お客様の声

和服姿で美味しい料理と生ビールを楽しみました

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
サンゴ礁の楽園 グレートバリアリーフクルーズ
ツアー期間
2008年12月01日~2008年12月14日

還暦を迎え、セミリタイア記念として妹と友人の3人で参加した。前回は初めてだったので、のんびりとクルージングというものを体験したが、今回は船内での催しにも参加し、英単語と身ぶり手ぶりと推理力(?)でコミュニケーションをとり積極的に楽しんだ。ドレスコードは面倒だと思っていたが、前回着物を着ると楽なのに気づき、今回は洋服は持参せず妹の縫ってくれた袴2枚を持参し、毎夜着がえて背筋をのばし、美味しい料理と生ビールを楽しんだのも良い思い出だ。オーストラリアの美しい海と空、そして原始林に十分に癒された。何よりも私達の旅を楽しいものにするために控え目ながらも資料作成配布、説明案内などあたたかい配慮をもってサポートしてくださった添乗員のお二人のおかげで楽しい旅ができた事を感謝している。2010年には3度目のクルージングをどこにしようかと思案中である。

《大阪府》M.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

海外クルーズでは一人ひとりが国際交流の担い手。M様のように着物の男性が増えると素敵です。

船旅は本当に素敵です

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
サンゴ礁の楽園 グレートバリアリーフクルーズ
ツアー期間
2008年12月01日~2008年11月14日

南半球のオーストラリアに私が行くなんて考えられないことでした。すべてはゆたか倶楽部の月刊誌「ボン・ボヤージ」を読んだ瞬間に青い海に魅せられたからです。眩しいばかりのシドニーに着いてから天候にも恵まれ、美しい海、野生動物が私達を待っていました。ケアンズからのオプショナルツアーで熱帯雨林を眼下に進むスカイレールに脅えながらも、キュランダへ…。コアラを抱っこし、太り過ぎのウォンバットに我が身を反省しました。さらにカンガルーの側に寄っての記念撮影などで大人の遠足を楽しみました。他にも鮮やかな色の鳥達、人間に驚いて逃げ出した30センチ以上はありそうなトカゲなど忘れられない思い出となりました。
船旅初心者にして、無謀にも一人参加の私にツアーの皆さまの優しさがありがたく、またベテランの知恵を十分に授けていただきました。次回はベテランの旅支度を見習い、軽々と出かけたいと思います。ありがとうございました。船旅は本当に素敵です!

《東京都》Y.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

案ずるより行動!感動と発見に満ちた初クルーズだったご様子。次回の旅支度が今から楽しみですね。

写真撮影が縁でお友達に

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
サンゴ礁の楽園 グレートバリアリーフクルーズ
ツアー期間
2008年12月01日~2008年12月14日

前回ボイジャー・オブ・ザ・シーズに乗船し、ビュッフェで食事をしていた時のことです。同年配のイギリス人夫妻と知り合い、撮った写真を送り合う事になり、以来毎年クリスマスカードを送ってくれます。今回のツアー中、船内でクリスマスカードを作ると、ハミルトン島で投函しました。日本に帰り、不在中にイギリスからクリスマスカードが来ていました。ハミルトン島で出したカードが無事に着く事を願っています。今回もツアー中に同年配のニュージーランド人夫妻とカメラのシャッターを頼んだ事から知り合い、自宅近くの美しい海岸の背景のある名刺をいただきました。私の住所・氏名・メールアドレスも教え、また楽しみが増えました。まだ片言の英語なので、年齢と戦いつつ、英会話のやり直しを計画中です。

《千葉県》K.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

外国の友人ができるのもクルーズならでは。これからも素敵な出会いが増えていく事をお祈りしています。

今回の船旅で一番感動したこと

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
サンゴ礁の楽園 グレートバリアリーフクルーズ
ツアー期間
2008年12月01日~2008年12月14日

9日目、ウィリスアイランド島付近を通過している時、たくさんの珊瑚の卵が浮遊しているのが見られました。11~12月にかけて満月の夜に産卵するとうかがっていましたが、まさしくあの日の前々日あたりから船上で見る月は美しい満月でした。海に漂ううす茶色の長い帯状のものが、初めは海草かしら?と思いました。それが数10キロメートルも続いて不思議に思っていましたら、沖縄ではたまに見かけると今回ご一緒になった方が教えてくれました。しかしグレートバリアリーフは、日本の領土程ある広大な世界遺産ですから流石だなぁと。この素晴らしい光景にめぐり合えたことに感動し、胸が一杯になりました。ブリッジからもオフィサーが出て来て、めずらしい海面の様子をカメラで撮っていました。一生に一度見られるかどうかの貴重な体験が出来たことに感謝しております。

《神奈川県》S.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

美しくも神秘的な光景に出合われた興奮がひしひしと伝わってきました。うらやましい限りです。

「飛鳥Ⅱ」クルーズレポート

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
秋のA-styleクルーズ
ツアー期間
2008年11月22日~2008年11月24日

秋も深まった候に、日本一の豪華客船「飛鳥Ⅱ」横浜港発着2泊3日「伊豆諸島周遊ノンストップ航海」に参加した。今回のクルーズの出航は、横浜港11月22日(土)夕刻17時、23日は一日中太平洋や相模湾沖合を周遊して、24日(祭日)9時に帰港の無寄港のクルーズである。「飛鳥Ⅱ」は、2006年にデビューした日本最大のクルーズ船で、世界最高水準の設備を備え、パブリック・スペースやキャビンには、かなりの余裕があるとても豪華な客船である。さらに、日本船ならではのきめの細かいサービスも自慢である。今回は、「A-styleクルーズ」と称していつもより質の高い上級でシックな熟年層対象のものだった。物静かで「落ち着いた雰囲気をかもし出すものである」という。しかも、週末を利用してどこにも寄港しないで、船に乗っている時間そのものを十分楽しむクルーズ・スタイルである。さらに、特別ゲストステージや有名シェフ監修の特別ディナーが目玉の、いわゆるコンパクトで中身の濃い船旅であった。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

船内とクルーズライフを楽しむことができました

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 南太平洋の楽園ニューカレドニアクルーズ
ツアー期間
2008年11月21日~2008年12月03日

世界最大のエアバス「A380」シンガポール航空、話題のエアバスは満席で機体が大きいのにびっくり。巨大なせいか、慣れないせいか(帰路は2階でスムーズ)着陸時の衝撃にキモを冷やしました。シドニーで乗船、2日間の終日航海後、「ヌーメア」に入港しました。午前中はお仲間に案内していただき4名で教会と朝市を中心に島内を散策、午後から添乗員のMさんと6名でメトル島(島全体ホテル所有)へ専用ボートで渡りました。コバルトブルーに輝く海に水上バンガローがメルヘンチックに並び、まるで絵葉書の世界。現地の方々が「海の宝石箱」と愛しているという、最後の寄港地イル・デ・パンは、パウダーサンドの砂浜と遠浅のコバルトブルーの海に海中のサンゴが影響して層を作り、息を飲むような美しさ。一番印象に残った島でした。添乗員Mさんのご配慮で車をチャーターし、島内のポイントをすべて観光でき、とても楽しい時間を過ごしました。
また船内では、朝7時半の体操から始まってウオーキング、ファンエクササイズ、ダンス教室、手芸、サウナ、毎夜のシアターのショー、サンセット、サンライズと毎日盛りだくさんのクルーズライフを楽しむことができました。添乗員Mさんには日本語新聞のほかに「クルーズ用語の基礎知識」「日本船と外国船の違いについて」「日本のニュース」などいろいろ教えていただき、また船のオプショナルツアー以外の添乗員Mさんのアレンジツアーにも入れていただき、大満足の旅でした。ありがとうございます。またご一緒にクルーズに出たいですネ。よい企画をお願いいたします。

《東京都》O.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内や寄港地でパワフルにそして感性豊かに活動されるOさんの体力と好奇心に感心いたしました。

「ひとり参加」の賛歌

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 南太平洋の楽園ニューカレドニアクルーズ
ツアー期間
2008年11月21日~2008年12月03日

成田へ向かう途中で気持ちが大変楽なのに気が付きました。今回はひとり参加限定ですから条件は同じことになります。私は海外旅行では陸のツアーでもクルーズでもほとんど一人で参加しています。これは家内との日程調整が上手くいかないことから、お互いに都合の良い時に好きなところに行こうと話し合ったからです。今までのクルーズではひとり参加限定ではなく一般の混成メンバーに参加したのですが、やはりどんな人達が参加するのか、会話が楽しめるのか気になるわけです。実際には夫婦参加が比較的多く一人の参加は少ないのが現状ですが、これがまったくのとりこし苦労でした。船の中では時間がたっぷりあるため気持ちに余裕があるのでしょう、ディナーの席では次々と話題が変わって話はつきません。当然ご夫婦とのお話なのですが、どちらかと言うとご主人よりも奥様方や女性との会話が多いのです。心の豊かな方、敬老の気持ちをお持ちの方が多くて本当に助かりました。そんなことでいつの間にかひとり参加も気にならず自分も会話の渦の中に巻き込まれています。それにしてもいつものことですが、女性との会話はどうしてこんなにも面白いのでしょう。会話のボールの投げ合いが実に上手いのですね。男性にはとても真似のできないことで大変勉強になっています。今回はひとり参加限定ですからそれ以上に話が弾み、楽しい船旅でした。
早いもので、いつの間にかあと2年で海外目標の80歳を迎える年齢になってしまいました。晩年になってこんなにもゆったりとした時間に恵まれて、つくづくと幸せを感じます。それと同時にいまだ船旅の経験のない方々にぜひ参加していただきたいと思うのです。今回はこのページをお借りしてひとり参加をおすすめいたします。実は陸のツアーに参加した時には、私は60代後半以上の方に船旅のキャンペーンを行っています。そこで思うことは入口反対の方が非常に多いことです。ほんの少しの勇気で成田に行けば、もう後は軌道に乗ったも同じことです。頑張ってトライしてみましょう。やはり始めはひとり参加限定のツアーですね。必ず仲良くなれますので、もう後は楽なものです。
最後になってしまいましたが、今回ご参加の皆さんありがとうございました。お蔭様で、また回想の一ページを付け加えることができました。そして添乗のMさん、ユニークな企画をありがとうございました。次はどんな旅が出てくるか楽しみにしています。

《東京都》S.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船のお仲間と知り合ったきっかけは「ひとり参加の旅」とよく伺います。クルーズ初心者にもおすすめです。

毎日、和やかなムードの船旅でした

船名
スーパースター・ヴァーゴ
ツアー
アジアンリゾート満喫クルーズ
ツアー期間
2008年11月08日~2008年11月17日

自宅でペンを取り、改めて十日間を振り返り、毎日が和やかなムードで気持ち良く過ごす事ができた今回の船旅に感謝しております。
地上の楽園、南の島タイのポダ島で椰子の林の中を散策し、エメラルドグリーンの海に入っところ、緑色のキラキラと光る、目にした事のない小魚がたくさん足にまとわりつく可愛らしさに、参加した皆様も大喜び。カメラに収めた体験は、貴重な想い出となりました。また私はプーケットでのショーで小象に身近に接するチャンスを得る事ができました。小象といえども私の背中に乗った足はずっしり、そして長い鼻での頬にキス? ちょっぴりくすぐったかったです。なかなかできない体験、思いがけないチャンスでした。機会がありましたらぜひトライすることを、おすすめいたします。何度かの海外旅行では見られなかった、今回の添乗員さんの細かい心配り、参加されました皆様を常に把握されていたのが私の心に強く印象づけられました。またどんな船旅が私を待っておりますことか!?ありがとうございます。

《神奈川県》I.Rさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

その土地ならではの動物とのふれあいも旅のお楽しみ。さて次はどんな動物とキス体験したいですか?

QV地中海クルーズに参加して

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
エジプト・トルコ・マルタ・ギリシャ古代文明探訪クルーズ
ツアー期間
2008年11月04日~2008年11月18日

11月4日から15日間、クイーン・ヴィクトリアのクルーズに参加しましたが、今まで7回のクルーズの中でも最高の旅でした。第一にコースが良かったこと。シシリー、マルタ、エジプト、エフェソス、イスタンブール、ベルガモン、メテオラ、アテネという遺跡の黄金街道は、船でなければこんなに一挙にめぐることはできません。第二に、どこの現地ガイドも見事な日本語で、素晴らしい内容の説明をしてくれたこと。さすが「ゆたか倶楽部」常任のガイドであると敬服しました。第三に、船内のクイーンズ・グリルの食事のおいしかったこと。普通メインダイニングには、夕食のみ一日おき位に行き、あとはバイキングで済ませるものですが、今回は朝昼夜、毎食グリルで食べて15日間飽くことがありませんでした。メニューが多く、味も良かったからでしょう。病気下船者が出ましたが、旅行保険の手厚い手配に救われ、改めて保険の有難味を痛感しました。

《東京都》A.Kさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

勉強熱心な現地の日本語ガイドに恵まれ、皆さまにお褒めいただき、幸せを感じます。ありがとうございます。

QE2、ありがとう!

ツアー
クイーン・エリザベス2で航く大西洋・英国海峡クルーズ
ツアー期間
2008年10月21日~2008年10月28日

「ただいま!」半年振りに我が家に帰ってきました。QE2はそう思わせてくれるほど素晴らしい船です。初めての一人旅でしたが、何の心配もなく、ショッピング、デッキでの散歩、お茶の時間と、船旅を満喫できました。船が少々揺れましたが、それもまた良い思い出です。自分一人だけの時間、誰にも気兼ねする事なく、充実した8日間の旅でした。

《千葉県》O.Tさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

QE2との濃い時間が過ごせたようですね。私たちに夢と憧れを与えてくれたQE2、本当にお疲れ様でした。

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