お客様の声

たまらなく生きているということを感じて

年に数回、横浜港発の便利さと少しのオプション参加で、体調もくずれず、毎年楽しみを長ーく希望をもっております。ゆたか倶楽部のスタッフのおもてなしが大変嬉しく感じお世話になっています。人間ウォッチングとし、さまざまな国、さまざまな旅友との出逢いが、クルーズ中のイベントの中でも知り合い、笑いとジェスチャーでゆるせる人間のコミュニケーションがたまらなく生きているということを感じさせてくださいます。ありがとう、日々元気で身体が第一、次にお金、そして友達がいることの幸せをかみしめて、来年も楽しみにしています。

《神奈川県》S.Tさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

こちらこそいつもありがとうございます。来年もぜひ元気にご参加ください。

旅ごとの友が、年を重ねるごとに増えた

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
初秋の太平洋横断とダッチハーバー・北海道クルーズ
ツアー期間
2016年09月01日~2016年09月18日

7年ほど前になろうか、ゆたか倶楽部主催のセレブリティ・インフィニティでのブラジルへの大西洋横断クルーズで、生涯の友を得た。帰国後も年一度のクルーズと国内旅行をそれぞれ定例として、長くお付き合いいただいている。今回の東京寄港時には、彼らと食事を共にし、再会を喜びあった。確かに、ゆたか倶楽部の旅は紳士・淑女が多く、話題に長け、いっそう豊かな旅の後押しをしてくれる。人間的にも優れ、刺激をいただくことが多い。  旅ごとの友が、遠路、田舎のわが家を訪ねてくださることも年を重ねるごとに増えた。旅が終わった後も、多くの余韻を残してくれるのも、ゆたか倶楽部特有の資質にあるものと感謝し、次回の出会いを楽しみたいと切に願う。
さて、今回の旅が「ボン・ボヤージ」誌に紹介されるという。前回の旅での掲載後、写真を観たとの連絡があり、いくつかの旧交が復活した。今回、どんな方からのお誘いが舞い込むのか、楽しみである。

《三重県》O.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズで生涯の友を得られたなんて素晴らしいです。人との出会いもクルーズの醍醐味ですね。

また、乗船したいと思います

ダイヤモンド・プリンセスに乗船。4日目の知床半島クルージングがもやで飛んでしまったが、お天気に恵まれ、どこの寄港地でも歩いていると心地よい爽やかな風を感じ、秋の訪れを思いました。
紅葉はまだでしたが、街路樹の「ナナカマド」の赤い実や、リンゴの赤い実が可愛らしく感じました。
船上では、本当にさまざまなイベントがあり、時々、時間が重なり、選択に迷うこともありました。朝の7時からのラジオ体操が一日の始まりで、1日の日程をメモにして、参加したり、鑑賞したり、忙しいほどでした。自由な雰囲気を大いに楽しみました。食事もおいしかったです。気の向くままにコーヒーやアイスクリームをいただき、ゆったりした時も味わいました。また、乗船したいと思います。船上で知り合った人達とも再会の話をしながら、スタッフの皆様のご好意に感謝しながら、下船しました。ありがとうございました。

《東京都》S.Eさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅を満喫していただけてよかったです。またのご乗船をお待ちしています。

ダイヤモンド・プリンセスに乗って

食べることが一番の私たちにとって、朝昼晩と日本食を食べられるこの船は最高です。外国船なのに昼は必ず麺類が日替わりで変化つけて出る日本のそばそうめんラーメン。ネギやのり、わさびものせて、トッピングもえびや焼ブタ・青葉などをのせて食べる。夜はえびフライとかトンカツはいつも生キャベツの千切りに日本のトンカツソースを添えてある家で食べてるのも同じ。魚料理も必ず野菜を添えてある。
体調が悪かったが、寝続けて、また 食べて、寝続けるで、医者いらずで薬のむのもすっかり忘れて元気で下船となった。家内の口内炎も家で治らなかったのに、船の揺れにのってよく眠れ食べられて、すっかり治って下船となる。まるで病院へ入院しに行ったみたいになった。
次のクルーズを申し込んできたので、17年度はまた2コース春夏と乗船することになった。安いし、食べ物がよいし、ショーもすごい。添乗員や乗組員も親切で心配りをしてくれて安心だ。クルーズは最高です。

《神奈川県》N.Tさま( 90代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズで体調がよくなられてよかったです。外国船でも日本食が充実しているのはうれしいですね。

日本人に向けた食事のサービスがよいのでは…

朝から白いご飯に味噌汁、納豆、昼はそばやソーメンやラーメン、漬け物も種類が多い。これが外国船かと思うほど、老婦人にはありがたい。エスカルゴやロブスターのご馳走に飽きて、冷奴、日本茶で最後はお茶漬けサラサラ。デザートをその後、ばっちりいただく。まったく日本人に向けたサービスの食生活がリピーターを増やし続けるのでしょうね。ショーもなかなかよくて、日本船よりすごいが、イベントが日本船のように心がこもっていない。時間帯が悪くて楽しめない。ダンス好きの私なのに、三曲くらい一回踊っただけ。もっと考えたプログラムだったらいいと思う。映画もプールサイドでタオルをかぶって、人の通る青空の下ではとても見られない。今回のクルーズでは劇場で見た一本だけの映画であった。 いずれにしても日本船はクルーズ代金が高くても、心をこめたイベントが多く、クルーも申し分のない教育を受けて感じがいい。高すぎるからもっと工夫して安くなったら、千人以上の日本人が日本船に移動するでしょうに。私が生きている間は実現しないのかな?ともかく楽しかったです。

《神奈川県》N.Aさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

外国船、食事は合格点をいただいておりますが、イベントもご満足いただけるよう今後に期待したいと思います。

クルーズの楽しみの一つは食事です

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】にっぽん南国めぐりと韓国8日間
ツアー期間
2016年08月24日~2016年08月31日

JR桜木町駅を降りると、大さん橋国際客船ターミナルまでは、前回のクルーズで「あかいくつ」の利用がよいと聞いたので、タクシーは止めてバスにしました。45分かけて横浜の街並みを見ながら、時には運転手さんの観光案内があって、100円と割安で、ターミナルの目の前に止まるので、時間に余裕がある人にはよい交通手段だと思いました。クルーズの楽しみの一つは食事です。朝食と夕食はメインダイニングでとりましたので、毎回、相席の人と話が盛り上がりました。4日目の朝食で一緒になったのは、隣接する豊橋の人でした。私が豊川から来たというと「毎日新聞に載っていた方ですか」と。1カ月ほど前に新聞に掲載された「誕生日や結婚記念日などを生演奏付きで見ず知らずの乗客から祝福されるのもクルーズの醍醐味」という内容の投稿を読んでいただけたのです。台風10号の影響が心配されましたが、多少船が揺れた程度ですみ、また、雨が降っても下船の頃になると上がり、船に戻ると降るという具合で、天気にも恵まれました。おかげで船内での歌と踊りのショーなどや寄港地観光が十分に楽しめ、思い出に残るクルーズになりました。

《愛知県》M.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

新聞への投稿を読まれた方と相席になるなんてすごいご縁にびっくりです。

初めてのベトナム訪問。時を置いて再訪したい

台風9号の影響で出発が延期になるのか心配でした。朝から、台風情報とベトナム航空のフライト情報を見ながら、羽田に午後4時に到着して、遅延しましたが出発できました。初めてのベトナム訪問でしたが、朝早くからの活気にあふれる出勤風景を眺めていると1980年頃の台湾の風景が思い出されました。この活気が何からくるのかと思えば、やはり経済が伸びているからだと思います。また、時を置いて再度訪問したいと思います。世界遺産、特にハロン湾クルーズ、チャンアンクルーズなど楽しめました。これからは綺麗な自然にあまり手をかけないで、素朴な環境を維持して欲しく思いました。
私の所有している独身寮には、某大手自動車会社の研究所に研修に来ているベトナム青年が30名ほどいるので、ベトナムを理解するためにも次回訪問までベトナム語で少し挨拶くらいはできるように彼らに教えてもらおうと思っています。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

変わりゆくベトナムにまたぜひクルーズでご参加ください。

ギッチラコとチャンアンクルーズ

台風9号の影響で羽田空港を4時間遅れでハノイへ出発。目的地のノイバイ空港は午前1時頃着、専用車でホテルへ。翌朝、眼下の交差点はハノイ名物バイクの群れ。私たち夫婦は現地の人たちと再会の約束があったので、二日間ツアーと別行動。
3日目、晴れ。チャンアン観光へ。騒々しいハノイの街中を抜け、二時間ほどで古都ホアルー。暑いのでサッと観光。昼食後、目的地チャンアンクルーズへ。救命胴衣をつけ、二隻に分乗。日本流に言うならば「女船頭さんがギッチラコと櫓を漕ぐ」情景。  二年前に複合世界遺産に登録された陸の桂林と称されるチャンアン。奇岩と緑に囲まれた湖面にたくさんの小舟がギッチラコと進む。三か所の鍾乳洞の最後の洞は、約300m、岩が低く垂れさがり、私たちは船底に身を伏せて通過。「日本では体験できない」と笑う。強い日差しを受けながら、水牛や水鳥を探したり、二時間の舟遊びは終わった。

《神奈川県》S.Sさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ハノイやチャンアンの光景が目に浮かぶような描写、ありがとうございました。

86歳でブティックのモデルになった、珍しい体験を!!

今回の旅は毎日よい天気で、富士山五合目から頂上の奥の宮院を拝むことができたこと、別府の砂風呂、霧島温泉で湯治ができたことなど、すべて満足の旅でしたが、何よりの珍しい体験は、86歳でブティックのモデルになったことです。娘から、こんなことは後にも先にもないことだからと勧められ、素敵なジャケットを着せられ、エメラルドの宝石までつけて頂いて、外国の男の方と腕を組んで、舞台の裾にいたときは、天にも昇るほどのぼせてしまって、あとのことは何にも覚えていません。でも、ゆたか倶楽部の添乗員のKさんが汗だくでかけつけて、写真をたくさん撮ってくださいましたので、何とか歩いていたことがわかりました。来年の賀状にはこの面白い写真を送って、皆を驚かせようと計画しています。Kさん、おかげさまで本当に良い旅と思い出を作ることができました。ありがとうございました。

《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

貴重な体験をされましたね!年賀状を見た方もモデル姿を喜んでくださることでしょう。

熊野大花火クルーズの感想

今回は、友達と麻雀を楽しみながら、熊野の大花火を見て、別府で臼杵大仏を見学するのが目的でした。ツアーは催行されなかったので、同行者4人でタクシーで観光をしました。以前から見たかったので、運転手のガイドもよく、おいしい蕎麦をいただき、大満足でした。鹿児島では知覧タクシー観光、運転手の案内で名水百選を見たり、名物料理を食べたり、楽しみました。この船は、和食あり、日本人スタッフ、日本語が通じて、安心でした。ただプレイルームがなく、麻雀をする部屋を探すのに大変でした。以前、プレイルームのない船では、他の場所を提供されていました。船のプールは深くて1.5m以上でしたので、浮き袋を使っても泳げない、私は入れないと感じました。来年孫を連れてこの船に乗る予定ですが、よほど注意しないとプール遊びはさせられないと不安に思いました。シアターのショーは少々物足りなく思いましたが、楽しい毎日でした。

《千葉県》A.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

寄港地でのタクシー観光は、グルメも充実しているのですね。

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