お客様の声
2 人
ニューカレドニア、フィジー16日間クルーズに参加して

- 船名
- ザイデルダム
- ツアー
- ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月17日~2017年02月01日
飛行機にダウンを着て乗り、半袖Tシャツで降りる。南半球への旅は面白い。マレーシア航空でシドニーへ。乗り継ぎのクアラルンプールのラウンジで既に数人の方と仲良くなり、着 いたときには「もう仲良しになっていらっしゃる」と添乗員さんを驚かせた。
ところでシドニーの入国審査は「エクスプレスパス」と言って、パスポートを入れると勝手に日本語を読み取り、入国審査済みカードが出てくる。こりゃあいい。日本より進んでるわ。
乗船4日目、最初の島ニューカレドニアのヌメアに入港。ここではチューチュートレインと言うオープン列車で島巡り。「天国に一番近い島」で有名な高台で、「来たぞー」とばかり各人記念撮影。6日目、リフー島ではバニラの木を見て匂いをかいだ。7日目、バヌアツでは村の酋長さんの出迎え。現地人の野性味あふれる戦いごっこを観賞。9日目、ドラブニは今回のクルーズで最も小さい島だったが、そこに昔、築地で働いていたと言う現地人とおしゃべりした。日本語が上手で驚いた。10日目、ラウトカは大きな街で大きな市場、立派なお店など多くあり、スポーツ用品店もいくつかあった。ラグビーの強い国だけあるわ。12日目のイルデパンは、今クルーズ最後の島。真っ白い砂浜、七色に輝く海、1日見ていても飽きない美しさ。海辺の店の人が「ボンジュール」と挨拶しているのを聞いて、ここが仏領だと言うことを実感する。
どの島にも特徴があり面白かったが、何より海の美しさには筆舌に尽くし難し。デッキから眺めた日の出、日の入りも目にやきついている。きれいだったなぁ。
ご一緒した12名の方々と添乗員さん、皆さん素敵で、レストランでは毎晩席替えをして、よもやま話に花が咲いた。「天国に1番近い島」にも行ったので、しばらくは天国に行かないでいいかも…。ウッシッシ。
《東京都》H.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
島それぞれに魅力があって刺激的ですね。飛行機で移動中から皆さんが仲良くなれるのにも感動です。
※ 運航した船は「ノールダム」ですが右記リンクから姉妹船の「ザイデルダム」の詳細をご確認いただけます。
1 人
福をゲット!

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 初春の宝船 瀬戸内海クルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月10日~2017年01月14日
感動を分かち合える夫が逝ってから迎える新年は、嬉しさ半減。そこで福を呼び込みたいと思い、「にっぽん丸で航く初春の宝船」に乗船した。船内には福の神が出現し、会えると小判をいただける。スペシャルエンターテイメントは大蔵流狂言の茂山千五郎家による新春公演。狂言「福の神」では、節分の豆まき行事は古くは正月行事だったことを教えてくれる。楽しく縁起の良い作品である。狂言「仏師」が腹の底より笑わせてくれた作品。持仏堂を建てた田 舎者がそこに納める仏像を買いに都に出て、仏師と会う。実は詐欺師。田舎者の要求に合わせ、被った面で仏像に化けた仏師が何度も要求ポーズをとるうち、面が顔からずれて、詐欺師だったことが判明すると言う笑い話。集めた小判は船オリジナル和三盆干菓子と交換。鞆の浦の名産で延命の「保命酒」で乾杯し「宝船御膳」をいただき、心から笑い、盛りだくさんな初春の宝船を満足して下船した。
《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
たくさん笑って、福をいただかれたので、よい年になりますね。
2 人
5回目の「オペラクルーズ」を堪能して

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 新春のオペラクルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月08日~2017年01月10日
年始の恒例行事として定着した「にっぽん丸新春オペラクルーズ」は、横浜港発着無寄港クルーズで、船長の特別な計らいで、公演時間中は船体の揺れをできるだけ避けるために、波の静かな場所を選んで錨をおろして全く静かな環境での開演であった。前夜祭の「ガラコンサート」に続く本番のオペラの演目は、ヴェルディ作「椿姫(ラ・ヴィータ)」で、ビゼー「カルメン」、プッチーニ「蝶々夫人」と並び、3大オペラと称されている名作である。
今回の藤原歌劇団 歌劇「椿姫」(原語上演・字幕付き)は300名を超すオペラ愛好家の参列の下、演出家の物語の解説後に続き、第一部(第1~2幕)、休憩の「にっぽん丸ディナー」(洋食フルコース)を挟んで、第二部(第3幕)にわたり、オペラの王道とも言うべき“悲劇のストーリー”の物語が披露された。
会場のドルフィンホールは、狭いながらもオペラに酔いしれた観客の拍手とともに「ブラボー、ブラビー」の声援が末永く続いた。オペラと言えばなんとなく敷居が高くて、劇場に足が向かないのが実情であるが、本企画は定例の名物イベントとして定着して、末永くオペラ愛好家を楽しませてほしいものである。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船上でオペラとはなんとも贅沢な時間ですね。また来年もぜひご参加ください。
1 人
アッという間の10日間楽しい時間と思い出を

- 船名
- プライド・オブ・アメリカ
- ツアー
- 風光る新春ハワイ4島クルーズ10日間
- ツアー期間
- 2017年01月07日~2017年01月16日
お正月気分が抜けないまま寒い日本を後に、常夏の島ハワイ4島クルーズに出発。ホノルルに着き荷物と一緒に入国審査です。皆、花のレイ、貝殻のレイをかけてもらい、ハワイアンの出迎えには楽しい旅の予感が。初日は時差のため、船上説明以外、ベッドの上。夕食は全員でなごやかな雰囲気の中、飛び交う異国話にワクワクしながら耳を傾けながら初日が過ぎていきました。
2日目は2人でマウイモールで食べたり、買い物したりと楽しく過ごす。マウイのフルーツでは、ココナツ割に驚き、帰船してレイを作る。ヒロでコーヒーを買い、花の紅茶をお土産にしました。
キラウエア火山のマグマには地球の息吹を感じ、感動し、夜ベランダからの溶岩が海岸へ流れる様をずっと見ていました。
シダの洞窟ではボートに乗り、行き交うカヌーで手を振りながら進み、フラを踊って見学をする。ワイキキではダイヤモンドヘッド、サンセット、サンライズ。アッという間の10日間。楽しい時間と思い出をいっぱい持っての帰国です。
《大阪府》M.Sさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
寒い季節に暖かいハワイで過ごせるのは快適ですね。
1 人
素敵な思い出と晴天に恵まれたことに感謝

- 船名
- プライド・オブ・アメリカ
- ツアー
- 風光る新春ハワイ4島クルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月07日~2017年01月16日
冬の日本から常夏のハワイ4島巡りの旅。ダウンを預け身軽に出発。ホノルルに到着し、レイをかけてもらい審査を待つ。船上説明・夕食後ひたすら眠る。
1日目は静かに過ごす。2日目はショッピングセンターで買い物をしてアイスクリームを食べ、船に帰り眠りにつく。3日目はトロピカル。ラハイナを観光をする。くじらの潮吹きを見てバスの中は大騒ぎ。4日目は滝壺を見て、火山ではマグマの力強い息吹を感じ、広大なカルデラに圧倒される。溶岩トンネルでは流れた様子が波に見えた。クッキーチョコなど食をそそるものについ手が伸び、土産物が増えていく。夜、溶岩が海に流され落ちる姿は壮大に見える。5日目はボートでコナに渡り、コーヒーを求める。教会では皆牧師の話に耳を傾ける。日本食を3家族の方々と食べる。6日目、シダの洞窟ではボートで渡るが、途中カヌーに乗る人たちに「アロハ」と挨拶のエール。7日目、ショッピングセンターでアロハシャツやズボン、靴下を買 う。8日目、ホノルル。潮吹き穴を見、ホテルに到着、日本食を食べる。夕日朝日の素敵な思い出と晴天に恵まれたことを感謝して帰国。
《大阪府》M.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お天気に恵まれたハワイは最高ですね。溶岩トンネルの迫力が伝わってきました。
1 人
妻の慰労を兼ね、常夏の島へ

- 船名
- プライド・オブ・アメリカ
- ツアー
- 風光る新春ハワイ4島クルーズ
- ツアー期間
- 2017年01月07日~2017年01月16日
1月7日は地方によって「女正月」とも呼ばれ、連日続いた正月疲れの胃にも優しい「七草粥」の日でもある。暮からと正月にかけて忙しく働いた妻の慰労を兼ね、以前から妻の憧れの島、常夏の島ハワイへ。寒い日本を脱出する日でもある。
国際線の羽田空港で、着てきたコートを無理矢理トランクに詰め込む。冬から夏へ、約7時間のフライトでホノルルに到着。昨夜の午後10時55分に旅立ったのだが同日の午前10時40分にオアフ島のホノルル国 際空港に到着。入国審査で質問や顔写真を撮影。指紋採取と、テロ対策なのだろうか厳しい審査に驚く。
クルーズ船「プライド オブ アメリカ」の待つホノルル港へ。パスポート検査とセキュリティチェックを受け、レイをかけてもらい船内へ。外国人の夫婦や家族連れが目立ち、服装はクルーズ船らしくフリースタイルで賑やかなはしゃぎ声が飛び交う。
クルーズの楽しみは、一に食事、二に寄港地での観光とショッピング、三に船内のショーやアトラクション、カルチャーなど。火山国の日本と比べて、大自然とスケールの大きなハワイの火山。地球は生きているといった実感を肌で感じるとともに海の青さと大自然の美しさに感動。添乗員のKさんの細かな気配り、心配りで、たえず笑顔がたえないクルーズ仲間との旅であった。
《神奈川県》F.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
寒い時期に常夏の島で過ごせるのは幸せですね。奥さまの疲れも癒されたことでしょう。
1 人
いにしえのマーライオン

- 船名
- マリナー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 年末年始 南国の楽園プーケット・マレーシアクルーズ8日間
- ツアー期間
- 2016年12月27日~2017年01月03日
年末年始を船で過ごす楽しさは、他国の人々と一緒にカウントダウンを迎えることでしょうか。風船が舞い降りるとき、まるで幸せが降ってくるように感じます。が、今回は別なところに陣取ってしまい幸せを逃しました。乗船前に時間があると言うことで「マーライオン」を見ることに。現地ガイドさんに「ラッフルズホテルの前のマーライオンですか?前に来ましたが」と尋ねる私に、「いつの時代のこと!」と驚かれました。シンガポールの海岸線が様変わりした事は、映像などで見ていましたが、地理的にはピンときていませんでした。
下船後、再度観光があり、土を買ってまで埋め立てた場所を回りました。そこにはホテル・植物園・劇場などが連立し、ラッフルズホテルは海岸からは見えなくなっていました。その変貌は、まだ工事が続いていると聞き、観光都市の宿命かなと思いました。
暖かな場所でのお正月、のんびりできました。また3月には「にっぽん丸」に乗りますので、よろしくお願いいたします。
《東京都》U.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
マーライオンがラッフルズホテルの前にあったとは知りませんでした。「にっぽん丸」でお待ちしております!
3 人
年末・年始に南国の楽園を訪れて

- 船名
- マリナー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 年末年始 南国の楽園プーケット マレーシアクルーズ
- ツアー期間
- 2016年12月27日~2017年01月03日
今回のクルーズ“さあ、洋上の街へ出かけよう!”のキャッチフレーズに誘われて、シンガポール発着のロイヤル・カリビアン社の「マリナー・オブ・ザ・シーズ」にて東南アジアの楽園「ペナン、ランカウイ、プーケット」を訪れた。 客船は14万トンもの巨大な豪華客船で、乗客定員が「3千114人」とされているのに、年末・年始のためか、日本人「242名」(国別では5番目)を含めてなんと10か国より「3千638人」もの乗客が乗船しているというから驚きである。 この巨大船の船内ディスプレーは、外国人の発想らしくとても大きくてカラフルなものが多く、随所で目を引きつけるのが大きな特徴であるようである。 また、デッキ5の「ロイヤル・プロムナード」やキャラクターによる「アイスショー」などに人気があり、屋上の11~13デッキには「プール&ジャクジー」「ムービースクリーン」「ジョキングトラック」「ロッククライミング」などの施設が完備しているのも見逃せない。 船内でのディナーは、毎日同時間に指定レストランの同一テーブルを利用するのが原則であるが、テーブル・チャージを負担すればデッキ11の「カジュアル・イタリアン」や「ステーキハウス」を利用することができ、何れも「日本語メニュー」が完備しているので料理のチョイスに役立つのでありがたい。 訪れた温暖な観光地は、多民族・多宗教で、人口構成も多種であるが、美しいビーチ、自然風景、プラナカン文化、歴史ある建造物・寺院、近代的なケーブルカー、プーケット文化と多種多彩である。更に、訪れる度に街が変貌しているシンガポールでは、規模が途轍も無い大きさの「マリーナ・ベイ・サンズ」と「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」には少々度肝を抜かされた。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
これだけ多くの人を楽しませてくれる巨大客船のエンターテイメント、そしてお料理にも感心してしまいますね。
2 人
文楽クルーズに乗って
船上で、文楽を楽しめると言う好企画にすぐ申し込みました。 初代吉田玉男さんの記録映画では、人形を使えるようになるまでの厳しい修行を積み重ね、文楽と言う芸能を守り伝承していく人の誇りを感じました。三味線の講座では人形の感情を音で表現できる技術の素晴らしさに感激しました。人形講座で見た人形は、思っていたより大きく、足を動かす人、首と右手は扱う人、左手担当の人の3人が呼吸合わせて、人間以上に人間の動きをさせていたのです。
いよいよ文楽公演。人形の仕草も表情の繊細で情感に溢れ魅入られました。 今回のクルーズは事前の講座がたくさんあって、充実していて、文楽について少し分かった気がしました。1日目のクリスマスディナーも美味しく、2日目の夕食は文楽に合わせて和食も工夫されていて、楽しいクルーズでした。
《神奈川県》N.Nさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
どっぷりと文楽の世界にひたれる、伝統芸能のクルーズは、日本船ならではですね。
3 人
にっぽん丸クリスマスクルーズでの結婚記念日
クルーズ中に何かの記念日があると船内にてお祝いしてくれるのが通例ですが、なかなかそういう機会が私どもにはありませんでした。今回、私どもの結婚記念日に晴海埠頭から出港するにっぽん丸のクリスマスクルーズをパンフレットから見つけ、早速申し込みましたが、残念なことに同船は、ワンナイトクルーズではお祝いのイベントは実施していないとの連絡があり、何の期待もせずに乗船し、キャビンに入室したところ、テーブルにキャプテンからのメッセージとお祝いの品が置いてありびっくり、さすが、おもてなしの心がある「にっぽん丸」と感激してしまいました。
クリスマスディナーの後は、カクテルパーティーにクリスマスコンサート、さらに私にとっての超目玉のイベント・ダンスタイムである。女性アテンダントの先生が私を覚えていてくれて、その先生とワルツ・タンゴ・ルンバなど私の下手なダンスにお付き合いしていただき、午前0時まで楽しく船内ライフを過ごすことができました。
今回はクルーズでの思い出深い結婚記念日を過ごすことができて、大変感謝したクルーズとなりました。
《埼玉県》N.Hさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
思い出深いクルーズでの結婚記念日を過ごされて大変よかったです。