お客様の声
3 人
初めての海外クルーズ

- ツアー
- クイーン・エリザベス2で航く大西洋・英国海峡クルーズ
- ツアー期間
- 2008年10月21日~2008年10月28日
神戸の山手の、港や大型船が見えるところで育ったので、子供の頃より「氷川丸」で祖母が別府へ行くのを見送りに行ったり、親類や友人がアメリカへ留学する大型客船の大勢の見送りにまぎれてテープを握ったりしたことがあったが、何か晴れがましく、非日常的なことのように思っていた。 「乗るなら外国船、それもパナマ運河」とぼんやり憧れていた私が、偶然誘われて、QE2の最終航海「大西洋・英国海峡クルーズ」に乗ることができた。今まで小説や映画で聞いていたイギリスの貴族社会を垣間見ることができると思っていた私は、サザンプトンで続々と乗船して来るヨーロッパの人々を見て、夢がしぼんでしまった。世の中が平等になったというのは確かに良いことではあるが、余りにも日常的すぎて、がっかりした。ほとんど見送りもなく、あっさりサザンプトン港を出航した。
《神奈川県》T.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
今度、初寄港地があるクルーズを選んでみてはいかがでしょう。 現地の熱烈な歓迎がきっと味わえると思います。
3 人
浦島太郎の気分になれたクルーズの旅

- 船名
- セレブリティ・センチュリー
- ツアー
- 秋の南仏プロヴァンスと哀愁のカサブランカ、地中海クルーズ
- ツアー期間
- 2008年10月19日~2008年11月01日
義弟からの誘いがあって初めてのクルーズに参加しました。一度は訪ねてみたかったカサブランカ、しかも成田からローマまでビジネスクラス席でゆったりと行けるということで、迷うことなく夫婦で申し込みました。センチュリーの船旅は船内がアットホームな雰囲気で、とても楽しい11日間でした。世界中の美味しい料理が豊富で、何時でも用意されている状態の食事は、つい食べ過ぎてしまう始末。夜の舞台は有名人のショーや歌があり、ライブ演奏、映画にカジノ、また免税で買えるショッピング街もありで、船客が楽しく遊べる施設が満載でした。寄港地では、チャーターバスで名所旧跡を添乗員の現地ガイド付きで観光ができて充実の旅でした。今回のクルーズは、現代版の浦島太郎の気分にさせてもらえた、忘れられない思い出となりました。
《三重県》N.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
浦島太郎と大いに違うのは、玉手箱の中身。写真や旅日記を目にするたびに心躍り、気分がきっと若返るでしょうね。
3 人
クルーズの醍醐味に浸っています

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチとニュージーランドクルーズ
- ツアー期間
- 2008年10月17日~2008年11月03日
申し込み時から待ちわびたクルーズ。11名の少人数に関わらずの催行に感謝です。ハワイより乗船、この期待と平素の生活とまったく異なった世界への第一歩の瞬間は幾度経験しても新鮮です。船の中では乗客も乗組員もすべて同じ、ただただ楽しむ事に惜しみなく、日々を過ごす事の素晴らしさに心打たれます。心温かな親切、思いやり、優雅さなどが全部凝縮された世界に十数日ひたれる事を至福と感謝。クルーズには観光と船上の自由な時間と、目的が異なりますが、今回はのんびりの方に重きを置いた旅で多彩なイベントに心ゆくまで楽しめました。毎回今までより最高と思いながら、回を重ねるたび新鮮な喜びがあり、満足度が上回ります。心身共に充実した今回の旅は、クルーズの醍醐味の余韻に未だに浸っております。観光という程もない南太平洋の楽園はのんびりし、世俗に程遠い人達と美しい景色だけで十分心洗われるところでした。参加された皆様もすべて良い方に恵まれ、足手まといな私を絶えずお助けくださり、心から御礼申し上げます。
《兵庫県》S.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
飛行機に比べて、移動に時間はかかりますが、船の旅は世界の広さと時間の豊かさを改めて感じさせてくれます。
3 人
南太平洋紀行

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチとニュージーランドクルーズ
- ツアー期間
- 2008年10月17日~2008年11月03日
ハワイ旅行といえば、オアフ島(ワイキキ)が定番でハワイ島まで足を延ばす方は少数だと思う。2日間の短い憧れのハワイ航路の実現、そして躍動する溶岩流「小さな花火だよ」と聞いた話とは裏腹な光景に感動……。ハワイ出航からポリネシア、タヒチ島までの5日間の航海、何ひとつと見えない太平洋の海原、360度の水平線を漠然と眺める。これが船旅の醍醐味か、贅沢な時間を過ごした。南太平洋に点在する島々を船上から眺め、ありきたりの表現だが、自然の美しさに感銘を覚えた。中でもボラボラ島のラグーン、そして三色に色付けされたかのような海の色、「素晴らしい」の一言に尽きる。「百聞は一見に如かず」である。あのモーレア島のバリハイ、映画「南太平洋」のストーリーとその一コマを思い浮かべながら…。
《神奈川県》F.Sさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
大好きな海を次の目的地までずっと眺めていられる幸せ、それこそがクルーズの醍醐味なのかもしれません。
3 人
初めてのクルージング、マイブームに!!

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くパナマ運河と南米大陸歴史の街カルタヘナ 感動の19日間
- ツアー期間
- 2008年10月17日~2008年11月04日
二度も癌におそわれ、気力はあるものの体力に自信を無くしていましたが、旅好きの姉に誘われて重い腰をあげました。長い飛行時間が心配でしたが、船上の人となった途端、何かが変わり、何とも言えない明るさに包まれました。入港日のオプションはすべて参加し、航海日はお食事、お酒、カジノ等、またハロウィーンの仮装大会……、その日のカジノの仮装には恐れいりました。アメリカの明るさ、大らかさを感じました。アカプルコの大きな青い空、青い海、終日眺め通したパナマ運河の通航、忘れる事はないでしょう。航海最終日のショーも忘れられません。歌、ダンスと航海中に出演された方々が全員出られ、ショーの後、乗組員の方々が各国の国旗を持って舞台上から客席から別れを惜しみ、皆で歌い、手を振りました。私も日の丸旗を持った方と握手しました。クルーズがマイブームになりそうです。
《奈良県》S.Fさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
S様の弾けるような笑顔が思い浮かべられるお手紙。船の旅が心身ともに合ったようで良かったです。
3 人
史上初!女性船長カレンさん

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くパナマ運河と南米大陸歴史の街カルタヘナ 感動の19日間
- ツアー期間
- 2008年10月17日~2008年11月04日
行って来ました「パナマ運河」の旅。長年の夢が実現した喜びをかみしめています。楽しく過ごした19日間、仲良くしてくださった皆様方、重い荷物運びまで手伝って頂いた添乗員さん達、ありがとうございました。長い道中、安全に旅が続けられましたこと、改めて御礼申し上げます。総勢60名、19日間の長旅、7万トン級の客船、どれも私には初体験でした。ところが乗船後もうひとつ「はじめて」が加わりました。何と、史上初という「女性船長」だったのです。スウェーデン出身、碧い目の彼女は、宝塚スターばりの長身の美女でもありました。もちろん、撮影会では引っ張りだこです。かすかに微笑みを浮かべた彼女の左手薬指には、しっかりと指輪が…。船名「モナーク・オブ・ザ・シーズ(海の女王)」にふさわしい素敵な女性船長さんでした。次はどこの航路でお目にかかれるのでしょうか。カレン船長さま、私もファンのひとりになりました。
《東京都》T.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船には船長の個性や考え方が現れるものといいます。カレン船長が舵を取る船に興味がとても湧きました。
3 人
旅は楽しいものですね

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くパナマ運河と南米大陸歴史の街カルタヘナ 感動の19日間
- ツアー期間
- 2008年10月17日~2008年11月04日
いつかはクルーズを楽しみたいと思い、それは遠い先の事と思っていましたら、還暦を迎えてしまい、毎日旅行カバンを開けたり締めたりしながら次の観光地に向かうのも疲れるかなと思い、5年前よりクルーズを楽しむようになりました。
朝、目が覚めると次の港に着いており、観光に出たり、知らない街をぶらぶらのんきに歩く楽しさも格別です。もう少し語学ができたら楽しさも倍増するのですが、持前の笑顔と添乗員さんの手助けと主人の協力で、外国の方々とのコミュニケーションを楽しんでいます。今回のパナマ運河クルーズの醍醐味は、感動でした。これからも年一回位のクルーズを健康な間は続けていきたいと思います。旅は新しい友人もでき、うれしい限りです。
《神奈川県》I.Iさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
I様の健康の秘訣は「船旅」なのですね。いくつになっても船旅ができることを心からお祈りしています。
3 人
船旅でのおどろき!

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅 アメリカ西海岸ラストクルーズ
- ツアー期間
- 2008年10月13日~2008年10月18日
初めて客船に乗船し、盲導犬をお供に旅する方を大勢見ました。良く訓練された姿にただただ感心致しました。食事中は静かに椅子の下に横たわり、皆が食事中でもワンとも言わずおとなしく待機し、それは見事でした。周囲の人々も慣れているのか、やさしい視線で見守ります。やはり先進国だなぁ! と感服いたしました。私の周囲にも目の不自由な方がおられますが、盲導犬と一緒の旅行というものに想像も及ばず、大変感服しました。静かに歩を進め、主人の足並みに合わせてゆっくりと移動し、一度も鳴き声を出したりなどせず静かに歩を進めており、これも船主の理解の深さとただただ感心致しました。日本でもこのような旅ができますよう期待しております。
一人旅は寂しいかなぁ! と案じましたが、皆旅慣れた方が多かったせいかすぐに意気投合し、帰途には十数名で愛好会を結成する運びとなりました。またまた楽しみが増えました。
《埼玉県》U.Kさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
盲導犬が足りず、育成のための募金もあるとか。クルーズが楽しめる方が増えるよう協力していきたいものです。
3 人
船旅でしか味わえない自然との出合いに感動

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅 アメリカ西海岸ラストクルーズ
- ツアー期間
- 2008年10月13日~2008年10月18日
旅行が終わり3週間になりますが、まだ楽しかった6日間を思い出す毎日です。写真や旅日記を見ながら旅の余韻に浸っています。
今回で3度目の「ひとり参加の旅」でしたが、前の2回と同様に思い出に残る素晴らしい旅となりました。そして自分は本当に海と船が大好きなのだと改めて実感しました。カリフォルニアの明るい太陽にキラキラと輝く海、月明かりで真っ暗な海に優しい光で輝くムーンリバーと白い波、言葉では言い表せない程に美しい色に染まっていく朝の空。船旅でしか味わえない自然の美しさを満喫することができました。そして今回の旅でもう一つ印象に残ったのは多くの人との「出会い」です。前回の旅でご一緒させて頂いた方々との再会は、この旅をより一層楽しいものとしてくれました。そして中でも最も印象に残った出会いは、深夜のチョコレートビュッフェの席でご一緒させて頂いた3人のアメリカ人の方々とお知り合いになれた事でした。話が弾み、部屋に戻ったのは深夜1時近く……。その後も何度か船内でお会いする事がありましたが、その毎に1人で旅行をしている私を気遣って下さり、優しい言葉をかけてくださいました。本当に嬉しい出会いとなりました。この方々ともう二度と出会う事はないでしょう。連絡先を聞く事もできたかもしれません。ですが「一期一会」の出会いだからこそ、この思い出はいつまでも心の中に深く残っていくような気がします。いつも必ず素敵な感動を残してくれる船旅。次はどの船でどこに行こうかと考えるとワクワクしてきます。まだまだ旅の余韻は残りそうですが、もう少し浸っていようかと思います。
《東京都》I.Tさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船旅でしか味わえない素敵な感動が、読んでいる私達にも、ひとつ、ふたつと思い起こさせてくれる、そんな思い出をありがとうございました。また船旅に出られましたら「感動」をお寄せください。
3 人
Cheers!は友好の言葉

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅アメリカ西海岸ラストクルーズ
- ツアー期間
- 2008年10月13日~2008年10月18日
「乾杯」「Cheers!」楽しいディナーで隣合った外国人乗客との乾杯のやりとり。「一人参加の旅 モナーク・オブ・ザ・シーズ・アメリカ西海岸ラストクルーズ」に参加しました。モナークに乗船するのは二度目。乗組員のホスピタリティと、あたたかな笑顔にもう一度会いたくて。今回のツアーの参加者は36名。女性添乗員さんが2名。36名は青組、赤組に分かれました。と言っても別々になるのは送迎のバスに乗るときだけ。船内の食事、オプショナルツアーはみんな一緒。
乗船二日目あたりからツアー参加者と外国人乗客との間に交流の輪が目立ち始めました。日本人団体客は私たちだけに目立ったのでしょうか、そこかしこから「ジャパン?」「ハポン?」などと聞かれました。ディナーでは隣席の外国人と「グッドイブニング」の笑顔の挨拶から交流が始まります。手振り、身振りを交えた会話から友情が芽生えてきます。家族を紹介してもらったり、ビールの差し入れがあったり、離れた席から 「乾杯」「Cheers!」の声が上がります。参加者の中に手品を趣味にされている方がいて、食後のバーで腕前を披露すると大好評。ピアニストが伴奏してくれてショーを盛り上げてくれました。乗船していた在留日本人女性から、部屋に招待されたり、そこかしこに暖かな交流の輪が目立ったツアーでした。参加者36名というツアー。息の合った二人の添乗員さんの、朝早くから深夜まで、笑顔を絶やさないきめ細やかな対応に参加者全員が感謝。思い出に残るモナーク・オブ・ザ・シーズラストクルーズでした。それにしても、ゆたか倶楽部の「ひとり参加限定の旅」って肩がこらず、気遣いのない楽しい旅ですね。
《神奈川県》S.Eさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
外国の方と会話でコミニュケーションできなくても、笑顔で挨拶すれば皆仲間。これからも素敵な笑顔で世界に仲間を増やしてください。