お客様の声
1 人
夫婦で退院の祝いにクルーズ旅行を

- 船名
- アムステルダム
- ツアー
- 世界遺産グレーシャーベイアラスカ氷河クルーズ 10日間
- ツアー期間
- 2017年05月12日~2017年05月21日
夫婦で時期を同じくして入院、そして退院。その祝いは旅行にとコース捜し。考えた結果、そうだクルーズだ。六ヶ月の入院で体力が落ちてるが、クルーズなら家に居るような生活が出来る。先ずスーツケースを送ってしまえば、毎日の荷物整理がいらない。食事は好きな時に好きな物をいただける。寄港地では観光しても良し、船内にいても良し。そして船の中はジム、プール、イベント、ショーと退屈はしない、という事でクルーズに決まり。比較的落ち着いた雰囲気のホーランドアメリカラインで、自然に満ちて心が洗われるような氷河クルーズにしました。
私事ですが、今回のクルーズの目的を会話の合間に何気なく話したところ、全く見ず知らずの人から励ましの手紙、祝いの言葉を頂き、心から感激しました。
氷河にもクジラにも感動し、クルーズ満喫でしたが、旅に出ていろんな人に出会い、帰国した今、この旅行に決めて良かったと余韻に浸っています。
《福井県》K.Hさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
温かい人たちとの出会いも旅の醍醐味ですね。
1 人
カムチャッキーで自由行動をしランチをしました

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 北海道・カムチャッカ太平洋横断アラスカクルーズ
- ツアー期間
- 2017年05月07日~2017年05月27日
5月14日カムチャッカのペトロパブロフスク・カムチャッキーに入港しました。最初は下船せず船上で過すつもりでしたが、ビザ無しで上陸出来る事が分かり、昼食を現地でしようと下船し、張り切って食堂を探しましたがなかなか見つかりませんでしたが、第六感で食堂らしき所を見つけ(いい匂いがした)、入口を捜し、恐る恐る暗い店の中に入り、誰か居ませんかと大声で呼んだところ、ご主人らしき方が出て来ました。
「何かを食べさせてください、又、米ドルと日本円しか持っていない」と見ぶり手ぶりで伝えました。何とか交渉成立。何が出て来るかわからないまま待っていると、オニオンスープが入っている壺にそっくりの器の中に、ひよこ豆と何の肉か分かりませんが具沢山のスープが出て来ました。味はおいしく2人でシェアしました。料金は指を折って何ドルか聞き、US4$を支払いました。
ロシアの町は片言の英語も通じない、米ドルや日本円も通用しない、両替所も見つからない、看板に英語の標示がほとんど無い、店舗の入り口がわかりにくい等々。色々な町や国を訪問しましたがこのような極端な町は初めてで大変びっくりしました。
話はかわりますが、クルーズの途中で体調を崩し2日間ドクターストップになりました。大変不安でしたが添乗員のKさんに診察の予約、車椅子の手配、病状の説明等全てにおいてお世話になりました。又ご一緒した皆様にご心配をおかけしました。以前のクルーズでも妻が体調を崩し、今回と同様、Kさんにお世話になりました。夫婦揃ってお世話になり、Kさんが天使(?)に見えました。本当にありがとうございました。
《京都府》N.Fさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
お元気になられてよかったです。ロシアの謎の食堂での食事は楽しい冒険ですね。
1 人
初めてのクルーズでゆったりした時間を

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 日本一周春色クルーズと釜山
- ツアー期間
- 2017年04月22日~2017年04月30日
初めてのクルーズでゆったりした時間を過させていただきました。又いろんな人との出会いがあり、日頃の生活の狭さを感じました。
7時からのショータイムは楽しみの一つで、だんだん心待ちにする様になり、初めから最後まで楽しませていただきました。最後の日思いがけず、中心メンバーの男性との写真を撮る事も出来、久し振りに心がはずみました。
毎日の食事も日頃の平凡さを忘れさせてもらえましたし、チーフボーイさんの優しい接待、ほほえみにも感動いたしました。食事もたくさんいただけて、随分太目になって帰る事でしょう。
卓球にカラオケ、プールと遊ばせてもらいましたが、もっと船内生活メニューをうまく利用できたら、昼寝の時間も少なかったことでしょう。
今回は友達との旅でしたが、家族と来られたら、もっと楽しいかとも思いました。最後に部屋の位置がなかなかつかめず、一人遊びが出来ませんでしたので、次回は船内移動をもっとうまくできる様にならねばと感じました。
《千葉県》U.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
初めてのクルーズが楽しい思い出でよかったです。またの乗船をお待ちしております。
1 人
セレブリティ・ミレニアムに参加して

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 日本一周春色クルーズと釜山
- ツアー期間
- 2017年04月22日~2017年04月30日
日本人が1500名の船客。総船客2100名。何年ぶりかで出逢うなつかしい船友が数人いた。レストランにて昼食をとるテーブルでは、アメリカ人の夫婦、インドネシアの男性一人と日本人私達夫婦ともう一組の四人計七人であった。アメリカ人のご主人が日本人は北朝鮮の事をどう思っているのかと聞いてきた。毎日テレビでもその度放送して気にしていますよ。70年前自由に物が云えない経験をしていますと。インドネシアの老紳士は日本のおかげで独立が出来たと昔をなつかしんでいました。アメリカ人の奥様はとても人間性豊かな人で、もう一組の日本人夫妻が話の輪に入れないのはいけないからと云って通訳を頼まれ、一緒に皆んなで会話を楽しみました。これから定年を迎える夫妻であったので、まだお若いからこの会話を機に勉強始められては?と。私も41年の子育てを終えて英語を始めて42年間。まだ未熟ですがゆっくり、捨てないで英語を取り組んで行きます。82才になっても英会話での、楽しい船旅です。
《神奈川県》N.Aさま( 80代 女性 )
1 人
乗船日が結婚記念日でした

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 日本一周春色クルーズと釜山
- ツアー期間
- 2017年04月22日~2017年04月30日
今回のセレブリティ・ミレニアムの日本初就航に参加したが、ちょうど乗船日4月22日は私共夫婦の結婚61周年であった。翌23日のフォーマルディの夕食時、船からささやかなケーキが用意され、同じ食卓のゆたか倶楽部の乗客の皆様と共に祝っていただいた。私共は夫婦合わせて173才になるが、今回もまた健康でクルーズに参加出来たことを感謝している。
ゆたか倶楽部ファンの皆様と同じ食卓を囲んでのクルーズ談義をしながらの食事は楽しいことである。また、ゆたか倶楽部の寄港地観光のオプションは、何時も一味違ったきめ細い工夫がされていて楽しいが、特に今回の「弘前さくらまつりとお花見列車」は、芦野公園のお花見散策とさくら並木のトンネルを走るお花見列車が予想外の楽しさであった。
《神奈川県》A.Iさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
結婚61周年おめでとうございます。船上でのお祝いは格別ですね!
1 人
初めてのセレブリティ・ミレニアム

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 日本一周春色クルーズと釜山
- ツアー期間
- 2017年04月22日~2017年04月30日
セレブリティ・ミレニアムに乗って「日本一周春色クルーズと釜山」をステートクラスで楽しんだ。プレミアム級だというのに、旅費はびっくりするほど安かった。
船体も飛鳥Ⅱが8割ほど大きい船だ。横浜港に戻ったとき、同じ突堤に、ぱしふぃっく・びいなすが停泊していたが、大きさの差は一目瞭然だった。来年はこの船のロングクルーズを計画しているが、大丈夫かいと一瞬思ったほどだ。
乗船の第一印象はワンサカ船だということだった。無理もない。乗客数2千名と云うから飛鳥Ⅱの普段の3~4倍の乗客を乗せているからだ。船内は外国という理由もあって、乗下船にはたいそう時間が掛る場合があり、貴重な外出時間を無駄にせねばならなかった。持ち込み品には空港並みのチェックをする。新潟港ともう1港で警察犬が下船者を嗅いでいた。ワンサカの印象は船内生活に慣れてからも消えなかった。
乗客の7割が日本人と聞いた。クルーはインターナショナルだった。インド人が目立った。
船の飲食:洋食は合格。ただしもうちょっと味を薄くすべきである。和食はやめた。ご飯はジャポニカ米ではないし、味噌汁はインスタントを持参すべきだった。メインレストランでは時間とテーブルが指定される。旅行会社別にコーナー分けしてあった。8日間ご一緒させて頂いた我らの隣人は立派な老夫婦だった。でも旅は出会いが楽しみの一つだ。日本船に慣れたものとしてはテーブル固定制は気に入らない。添乗員がせめてコーナー内だけでも一工夫できたのではないかと思う。
10Fのビュッフェは広く品揃えも多くて好評だった。3寄港地の地酒9種の利き酒会があった。昔の日本酒よりは均一化が進んでいるように思った。
ショーは充実していた。圧巻はロシアから来た曲芸師夫妻(ユリア&アラン・レヴァ)のアクロバット演技だった。女性の方は五輪金メダリストと言うことだったが、種目は新体操だったのかも。
部屋は機能的につくられていた。欠点はシャワーの湯周りと、ウォシュレットでないトイレだ。乗客用のPCはないので、ワイヤレス・キーボードをスマホとBluetoothで結合させて日記を書くために活用した。その日記は港々から我が家に発信した。この方法は安直でお勧めできる。
《千葉県》S.Sさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
細やかなレポートをありがとうございました。課題も検討いたします。
1 人
春色クルーズに参加して

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー
- 日本一周春色クルーズと釜山
- ツアー期間
- 2017年04月22日~2017年04月30日
4月22日から30日まで横浜発着の日本一周の旅に出た。セレブリテイの船客は、クルーズの愛好者が多くて楽しみ方がとても自然で船上生活に溶け込んでいるように思えた。
音楽が聞こえてくると体が自然にリズムに乗りダンスをするカップルも多く見られた。夜のシアターのショーもブロードウェイの本格的な芸を身につけた出演者で、毎夜圧倒されるほどの満足感が大きかった。私達夫婦は超高齢者となり精力的には参加出来なかったが、ゆっくりした生活が出来るし、荷物の移動が無いのが何よりも有難い。日本発着なのに外国人も結構多かった。
寄港地では大型船の寄港が地域に大きい経済効果も期待できるのだろう。地域の人達の温かい送迎はいつも感動的である。船のスタッフや日本の添乗員の方も行き届いており、心安らぐ船旅はお勧めである。
《奈良県》O.Jさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
いくつになっても自分のペースで楽しめるのが船旅の魅力ですね。
5 人
人の親切に触れ、心温かな思いに感謝の気持ちを

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】きらめく春の日本一周クルーズと韓国10日間
- ツアー期間
- 2017年04月20日~2017年04月29日
きらめく春の日本一周クルーズに参加した。桜にはいささか遅かった感があったが、しかし旅の面白さは全く別のところに存在することがある。
今回は北朝鮮のミサイル打ち上げの不安がある日本海の航行であった。誰も気にしている風はなかったが、境港の街で出会った人の親切に触れ、心温かく、人を信じられる想いに至ることができた。
自由行動で境港の街へ行き、温泉に入り、露天風呂から藍色の海、その向こうには頂きに雪の残る大山を望む、まさに絶景を見ることができた。
のんびりした気分で近くにあったスーパーで水を買い、受付の女性にタクシーを依頼してもらうと全部出払っていて予約もできないなどと言う。私がよほど困った顔をしていたのであろう、女性は「私の車で送ってあげます」と言う。「ええ、いいんですか」友と2人びっくりしたり、感謝しきり。お客とは言え、水を500円ほど買っただけの客である。心からありがたく思い、親切を受けることにした。せめてタクシー代をと思ったが、どうしても受け取ってくれず、お礼を言うのみであった。その上名前も住所も聞かなかったミスをしてしまい、ご本人に礼状も出せない状態である。せめて感謝の気持ちをお伝えしたく本誌に投稿することで、友と2人気持ちを表したいと思ったのである。こうした出会いがあるから旅はやめられないのである。
―旅先に受けたる情に温まる 心のままに海鮮丼食む―
《埼玉県》S.Eさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お二人の感謝の思いが受付の女性に届きますように!
2 人
あっという間の10日間だった

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】きらめく春の日本一周クルーズと韓国10日間
- ツアー期間
- 2017年04月20日~2017年04月29日
今航は元昭和海運のF氏と食事のテーブルが同じになり、私に船旅を開眼させてくれた名船“オセアニックグレイス”の話に花が咲いた。F氏は“オセアニックグレイス”の生みの親でもあり、建造、設計の話から、無くなってしまったことまで話が尽きなかった。クルーズがブームになってきた今日、“よみがえれオセアニックグレイス……”と呼ぶのは私1人ではないと思う。閑話休題。今航は花づくしで心の底から楽しませてもらった。釜山では若者の花が、日本に来てから桜からチューリップ、菜の花にボタン、椿に水仙、ツツジにサンシュ、すみれ、たんぽぽなどなど数え切れない花たちに会えた。日本の自然はまだまだ捨てたものではない。この貴重な自然を大事にしていかなければならない。人間の浅はかな欲望で、大切な自然を失ってはならないと思う。人間は自然に生かされていることを忘れてはならないのだ。
《東京都》M.Yさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
花づくしのクルーズから学ぶことも多いですね。
3 人
きらめく春の日本一周クルーズに参加して

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】きらめく春の日本一周クルーズと韓国10日間
- ツアー期間
- 2017年04月20日~2017年04月29日
桜前線を追いかけて、今回は観光付きプランを申し込み、充実した旅でした。残雪の立山連峰を車窓から眺めながら着いた五箇山、音を立てて流れる雪解け水の川。合掌造りの家屋のそばで、満開の桜から、小切子(こきりこ)節が聞こえてきました。角館、絵木内川の土手で、桜吹雪の下で食事のお弁当の味も忘れられませんが、函館五島軒のカレーライスは船の食事の何倍もおいしかったです。ごちそうさまでした。特に嬉しかったのは、津軽鉄道の走れメロスに乗れたことです。太宰治の生家・斜陽館の赤い屋根を見て、戦後の桜桃、人間失格を思い出しながら、窓外を通り過ぎる桜に酔いました。 函館でトラピスチヌ修道院で買ったチョコレートをトイレのドアにかけたまま、バスに乗りましたが、私より先に家に着いていて、冷蔵庫の中に入っていました。そしてお手紙まで。「お手元にお届けできて安心しました。旅の思い出のひとつとしてタオルを入れておきます」と。マリア様にお会いできたように感じています。
《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
マリア様のご加護をいただけたのは、K.A様の日頃の行いがよいからでしょう! 素敵です。





東京本社に電話(03-5294-6261)