お客様の声
1 人
妻の慰労を兼ね、常夏の島へ

- 船名
- プライド・オブ・アメリカ
- ツアー
- 風光る新春ハワイ4島クルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月07日~2017年01月16日
1月7日は地方によって「女正月」とも呼ばれ、連日続いた正月疲れの胃にも優しい「七草粥」の日でもある。暮からと正月にかけて忙しく働いた妻の慰労を兼ね、以前から妻の憧れの島、常夏の島ハワイへ。寒い日本を脱出する日でもある。
国際線の羽田空港で、着てきたコートを無理矢理トランクに詰め込む。冬から夏へ、約7時間のフライトでホノルルに到着。昨夜の午後10時55分に旅立ったのだが同日の午前10時40分にオアフ島のホノルル国 際空港に到着。入国審査で質問や顔写真を撮影。指紋採取と、テロ対策なのだろうか厳しい審査に驚く。
クルーズ船「プライド オブ アメリカ」の待つホノルル港へ。パスポート検査とセキュリティチェックを受け、レイをかけてもらい船内へ。外国人の夫婦や家族連れが目立ち、服装はクルーズ船らしくフリースタイルで賑やかなはしゃぎ声が飛び交う。
クルーズの楽しみは、一に食事、二に寄港地での観光とショッピング、三に船内のショーやアトラクション、カルチャーなど。火山国の日本と比べて、大自然とスケールの大きなハワイの火山。地球は生きているといった実感を肌で感じるとともに海の青さと大自然の美しさに感動。添乗員のKさんの細かな気配り、心配りで、たえず笑顔がたえないクルーズ仲間との旅であった。
《神奈川県》F.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
寒い時期に常夏の島で過ごせるのは幸せですね。奥さまの疲れも癒されたことでしょう。
1 人
いにしえのマーライオン

- 船名
- マリナー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 年末年始 南国の楽園プーケット・マレーシアクルーズ8日間
- ツアー期間
- 2016年12月27日~2017年01月03日
年末年始を船で過ごす楽しさは、他国の人々と一緒にカウントダウンを迎えることでしょうか。風船が舞い降りるとき、まるで幸せが降ってくるように感じます。が、今回は別なところに陣取ってしまい幸せを逃しました。乗船前に時間があると言うことで「マーライオン」を見ることに。現地ガイドさんに「ラッフルズホテルの前のマーライオンですか?前に来ましたが」と尋ねる私に、「いつの時代のこと!」と驚かれました。シンガポールの海岸線が様変わりした事は、映像などで見ていましたが、地理的にはピンときていませんでした。
下船後、再度観光があり、土を買ってまで埋め立てた場所を回りました。そこにはホテル・植物園・劇場などが連立し、ラッフルズホテルは海岸からは見えなくなっていました。その変貌は、まだ工事が続いていると聞き、観光都市の宿命かなと思いました。
暖かな場所でのお正月、のんびりできました。また3月には「にっぽん丸」に乗りますので、よろしくお願いいたします。
《東京都》U.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
マーライオンがラッフルズホテルの前にあったとは知りませんでした。「にっぽん丸」でお待ちしております!
3 人
年末・年始に南国の楽園を訪れて

- 船名
- マリナー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 年末年始 南国の楽園プーケット マレーシアクルーズ
- ツアー期間
- 2016年12月27日~2017年01月03日
今回のクルーズ“さあ、洋上の街へ出かけよう!”のキャッチフレーズに誘われて、シンガポール発着のロイヤル・カリビアン社の「マリナー・オブ・ザ・シーズ」にて東南アジアの楽園「ペナン、ランカウイ、プーケット」を訪れた。 客船は14万トンもの巨大な豪華客船で、乗客定員が「3千114人」とされているのに、年末・年始のためか、日本人「242名」(国別では5番目)を含めてなんと10か国より「3千638人」もの乗客が乗船しているというから驚きである。 この巨大船の船内ディスプレーは、外国人の発想らしくとても大きくてカラフルなものが多く、随所で目を引きつけるのが大きな特徴であるようである。 また、デッキ5の「ロイヤル・プロムナード」やキャラクターによる「アイスショー」などに人気があり、屋上の11~13デッキには「プール&ジャクジー」「ムービースクリーン」「ジョキングトラック」「ロッククライミング」などの施設が完備しているのも見逃せない。 船内でのディナーは、毎日同時間に指定レストランの同一テーブルを利用するのが原則であるが、テーブル・チャージを負担すればデッキ11の「カジュアル・イタリアン」や「ステーキハウス」を利用することができ、何れも「日本語メニュー」が完備しているので料理のチョイスに役立つのでありがたい。 訪れた温暖な観光地は、多民族・多宗教で、人口構成も多種であるが、美しいビーチ、自然風景、プラナカン文化、歴史ある建造物・寺院、近代的なケーブルカー、プーケット文化と多種多彩である。更に、訪れる度に街が変貌しているシンガポールでは、規模が途轍も無い大きさの「マリーナ・ベイ・サンズ」と「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」には少々度肝を抜かされた。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
これだけ多くの人を楽しませてくれる巨大客船のエンターテイメント、そしてお料理にも感心してしまいますね。
2 人
文楽クルーズに乗って
船上で、文楽を楽しめると言う好企画にすぐ申し込みました。 初代吉田玉男さんの記録映画では、人形を使えるようになるまでの厳しい修行を積み重ね、文楽と言う芸能を守り伝承していく人の誇りを感じました。三味線の講座では人形の感情を音で表現できる技術の素晴らしさに感激しました。人形講座で見た人形は、思っていたより大きく、足を動かす人、首と右手は扱う人、左手担当の人の3人が呼吸合わせて、人間以上に人間の動きをさせていたのです。
いよいよ文楽公演。人形の仕草も表情の繊細で情感に溢れ魅入られました。 今回のクルーズは事前の講座がたくさんあって、充実していて、文楽について少し分かった気がしました。1日目のクリスマスディナーも美味しく、2日目の夕食は文楽に合わせて和食も工夫されていて、楽しいクルーズでした。
《神奈川県》N.Nさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
どっぷりと文楽の世界にひたれる、伝統芸能のクルーズは、日本船ならではですね。
3 人
にっぽん丸クリスマスクルーズでの結婚記念日
クルーズ中に何かの記念日があると船内にてお祝いしてくれるのが通例ですが、なかなかそういう機会が私どもにはありませんでした。今回、私どもの結婚記念日に晴海埠頭から出港するにっぽん丸のクリスマスクルーズをパンフレットから見つけ、早速申し込みましたが、残念なことに同船は、ワンナイトクルーズではお祝いのイベントは実施していないとの連絡があり、何の期待もせずに乗船し、キャビンに入室したところ、テーブルにキャプテンからのメッセージとお祝いの品が置いてありびっくり、さすが、おもてなしの心がある「にっぽん丸」と感激してしまいました。
クリスマスディナーの後は、カクテルパーティーにクリスマスコンサート、さらに私にとっての超目玉のイベント・ダンスタイムである。女性アテンダントの先生が私を覚えていてくれて、その先生とワルツ・タンゴ・ルンバなど私の下手なダンスにお付き合いしていただき、午前0時まで楽しく船内ライフを過ごすことができました。
今回はクルーズでの思い出深い結婚記念日を過ごすことができて、大変感謝したクルーズとなりました。
《埼玉県》N.Hさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
思い出深いクルーズでの結婚記念日を過ごされて大変よかったです。
3 人
音楽の都ウィーンへ、永年の夢実現

- ツアー
- アマデウス・シルバーで航くXmasマーケットを巡る ウィーン・ニュルンベルク ドナウ河クルーズ
- ツアー期間
- 2016年12月09日~2016年12月17日
約50年前の高校時代、私はオーケストラ部でコンサートやコンクールに向けて毎日練習に励んでいました。それで、いつの日か音楽の都ウィーンに行ってみたいと思うようになりました。14年前にも一度ドナウ川クルーズを予約しましたが、その時はドナウ川洪水のため断念しました。そして今回ようやく永年の夢が実現しました。
ウィーンは期待以上に華やかで街全体が博物館のようなクラシカルな街でした。荘厳なシュテファン大聖堂、宮廷文化のシェーンブルン宮殿にベルベデーレ宮殿、そして美術史美術館。とても短期間で見て廻れません。ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケットも美しいイルミネーションでした。ヴァッハウ渓谷から多くのロックを上り下り、田園風景を楽しみながら美しく青きドナウを口ずさんでいました。またいつの日かウィーンを訪れてコンサートを楽しみたいです。
《兵庫県》N.Mさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
50年前の夢が叶って素晴らしいですね。クリスマスの美しいウィーンの街が目に浮かぶようです。
2 人
南太平洋の島めぐり&オセアニアクルーズに参加

- 船名
- レディアンス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 南太平洋の島めぐり&オセアニアクルーズ17日間
- ツアー期間
- 2016年12月01日~2016年12月17日
めったに行くことのできない南太平洋の島々へ、ベテランの皆様に混じって、慣れない私でしたが、皆様一緒で楽しい旅ができました。慣れないのは季節の違いで衣服の着替えが上手にできませんでした。 オーストラリアのオペラハウスの美しい姿、ニューカレドニアの美しい海、白い砂浜、発展途上国でしたが、トンガ王国、ニュージーランドの鍾乳洞のツチボタルの光の美しさ、数々良かったと思います。フィジーで船に向かって海岸公園を歩いていると、日本人の留学生の女性に偶然会って、語学の勉強に来ており、毎日が楽しいと言っていました。素晴らしい出会いでした。船ではイベントに添乗員さんが上手に誘ってくださり、初めてベリーダンスに挑戦しました。最後に失敗もありましたが、今は楽しい思い出です。船から海を眺めていると、限りなく、水平線で、広い大きな地球を改めて感じました。感動の多い旅でした。
《岡山県》A.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
現地の気候に合わせて何を着るのかは本当に難しいです。新しいことにチャレンジできるのもクルーズの醍醐味ですね。
2 人
南太平洋の島めぐりに参加して

- 船名
- レディアンス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 南太平洋の島めぐり&オセアニアクルーズ17日間
- ツアー期間
- 2016年12月01日~2016年12月17日
2010年11月、ゆたか倶楽部の南太平洋の楽園ツアーに参加、もう一度行ってみたいと心に残る風景を求め、目覚めれば思い出の地へ。原色に彩られた南太平洋のあの街、村へ、クルーズの旅はこれが魅力で続けている。今回ついに我々も結婚60周年を、この旅で、この船で迎えることができた。ここに至るまでは苦難の連続、身障者になった妻を連れ、でも旅を休むことなくちょうど60回目の海外旅行、ご褒美にゆたか倶楽部からペアのアロハシャツも記念にいただいた。12月17日に帰国、中一日おいた19日突然倒れ緊急入院、脳梗塞で2年越しの入院、目下リハビリに奮闘中。でも、病床でも過去の旅の味が忘れられず、苦しいリハビリに耐え、再起を計っている。70周年もまたゆたか倶楽部の企画ツアーで迎えることが出来るよう頑張っています。また今回添乗員のKさんに、本当にこの老夫婦を手助けしていただき、次の旅への意欲もわき感謝しております。ありがとう。
《岡山県》U.Kさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
現地の気候に合わせて何を着るのかは本当に難しいです。新しいことにチャレンジできるのもクルーズの醍醐味ですね。
3 人
セント・マーチン島のマホベイビーチへ2回訪れ、大型飛行機の離陸時にタレントの出川状態になりました

- 船名
- セレナーデ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 夢の南カリブ海・東カリブ海26日間
- ツアー期間
- 2016年10月29日~2016年11月29日
南カリブ海と東カリブ海の2クルーズ連続乗船で、セント・マーチンのフィリップスバーグに11月4日と11月18日の2回寄港しました。2回ともマホベイビーチへ行き、これぞカリブの青い海で泳ぎ、また国際空港で最も小さいと言われる飛行場で、迫力ある飛行機の発着を目の前で見ることができました。特に大型ジェット機が離陸する時、テレビで見たタレントの出川状態に本当になるかジェット噴射の後に立って待っていたところ、吹き飛ばされました! 本当でした!
初めの南カリブ海ではディナーの席が2つに分かれていましたが、次の東カリブ海では添乗員のKさんのご尽力で1つのテーブルになり、参加者の皆様とより一層楽しい時を過ごすことができました。また船上で出会った米国籍の日本人のアドバイスもあり、毎晩繰り広げられるパーティーに皆様と一緒に参加しました。特にハロウィンパーティ、50年代60年代ロックンロールパーティ、70年代ディスコパーティ、カリビアンパーティーが印象的で、私たちも電飾を身に付け踊りました。また、浴衣を着て下駄を履いて参加したパーティもありました。
今回のクルーズのスタッフはカリブ海出身者が多く本当にフレンドリーでした。部屋の担当もコスタリカの男性で大変仲良くなり、別のフロアで働いている奥様を私たちの部屋に来てもらい、今回のクルーズで一度着た浴衣でしたが、着付けをし、着られることを確認し差し上げました。大変喜んでもらいました? (忙しい添乗員のKさんに無理を言って何度も通訳をお願いしました)
今回はこれまで参加したクルーズのどれよりも楽しい思いをしました。皆様本当にありがとうございました。
《京都府》N.Fさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
スタッフの方に浴衣をプレゼントされるなんて粋ですね。クルーズを楽しまれている様子が伝わってきました。
1 人
セレブリティ・ミレニアムに乗船して

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 東南アジア5ヶ国周遊 アジアグランドクルーズ29日間
- ツアー期間
- 2016年10月16日~2016年11月13日
9万1000トンのセレブリティ・ミレニアムの豪華客船、ほとんどローリングのない船で浮かぶホテルそのものだ。船酔いと言う言葉はこの船では消えてしまっていただろう。耳にしたことがない。何回となく船旅を楽しんでいるが、この船は特にローリングを感じたことはなかった。寄港地といい、船の食事といい、特に言うこともなく楽しい船旅であった。機会があればまた乗りたい。セレブリティ・ミレニアム万歳。29日間留守して帰宅したら郵便物の中に先日のクルーズで私の横にいたテーブルメイトのお友達からの便りがあった。次回のクルーズの知らせとお茶のお誘いであった。私と同じ年齢。早速返事を書く。今回は乗船してしばらくは午前も午後も食事しては、横になり、寝ていて、まるで入院している患者みたいでした。その後元気になってカラーセラピー(ぬりえ)に毎回参加しました。クルーズの楽しみは入港してのショッピング。日頃は終活を心がけ、ものを減らすことに日々専念しているのも忘れて、気に入ったものを安く買って大喜び。クルーズの醍醐味はやはりショッピングでした。2千余名の乗客の中で日本人13名では老女向きの食事ではありませんでした。でも、アイスクリームの美味しさは他の外国船より優れて美味しく楽しみました。横浜から乗船した外国人から日本を褒める言葉をたくさん聞きました。大勢の小学生が寄ってきて会話をし、贈り物をしてくれたと感激していました。今回、素晴らしい添乗員にお世話になり感謝しています。
《神奈川県》N.Aさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
いつもご夫婦でのご乗船ありがとうございます。奥様はお体が回復されてよかったです。