カーニバル・ドリーム 美しきモナコ 世界遺産ドブロブニク地中海・アドリア海周遊クルーズ

ツアーのポイント

■モナコやバルセロナなどあこがれの地中海を周遊します。
■世界遺産ドブロブニクやシチリア島、そしてベニスやフィレンツェなどイタリアの人気都市を訪れます。
■ご乗船のカーニバル・ドリームは、2009年9月にデビューする最新鋭船です。
■全寄港地観光付(ローマ以外は船会社オプショナルツアー)で418,000円からの特別料金です。

旅行日程・代金

 2009年10月02日(金) ~ 10月16日(金)
成田空港発着 15日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 10月2日(金) 成田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
成田空港 空路、ローマへ。(途中乗り継ぎ)
【機中泊】
2 10月3日(土) ローマ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ローマ(イタリア) 午前 着後、バスにてチビタベッキアへ。
昼頃 カーニバル・ドリーム乗船。
19:00

出港

出港
【船中泊】
3 10月4日(日) ナポリ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ナポリ(イタリア) 7:00

入港

ナポリ入港
午前 世界遺産のポンペイ遺跡半日観光。南イタリアの中心都市をお楽しみください。
午後 自由行動。
18:00

出港

出港
【船中泊】
4 10月5日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日、クルージング。
【船中泊】
5 10月6日(火) ドブロブニク(クロアチア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ドブロブニク(クロアチア) 7:00

入港

ドブロブニク入港
午前 ドブロブニクの半日観光。オレンジ色の屋根を持つ建物が建ち並ぶ世界遺産の旧市街地を観光します。
午後 自由行動。
19:00

出港

出港。
【船中泊】
6 10月7日(水) ベニス(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ベニス(イタリア) 午前 アドリア海をクルージング
14:00

入港

ベニス入港。
ベニスのゴンドラ観光と地元レストランの夕食にご案内します。
【停泊・船中泊】
7 10月8日(木) ベニス(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ベニス(イタリア) 午前 ベニス半日観光。サンマルコ広場やドゥカーレ宮殿などを観光します。
午後 自由行動。
12:00

出港

出港
【船中泊】
8 10月9日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日クルージング
【船中泊】
9 10月10日(土) メッシーナ/シチリア島(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
メッシーナ/シチリア島(イタリア) 7:00

入港

メッシーナ入港。
午前 メッシーナ半日観光。シチリア島の中心都市メッシーナの大聖堂などにご案内します。
午後 自由行動
17:00

出港

出港。
【船中泊】
10 10月11日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日クルージング
11 10月12日(月) バルセロナ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
バルセロナ(スペイン) 7:00

入港

バルセロナ入港。
午前 「リビエラの真珠」と称されるモナコ半日観光。
午後 自由行動。
17:00

出港

出港。
【船中泊】
12 10月13日(火) モナコ(モナコ)

食事

寄港地 現地スケジュール
モナコ(モナコ) 9:00

入港

モナコ入港。
午前 「リビエラの真珠」と称されるモナコ半日観光。
午後 自由行動。美しい街の散策をお楽しみください。
22:00

出港

出港。
【船中泊】
13 10月14日(水) リボルノ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
リボルノ(イタリア) 7:00

入港

リボルノ入港。
終日 ルネサンス文化の栄華「花の都」フィレンツェ終日観光。中世の街並みがそのまま残る美しい都市を観光します。
19:00

出港

出港。
【船中泊】
14 10月15日(木) チビタベッキア/ローマ

食事

寄港地 現地スケジュール
チビタベッキア/ローマ 7:00

入港

チビタベッキア入港。
バスにてローマへ。
午前 ローマの観光。昼食は市内で日本食。
午後または夜 空路、成田空港へ。(途中乗り継ぎ)
【機中泊】
15 10月16日(金) 成田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
成田空港 午前 成田空港着。
通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 朝食12回・昼食13回・夕食12回(機内食除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員が同行します)
  • 利用予定航空会社:エールフランス、アリタリア、イタリア航空、KLMオランダ航空、ルフトハンザドイツ航空、全日空、日本航空など
  • 寄港地の観光は、旅行代金に含まれています。ただし、ローマ以外は船会社オプショナルツアーとなり英語ガイドで他の外国人客と混乗になります。
  • 今回のご旅行では、査証(ビザ)は必要ございません。パスポートの有効期限は、カーニバルクルーズ社の規定により乗船時6ヵ月(2010年4月3日)以上必要です。期限の切れるお客様は、お早めに各都道府県の旅券課で手続をお願いします。尚、外国籍の方で当コースの訪問国によってはビザ取得が必要な場合は、ご自身で大使館又は領事館にご確認の上、取得してください。
  • ※スケジュールは天候・海象などにより変更になる場合があります。

旅行代金

客室タイプ 利用人数 料金
内側ツイン

約17m² シャワー付

2名1室 418,000円
(130,000円)
海側ツイン

約20m² バスタブ付

2名1室 488,000円
(225,000円)
バルコニー海側

約20m² シャワー・バルコニー付

2名1室 498,000円
(235,000円)
スイート

約52m² バスタブ・バルコニー付

2名1室 678,000円
(378,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約31,100円)、成田空港施設利用料(2,040円)、海外空港税(約 8,670円)、燃油特別付加料(約12,080円)、船内チップ(1泊10ドル)が含まれておりません。残金とあわせてご請求させていただきます。諸費用は料金改定または為替により変動します。
  • ご自宅~成田空港までの往復のスーツケース宅配サービス(お一人様1個)が付いています。
  • ビジネスクラス追加料金:388,000円

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

チビタベッキア(イタリア)

チベタヴェッキアはイタリア、ラツィオ州、ローマ県のコムーネの一つで西海岸ティレニア海に面し、西暦108年に皇帝トラヤヌスによって築かれて以来、現在にいたるまでイタリアの首都ローマの外港として栄える港湾都市だ。ローマまではおよそ80キロ、列車で一時間の距離にあり、停泊中にローマ観光がじゅうぶん楽しめる。
「チヴィタヴェッキア」とは「古代の街」を意味し、市内のいたるところに古代遺跡がある。この地は伊達政宗の使途として支倉常長ら遣欧使節団が上陸したところであり、宮城県石巻市と姉妹都市になっている。

ナポリ(イタリア)

カンパニア州の州都で、ナポリ湾に面した歴史的栄華の跡が残る南イタリア最大の都市。温暖な気候と美しい自然環境であることから、ローマ時代において歴代皇帝の避暑地でした。現代では世界三大美港や世界三大夜景の一つとして名を連ね、「ナポリを見て死ね」と言われるほど風光明媚なところです。ナポリ民謡にも歌われたサンタ・ルチアの港からみえる雄大なヴェスヴィオ火山や、ヴォメロの丘からみえるナポリの風景の美しさは世界的に有名です。ナポリの歴史地区は世界遺産に登録されています。とにかく見所が多く、たっぷりと観光の時間をとりたいところです。ナポリはイタリア料理の源流とも言われ、パスタ、ピザ、ジェラートなどが誕生の地、イタリアン料理のご賞味もお忘れなく。

ドブロブニク(クロアチア)

「アドリア海の真珠」と呼ばれるドブロブニクは、13世紀以降、地中海とバルカン半島を結ぶ拠点として重要な位置を占め、交易都市として発展した。
1205年から150年間ヴェネツィア共和国の傘下にあり、後に、自治権を獲得し、ラグーサ共和国として発展した。1667年の地震により大きな被害を受けたが、美しいゴシック、ルネサンス、そしてバロック様式の教会や修道院、宮殿、噴水などがよく保存されている。1990年代に再び内戦によってダメージを受けたものの、現在ではユネスコが支援する修復プロジェクトが進められている。
世界遺産に登録される旧市街を取り囲む城壁は、遊歩道となっており、そこからアドリア海とオレンジ色の瓦屋根の美しい風景を眺めることができまる。

ベニス(イタリア)

「水の都」ベニスは、100以上の小島の間を運河が巡り、橋で繋がれた街です。かつては「アドリア海の女王」と言われた海運国家として栄え、貴族や商人の館が美を競いました。大運河沿いに並ぶ建築群は、まさに栄華の名残りです。」ベニスは周辺の潟と併せて世界遺産に登録されています。街の中心サンマルコ広場には、ゲーテやカサノヴァも常連だったカフェ・フローリアンやサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿など見所が集中しています。

メッシーナ/シチリア島(イタリア)

イタリア南部、半島の先に浮かぶシチリア島の本土に面した岬の先に港湾都市メッシーナがある。ノルマン時代から16世紀にかけて地中海貿易の拠点として栄えた商業都市。本土との間にメッシーナ海峡があり、東のイオニア海と西のティレニア海を分けている。シチリア島と本土をつなぐ玄関口がメッシーナである。
見どころはアラブ・ノルマン風のドゥオモ 。アヴェ・マリアの調べとともに、三賢王礼拝の人形が動きだす鐘楼のからくりが楽しめます。メッシーナの教会の中にはヨーロッパで一番大きいといわれるパイプオルガンがある。タイミングが合えば荘厳な音色が聞けるかもしれない。市内のカフェではメッシーナ名物の「グラニータ・カフェ・コン・パンナ」が出される。

バルセロナ(スペイン)

スペイン第2の人口、面積を誇りカタルーニャ自治州の州都で、イベリア半島北東部に位置する地中海沿岸の港湾都市。
最初にバルセロナに街を築いたのは、紀元前6世紀頃、ギリシャ系フォセオ人とされ、後にカルタゴ、ローマの植民地時代を経て、地中海貿易の拠点として大きく発展しました。19世紀後半から工業化を推し進め、さらに目覚しい発展を遂げ、1888年には、万博が開催され、都市計画が世界的に知られるようになりました。1992年にはオリンピックも開催されています。また古くから芸術活動が盛んでガウディに代表されるようにモデルニスモ芸術が生まれた地としても有名です。
公用語はカタルーニャ語とスペイン語ですが、一般的には、カタルーニャ語が広く使われています。

●周辺の観光地
サグラダ・ファミリア
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
グエル公園
ピカソ美術館
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ国立美術館
FC バルセロナ ミュージアム
ボケリア市場

モナコ(モナコ)

コートダジュールのイタリア国境近くにあるモナコ公国。世界の社交場として栄えてきたモナコでは、一年を通じて芸術公演、舞踏会、国際花火大会、F1モナコグランプリ、世界ラリー選手権のモンテカルロラリーなどエンターテインメントやイベントが行われていて、観光客や保養客を楽しませている。地中海に突き出た岬にはかつての要塞跡があり、ビザンチン様式の大聖堂が建っている。1982年の自動車事故で亡くなった王妃、元アメリカの女優グレース・ケリーはモナコ大聖堂に眠っている。モナコは個人居住者に対して所得税を課していない。所得税がないため、モナコ国外からほとんどの収入を得ている富裕者の多くがこの国にやってくる。

リボルノ(イタリア)

イタリアの西海岸リグリア海に面した北部の港町リボルノ。かのメディチ家はこの港をルネッサンス時代に主要港にしていました。運河が交差し、要塞化した古い市壁に囲まれ、当時の栄華を街のいたるところで見受けられます。リボルノは「ピサの斜塔」で有名なピサへの海からの玄関です。また、内陸部の古都フィレンツェへの拠点です。リボルノの北側アルノ川の河口近く、約50分のところにに斜塔の町ピサがあります。白大理石で作られた斜塔は、建築当時から地盤沈下のため傾いてしまったという。倒壊防止工事が加えられ、現在では一時的な修復も終わり公開が復活しています。フィレンツェまでは約1時間、ルネサンス期の建築が町中に建ち並び、ヨーロッパの商業とルネサンスの中心都市として栄えた時代の栄華を伝えます。

客船情報

カーニバル・ドリーム

2009年9月21日就航のカーニバル史上最大客船。外国船には珍しく、海側のキャビンに小さいがバスタブも備えている。クラブ9スパと名付けられた場所にあるキャビンでは、スパへの専用の入口があり特別アメニティもついて、クラブ9スパの優先予約ができます。またデッキ15にある「セレニティー」は21歳未満の方は入場できない大人の空間です。

船名 カーニバル・ドリーム 総トン数 130,000t
就航年 2009年9月 乗客定員 3,646名
乗組員数 1,367名 全長 306m
全幅 37m 船籍 パナマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日前日から起算して遜って 60日前~56日前 旅行代金の17.5%
55日前~15日前 旅行代金の25%
14日前~出発当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後、または無連絡不参加 旅行代金の100%

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