お客様の声

船内とクルーズライフを楽しむことができました

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 南太平洋の楽園ニューカレドニアクルーズ
ツアー期間
2008年11月21日~2008年12月03日

世界最大のエアバス「A380」シンガポール航空、話題のエアバスは満席で機体が大きいのにびっくり。巨大なせいか、慣れないせいか(帰路は2階でスムーズ)着陸時の衝撃にキモを冷やしました。シドニーで乗船、2日間の終日航海後、「ヌーメア」に入港しました。午前中はお仲間に案内していただき4名で教会と朝市を中心に島内を散策、午後から添乗員のMさんと6名でメトル島(島全体ホテル所有)へ専用ボートで渡りました。コバルトブルーに輝く海に水上バンガローがメルヘンチックに並び、まるで絵葉書の世界。現地の方々が「海の宝石箱」と愛しているという、最後の寄港地イル・デ・パンは、パウダーサンドの砂浜と遠浅のコバルトブルーの海に海中のサンゴが影響して層を作り、息を飲むような美しさ。一番印象に残った島でした。添乗員Mさんのご配慮で車をチャーターし、島内のポイントをすべて観光でき、とても楽しい時間を過ごしました。
また船内では、朝7時半の体操から始まってウオーキング、ファンエクササイズ、ダンス教室、手芸、サウナ、毎夜のシアターのショー、サンセット、サンライズと毎日盛りだくさんのクルーズライフを楽しむことができました。添乗員Mさんには日本語新聞のほかに「クルーズ用語の基礎知識」「日本船と外国船の違いについて」「日本のニュース」などいろいろ教えていただき、また船のオプショナルツアー以外の添乗員Mさんのアレンジツアーにも入れていただき、大満足の旅でした。ありがとうございます。またご一緒にクルーズに出たいですネ。よい企画をお願いいたします。

《東京都》O.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内や寄港地でパワフルにそして感性豊かに活動されるOさんの体力と好奇心に感心いたしました。

「ひとり参加」の賛歌

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 南太平洋の楽園ニューカレドニアクルーズ
ツアー期間
2008年11月21日~2008年12月03日

成田へ向かう途中で気持ちが大変楽なのに気が付きました。今回はひとり参加限定ですから条件は同じことになります。私は海外旅行では陸のツアーでもクルーズでもほとんど一人で参加しています。これは家内との日程調整が上手くいかないことから、お互いに都合の良い時に好きなところに行こうと話し合ったからです。今までのクルーズではひとり参加限定ではなく一般の混成メンバーに参加したのですが、やはりどんな人達が参加するのか、会話が楽しめるのか気になるわけです。実際には夫婦参加が比較的多く一人の参加は少ないのが現状ですが、これがまったくのとりこし苦労でした。船の中では時間がたっぷりあるため気持ちに余裕があるのでしょう、ディナーの席では次々と話題が変わって話はつきません。当然ご夫婦とのお話なのですが、どちらかと言うとご主人よりも奥様方や女性との会話が多いのです。心の豊かな方、敬老の気持ちをお持ちの方が多くて本当に助かりました。そんなことでいつの間にかひとり参加も気にならず自分も会話の渦の中に巻き込まれています。それにしてもいつものことですが、女性との会話はどうしてこんなにも面白いのでしょう。会話のボールの投げ合いが実に上手いのですね。男性にはとても真似のできないことで大変勉強になっています。今回はひとり参加限定ですからそれ以上に話が弾み、楽しい船旅でした。
早いもので、いつの間にかあと2年で海外目標の80歳を迎える年齢になってしまいました。晩年になってこんなにもゆったりとした時間に恵まれて、つくづくと幸せを感じます。それと同時にいまだ船旅の経験のない方々にぜひ参加していただきたいと思うのです。今回はこのページをお借りしてひとり参加をおすすめいたします。実は陸のツアーに参加した時には、私は60代後半以上の方に船旅のキャンペーンを行っています。そこで思うことは入口反対の方が非常に多いことです。ほんの少しの勇気で成田に行けば、もう後は軌道に乗ったも同じことです。頑張ってトライしてみましょう。やはり始めはひとり参加限定のツアーですね。必ず仲良くなれますので、もう後は楽なものです。
最後になってしまいましたが、今回ご参加の皆さんありがとうございました。お蔭様で、また回想の一ページを付け加えることができました。そして添乗のMさん、ユニークな企画をありがとうございました。次はどんな旅が出てくるか楽しみにしています。

《東京都》S.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船のお仲間と知り合ったきっかけは「ひとり参加の旅」とよく伺います。クルーズ初心者にもおすすめです。

毎日、和やかなムードの船旅でした

船名
スーパースター・ヴァーゴ
ツアー
アジアンリゾート満喫クルーズ
ツアー期間
2008年11月08日~2008年11月17日

自宅でペンを取り、改めて十日間を振り返り、毎日が和やかなムードで気持ち良く過ごす事ができた今回の船旅に感謝しております。
地上の楽園、南の島タイのポダ島で椰子の林の中を散策し、エメラルドグリーンの海に入っところ、緑色のキラキラと光る、目にした事のない小魚がたくさん足にまとわりつく可愛らしさに、参加した皆様も大喜び。カメラに収めた体験は、貴重な想い出となりました。また私はプーケットでのショーで小象に身近に接するチャンスを得る事ができました。小象といえども私の背中に乗った足はずっしり、そして長い鼻での頬にキス? ちょっぴりくすぐったかったです。なかなかできない体験、思いがけないチャンスでした。機会がありましたらぜひトライすることを、おすすめいたします。何度かの海外旅行では見られなかった、今回の添乗員さんの細かい心配り、参加されました皆様を常に把握されていたのが私の心に強く印象づけられました。またどんな船旅が私を待っておりますことか!?ありがとうございます。

《神奈川県》I.Rさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

その土地ならではの動物とのふれあいも旅のお楽しみ。さて次はどんな動物とキス体験したいですか?

QV地中海クルーズに参加して

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
エジプト・トルコ・マルタ・ギリシャ古代文明探訪クルーズ
ツアー期間
2008年11月04日~2008年11月18日

11月4日から15日間、クイーン・ヴィクトリアのクルーズに参加しましたが、今まで7回のクルーズの中でも最高の旅でした。第一にコースが良かったこと。シシリー、マルタ、エジプト、エフェソス、イスタンブール、ベルガモン、メテオラ、アテネという遺跡の黄金街道は、船でなければこんなに一挙にめぐることはできません。第二に、どこの現地ガイドも見事な日本語で、素晴らしい内容の説明をしてくれたこと。さすが「ゆたか倶楽部」常任のガイドであると敬服しました。第三に、船内のクイーンズ・グリルの食事のおいしかったこと。普通メインダイニングには、夕食のみ一日おき位に行き、あとはバイキングで済ませるものですが、今回は朝昼夜、毎食グリルで食べて15日間飽くことがありませんでした。メニューが多く、味も良かったからでしょう。病気下船者が出ましたが、旅行保険の手厚い手配に救われ、改めて保険の有難味を痛感しました。

《東京都》A.Kさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

勉強熱心な現地の日本語ガイドに恵まれ、皆さまにお褒めいただき、幸せを感じます。ありがとうございます。

QE2、ありがとう!

ツアー
クイーン・エリザベス2で航く大西洋・英国海峡クルーズ
ツアー期間
2008年10月21日~2008年10月28日

「ただいま!」半年振りに我が家に帰ってきました。QE2はそう思わせてくれるほど素晴らしい船です。初めての一人旅でしたが、何の心配もなく、ショッピング、デッキでの散歩、お茶の時間と、船旅を満喫できました。船が少々揺れましたが、それもまた良い思い出です。自分一人だけの時間、誰にも気兼ねする事なく、充実した8日間の旅でした。

《千葉県》O.Tさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

QE2との濃い時間が過ごせたようですね。私たちに夢と憧れを与えてくれたQE2、本当にお疲れ様でした。

初めての海外クルーズ

ツアー
クイーン・エリザベス2で航く大西洋・英国海峡クルーズ
ツアー期間
2008年10月21日~2008年10月28日

神戸の山手の、港や大型船が見えるところで育ったので、子供の頃より「氷川丸」で祖母が別府へ行くのを見送りに行ったり、親類や友人がアメリカへ留学する大型客船の大勢の見送りにまぎれてテープを握ったりしたことがあったが、何か晴れがましく、非日常的なことのように思っていた。 「乗るなら外国船、それもパナマ運河」とぼんやり憧れていた私が、偶然誘われて、QE2の最終航海「大西洋・英国海峡クルーズ」に乗ることができた。今まで小説や映画で聞いていたイギリスの貴族社会を垣間見ることができると思っていた私は、サザンプトンで続々と乗船して来るヨーロッパの人々を見て、夢がしぼんでしまった。世の中が平等になったというのは確かに良いことではあるが、余りにも日常的すぎて、がっかりした。ほとんど見送りもなく、あっさりサザンプトン港を出航した。

《神奈川県》T.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

今度、初寄港地があるクルーズを選んでみてはいかがでしょう。 現地の熱烈な歓迎がきっと味わえると思います。

浦島太郎の気分になれたクルーズの旅

船名
セレブリティ・センチュリー
ツアー
秋の南仏プロヴァンスと哀愁のカサブランカ、地中海クルーズ
ツアー期間
2008年10月19日~2008年11月01日

義弟からの誘いがあって初めてのクルーズに参加しました。一度は訪ねてみたかったカサブランカ、しかも成田からローマまでビジネスクラス席でゆったりと行けるということで、迷うことなく夫婦で申し込みました。センチュリーの船旅は船内がアットホームな雰囲気で、とても楽しい11日間でした。世界中の美味しい料理が豊富で、何時でも用意されている状態の食事は、つい食べ過ぎてしまう始末。夜の舞台は有名人のショーや歌があり、ライブ演奏、映画にカジノ、また免税で買えるショッピング街もありで、船客が楽しく遊べる施設が満載でした。寄港地では、チャーターバスで名所旧跡を添乗員の現地ガイド付きで観光ができて充実の旅でした。今回のクルーズは、現代版の浦島太郎の気分にさせてもらえた、忘れられない思い出となりました。

《三重県》N.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

浦島太郎と大いに違うのは、玉手箱の中身。写真や旅日記を目にするたびに心躍り、気分がきっと若返るでしょうね。

クルーズの醍醐味に浸っています

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
南太平洋の楽園タヒチとニュージーランドクルーズ
ツアー期間
2008年10月17日~2008年11月03日

申し込み時から待ちわびたクルーズ。11名の少人数に関わらずの催行に感謝です。ハワイより乗船、この期待と平素の生活とまったく異なった世界への第一歩の瞬間は幾度経験しても新鮮です。船の中では乗客も乗組員もすべて同じ、ただただ楽しむ事に惜しみなく、日々を過ごす事の素晴らしさに心打たれます。心温かな親切、思いやり、優雅さなどが全部凝縮された世界に十数日ひたれる事を至福と感謝。クルーズには観光と船上の自由な時間と、目的が異なりますが、今回はのんびりの方に重きを置いた旅で多彩なイベントに心ゆくまで楽しめました。毎回今までより最高と思いながら、回を重ねるたび新鮮な喜びがあり、満足度が上回ります。心身共に充実した今回の旅は、クルーズの醍醐味の余韻に未だに浸っております。観光という程もない南太平洋の楽園はのんびりし、世俗に程遠い人達と美しい景色だけで十分心洗われるところでした。参加された皆様もすべて良い方に恵まれ、足手まといな私を絶えずお助けくださり、心から御礼申し上げます。

《兵庫県》S.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

飛行機に比べて、移動に時間はかかりますが、船の旅は世界の広さと時間の豊かさを改めて感じさせてくれます。

南太平洋紀行

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
南太平洋の楽園タヒチとニュージーランドクルーズ
ツアー期間
2008年10月17日~2008年11月03日

ハワイ旅行といえば、オアフ島(ワイキキ)が定番でハワイ島まで足を延ばす方は少数だと思う。2日間の短い憧れのハワイ航路の実現、そして躍動する溶岩流「小さな花火だよ」と聞いた話とは裏腹な光景に感動……。ハワイ出航からポリネシア、タヒチ島までの5日間の航海、何ひとつと見えない太平洋の海原、360度の水平線を漠然と眺める。これが船旅の醍醐味か、贅沢な時間を過ごした。南太平洋に点在する島々を船上から眺め、ありきたりの表現だが、自然の美しさに感銘を覚えた。中でもボラボラ島のラグーン、そして三色に色付けされたかのような海の色、「素晴らしい」の一言に尽きる。「百聞は一見に如かず」である。あのモーレア島のバリハイ、映画「南太平洋」のストーリーとその一コマを思い浮かべながら…。

《神奈川県》F.Sさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

大好きな海を次の目的地までずっと眺めていられる幸せ、それこそがクルーズの醍醐味なのかもしれません。

初めてのクルージング、マイブームに!!

ツアー
モナーク・オブ・ザ・シーズで航くパナマ運河と南米大陸歴史の街カルタヘナ 感動の19日間
ツアー期間
2008年10月17日~2008年11月04日

二度も癌におそわれ、気力はあるものの体力に自信を無くしていましたが、旅好きの姉に誘われて重い腰をあげました。長い飛行時間が心配でしたが、船上の人となった途端、何かが変わり、何とも言えない明るさに包まれました。入港日のオプションはすべて参加し、航海日はお食事、お酒、カジノ等、またハロウィーンの仮装大会……、その日のカジノの仮装には恐れいりました。アメリカの明るさ、大らかさを感じました。アカプルコの大きな青い空、青い海、終日眺め通したパナマ運河の通航、忘れる事はないでしょう。航海最終日のショーも忘れられません。歌、ダンスと航海中に出演された方々が全員出られ、ショーの後、乗組員の方々が各国の国旗を持って舞台上から客席から別れを惜しみ、皆で歌い、手を振りました。私も日の丸旗を持った方と握手しました。クルーズがマイブームになりそうです。

《奈良県》S.Fさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

S様の弾けるような笑顔が思い浮かべられるお手紙。船の旅が心身ともに合ったようで良かったです。

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