お客様の声

クルーズの楽しみの一つは食事です

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】にっぽん南国めぐりと韓国8日間
ツアー期間
2016年08月24日~2016年08月31日

JR桜木町駅を降りると、大さん橋国際客船ターミナルまでは、前回のクルーズで「あかいくつ」の利用がよいと聞いたので、タクシーは止めてバスにしました。45分かけて横浜の街並みを見ながら、時には運転手さんの観光案内があって、100円と割安で、ターミナルの目の前に止まるので、時間に余裕がある人にはよい交通手段だと思いました。クルーズの楽しみの一つは食事です。朝食と夕食はメインダイニングでとりましたので、毎回、相席の人と話が盛り上がりました。4日目の朝食で一緒になったのは、隣接する豊橋の人でした。私が豊川から来たというと「毎日新聞に載っていた方ですか」と。1カ月ほど前に新聞に掲載された「誕生日や結婚記念日などを生演奏付きで見ず知らずの乗客から祝福されるのもクルーズの醍醐味」という内容の投稿を読んでいただけたのです。台風10号の影響が心配されましたが、多少船が揺れた程度ですみ、また、雨が降っても下船の頃になると上がり、船に戻ると降るという具合で、天気にも恵まれました。おかげで船内での歌と踊りのショーなどや寄港地観光が十分に楽しめ、思い出に残るクルーズになりました。

《愛知県》M.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

新聞への投稿を読まれた方と相席になるなんてすごいご縁にびっくりです。

初めてのベトナム訪問。時を置いて再訪したい

台風9号の影響で出発が延期になるのか心配でした。朝から、台風情報とベトナム航空のフライト情報を見ながら、羽田に午後4時に到着して、遅延しましたが出発できました。初めてのベトナム訪問でしたが、朝早くからの活気にあふれる出勤風景を眺めていると1980年頃の台湾の風景が思い出されました。この活気が何からくるのかと思えば、やはり経済が伸びているからだと思います。また、時を置いて再度訪問したいと思います。世界遺産、特にハロン湾クルーズ、チャンアンクルーズなど楽しめました。これからは綺麗な自然にあまり手をかけないで、素朴な環境を維持して欲しく思いました。
私の所有している独身寮には、某大手自動車会社の研究所に研修に来ているベトナム青年が30名ほどいるので、ベトナムを理解するためにも次回訪問までベトナム語で少し挨拶くらいはできるように彼らに教えてもらおうと思っています。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

変わりゆくベトナムにまたぜひクルーズでご参加ください。

ギッチラコとチャンアンクルーズ

台風9号の影響で羽田空港を4時間遅れでハノイへ出発。目的地のノイバイ空港は午前1時頃着、専用車でホテルへ。翌朝、眼下の交差点はハノイ名物バイクの群れ。私たち夫婦は現地の人たちと再会の約束があったので、二日間ツアーと別行動。
3日目、晴れ。チャンアン観光へ。騒々しいハノイの街中を抜け、二時間ほどで古都ホアルー。暑いのでサッと観光。昼食後、目的地チャンアンクルーズへ。救命胴衣をつけ、二隻に分乗。日本流に言うならば「女船頭さんがギッチラコと櫓を漕ぐ」情景。  二年前に複合世界遺産に登録された陸の桂林と称されるチャンアン。奇岩と緑に囲まれた湖面にたくさんの小舟がギッチラコと進む。三か所の鍾乳洞の最後の洞は、約300m、岩が低く垂れさがり、私たちは船底に身を伏せて通過。「日本では体験できない」と笑う。強い日差しを受けながら、水牛や水鳥を探したり、二時間の舟遊びは終わった。

《神奈川県》S.Sさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ハノイやチャンアンの光景が目に浮かぶような描写、ありがとうございました。

86歳でブティックのモデルになった、珍しい体験を!!

今回の旅は毎日よい天気で、富士山五合目から頂上の奥の宮院を拝むことができたこと、別府の砂風呂、霧島温泉で湯治ができたことなど、すべて満足の旅でしたが、何よりの珍しい体験は、86歳でブティックのモデルになったことです。娘から、こんなことは後にも先にもないことだからと勧められ、素敵なジャケットを着せられ、エメラルドの宝石までつけて頂いて、外国の男の方と腕を組んで、舞台の裾にいたときは、天にも昇るほどのぼせてしまって、あとのことは何にも覚えていません。でも、ゆたか倶楽部の添乗員のKさんが汗だくでかけつけて、写真をたくさん撮ってくださいましたので、何とか歩いていたことがわかりました。来年の賀状にはこの面白い写真を送って、皆を驚かせようと計画しています。Kさん、おかげさまで本当に良い旅と思い出を作ることができました。ありがとうございました。

《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

貴重な体験をされましたね!年賀状を見た方もモデル姿を喜んでくださることでしょう。

熊野大花火クルーズの感想

今回は、友達と麻雀を楽しみながら、熊野の大花火を見て、別府で臼杵大仏を見学するのが目的でした。ツアーは催行されなかったので、同行者4人でタクシーで観光をしました。以前から見たかったので、運転手のガイドもよく、おいしい蕎麦をいただき、大満足でした。鹿児島では知覧タクシー観光、運転手の案内で名水百選を見たり、名物料理を食べたり、楽しみました。この船は、和食あり、日本人スタッフ、日本語が通じて、安心でした。ただプレイルームがなく、麻雀をする部屋を探すのに大変でした。以前、プレイルームのない船では、他の場所を提供されていました。船のプールは深くて1.5m以上でしたので、浮き袋を使っても泳げない、私は入れないと感じました。来年孫を連れてこの船に乗る予定ですが、よほど注意しないとプール遊びはさせられないと不安に思いました。シアターのショーは少々物足りなく思いましたが、楽しい毎日でした。

《千葉県》A.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

寄港地でのタクシー観光は、グルメも充実しているのですね。

動くホテルに身をゆだねているような船旅は最高です

船名
にっぽん丸
ツアー
済州島と海峡花火・阿波踊りクルーズ
ツアー期間
2016年08月09日~2016年08月16日

≪踊る阿呆にはなれないが見る阿呆にはなれる、そう阿波踊りを見に行こう≫というわけで済州島と海峡花火・阿波踊りのにっぽん丸に乗船です。
今回の瀬戸内海は名所通過がほどよい時間で、朝、夕、夜、心地よい風に吹かれながら名所通過を満喫しました。 ライトアップされた明石海峡大橋、くぐる直前のにっぽん丸真上を真っ赤なライトを点灯させ着陸態勢の飛行機が飛ぶ。衝突しそうなほど真近かな飛行機を真下から眺めたのは初めてです。日の出と瀬戸大橋の通過、来島海峡大橋では三橋中の中央第二橋をくぐりました。緑豊かな島々の狭い間を進むにっぽん丸にキャプテンの心労やいかにと思いながら景色を満喫していた次第です。
最初の観光地済州島では島内一周に参加、どこも良かったのですが最も印象深かったのは翰林公園で初めて見た地植えのパピルスです。エジプトでは刈り取った束を見ただけなので、3000年もの昔にこの草から紙を作りだしたエジプト人の偉大さに改めて感動しました。
関門海峡花火はその名のとおり、門司と下関二箇所から上がる花火、デッキに用意された椅子に座っての花火見物は本当に贅沢です。
最後は見る阿呆。その前にまずタクシーで阿波の名所観光、夏休みの小学生がボランティア案内してくれた藍の里は展示の藍製品もさることながら、文化5年(1808年)建築の藍商屋敷が素晴らしかったです。阿波藍を知らなかった私には、小学生の案内とともにとても印象深い観光地となりました。
早めの夕食を済ませ、このクルーズ最後の観光地・阿波踊り観光行きです。会場へはバスの乗り入れができないため、バス停のホテルから会場までの10分間、船客誘導のため立つカドカド隊に見守られながら会場入りしました。
午後6時踊り開始、にっぽん丸連は船客50名クルー10名総勢60名です。まずは到着する他連への応援、当然ながら到着したにっぽん丸連へは大声援です。たくさんの参加連が思い思いの美しい衣装を身に着け、勇壮優美な踊りを見せてくれ感動の2時間でした。
老い行く身には動くホテルに身を委ねているような船旅は最高です。特ににっぽん丸は夫との思い出の船、長年働いた自分自身へのご褒美に命ある限り乗船したいものと思いながら帰宅しました。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

体への負担が少ないのが船旅の魅力ですね。これからの乗船もお待ちしております。

角(かど)かど隊

船名
にっぽん丸
ツアー
済州島と海峡花火・阿波踊りクルーズ
ツアー期間
2016年08月09日~2016年08月16日

待望の小松島に船は停泊。下船すると、船内の快適さはどこへ……。はりつくような外の暑さに閉口しながら観光タクシーに乗る。札所一番霊山寺より大麻比呂神社、極楽寺、金泉寺、そして藍染めの館などを見学。
一度、船に戻り、午後4時30分阿波おどりの会場へ。ホテルクレメント徳島前よりメイン会場の桟敷席まで徒歩10分、そこまでをスタッフ7人による角かど隊が配置され、にっぽん丸のプラカードを掲げて誘導してくださるので皆安心している。ハイタッチしたり、船内ではお会いしないスタッフの顔、顔、顔。どのスタッフも日焼け顔で元気満点。
にっぽん丸連の出番となり、みやこ連に混ざり、踊る阿呆が60名余り、見る阿呆350余名が一体となった阿波おどりのかけ声には、他の桟敷席の人たちを圧倒する盛り上がりでした。至れりつくせりのスタッフに感謝します。

《埼玉県》O.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

にっぽん丸連、盛り上がってよかったです!

2度目のクルーズ

2度目のダイヤモンド・プリンセス。前回は海が荒れて体調もすぐれなかったけれど、今回はお天気にも恵まれ海も穏やかで薬いらず! 毎日本当に快適でした。4つのお祭りもすべてが初めてだったので、それが見られるというこのコースを選んだけれど、キャンセル待ちで船室も食事時間も変更してもらえたし、ゆたか倶楽部さんのお祭り会場送迎&有料席のおかげで、本当にどれも素晴らしく、心から楽しめて感動しました!他社と違って比較的小さなグループだったからこそ、バスや席への誘導もスムーズにやってもらえてとてもよかったと思っています! 帰りに大さん橋で、顔を覚えてくださって挨拶してもらったのも感激でした。一度目のクルーズを終えた後で、あれもしたかった、これもやればよかったと後悔したことを今回はすることができたし、やっぱりクルーズっていいなぁ~って思えます♪。  
次回はどこへ?(笑)。またよろしくお願いします!

《埼玉県》F.Kさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

1年に一度の4つのお祭り、お天気に恵まれてよかったですね!次回の乗船をお待ちしています。

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“ドア・ツー・ドア”が気に入っています

70代も後半に入り、日本発着(特に横浜港)で大変楽なクルージングは体力にも合い、時としては自由気ままに終日海を眺め、時を過ごすのは至福のひと時です。ドア・ツー・ドアが気に入っています。
また、日常生活とは違い、華やかなフォーマルデイも我を忘れて素敵なひとときですね。今回ご一緒に乗船された中には、私どもよりお年をめされた方も多く、優雅な実りある人生を過ごされています。私にとってもよい刺激になりました。50代から20年以上続けてきたダイビングも体力的に無理になってしまいましたが、“まだまだ楽しめるものがある。人生はもっともっと楽しまなくては……”と元気の素を心身ともに充電しました。また魅力あるツアーにはぜひ乗船したいと思っています。

《千葉県》S.Eさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

まだまだ、いろんなクルーズを楽しんでください!

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またいつか、ゆたかな船旅ができたら

「うわぁ、大きい!」横浜港に着くなり巨大な豪華客船が目に入り、ワクワク、ドキドキはMAXに!
そこで過ごした12日間は海上の天国&祭り三昧! 和と洋のワンダーランド!以前から憧憬していた東北夏祭りのねぶた祭り、竿燈そして四国の阿波踊り、よさこい祭りを何の苦労も心配もなく添乗員の方に席まで連れて行っていただき、祭りがよく見える最高の場所で、お囃子に身を委ね、古来から連綿と続く祈り、魂を感じさせてもらった。
船中では様々な国の人々と顔を合わせ、食事、イベント、ショー、習い事、読書、水泳、下船前夜の習い事発表会……。毎日「プリンセスパター」(船内新聞)を片手におもいっきり遊び、また、のんびりした。
今、家の外の蝉しぐれを聞きながら思い出して心が温かくなるのは、毎晩のダイニングディナーで同席したご夫妻とは昨日もメールするほどの友になれ、秋には再会を約束する友もできたこと。またいつか、誠実な「ゆたか倶楽部」さんでゆたかな船旅ができたら……と今から楽しみがひとつ増えた。感謝! See You Again!!

《愛知県》K.Yさま( 40代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

素敵な新しいお友だちを作ることができるのもクルーズの魅力ですね。

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