お客様の声

動くホテルに身をゆだねているような船旅は最高です

船名
にっぽん丸
ツアー
済州島と海峡花火・阿波踊りクルーズ
ツアー期間
2016年08月09日~2016年08月16日

≪踊る阿呆にはなれないが見る阿呆にはなれる、そう阿波踊りを見に行こう≫というわけで済州島と海峡花火・阿波踊りのにっぽん丸に乗船です。
今回の瀬戸内海は名所通過がほどよい時間で、朝、夕、夜、心地よい風に吹かれながら名所通過を満喫しました。 ライトアップされた明石海峡大橋、くぐる直前のにっぽん丸真上を真っ赤なライトを点灯させ着陸態勢の飛行機が飛ぶ。衝突しそうなほど真近かな飛行機を真下から眺めたのは初めてです。日の出と瀬戸大橋の通過、来島海峡大橋では三橋中の中央第二橋をくぐりました。緑豊かな島々の狭い間を進むにっぽん丸にキャプテンの心労やいかにと思いながら景色を満喫していた次第です。
最初の観光地済州島では島内一周に参加、どこも良かったのですが最も印象深かったのは翰林公園で初めて見た地植えのパピルスです。エジプトでは刈り取った束を見ただけなので、3000年もの昔にこの草から紙を作りだしたエジプト人の偉大さに改めて感動しました。
関門海峡花火はその名のとおり、門司と下関二箇所から上がる花火、デッキに用意された椅子に座っての花火見物は本当に贅沢です。
最後は見る阿呆。その前にまずタクシーで阿波の名所観光、夏休みの小学生がボランティア案内してくれた藍の里は展示の藍製品もさることながら、文化5年(1808年)建築の藍商屋敷が素晴らしかったです。阿波藍を知らなかった私には、小学生の案内とともにとても印象深い観光地となりました。
早めの夕食を済ませ、このクルーズ最後の観光地・阿波踊り観光行きです。会場へはバスの乗り入れができないため、バス停のホテルから会場までの10分間、船客誘導のため立つカドカド隊に見守られながら会場入りしました。
午後6時踊り開始、にっぽん丸連は船客50名クルー10名総勢60名です。まずは到着する他連への応援、当然ながら到着したにっぽん丸連へは大声援です。たくさんの参加連が思い思いの美しい衣装を身に着け、勇壮優美な踊りを見せてくれ感動の2時間でした。
老い行く身には動くホテルに身を委ねているような船旅は最高です。特ににっぽん丸は夫との思い出の船、長年働いた自分自身へのご褒美に命ある限り乗船したいものと思いながら帰宅しました。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

体への負担が少ないのが船旅の魅力ですね。これからの乗船もお待ちしております。

角(かど)かど隊

船名
にっぽん丸
ツアー
済州島と海峡花火・阿波踊りクルーズ
ツアー期間
2016年08月09日~2016年08月16日

待望の小松島に船は停泊。下船すると、船内の快適さはどこへ……。はりつくような外の暑さに閉口しながら観光タクシーに乗る。札所一番霊山寺より大麻比呂神社、極楽寺、金泉寺、そして藍染めの館などを見学。
一度、船に戻り、午後4時30分阿波おどりの会場へ。ホテルクレメント徳島前よりメイン会場の桟敷席まで徒歩10分、そこまでをスタッフ7人による角かど隊が配置され、にっぽん丸のプラカードを掲げて誘導してくださるので皆安心している。ハイタッチしたり、船内ではお会いしないスタッフの顔、顔、顔。どのスタッフも日焼け顔で元気満点。
にっぽん丸連の出番となり、みやこ連に混ざり、踊る阿呆が60名余り、見る阿呆350余名が一体となった阿波おどりのかけ声には、他の桟敷席の人たちを圧倒する盛り上がりでした。至れりつくせりのスタッフに感謝します。

《埼玉県》O.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

にっぽん丸連、盛り上がってよかったです!

2度目のクルーズ

2度目のダイヤモンド・プリンセス。前回は海が荒れて体調もすぐれなかったけれど、今回はお天気にも恵まれ海も穏やかで薬いらず! 毎日本当に快適でした。4つのお祭りもすべてが初めてだったので、それが見られるというこのコースを選んだけれど、キャンセル待ちで船室も食事時間も変更してもらえたし、ゆたか倶楽部さんのお祭り会場送迎&有料席のおかげで、本当にどれも素晴らしく、心から楽しめて感動しました!他社と違って比較的小さなグループだったからこそ、バスや席への誘導もスムーズにやってもらえてとてもよかったと思っています! 帰りに大さん橋で、顔を覚えてくださって挨拶してもらったのも感激でした。一度目のクルーズを終えた後で、あれもしたかった、これもやればよかったと後悔したことを今回はすることができたし、やっぱりクルーズっていいなぁ~って思えます♪。  
次回はどこへ?(笑)。またよろしくお願いします!

《埼玉県》F.Kさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

1年に一度の4つのお祭り、お天気に恵まれてよかったですね!次回の乗船をお待ちしています。

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

“ドア・ツー・ドア”が気に入っています

70代も後半に入り、日本発着(特に横浜港)で大変楽なクルージングは体力にも合い、時としては自由気ままに終日海を眺め、時を過ごすのは至福のひと時です。ドア・ツー・ドアが気に入っています。
また、日常生活とは違い、華やかなフォーマルデイも我を忘れて素敵なひとときですね。今回ご一緒に乗船された中には、私どもよりお年をめされた方も多く、優雅な実りある人生を過ごされています。私にとってもよい刺激になりました。50代から20年以上続けてきたダイビングも体力的に無理になってしまいましたが、“まだまだ楽しめるものがある。人生はもっともっと楽しまなくては……”と元気の素を心身ともに充電しました。また魅力あるツアーにはぜひ乗船したいと思っています。

《千葉県》S.Eさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

まだまだ、いろんなクルーズを楽しんでください!

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

またいつか、ゆたかな船旅ができたら

「うわぁ、大きい!」横浜港に着くなり巨大な豪華客船が目に入り、ワクワク、ドキドキはMAXに!
そこで過ごした12日間は海上の天国&祭り三昧! 和と洋のワンダーランド!以前から憧憬していた東北夏祭りのねぶた祭り、竿燈そして四国の阿波踊り、よさこい祭りを何の苦労も心配もなく添乗員の方に席まで連れて行っていただき、祭りがよく見える最高の場所で、お囃子に身を委ね、古来から連綿と続く祈り、魂を感じさせてもらった。
船中では様々な国の人々と顔を合わせ、食事、イベント、ショー、習い事、読書、水泳、下船前夜の習い事発表会……。毎日「プリンセスパター」(船内新聞)を片手におもいっきり遊び、また、のんびりした。
今、家の外の蝉しぐれを聞きながら思い出して心が温かくなるのは、毎晩のダイニングディナーで同席したご夫妻とは昨日もメールするほどの友になれ、秋には再会を約束する友もできたこと。またいつか、誠実な「ゆたか倶楽部」さんでゆたかな船旅ができたら……と今から楽しみがひとつ増えた。感謝! See You Again!!

《愛知県》K.Yさま( 40代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

素敵な新しいお友だちを作ることができるのもクルーズの魅力ですね。

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

充実した船のファシリティーに魅力を感じて

今年11月に結婚50周年を迎えるので、記念になる旅行を模索していたところ、昨年日経新聞の広告でゆたか倶楽部のクルーズがあることを知った。大変興味ある内容で夫婦で相談して参加を申し込んだ。ダイヤモンド・プリンセスは、2010年のアラスカクルーズ以来2度目の乗船であるが、充実した船のファシリティーに魅力を感じていた。
今回2700名の乗船客の中1500名がリピーターと聞いてかつ大半が日本人であることから、この数年で日本でもクルーズを楽しむ人が増えたなーと実感した。横浜を出港して初日の夕食を5Fサボイで3組のご夫婦とご一緒したが、皆さん旅慣れていて話題も豊富ですぐに打ち解けることができた。日本の有名な夏祭りを一度のクルーズで四つも楽しむ贅沢な内容を大いに満喫した。ゆたか倶楽部のきめ細かい添乗サポートに心から感謝申し上げたい。

《千葉県》S.Oさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

結婚50周年おめでとうございます。ご満足いただけてよかったです!

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

夏の花火大会はクルーズがお勧め

8月に代表的な夏祭り「竿燈」「ねぶた」「よさこい」「阿波踊り」の四箇所を巡る「ダイヤモンド・プリンセス・クルーズ」に参加し、猛暑日の連続であったが“素晴らしい伝統ある祭典”の華やかさを十分に味わうことができた。
これらの祭りは何れも「夏の風物詩」として定着してきているが、今回のハイライトは何といっても「青森ねぶた祭り・花火大会」の鑑賞といえよう。
花火は、最終日の「ねぶたの優秀作品の青森湾内海上パレード」後に、1時間余にわたり次々と「32発」の大玉の打ち上げがあり、夜空に浮かぶ色彩豊かな大輪の醍醐味をじっくりと新中央埠頭・青い海公園の特別観覧席で鑑賞した。 特筆すべきは、「尺玉」「創作大型スターマイン」に加え、直径60・大の「二尺玉」が大空に上昇して直径500mもの大きな輪を描き、少し時間をおいて「ドーン」と大きな音と共に、パラパラと散る美しい花火は見応え十分である。 「プリンセス・クルーズ」提供の花火は、“この夏も出会えた青森のみなさまに、最高の夏をありがとう”とのメッセージがあり、打ち上げ時には停泊中の船上から汽笛の挨拶もあり、観覧席は大きな歓声と拍手で盛り上がったひとときであった。
今回の花火は、数年前の見学時よりもかなり見栄えの良さに規模の大きさがあり、主催者の配慮で打ち上げ花火のアナウンス以外は、スピーカーの音楽演奏が全くなく静かな雰囲気の下で鑑賞ができたことも称賛できることであった。
毎年、夏を中心に全国各地で「花火大会」が開催されるが、往復の交通渋滞や格好な場所確保などのわずらわしさに加え、騒々しい音楽に悩まされるため足が向かないのが実情であるが、これらの諸問題を一気に解決してくれるのが“クルーズ客船利用による花火見物”であるためお勧めといえよう。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

大迫力の花火を船上で観る贅沢さは一度体験するとやめられないことでしょう!

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

来年のクルーズも船上予約しました。来秋に会いましょう

一度の日本一周クルーズで四つの夏祭りも楽しめるコースは、このダイヤモンド・プリンセスでしか今夏は見つけることができず、楽しい良い旅でした。適当に終日クルーズも入っており、体調維持もできて大満足の旅となりました。
来年のベトナム、香港、台湾、沖縄クルーズも早速船上予約して、プレミアムコースでゆったりとした旅を楽しもうと思っています。香港でのおいしい料理を楽しみたいと思っていますので、是非オプショナルツアーでの素晴らしいコースを設定してくださることを楽しみにしております。ゆたか倶楽部の皆さんありがとうございました。また、来年の秋にお会いしたいと思っています。

《千葉県》M.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご予約いただきありがとうございました。来年のクルーズも満喫してください!

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

日本の四夏祭りクルーズに参加

四つの夏祭りは初観覧であり、それも桟敷席の送迎付きで安心だったので、昨年早々に申し込んだ。
夕闇の秋田竿燈は、多数の提灯を提げて居並ぶさまとそれを支えるバランスの妙技に感心した。青森では、華麗な花火に合わせて会場をパレードするねぶたの列に目を見張った。高知のよさこいでは、先頭を行くトラック荷台のスピーカーの大音量に度肝を抜かれ、暑さを忘れた。徳島阿波おどりは、三味線、鐘などの囃子に合わせた元気な男踊りと優雅な女踊りが、整然と進むさまに時間を忘れた。観衆で大混雑する中、桟敷席での観覧は満足であった。
船内でも多数のイベントが催され、我々はプールでのコーラ運搬ゲームに参加した。手作りの船でコーラを運ぶもので、段ボールを加工してビニールで防水し、船壁に「ゆたか倶楽部」と入れて完成した。参加7組のなかで出来栄えを認められた我がゆたか倶楽部号が優勝して、賞品のシャンペンをゲットしたのも楽しい思い出になった。

《熊本県》T.Mさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

祭りの混雑に巻き込まれず、桟敷席で観覧できるのは魅力ですね。優勝おめでとうございました!

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

夕焼け空の向こうの外国へ行ってみたいと……。

12日間のクルーズ、大変お世話になりました。申込みが早期でキャプテンズもあり、格安で行けました。夢であった海外旅行でしたが、十代の頃から夕焼け空の向こうの外国へ行ってみたいと学校の帰り道に西の空を見ては思っていました。願ってきてよかったです。その夢が60代を生きる私でも、個人では無理ですがツアーという中で行くことができました。経済力、体力をして行ける環境があって実現するのだと思いました。秋田の竿燈で主人が、そして高知のよさこいで私が各々転んでヒザをすりむきました。ほんのかすり傷ですが、運動不足で皆さんとはぐれないように気をつけたつもりでしたが……。貴社のプラカードに今ひとつ目立つ何かをつけていただけると後から行くのに安心かと思います。社長や添乗員の方にはお世話になりました。12年前、カリビアンプリンセスでは、ランドリーが英語でわからず使えませんでしたが、今回、教えていただいた通りにできました。楽しいクルーズ、次回(主人は)? ですが夢です。

《東京都》Y.Sさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

十代からの想いが叶ってよかったですね。また次回もご主人様とのご乗船をお待ちしております。

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

ページトップへ