お客様の声

船はあふれる愛をのせて走っていました

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
【横浜発着】春の日本一周と韓国10日間
ツアー期間
2019年04月19日~2019年04月28日

有名な英国の客船が入港すると言うことで、函館では遺愛高校の若い先生と女生徒の初々しい吹奏楽の演奏で迎えてくださり、秋田ではなまはげさんと写真を撮り、竿燈を肩や腰に乗せる妙技も見せてくれました。金沢港では大漁旗を大きく振って見送ってくださり、入港出港のドラマに毎日感涙しました。
リド・レストランで食事の時、生前葬を2年前にしたので今回は3回忌、58年ついてきてくれた奥様に感謝のクルーズですと話してくださった米子の会社の会長さん。ディナーのテーブルでふかふかの絨毯で車椅子を押すのに疲れますと話された方に、私が押しましょうと代わって押していた数学の先生。9階のサンルームでは本を読んでいたとき、隣でソフトクリームを召し上がっていた若いご夫婦に、「それはどこにありますか」と尋ねましたら、「これは自分で作るので難しいです。私が持ってきてあげます」と持ってきてくださいました。ロイヤルコート・シアターで暗い中で席を探していましたら、目と手でここに2つありますと合図してくださったオーストラリアの方。船はあふれる愛を乗せて走っていました。
寄港地ではシャトルバスに乗り、電車やバスの1日乗車券で美術館と温泉巡りをしました。金沢の飛天の湯で、湯上りにいただいた、とろろそばのおいしかったこと。
2019QUEENと銘の入った記念のカップでお茶を飲みながら、またこの船に乗りたいと願っています。

《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

愛にあふれるエピソードをありがとうございました!

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再び乗船し、今回体験できなかったことをやってみたい

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
【横浜発着】春の日本一周と韓国10日間
ツアー期間
2019年04月19日~2019年04月28日

クルーズファンにとって1度は乗船してみたいQEが日本周遊するということで、早速申し込みました。写真やパンフレットなどで見る以上に、乗船して自分の目で眺めてみると、実に優雅で、落ち着いた色調、調度品など他の船と違い、大変感動いたしました。また、ブリタニア・レストランでのディナーやリド・レストランのビュッフェなど、日本人の好みに合わせた味つけで毎回楽しみでした。
クイーンズ・ルームでのダンスも英国調で楽しみの1つでした。また、シアターでの一流の音楽、踊りなどはさすがに洗練されており、印象に残りました。中央フロアで演奏されていたハープやバイオリンなども耳に優しく響きました。寄港地での歓送迎ベントも心に残るものでした。
下船するや再び乗船して今回体験できなかったことをやってみたいと夢を抱いております。なお、乗船中の4月21日、家内のバースデープレゼント、感激いたしました。大変ありがとうございました。

《静岡県》I.Sさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

またのQEへのご乗船、お待ちしております!

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初の船上結婚記念日

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】麗しの春・韓国と東北9日間
ツアー期間
2019年04月19日~2019年04月27日

今回のクルーズは昨年プラチナクラスになった折、船上予約しました。その際に船室を指定して、食事の初回指定もでき、早期各種割引、特にオンボードクレジットでチップや飲み物、土産物とフルに活用できました。大型連休の前だからか、日本人船客は400人余りで他はすべて外国の船客だったのは驚きでした。しかし、プリンセスクルーズならではの優雅な時を過ごすことができて幸いでした。
特に私ども夫婦は、乗船中に64回目の結婚記念日を迎えました。ゆたか倶楽部の手配も抜かりなく、ささやかながら特製ケーキも供され、また同じ食卓の皆様とは毎晩交歓の時を楽しむことができました。
初寄港の宮古では朝の着岸時から夕刻の出港時まで、勇壮な大太鼓の演奏や広い埠頭に並んだ案内所や数多くの地元の出店と、終日にわたって大歓迎を受けて、地元の方々の復興への思いをひしひしと感じ、感動しました。
私は本年91歳、家内は86歳であり、1年1年クルーズに参加するこ ともチャレンジですが、幸い健常なので今回参加できたことを感謝しています。

《神奈川県》A.Iさま( 90代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

次回もお元気でご乗船なさってください!

初めて乗船しました

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】陽春の日本周遊と韓国9日間
ツアー期間
2019年04月11日~2019年04月19日

いままで船旅には全く興味がありませんでしたが、母親から誕生日プレゼントとして一緒に行こうと言われて初めて乗船しました。一歩中に入った瞬間から大興奮‼あんまりの迫力が凄すぎて……。
母親と毎日の日課が、朝のストレッチに行くこと。朝のモーニングショーをチェックをすること。毎晩、船内新聞を見て次の日のイベントをチェックすることでした。朝から夜中まで、全く部屋には2人ともいませんでした。もちろん下船もほとんどせず、ずっと船内でのイベントやショーで楽しんでいました。また、ディナーでは一緒のテーブルになった方々全員と仲良くなり、終日楽しい夜を過ごすことができました。
船内で慣れた頃には下船することとなりましたが、船友もたくさんでき、また同じ日程に乗船する約束もし、予約のキャンセル待ちをしています。とっても楽しい良い旅が出来ました。

《沖縄県》M.Aさま( 40代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

初めての船旅が楽しいものでよかったです!

再び慶州へ、そして出会いが

4月7日発、桜を追いかけて横浜から釜山にクルーズ。鎮海と古都慶州へ。15年前亡き夫と訪れた慶州への旅でした。あいにく桜は満開を過ぎたところが多かったのは、少々残念でしたが、少人数でなごやかな会話の弾んだ旅でした。
今回、奇遇にも数十年前に同じクルーズを楽しんでいた方と出会いました。私どもがクルーズを始めた頃に、心に残った船がありました。ソング・オブ・フラワー号(7千トン)という小さな船です。当時はまだ日本船が就航する前と記憶します。イギリスのテムズ川停泊とユニークな乗船の仕方。ロンドン橋を上げての出港や船内での催し物、寄港地など想い出が一致して、嬉しく話が続きました。長く旅を続けていますと思わぬ出会いがあるものですね。まだまだクルーズを楽しみたいと思っております。
また、送っていただいた慶州での写真が主人と撮った当時の写真とアングルが同じで2枚並べて見入りました。ありがとうございました。

《神奈川県》M.Tさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

懐かしい思い出がよみがえるのもクルーズなのですね。

40年後の再会目指して

船名
MITSUI OCEAN FUJI
ツアー
世界自然遺産 小笠原クルーズ
ツアー期間
2019年04月02日~2019年04月07日

小笠原の自然の素晴らしさは言葉で表現できない。今回のクルーズも自然にどっぷりと浸ってきた。伊豆七島を南下するともう海だけ。鳥島にぐーんと接近してくれると、アホウドリたちが大歓迎。突然100メートルの孀婦岩が海中にニョキリ。はるか鯨のブローを見つつ父島に入港した。
早速上陸してアオウミガメの放流だ。午前は生後半年の子亀3頭を放流する。小笠原に産卵に来るアオウミガメの赤ちゃんを育てて放流するのだ。亀の赤ちゃんは自然のままだと天敵にやられて、ほとんど死亡してしまうので、ある程度大きくしてから放流するそうだ。この事業には、ぱしふぃっくびいなすも連携している。素晴らしいことだと思う。3頭の子亀は思い思いの方向に泳いでいった。再び帰ってくるのは40年後とのこと。よーし40年後には必ず会いに来るからなぁと思ったものの、125歳では……? ともあれさすが世界自然遺産に登録されているだけあって、ボニンブルーと呼ばれる青い海、小笠原固有の動植物の数々、自然の楽園にただただ感動するだけ。35年前に来た時と比べ、ヤギの姿は見なかったし、貴重な動植物はきちんと保護されているようだった。日本は豊かな自然に恵まれてはいるものの、開発の手が伸びている。貴重な世界自然遺産をぜひクルーズで訪ねて欲しいものです。

《東京都》M.Yさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

40年後も変わらない景色であってほしいですね。

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平成最後の忘れられないクルーズになりました

船名
ウェステルダム
ツアー
那覇&石垣島・台湾・済州島 九州リゾートクルーズ15日間
ツアー期間
2019年03月31日~2019年04月14日

今回のクルーズでは、日本の寄港地は歩きと市内観光巡回バス市電を使って、アクティブに観光を楽しみました。台湾ではオプショナルツアーに参加。花蓮では太魯閣渓谷、基隆の十份で天燈上げの体験をして、空高く飛ばすことができたので、願いが叶えばと思いました。九份では千と千尋の神隠しの雰囲気に浸りました。
済州島ではゆたか倶楽部さんで企画してくれた城山日出峰に頂上まで登り、昼食に海鮮トッポキとアワビのバター焼き、キムチなど何種類かの付け合わせに金属のおはしやスプーン、ご飯入れ、それにマッコリと焼酎と、まるで韓国ドラマのワンシーンのようでした。
また、この旅ではハプニングがありました。4月9日の夜8時から始まったメインショーのマジックショーでマジシャンに主人が指名されステージへ。最初はどうなることかと思いましたが主人の動作などがおかしく会場内は大爆笑でした。次の朝、リドで一緒になった外国人の年配のご婦人から主人の顔を見て「マジックショーでステージに上った方ですか」と言われ、「そうです」と答えると、手を叩いて「とても楽しかった」と言われました。また、別の日本人ツアーの方からも「ご主人エンターテイナーだね。すごく良かった」とお世辞でも自分のことのように嬉しかったです。忘れられないクルーズになりました。添乗員のKさんはじめご一緒させていただいた方々、15日間楽しい時間を過ごさせて頂いただきありがとうございました。

《青森県》A.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご主人のステージでのご活躍、素晴らしいです!

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8つのビックリ‼青ヶ島紀行

ツアー
【初企画】八丈島と青ヶ島 4日間(ゆたか倶楽部オリジナルツアー)
ツアー期間
2019年03月23日~2019年03月26日

私は国内・海外の各地を旅しておりますが、「死ぬまでに見るべき世界の絶景」の1つに数えられている「青ヶ島」には行ったことがないので、ぜひ行ってみたいと思い「八丈島と青ヶ島4日間」のツアーに参加申し込みをさせていただきました。
旅行条件に最少催行人数6名とありましたが、4名で催行しますとの連絡をいただいたとき嬉しかった(第1のビックリ)。
竹芝港より橘丸に乗船。船室は8人用の2等和室。部屋には同行の女性が1人。結局、何事もなく2人だけで一夜を過ごす(第2のビックリ)。
10時間ほどかけて八丈島に到着。駐車場に向かう。たくさんの車があったのがなくなり、取り残されたのは我々4人と添乗員氏(第3のビックリ)。遅れてやってきた10人乗りの大型のタクシーで八丈島観光。4人とも旅行経験豊富で、旅慣れていて、平均年齢80歳以上と言うのに健脚で集合時間を守り、普通2日間で周る島の観光地を1日で周る(第4のビックリ)。
翌朝天候が悪く、青ヶ島に行くかどうかを5人で協議。貨客船「あおがしま丸」は八丈島と青ヶ島間だけ客を乗せ、就航率5〜6割との事ですが、延泊覚悟で行くことにした。
美しくも険しい絶海の孤島、青ヶ島は人口160人ほどで日本で最も人口の少ない村。火山島ですが自然は素晴らしい。青ヶ島の良さを堪能し、一泊して火曜日に帰ろうとしたら船が出ない(第5のビックリ)。
水曜日は「あおがしま丸」は貨物船として竹芝港に行き、木曜日に八丈島に帰り、金曜日の昼過ぎに青ヶ島にやってくるとのこと。結局、1泊の予定が4泊になる(第6のビックリ)。
島なのでおいしい刺身が食べられることを期待していたのに、1回も刺身が出ない(第7のビックリ)。
やっと船が出ることになったが、青ヶ島での貨物の積み下ろしに時間がかかり、2時間近く遅れて八丈島に到着。そのため我々の乗る予定の羽田行きの最終便が頭上を飛び去り、初日に宿泊したホテルにまた1泊する事に(第8のビックリ)。30日朝1番機で羽田へ無事到着。4日間の予定が8日間になりましたが思い出に残る素晴らしい旅でした。

《東京都》K.Mさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ここまで予定が大幅に変わる旅は本当にビックリですね。おつかれさまでした。

自然と歴史ロマンあふれるまち「紀州日高港」を訪れて

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
春の休日 小豆島・紀州日高クルーズ
ツアー期間
2019年03月20日~2019年03月24日

今回「飛鳥Ⅱ」が初寄港となった「日高町」は和歌山県中西部に位置し、紀伊水道に面してリアス式海岸と良港に恵まれた風光明媚の港で、美味で幻の珍魚とされる「クエ」(スズキ目ハタ科)の町として名高い。
日高港岸壁での入港歓迎セレモニーは、朝早くから地元観光協会主催の「伝統ある芸能」による歓迎行事が開催され、特に、地元「道成寺」の安珍清姫の悲哀物語である「じゃんじゃか踊りの大蛇」の行列に賑やかな「天音太鼓」の演出、地元のカラフルな「ゆるキャラ勢ぞろい」、さらに、御坊市他6町の20店舗ほどの「特産品の出店」などで賑わった。
ー《旅の僧(安珍)への恋心を拒絶された女(清姫)は、執心のあまり大蛇と化し安珍を追う。安珍は道成寺に駆け込み助けを求め、鐘の中に隠れたものの大蛇は鐘に巻き付き、怒りの炎で鐘もろとも安珍を焼きつきしてしまう》ー
今回のバスツアーによる観光は、南紀の観光地「白浜」を訪れて、自然美の海岸風景である岩の自然芸術品である奇岩をじっくりと鑑賞した。「円月島」(正式名高嶋)は波によって削られた海蝕洞で、「千畳敷」は海の浸食によって削られた階段状の白くて柔らかな第3層の大岩盤、「三段壁」は高さ50mもの美しい断崖で何れも見応えがあるものである。

《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

岩の自然芸術品、まさにおっしゃる通りですね。

家族3世代で初めてのクルーズ体験

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【大阪発横浜着】陽気に沖縄・台湾9日間
ツアー期間
2019年03月20日~2019年03月26日

子供たちの春休みを利用し、家族3世代で初めてクルーズを体験しました。部屋に入ると6歳の息子宛にユースセンター(託児所)からのお手紙とクルーズ中のプログラムが届いていました。毎日違うイベントが用意されていて、内容も充実している事にも驚いたのですが、朝9時から夜10時まで無料で見てもらえるなんて本当にびっくりしました。
早速、翌日利用してみましたが、手続きも簡単で10分くらいで終わりました(一度登録すると2回目からはサインするだけでOKとの事でした)。日本人スタッフの方がアレルギーの対応や怪我・病気になった時の処置についてのカウンセリングを丁寧にしてくれましたし、緊急連絡用にポケベルをもらえましたので安心して預ける事ができました。初めてでしたし、様子見で午前中の3時間ほど利用しましたが、本人はとても気に入ったらしくご機嫌でした。外国人クルーの方は英語で面倒を見てくれているようで、挨拶などカタコトの英語をマスターして帰ってきてくれました!イベントの内容は子供の年齢に合わせて、クラフト教室やゲーム大会など多彩ですし、子供の気分次第でイベントに参加せず、おもちゃやゲーム機で自由に遊んでいても良いみたいです。
結局、この後は2回だけ利用させてもらいました。お陰様でサバティーニでの夕食を大人だけでゆっくり楽しむ事ができましたし、最後の夜の荷造りが邪魔されることなくスムーズに片付きました。
特に最後の夜は「パジャマパーティ」というイベントで、パジャマに着替えて参加する為、その日着ていた服もスーツケースに詰められます。何ともできたサービスだと感激しました。もちろん、家族みんなで過ごせる楽しいイベントもたくさんありましたが、普段子供がいると遠慮してしまう事も心おきなく参加できたので、今回の家族旅行は大人も子供も大満足でした。子供がまだ小さい家族ほど、旅行にはぜひクルーズをすすめたいです。

《大分県》M.Mさま( 30代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

子どもも大人も楽しめるのがクルーズの魅力ですね。家族旅行には是非クルーズを。

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