワイア(人口約6万4000人)に接岸する。朝食後、早速上陸。市内遊覧バスに乗る。所要時間1時間30分、ゆっくり市内をめぐりスコットランド風の街並みを堪能、下車時に「地球最南端のバスに乗った」証明書を渡された。波止場近くにご当地名物キングクラブ(たらば蟹)のレストランが軒を連ねる。水槽に蟹が泳いでいる店に入り、その一匹まるごと調理してもらう。大皿に盛られた熱々の脚肉にレモンを絞り、また内臓の卵をからませたソースに茹で立てのパスタ。酸味の強い地元産白ワインと相性が良い。夕刻出港予定の船は、強風を横腹に受け離岸不能、そのため次の寄港地プンタアレナスは時間遅れのため沖合いでの投錨、眺望のみとなる。至極残念。この街はマゼラン海峡の中心地、彼の記念碑などがある。約2時間の停泊後、船は両岸に岸壁が迫る海峡を快調に走り、夜半頃、波風の強い太平洋へ入った。
《東京都》T.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
難所ホーン岬での体験は、マゼランの辛苦の一端を知ることができたのでは?ともあれ良い50日になったご様子で安心しました。
3 人
残された人生も楽しい旅で

- 船名
- カーニバル・スプレンダー
- ツアー
- 南米大陸一周50日間
- ツアー期間
- 2009年01月30日~2009年03月20日
昨年他社で参加したクルーズにて、観光バスが15メートル下の谷底に転落。奇跡といわれたように死者はなく、7名がダーバンにて入院。私もその一人として大変な目にあい、車イスで日本に帰国致しましたが、それにめげず「よし!一年経った時は船をチェンジして必ず船旅実行」と、前向きにリハビリ。必死に頑張った甲斐あって、今回のカーニバル・スプレンダー南回り50日の旅に出合い、本当に有意義な船旅となりました。ド派手な船内装飾も私には良い刺激で、バス観光では事故の記憶がフラッシュバックする場面もありましたが、私には自信に繋がり、また英語のできない私には不安が一杯でしたが、添乗員の助けもあり、必死に知っている単語を並べてこれもクリア。人生捨てたものじゃないと思い、楽しい旅として終わりました。これから残された人生、ますます楽しい旅をして行きます。
《大阪府》T.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
前向きにリハビリに努力され、見事にクルーズの旅に復帰されたその精神力に感服いたしました。
4 人
初体験のクルーズ旅行に思う

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- アジアゆったり5カ国周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2009年01月30日~2009年02月15日
初めてのクルージングの旅を経験しましたが、楽しい旅でした。1800名の中で日本人はわれわれ15名のみでしたが、特に心配事もなく毎日を楽しく過ごしました。今回の東南アジアの旅行でやはり現地を直に見ることの大切さを感じました。マスコミの報道でそれぞれの国情を知り、日本の果たすべき役割も、ただ金で支援することでなく、現地の人々の教育に力を入れて自立する方向への支援の必要性を感じました。アジアの中の日本の果すべき事はたくさんあることを実感しました。
クルージング中の外国人の行動も観察しましたが、やはり社交性に富み、年齢を重ねても若さを忘れない姿勢には学ぶべき点が多くありました。クルージングは自分の意思で好きなように行動できる点、これからの楽しい人生を送る好材料を提供いただきました。
《東京都》K.Kさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズ初体験で思うことがたくさんあったようですね。これを期にもっともっとクルーズで体験を重ねて思いも多く重ねてください。
5 人
漂流するテーマパーク

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- アジアゆったり5カ国周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2009年01月30日~2009年02月15日
初めて乗ったクルーズ船は、まるで「漂流するテーマパーク」でした。レストラン、カジノ、プール、ショップ、シアター、サウナ、スポーツジム……。図書館や「静かに過ごしたい人のためのスペース」まであります。絵画のオークション、プールを利用した脱出ショー、男の美脚(!?)コンテスト、水しぶきコンテストなど楽しい企画も数多く行われ、どれに参加しようか迷うほどです。そして、このテーマパークには、何日かに一度「寄港地」という名の壮大なアトラクションが登場し、私たちのまったくの別世界に連れて行ってくれます。それらを支えるスタッフの笑顔とサービスも忘れられません。「夢」という名の海を漂流し、時を忘れさせてくれる。それがクルーズの旅というものなのだなと思いました。初めは船酔いに対する不安もあったのですが、幸い軽度ですみ、今ではあの揺れが懐かしく思えるほどです。あの、波に浮かぶテーマパークは、今はどのあたりを航海しているのでしょう……。
《埼玉県》O.Sさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ジェットコースターと思えば心配な船酔いも楽しいアトラクションの思い出になるかもしれません!?
6 人
船旅は毎回楽しみです

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2009年南太平洋 グランド・クルーズ
- ツアー期間
- 2009年01月20日~2009年03月15日
旅行好きな私、若い頃は航空機にて暇を見つけては、世界中を旅していましたが、後期高齢者になった現在は船旅が一番です。荷物は宅配便で船室まで、3食昼寝していても寄港地までは自由、寄港地での観光も自分に合った所を選べ、気軽に楽しむことができます。船内の様々なイベントも、毎晩人それぞれの楽しみ方で毎日が楽しく、長旅もあっけないほど短く感じました。ことに、暖かい南の島の観光は足の悪い私には幸いで、思ったより元気に毎日を楽しむ事が出来ました。仲良くお付き合いくださった方々との下船時の別れは辛く、次の乗船時にまたお付き合いくださる事を約束いたしました。本当に船旅は毎回楽しみです。
《東京都》K.Sさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズが結ぶ人の縁。今回出会ったお仲間とどこの海へ行かれますか?旅のお便り、お待ちしています。
6 人
乗船600泊の記念クルーズでした

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2009年南太平洋グランド・クルーズ
- ツアー期間
- 2009年01月20日~2009年03月15日
今回の南太平洋グランド・クルーズは、従来のオセアニア・クルーズの殻を破るタヒチ・ハワイを取り込んだ54日間にわたるロング・クルーズであった。私どもは東北地方の冬の寒冷地からの脱出にはもって来いの企画と、参加を決めたものだ。今回はアルバトロス・ソサエティー・メンバーには格別の配慮をいただいた上、ちょうどクルーズ期間中のオーストラリア・ドル、ニュージーランド・ドルの為替レートはかつての半値近い底値をつけており、ショッピング天国を味わうことができたのも大変特長的であった。また、クルーズ中は悪天候の日が結構多く、船は波浪にもまれ、相当の揺れがあり、船室のキシむ音に悩まされた方も相当おられた。その代表例がラロトンガ入港時の強風による投錨不能事態であり、寄港見送りとなり、我々も残念だったが、受入側の地元の人々も気の毒なことであった。しかし一方、星空観測の夜は2度にわたり好天に恵まれ、また、講師の的確明瞭な解説もあり、南十字星や天の川をはじめ各星座を堪能する事ができた。また、シドニー寄港時には南部ビクトリア州方面では46度の酷暑が襲い、熱波が北上中とのニュースが伝わっていたが、幸いすれ違いとなった模様で、我々は快適な観光を楽しむ事ができた。同時に同地方では広汎な地域で山火事が発生し、多数の犠牲者を出したとの事であったが、この火災は船からは望見することはできなかった。ユーカリが燃えたことでコアラにも多数犠牲が出たことと憂慮される。毎度の事だが、船中サービスではデッキディナーやクルーショーでのシニア・オフィサー以下一体となったサービス精神に脱帽です。私事では本クルーズ中に乗船600泊の記念日を迎え、スタッフの皆さんや仲間に祝福していただき、良き思い出の一つとなった。
《宮城県》K.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
仲間やクルーに祝福されての乗船600泊達成、おめでとうございます。次は700泊を目指し、お元気で頑張ってください。
6 人
新調したドレスの妻の姿が楽しみ!

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- クリスマス長崎クルーズ黒川温泉と由布院温泉
- ツアー期間
- 2008年12月21日~2008年12月25日
リタイアして早5年。今の楽しみは妻と日本全国をめぐる月1旅行、残りは九州地方のみ。横浜の大さん橋を子供達と孫に見送られ出港。長崎まで旅立ちました。今回の楽しみのひとつは、妻の新調したばかりでまだ見ていないドレス姿である。2日目のフォーマルナイトのキャプテンズ・パーティーは初お目見え。2人揃ってギャラクシーラウンジへ向かう途中、旅の雑誌記者の取材を受け、写真撮影に応じた、妻が照れる姿が印象に残った。3日目は丘の上のグラバー園を、7デッキの右舷からから眺めていると、船は、長崎港の松が枝国際観光埠頭に着岸。歓迎のブラスバンドに迎えられ下船。添乗員が寒空のもと迎えてくれた。大型バスには11人の参加者。昼食の卓袱料理を堪能したころには皆、和気あいあいの仲となった。19歳のバスガイド嬢と参加者のおばあちゃんとの会話が孫とのやり取りのようで車内は笑いが絶えない。由布院での夕食時にも会話がはずみ、翌日の黒川温泉は部屋食と聞き、残念がるありさまであった。会話の絶えない旅は、一層楽しい旅であることも痛感した。
《神奈川県》F.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
奥様の新しいドレス、偶然の雑誌取材など、いつも以上に思い出深い旅になったようですね。
6 人
船友にも会えて楽しい旅でした

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- クリスマス長崎クルーズ黒川温泉と由布院温泉
- ツアー期間
- 2008年12月21日~2008年12月25日
今回の旅は4泊5日の短い旅でしたが、お天気も良く、久しぶりに船友にも会え、楽しい毎日でした。長崎で下船して、バスでホテルへ向かう道で、東京では見られない素晴らしい樹氷も見ることができました。また何より毎回のお食事がいろいろと変化がありとても良く、これもゆたか倶楽部オリジナルツアーの旅に参加する楽しみのひとつです。長崎バスの運転手さんも運転が上手な良い方で、人数も少なかったので席もゆったり。とても楽しい旅でした。添乗員のMさんにも感謝です。今度参加する、2009年1月の飛鳥Ⅱ南太平洋クルーズも、寒い日本を離れ南の島での旅なので楽しみにしております。
《東京都》K.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
冬の長崎で樹氷が見られるとは知りませんでした。だいぶ冷えたのですね。南太平洋クルーズの乗船のお便りもお待ちしています。