お客様の声
2 人
アンボンでの盛大の入港歓迎、歓待などにしばらくぶり感激

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2017年アジアパシフィックグランドクルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月23日~2017年03月02日
今回のクルーズは全体として好天には恵まれず、あまりスッキリした気分にはなれなかったが、寄港地での上陸・散策には過酷な暑さや過激なスコールにも遭わず、過ごせたといえよう。
コモド島やハロン湾の目玉観光地はすでに複数回訪問済みであり、目新しさには乏しかった。しかしインドネシアのアンボンでの盛大な入港歓迎や、オプショナルツアーでの観光パトカーでの先導等はしばらくぶりの歓待で感激。ここでは軽いスコールのおまけまでがついた。またシンガポールでの招待ツアーでは、夜の植物園ガーデンズバイ・ザ・ベイに参加したが、そのスケールと最先端を行く仕掛けに、進化するシンガポールの一端を見せつけられた感じがする。
最後に、私どもは自分たちの年齢や体調を考えると、長期にわたるワールドクルーズはそろそろ卒業し、避寒対策の一環でもある冬場日本発着のグランドクルーズ中心に船内生活にポイントを置き、ゆったりと船上生活を楽しむ時が近づいていると自覚するものである。
《宮城県》K.Yさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
長期に渡りご参加ありがとうございます。これからは避寒対策と体調に合わせてクルーズをお楽しみください。
2 人
アジアパシフィックグランドクルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2017年アジアパシフィックグランドクルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月23日~2017年03月02日
ハイライトはなんといっても楽しみにしていたオリエントエクスプレス乗車でした。車窓の風景を眺めつつ、重厚な内装の車中での優雅なディナー。アルコールに弱い私は隣席の方とともに「今日は特別」とカクテル(シンガポールスリング)をいただき、帰路は日も暮れ、真っ暗な中、きれいな月と星と南方の木々と爽快な風を展望所で満喫でき、コンパートメントでのくつろぎと印象的な時間を幸せに味わいました。
《静岡県》I.Rさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
オリエントエクスプレスは船に負けず劣らず優雅ですね!
3 人
友人の輪(和)がドンドン広がりました

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2017年アジアパシフィックグランドクルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月23日~2017年03月02日
私たちは飛鳥Ⅱでのショートクルーズだけでしたが、2015年南太平洋グランドクルーズで初めてロングクルーズを体験しました。その時、T夫婦と親しくなり、今回のアジアグランドクルーズにそのT夫婦と一緒に乗船しました。T夫婦の友人のO夫婦とも親しくなりました。また、N夫婦、O夫婦、U夫婦、S夫婦、Hさん、Sさん、Fさん、Oさんなど、日本中、仕事、年齢もバラバラの多くの方々と、ゲーム、食事お茶、時を忘れて楽しみ、友人の輪(和)がドンドン広がりました。メイドのロセル、ウェイターのレッド、レイ、コンラッド、パームコートのキャサリン、ネヴィ、エンターテイメント全員と、どこへ行っても親切にしていただき、とびっきりの笑顔のサービス、本当に楽しいクルーズライフでした。4月末には、初めて外国船に乗ります。ゆたか倶楽部の皆様お世話になりました。またよろしくお願いします。
《東京都》K.Mさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
たくさんの船友ができるのはうれしいですね。外国船も楽しんできてください。
3 人
「至れり、尽くせり」の応対の飛鳥Ⅱでした

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2017年アジアパシフィックグランドクルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月23日~2017年03月02日
船内生活は朝6時半からのラジオ体操に始まり、ストレッチ体操、朝の食事をとる。それからは、ゲームなどに参加したり、フィットネスやウォーキングをしたり、風呂に入り、サウナに入り、図書館で本や新聞を読み、映画館で映画を見て、海を見たいときやホッと一息つきたいときには、11階のパームコートなどでお茶をいただきながら優雅なひととき。そして暇を見つけては、ランドリーへ行き、洗濯からドライへ片付け事。1時半からのアイスクリーム処のアイス、特に「宇治金時」には目がなく、何でも堪能してきました。ときには運動を兼ね階段での上り下りを入れながら、素早い動きのエレベーター移動。そしてウィンドーショッピングを楽しみ、フォトコーナーを廻り、思い出巡りを味わった。フルコースでの食事、ギャラクシーラウンジはじめ何か所でも催されるショー。そして寄港地でのツアー。これでもかこれでもかと思うほど、楽しみ、便利さが凝縮された生活でした。私流でひとことで言うと「楽しみを選択できる船旅」と言うところです。ちなみに私は「健康麻雀教室」と「ストレッチ体操」。ツアーで「アンコールワット」と「コモドの大トカゲ」が見られたことで大満足の旅でした。良い思い出をありがとうございました。
《東京都》S.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
充実した船内生活が伝わってきました。選択肢が多くどんな人でも楽しめる船旅ですね。
1 人
地球の大きさを知り、小さな私を認識する旅を続ける

- 船名
- ザイデルダム
- ツアー
- ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月17日~2017年02月01日
今回の南太平洋の島めぐりの旅 では、植民地時代の名残も見えて、その中で孤島と思われる小さな島にも人が住んでいて、電気も水もなく、他の地はおそらく知らないと思われる人たちが明るく暮らしている様子に心を打たれました。いつの旅でもその土地の市場を訪ねるのですが、それすら見られない島々でした。ガラパゴスのイグアナや鳥などやケニアのサバンナの動物たち、そして家族愛など、イスラエルのつかの間の平和の頃、傍に寄ってきてつぶらな瞳にカメラに向かってくれた幼い子たち、人や動物草花から地球は1つと謙虚な気持ちになる旅です。
船旅と言えば夜な夜な着飾っての晩餐と言う偏見が今の日本人には残っています。虚飾は捨てて現地に溶け込めば、いずれの国の人たちもおおらかに温かく迎え入れてくれます。船中でも外国の人たちは言葉が通じなくても分け隔てなく声をかけてきます。私は物見遊山の旅ではなく、地球の大きさを知り小さな私を認識する旅を続けています。
《神奈川県》N.Mさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
現地の人達との交流は一生の宝物ですね。これからも素晴らしい旅を続けてください。
※ 運航した船は「ノールダム」ですが右記リンクから姉妹船の「ザイデルダム」の詳細をご確認いただけます。
2 人
ニューカレドニア、フィジー16日間クルーズに参加して

- 船名
- ザイデルダム
- ツアー
- ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月17日~2017年02月01日
飛行機にダウンを着て乗り、半袖Tシャツで降りる。南半球への旅は面白い。マレーシア航空でシドニーへ。乗り継ぎのクアラルンプールのラウンジで既に数人の方と仲良くなり、着 いたときには「もう仲良しになっていらっしゃる」と添乗員さんを驚かせた。
ところでシドニーの入国審査は「エクスプレスパス」と言って、パスポートを入れると勝手に日本語を読み取り、入国審査済みカードが出てくる。こりゃあいい。日本より進んでるわ。
乗船4日目、最初の島ニューカレドニアのヌメアに入港。ここではチューチュートレインと言うオープン列車で島巡り。「天国に一番近い島」で有名な高台で、「来たぞー」とばかり各人記念撮影。6日目、リフー島ではバニラの木を見て匂いをかいだ。7日目、バヌアツでは村の酋長さんの出迎え。現地人の野性味あふれる戦いごっこを観賞。9日目、ドラブニは今回のクルーズで最も小さい島だったが、そこに昔、築地で働いていたと言う現地人とおしゃべりした。日本語が上手で驚いた。10日目、ラウトカは大きな街で大きな市場、立派なお店など多くあり、スポーツ用品店もいくつかあった。ラグビーの強い国だけあるわ。12日目のイルデパンは、今クルーズ最後の島。真っ白い砂浜、七色に輝く海、1日見ていても飽きない美しさ。海辺の店の人が「ボンジュール」と挨拶しているのを聞いて、ここが仏領だと言うことを実感する。
どの島にも特徴があり面白かったが、何より海の美しさには筆舌に尽くし難し。デッキから眺めた日の出、日の入りも目にやきついている。きれいだったなぁ。
ご一緒した12名の方々と添乗員さん、皆さん素敵で、レストランでは毎晩席替えをして、よもやま話に花が咲いた。「天国に1番近い島」にも行ったので、しばらくは天国に行かないでいいかも…。ウッシッシ。
《東京都》H.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
島それぞれに魅力があって刺激的ですね。飛行機で移動中から皆さんが仲良くなれるのにも感動です。
※ 運航した船は「ノールダム」ですが右記リンクから姉妹船の「ザイデルダム」の詳細をご確認いただけます。
1 人
福をゲット!

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 初春の宝船 瀬戸内海クルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月10日~2017年01月14日
感動を分かち合える夫が逝ってから迎える新年は、嬉しさ半減。そこで福を呼び込みたいと思い、「にっぽん丸で航く初春の宝船」に乗船した。船内には福の神が出現し、会えると小判をいただける。スペシャルエンターテイメントは大蔵流狂言の茂山千五郎家による新春公演。狂言「福の神」では、節分の豆まき行事は古くは正月行事だったことを教えてくれる。楽しく縁起の良い作品である。狂言「仏師」が腹の底より笑わせてくれた作品。持仏堂を建てた田 舎者がそこに納める仏像を買いに都に出て、仏師と会う。実は詐欺師。田舎者の要求に合わせ、被った面で仏像に化けた仏師が何度も要求ポーズをとるうち、面が顔からずれて、詐欺師だったことが判明すると言う笑い話。集めた小判は船オリジナル和三盆干菓子と交換。鞆の浦の名産で延命の「保命酒」で乾杯し「宝船御膳」をいただき、心から笑い、盛りだくさんな初春の宝船を満足して下船した。
《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
たくさん笑って、福をいただかれたので、よい年になりますね。
2 人
5回目の「オペラクルーズ」を堪能して

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 新春のオペラクルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月08日~2017年01月10日
年始の恒例行事として定着した「にっぽん丸新春オペラクルーズ」は、横浜港発着無寄港クルーズで、船長の特別な計らいで、公演時間中は船体の揺れをできるだけ避けるために、波の静かな場所を選んで錨をおろして全く静かな環境での開演であった。前夜祭の「ガラコンサート」に続く本番のオペラの演目は、ヴェルディ作「椿姫(ラ・ヴィータ)」で、ビゼー「カルメン」、プッチーニ「蝶々夫人」と並び、3大オペラと称されている名作である。
今回の藤原歌劇団 歌劇「椿姫」(原語上演・字幕付き)は300名を超すオペラ愛好家の参列の下、演出家の物語の解説後に続き、第一部(第1~2幕)、休憩の「にっぽん丸ディナー」(洋食フルコース)を挟んで、第二部(第3幕)にわたり、オペラの王道とも言うべき“悲劇のストーリー”の物語が披露された。
会場のドルフィンホールは、狭いながらもオペラに酔いしれた観客の拍手とともに「ブラボー、ブラビー」の声援が末永く続いた。オペラと言えばなんとなく敷居が高くて、劇場に足が向かないのが実情であるが、本企画は定例の名物イベントとして定着して、末永くオペラ愛好家を楽しませてほしいものである。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船上でオペラとはなんとも贅沢な時間ですね。また来年もぜひご参加ください。
1 人
アッという間の10日間楽しい時間と思い出を

- 船名
- プライド・オブ・アメリカ
- ツアー
- 風光る新春ハワイ4島クルーズ10日間
- ツアー期間
- 2017年01月07日~2017年01月16日
お正月気分が抜けないまま寒い日本を後に、常夏の島ハワイ4島クルーズに出発。ホノルルに着き荷物と一緒に入国審査です。皆、花のレイ、貝殻のレイをかけてもらい、ハワイアンの出迎えには楽しい旅の予感が。初日は時差のため、船上説明以外、ベッドの上。夕食は全員でなごやかな雰囲気の中、飛び交う異国話にワクワクしながら耳を傾けながら初日が過ぎていきました。
2日目は2人でマウイモールで食べたり、買い物したりと楽しく過ごす。マウイのフルーツでは、ココナツ割に驚き、帰船してレイを作る。ヒロでコーヒーを買い、花の紅茶をお土産にしました。
キラウエア火山のマグマには地球の息吹を感じ、感動し、夜ベランダからの溶岩が海岸へ流れる様をずっと見ていました。
シダの洞窟ではボートに乗り、行き交うカヌーで手を振りながら進み、フラを踊って見学をする。ワイキキではダイヤモンドヘッド、サンセット、サンライズ。アッという間の10日間。楽しい時間と思い出をいっぱい持っての帰国です。
《大阪府》M.Sさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
寒い季節に暖かいハワイで過ごせるのは快適ですね。
1 人
素敵な思い出と晴天に恵まれたことに感謝

- 船名
- プライド・オブ・アメリカ
- ツアー
- 風光る新春ハワイ4島クルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月07日~2017年01月16日
冬の日本から常夏のハワイ4島巡りの旅。ダウンを預け身軽に出発。ホノルルに到着し、レイをかけてもらい審査を待つ。船上説明・夕食後ひたすら眠る。
1日目は静かに過ごす。2日目はショッピングセンターで買い物をしてアイスクリームを食べ、船に帰り眠りにつく。3日目はトロピカル。ラハイナを観光をする。くじらの潮吹きを見てバスの中は大騒ぎ。4日目は滝壺を見て、火山ではマグマの力強い息吹を感じ、広大なカルデラに圧倒される。溶岩トンネルでは流れた様子が波に見えた。クッキーチョコなど食をそそるものについ手が伸び、土産物が増えていく。夜、溶岩が海に流され落ちる姿は壮大に見える。5日目はボートでコナに渡り、コーヒーを求める。教会では皆牧師の話に耳を傾ける。日本食を3家族の方々と食べる。6日目、シダの洞窟ではボートで渡るが、途中カヌーに乗る人たちに「アロハ」と挨拶のエール。7日目、ショッピングセンターでアロハシャツやズボン、靴下を買 う。8日目、ホノルル。潮吹き穴を見、ホテルに到着、日本食を食べる。夕日朝日の素敵な思い出と晴天に恵まれたことを感謝して帰国。
《大阪府》M.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お天気に恵まれたハワイは最高ですね。溶岩トンネルの迫力が伝わってきました。