お客様の声

添乗員の良さに感心しました

船名
にっぽん丸
ツアー
長良川の鵜飼見学と馬籠、明治村、大正村、昭和村クルーズ
ツアー期間
2009年08月18日~2009年08月20日

18日の朝少し早めに、新横浜の駅で新幹線を待っていると、駅にすべり込んできた新幹線の乗車口では、添乗員のAさんがしっかりと「ゆたか倶楽部」の旗を持って迎えてくれました。あとで知ったのですが、実は同じツアーに参加の2人がこの前の新幹線に乗って名古屋へ行ってしまっていたのです。東京発新幹線組との新横浜での合流は、一部失敗したのですが、このあとのAさんの活躍がすごく、名古屋でしっかり全員そろって、食事に鵜飼見学にと、19日ににっぽん丸に乗るまで、さすがにゆたか倶楽部の添乗員の方は、とても素晴らしいと思う連続でした。実は7月に(船ではなかったのでゆたか倶楽部ではないのですが)添乗員の付いた北欧の旅に行ってきたので、比べてみてはゆたか倶楽部の添乗員の質の良さに感心するばかりです。一緒に行った娘もとても良い旅行だったと言って喜んでいました。また機会がありましたら、ぜひ参加したいと思います。

《神奈川県》H.Tさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

皆様の旅のお手伝いをさせていただく添乗員にお褒めの言葉をいただきありがとうございます。より多くの皆様のお力になれるよう、スタッフ一同邁進してまいります。

楽しい旅になりました

船名
にっぽん丸
ツアー
長良川の鵜飼見学と馬籠、明治村、大正村、昭和村クルーズ
ツアー期間
2009年08月18日~2009年08月20日

船でのウェルカムパーティーで、ペルーサ・タクナウカルテットの演奏があり、楽しかったです。船旅が初めての友人はとても喜んで、船旅の良さを認識したようでした。鵜飼も近くで見物できましたし、毎日の食事も行き届いていて良かったです。大正村、明治村は以前行ったことがありましたが、馬籠は初めてでした。坂道を下りながらの見物は楽々の行程で助かりました。一泊船旅も気軽で良いです。添乗員のAさんは気配り良くお世話してくださり、楽しい旅になりました。

《東京都》O.Aさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

一泊の“小さな船旅”は気軽で 初心者のお友達をお誘いするのにちょうど良かった
ご様子。クルーズファンを増やしていただき感謝いたします。

阿波踊り、良い夏の思い出に

船名
にっぽん丸
ツアー
関門海峡花火と阿波踊り
ツアー期間
2009年08月13日~2009年08月16日

踊る阿呆に! 見る阿呆! 羽田空港より下関へ。活イカの刺身、郷土料理に舌鼓を打ち、楽しい出会いもありました。瀬戸内海の夏の日差しを浴び、ゆっくりとクルージングできました。私にとっての今回の一番は、何と言っても阿波踊り参加でしょう!みやこ連の方の手ほどきで、にわか踊り手となりましたが、会場に立った時は、鐘太鼓やお囃子の音で、いやが上にも意気高揚してきました。にっぽん丸の桟敷の前を、一生懸命笑顔と身ぶり手ぶりよろしく大いに楽しく踊りました。声援とともに桟敷からはにっぽん丸のうちわが踊っていました。ヤットセ! ヤットヤットセ! 第二会場も大いに盛り上がり、温かい声援を頂きました。この夏の一大イベントとなり、大いに楽しみました。好天に恵まれ、楽しかった思い出を一杯に横浜ベイブリッジをくぐりました。感謝です。良い夏の思い出ができました。ありがとうございました。

《東京都》K.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ベテラン連の丁寧な指導を受けて参加する「にっぽん丸連」は、今や阿波踊りの名物になっているとか。ぜひ来年も踊りににっぽん丸までお越しください。

すべて良かった!

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
「阿波踊りと海上花火」4日間
ツアー期間
2009年08月12日~2009年08月15日

羽田集合(午前8時45分)5名の参加者と添乗員、まとまりよろしく機上の人となる。一息つくともう高松空港。出発前の九州地方の大雨、そして静岡地方の地震など、案じながらも無事に目的地入りしました。私達一行は予定通り大塚国際美術館、阿波十郎兵衛屋敷へとタクシーで回り、道路が空いていて車がスムーズに走ったようで、快適な観光でした。ただしタクシーのドライバーさんの声が小さく、市内の案内がほとんど聞こえなかったのが、残念でした。大塚国際美術館は規模が大きすぎて、とても一日では回れるものではありません。昼食は鳴門の渦潮にもまれた身の締まった鯛のお刺身と煮付けを賞味し、各自が自己紹介などしまして、その後、阿波踊りの会場へ向かいました。私達の席は中央の桟敷で、最高の場所で見ることができました。船長はじめクルー、乗船者などが参加した飛鳥Ⅱの連が飛び出してきた時はびっくりしました。来年は一緒に踊りたいなあと思いました。そしてその後、飛鳥Ⅱに乗船し船上の人となり、門司の花火に向かいました。すべて良かったです。

《東京都》O.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

「飛鳥連」に参加するため、毎年この時期の飛鳥Ⅱに乗船されるお客様も増えました。来年の参加もぜひお待ちしております。

オリジナルツアーに初参加

ツアー
小型高速チャーター船で巡る佐渡・粟島・飛島めぐりと秋津・湯野浜・銀山温泉4日間
ツアー期間
2009年08月05日~2009年08月08日

朝早い東京駅は夏休みで混雑、無事合流してさぁ出発です。新潟から高速船1時間で佐渡ヶ島。初めての観光地はワクワクします。佐渡と言えばトキを外せませんが、望遠鏡での観察は少々期待外れ。五重塔の美しい妙宣寺を観て一番楽しみにしていた金山へ。予想以上に歴史は深く、期待に違わず感動しました。翌日はメインの小型高速船による島めぐり。島の滞在時間より長い、延べ6時間の海上航行は個人では経験できない楽しいクルージングでした。3日目は湯野浜から善宝寺、庄内平野の美しい田園を通り抜けて羽黒山へ。ほら貝の響きは神秘的で心休まる参拝でした。昼食の精進料理はイメージと裏腹に豪華で驚きました。山間のこじんまりした銀山温泉ではいい旅館でゆったりとした時間を過ごせました。最終日は山合の奥の院まで往復し、天童から一路、東京へ。海と山の両方を満喫できた3泊4日の旅でした。

《神奈川県》H.Sさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

のんびり派も欲張り派も満足していただけるよう企画した充実内容のオリジナルプラン。ご満足いただけたようでうれしいです。

揺れの少ないクルーズを楽しんで

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
夏のみちのく・函館クルーズ
ツアー期間
2009年07月27日~2009年08月01日

7月27日夕刻の横浜港出港時は、梅雨末期の激しい雨に襲われたが、5泊6日の期間中は波が穏やかで揺れがなく、クルーズとしては“少々物足りなさを感じる船旅”であった。  船内での夜のエンターテインメントで特筆すべきは、最近、人気沸騰中の「LEGENDコンサート」であり、若い彼らのテノールやバリトンの声量は、これまでにない興奮と感動を与えてくれるもので、顧客満足度の非常に高いオリジナルステージであったことである。  今回の寄港地歓迎セレモニーは、初寄港となった「小名浜」では、自慢のガラス張りの水族館「アクアマリンふくしま」の真横に競うように停泊し、数多くのフラダンサーの大歓迎を受けた。また、三陸海岸の「大船渡」では市長のやや多弁な歓迎スピーチ、開港150周年を迎えた「函館」では、名物“イカ踊り”の手ほどきが非常に印象に残るものであった。さらに、オプショナルツアーで訪れた「大沼国定公園」では、これまで天候不順で姿を見せなかった秀峰「駒ヶ岳」(標高1131メートル)が、タイミングよく全貌の勇姿を見せ歓迎してくれたことに大満足であった。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

素敵な乗船記をありがとうございました。今度は揺れを楽しまれた乗船記をお待ちしております。

大好きな飛鳥Ⅱに2泊

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
夏のザ・ウィンザーホテル洞爺と函館クルーズ
ツアー期間
2009年07月26日~2009年07月31日

ザ・ウィンザーホテル洞爺には開業以来一度は宿泊を、と憧れでした。期待通り眺望が良く、館内も抜群、素晴らしいホテルでした。翌日の観光は天候に恵まれラッキー。昼食はご馳走ぜめ、とても美味しく、またその日の函館山からの夜景も十年前に比べ、一段と輝きも増してる様子。大感激でした。それに帰りは大好きな飛鳥Ⅱに2泊、ゆっくりのんびり、ツアーの方々と語り合いながらのくつろぎ、時間も十分あり、癒しの旅となりました。今回のコース、日程的にも無理のない4日間。今後も、このようなプランがあれば、また参加したい気持ちです。もちろん飛鳥Ⅱで。添乗員の心配り気配りうれしく感じています。全体を評価すると、とても価値あるツアーであったと思っています。私達は入会3年、5回目のクルーズ。毎回楽しませていただいています。ゆたか倶楽部の皆さん、ありがとう。

《東京都》I.Sさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

G8サミットで一躍有名になったホテルの企画を大変満足された様子。良かったです。次の企画もご期待ください。

初めて飛鳥Ⅱに乗船

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
夏のザ・ウィンザーホテル洞爺と函館クルーズ
ツアー期間
2009年07月26日~2009年07月31日

7月25日出発の日、下関は大雨で交通が乱れ、朝からタクシー、汽車と乗りつぎ、やっと門司港より阪九フェリーで神戸港に着きました。飛鳥Ⅱに乗り、ホッとしました。一昨年、都合でキャンセルしてから初めて飛鳥Ⅱに乗船しました。船内が以前より広く様子がわからず、以前の飛鳥がなつかしく思いました。28日、小名浜港を下船して見学した環境水族館「アクアマリンふくしま」は、海の不思議を解き明かす水族館、海の博物館、海の科学館といわれ、三角形のトンネル、世界初の潮目の大水槽などがあり、夏休みで家族連れでたくさんの人でした。29日大船渡港、曇空後雨、下船して地元のサンアンドレス公園でグランドゴルフ協会の方々と一緒に初心者の私に、親切にご指導くださいまして、初めてお目にかかった方々とは思えない、和気あいあいの楽しいひとときを過ごしました。またお逢いできる日を願っています。大船渡の皆様の温かいお心づかいに感謝いたしております。

《山口県》N.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

寄港地での観光はもちろんのこと、地元の方々との温かいふれあいを楽しまれたようです。まさに一期一会の経験かと思います。

ロシアに対する印象が深まった

ツアー
リトビノフ号で航く ロシアの母なる大河ボルガ河クルーズ11日間
ツアー期間
2009年07月26日~2009年08月05日

もともとエルミタージュ美術館には行きたいと思っていた。妻が遠くまで歩く旅は嫌だというので、友人から紹介されたゆたか倶楽部の船旅に参加した。ゆっくりのんびりの旅を目指したが、船室のベッドがガタついたのが残念と言えば残念だった。北緯60度前後の涼しい夏をボルガ河で過ごせたのは幸いであった。行ってみなければ判らない風土、それに素朴なロシア人の人なつっこさに触れて(特に女性は素朴でやさしく、田舎のオバサンの雰囲気がある)、ロシアに対する印象が深まった。国家として、対外的に出てくるのとは違った面を学んだ。ヨーロッパの田舎地域(文化的に)との印象は否めないが、懸命に建設しようとしている途中なんだと理解してあげよう、日本の知人にもそれを伝えようと決心して今度の旅行記を書き終えたところです。

《大阪府》K.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

素敵な旅行記、仕上がりましたでしょうか。機会がありましたら本誌にもご紹介ください。

心癒される船旅でした

ツアー
リトビノフ号で航く ロシアの母なる大河ボルガ河クルーズ11日間
ツアー期間
2009年07月26日~2009年08月05日

去年から転ばぬ先の杖を使用している身なのに、パスポート期限がまだあるので、「ロシアクルーズ」の未知の世界に心を動かされ、海外旅行に挑戦。申込時・歩行が遅れがちなこと・エルミタージュ美術館では車椅子利用を希望したが、断られなくて幸いだった。関西から東京に前泊しての参加。4組のご夫婦と一人者の私で9名のツアー。河と湖をつなぐ幾つかの水門をリトビノフ号はゆったりと進む。白樺の木々を中心に緑一杯、時には民家、時には水泳を楽しむ人々も見え、河風爽やかなデッキに立って心癒される船旅でした。日本にいて新聞やTVを通して知るロシアと、実際現地に行って目の当たりに見るロシアの違い。近代的な街モスクワ、地下鉄に残る彫刻美、そして文化と芸術の街サンクト・ペテルブルグ、憧れのエルミタージュ美術館、本場のバレエ『白鳥の湖』、それらが20余年前主人と共に訪れた軍港の街ウラジオストクと重なって、ロシアを身近に感じました。来年も元気でいられるかどうかと思う今、思い切って参加してみて良かったと喜ぶと同時に、添乗員さんはじめ同行の皆さま方の温かい気配りに改めて感謝している次第です。

《京都府》M.Iさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご主人との楽しい思い出が詰まったロシアを舞台にした癒しの旅、思い切って参加されて本当に良かったですね。

ページトップへ