お客様の声

初めて乗船しました

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】陽春の日本周遊と韓国9日間
ツアー期間
2019年04月11日~2019年04月19日

いままで船旅には全く興味がありませんでしたが、母親から誕生日プレゼントとして一緒に行こうと言われて初めて乗船しました。一歩中に入った瞬間から大興奮‼あんまりの迫力が凄すぎて……。
母親と毎日の日課が、朝のストレッチに行くこと。朝のモーニングショーをチェックをすること。毎晩、船内新聞を見て次の日のイベントをチェックすることでした。朝から夜中まで、全く部屋には2人ともいませんでした。もちろん下船もほとんどせず、ずっと船内でのイベントやショーで楽しんでいました。また、ディナーでは一緒のテーブルになった方々全員と仲良くなり、終日楽しい夜を過ごすことができました。
船内で慣れた頃には下船することとなりましたが、船友もたくさんでき、また同じ日程に乗船する約束もし、予約のキャンセル待ちをしています。とっても楽しい良い旅が出来ました。

《沖縄県》M.Aさま( 40代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

初めての船旅が楽しいものでよかったです!

平成最後の忘れられないクルーズになりました

船名
ウェステルダム
ツアー
那覇&石垣島・台湾・済州島 九州リゾートクルーズ15日間
ツアー期間
2019年03月31日~2019年04月14日

今回のクルーズでは、日本の寄港地は歩きと市内観光巡回バス市電を使って、アクティブに観光を楽しみました。台湾ではオプショナルツアーに参加。花蓮では太魯閣渓谷、基隆の十份で天燈上げの体験をして、空高く飛ばすことができたので、願いが叶えばと思いました。九份では千と千尋の神隠しの雰囲気に浸りました。
済州島ではゆたか倶楽部さんで企画してくれた城山日出峰に頂上まで登り、昼食に海鮮トッポキとアワビのバター焼き、キムチなど何種類かの付け合わせに金属のおはしやスプーン、ご飯入れ、それにマッコリと焼酎と、まるで韓国ドラマのワンシーンのようでした。
また、この旅ではハプニングがありました。4月9日の夜8時から始まったメインショーのマジックショーでマジシャンに主人が指名されステージへ。最初はどうなることかと思いましたが主人の動作などがおかしく会場内は大爆笑でした。次の朝、リドで一緒になった外国人の年配のご婦人から主人の顔を見て「マジックショーでステージに上った方ですか」と言われ、「そうです」と答えると、手を叩いて「とても楽しかった」と言われました。また、別の日本人ツアーの方からも「ご主人エンターテイナーだね。すごく良かった」とお世辞でも自分のことのように嬉しかったです。忘れられないクルーズになりました。添乗員のKさんはじめご一緒させていただいた方々、15日間楽しい時間を過ごさせて頂いただきありがとうございました。

《青森県》A.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご主人のステージでのご活躍、素晴らしいです!

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

8つのビックリ‼青ヶ島紀行

ツアー
【初企画】八丈島と青ヶ島 4日間(ゆたか倶楽部オリジナルツアー)
ツアー期間
2019年03月23日~2019年03月26日

私は国内・海外の各地を旅しておりますが、「死ぬまでに見るべき世界の絶景」の1つに数えられている「青ヶ島」には行ったことがないので、ぜひ行ってみたいと思い「八丈島と青ヶ島4日間」のツアーに参加申し込みをさせていただきました。
旅行条件に最少催行人数6名とありましたが、4名で催行しますとの連絡をいただいたとき嬉しかった(第1のビックリ)。
竹芝港より橘丸に乗船。船室は8人用の2等和室。部屋には同行の女性が1人。結局、何事もなく2人だけで一夜を過ごす(第2のビックリ)。
10時間ほどかけて八丈島に到着。駐車場に向かう。たくさんの車があったのがなくなり、取り残されたのは我々4人と添乗員氏(第3のビックリ)。遅れてやってきた10人乗りの大型のタクシーで八丈島観光。4人とも旅行経験豊富で、旅慣れていて、平均年齢80歳以上と言うのに健脚で集合時間を守り、普通2日間で周る島の観光地を1日で周る(第4のビックリ)。
翌朝天候が悪く、青ヶ島に行くかどうかを5人で協議。貨客船「あおがしま丸」は八丈島と青ヶ島間だけ客を乗せ、就航率5〜6割との事ですが、延泊覚悟で行くことにした。
美しくも険しい絶海の孤島、青ヶ島は人口160人ほどで日本で最も人口の少ない村。火山島ですが自然は素晴らしい。青ヶ島の良さを堪能し、一泊して火曜日に帰ろうとしたら船が出ない(第5のビックリ)。
水曜日は「あおがしま丸」は貨物船として竹芝港に行き、木曜日に八丈島に帰り、金曜日の昼過ぎに青ヶ島にやってくるとのこと。結局、1泊の予定が4泊になる(第6のビックリ)。
島なのでおいしい刺身が食べられることを期待していたのに、1回も刺身が出ない(第7のビックリ)。
やっと船が出ることになったが、青ヶ島での貨物の積み下ろしに時間がかかり、2時間近く遅れて八丈島に到着。そのため我々の乗る予定の羽田行きの最終便が頭上を飛び去り、初日に宿泊したホテルにまた1泊する事に(第8のビックリ)。30日朝1番機で羽田へ無事到着。4日間の予定が8日間になりましたが思い出に残る素晴らしい旅でした。

《東京都》K.Mさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ここまで予定が大幅に変わる旅は本当にビックリですね。おつかれさまでした。

自然と歴史ロマンあふれるまち「紀州日高港」を訪れて

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
春の休日 小豆島・紀州日高クルーズ
ツアー期間
2019年03月20日~2019年03月24日

今回「飛鳥Ⅱ」が初寄港となった「日高町」は和歌山県中西部に位置し、紀伊水道に面してリアス式海岸と良港に恵まれた風光明媚の港で、美味で幻の珍魚とされる「クエ」(スズキ目ハタ科)の町として名高い。
日高港岸壁での入港歓迎セレモニーは、朝早くから地元観光協会主催の「伝統ある芸能」による歓迎行事が開催され、特に、地元「道成寺」の安珍清姫の悲哀物語である「じゃんじゃか踊りの大蛇」の行列に賑やかな「天音太鼓」の演出、地元のカラフルな「ゆるキャラ勢ぞろい」、さらに、御坊市他6町の20店舗ほどの「特産品の出店」などで賑わった。
ー《旅の僧(安珍)への恋心を拒絶された女(清姫)は、執心のあまり大蛇と化し安珍を追う。安珍は道成寺に駆け込み助けを求め、鐘の中に隠れたものの大蛇は鐘に巻き付き、怒りの炎で鐘もろとも安珍を焼きつきしてしまう》ー
今回のバスツアーによる観光は、南紀の観光地「白浜」を訪れて、自然美の海岸風景である岩の自然芸術品である奇岩をじっくりと鑑賞した。「円月島」(正式名高嶋)は波によって削られた海蝕洞で、「千畳敷」は海の浸食によって削られた階段状の白くて柔らかな第3層の大岩盤、「三段壁」は高さ50mもの美しい断崖で何れも見応えがあるものである。

《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

岩の自然芸術品、まさにおっしゃる通りですね。

家族3世代で初めてのクルーズ体験

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【大阪発横浜着】陽気に沖縄・台湾9日間
ツアー期間
2019年03月20日~2019年03月26日

子供たちの春休みを利用し、家族3世代で初めてクルーズを体験しました。部屋に入ると6歳の息子宛にユースセンター(託児所)からのお手紙とクルーズ中のプログラムが届いていました。毎日違うイベントが用意されていて、内容も充実している事にも驚いたのですが、朝9時から夜10時まで無料で見てもらえるなんて本当にびっくりしました。
早速、翌日利用してみましたが、手続きも簡単で10分くらいで終わりました(一度登録すると2回目からはサインするだけでOKとの事でした)。日本人スタッフの方がアレルギーの対応や怪我・病気になった時の処置についてのカウンセリングを丁寧にしてくれましたし、緊急連絡用にポケベルをもらえましたので安心して預ける事ができました。初めてでしたし、様子見で午前中の3時間ほど利用しましたが、本人はとても気に入ったらしくご機嫌でした。外国人クルーの方は英語で面倒を見てくれているようで、挨拶などカタコトの英語をマスターして帰ってきてくれました!イベントの内容は子供の年齢に合わせて、クラフト教室やゲーム大会など多彩ですし、子供の気分次第でイベントに参加せず、おもちゃやゲーム機で自由に遊んでいても良いみたいです。
結局、この後は2回だけ利用させてもらいました。お陰様でサバティーニでの夕食を大人だけでゆっくり楽しむ事ができましたし、最後の夜の荷造りが邪魔されることなくスムーズに片付きました。
特に最後の夜は「パジャマパーティ」というイベントで、パジャマに着替えて参加する為、その日着ていた服もスーツケースに詰められます。何ともできたサービスだと感激しました。もちろん、家族みんなで過ごせる楽しいイベントもたくさんありましたが、普段子供がいると遠慮してしまう事も心おきなく参加できたので、今回の家族旅行は大人も子供も大満足でした。子供がまだ小さい家族ほど、旅行にはぜひクルーズをすすめたいです。

《大分県》M.Mさま( 30代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

子どもも大人も楽しめるのがクルーズの魅力ですね。家族旅行には是非クルーズを。

いろいろな方に出会えるのが船旅の醍醐味

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】陽気に沖縄・台湾9日間
ツアー期間
2019年03月18日~2019年03月26日

旅の楽しみ・醍醐味に観光はもちろんだが、旅で知り合う人たちとの心地よい触れ合いは、旅をより一層楽しいものにしてくれます。
今回の寄港地は再訪であったので、ショアエクスカーションは申し込まず、自由行動を選択。船内の快適空間を存分に味わい、船外ではNHK BSで放送されている「世界ふれあい街歩き」のように歩き回って行こう、と参加しました。
雨模様の名古屋と基隆は船内で過ごし、大阪と那覇で船外での街歩き。ただし計画が大雑把だったため、出港時間が気になり早め早めの帰着。十分なものとはなりませんでした。もっと情報を仕込んで来なければと反省しきりです。
一方、印象に残った方もいました。夕食時いつもご一緒したC県U市から近畿ツーリストを通して参加されたYご夫妻です。私たちのテーブルは10人掛けの大きなもので、そこに初日は4組8名で夕食を共にさせていただきましたが、2日目は1組減り、3日目には2組が消えてYご夫妻と私どもが残り、4日目は私どもだけかな、と心配になりましたが、Yご夫妻が来られ、以後、旅が終わるまでご一緒しました。Yご夫妻のお話の内容からご主人は商社にお勤めだったようで、海外生活が長かったことが伺えました。海外での苦労話もさらっとお話し、奥様はがんを患うも淡々と船旅を楽しめる喜びを語ってくれました。ご夫妻が気取らず、飾らずお話ししてくれたことで毎夕食事が楽しいひとときとなりました。感謝です。また、ご主人のファッションは蝶ネクタイとベストを粋に着こなし、奥様は寄港地に合わせて服をさりげなく着こなして、ご夫婦共々素敵だなと思いました。こうして、旅するたびにいろいろな方々に出会えるのが船旅の醍醐味かなと思います。T県K市から参加されたIご夫妻も終盤には戻って参りました。

《埼玉県》E.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船友ができるのもクルーズの楽しみのひとつですね。

クルーズが初めての友達と参加

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】陽気に沖縄・台湾クルーズ9日間
ツアー期間
2019年03月18日~2019年03月26日

今回は、クルーズに興味がありクルーズが初めての友達を誘い参加しました。このコースは、寄港地毎に乗船者と下船者がいました。そのように設定されているクルーズには初めて乗船しました。船室は、毎回気になっているデッキ・場所の船室を予約し楽しんでいます。寄港地は同じようなところが多いので、今回は自由行動で楽しみました。
ダイヤモンド・プリンセスは、外国船ですが、外国船と日本船の中間の感じで過ごし易いと思います。ビュッフェレストランは夜遅くまで利用でき便利です。特にランチ時に麺(ラーメン・そうめん等)を食べることができ嬉しいです。また、ワインが好きな私は、ワインの試飲会を楽しみにしています。説明を聞きながらワインを楽しみワイン選びの参考にしています。パブリックスペースのトイレにウォシュレットが復活し喜んでいたのですが、故障する事も多く残念でした。
船内で思いがけず、以前同じクルーズにご一緒された方と再会しとても嬉しかったです。クルーズが初めての友達もクルーズを十分楽しみ気に入ったようでした。また、クルーズファンが増えました!

《山梨県》O.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズファンを増やしてくださり、ありがとうございます。

旅の一番の成果は登別温泉入浴、初めてのフェリーの日本一周

ツアー
日本一周フェリー3,000kmの旅(ゆたか倶楽部オリジナルツアー)
ツアー期間
2019年03月13日~2019年03月19日

今回の日本一周フェリー3000㎞の旅の1番の成果は、登別温泉の入浴です。熱い温泉は45度くらいだと思いますが、5~6分最初と最後に合計2回、入りました。それまでは、昨年の10月に左の肩の腱板断裂手術をしており、夜寝るのが非常に辛く、肩に負担がかかり、痛みが走って、1~2時間おきに起きて肩を直立の状態に戻し、また寝ると言うような状態でしたが、登別温泉入浴後の、太平洋フェリーの夜は、3~4時間くらいぐっすりと寝られて、痛みもあまり感じなくなりました。京都に帰ってからも調子よく順調に回復しております。
リハビリの先生に報告しましたら、たまたま、肩の治療箇所の血液の流れが熱い温泉で、良くなったのではとのこと。もちろん、先生指導のリハビリは毎日行っていますが、「登別温泉」入湯の、お陰ときっかけでまさに、「リハビリ湯治」に来たようでした。本当にありがとうございました。  他にも、50年ぶりに道後温泉にも、入湯させていただき、素晴らしい竹田城、楽しいボランティアガイドの案内で思い出深い旅行になりました。(O.H)

新婚初夜、60歳になったら豪華客船で世界一周と決め、2010年初めて世界一周。何の知識なし、その前に船の経験なしでの乗船。楽しくって楽しくって夢の日々。旅の途中で飛鳥病にかかり、飛鳥には500泊以上、その他の日本船にも乗り、アメリカまで2人で飛んで、巨大なカジュアル船も経験し、また紳士の国の船に39日間、紳士が集まる船とは? と思いつつ体験し、8年間楽しんできた。もう、船は卒業と思っていました。
主人はゆたか倶楽部や様々な船会社からのパンフレットを読み楽しんでいますが、私は今まで目を通した事はありませんでしたが今回のツアータイトル「日本一周フェリー3000㎞の旅」に惹かれて参加。とても新鮮で楽しかった。
客船と違う楽しみ方があることに気づき、また少人数でも実行するこのゆたか倶楽部を知ったことで新しい楽しみ方の生活を送れると思うと、これからはパンフレットを見る気持ちになっています。(O.S)

《京都府》O.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

登別温泉の湯治効果はすごいですね。痛みが治まってよかったです。フェリーのクルーズも楽しんでいただきありがとうございました。

和気あいあいの旅でした

ツアー
日本一周フェリー3,000kmの旅(ゆたか倶楽部オリジナルツアー)
ツアー期間
2019年03月13日~2019年03月19日

暦の上ではうららかな3月。が、しかし気象変動の激しいこの時期、なんとたった1ヶ所のみ短期間の傘さし。しかも景色を楽しむのになんら支障なし。ほとんどの場面でお天道様のおもてなしをいただき、温泉天国、地獄巡りを選択。これぞ命の洗濯。「両極端やいとおかし」
少々の睡眠不足はあるものの、雪・雨・霧をもかいくぐる恐るべきご一行8名様。和気あいあい(ハ気わいヤーイ)の旅でした!再同行の機会まで皆様どうぞお元気で‼

《静岡県》I.Rさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

お天気に恵まれた旅、皆さんの日頃の行いがよいのでしょうね!

晴れ男、晴れ女、日本一周フェリーの船旅

ツアー
日本一周フェリー3,000kmの旅(ゆたか倶楽部オリジナルツアー)
ツアー期間
2019年03月13日~2019年03月19日

東京駅、17時10分発ののぞみに。東京駅で5名、名古屋で1名、大阪で2名計8名に添乗員とで、旅行が始まりました。出発前に「日本のフェリーは小さいのですごく揺れるよ。」など、色々と聞かされ、不安と期待でいっぱいでした。
私は外国船ではスイートクラスなど乗れないので、せめて日本のフェリーの良い部屋をと思い、スイートクラスに申し込みました。日程表が来ると、温泉と観光もついていて、特に天空の竹田城が入っていて、かつて私が一度行ってみたいと思ったところ。胸がワクワク、ここは温泉ではなく観光だなと思っていたら、両方可能、思わず「やったー」と思いました。
竹田城は曇りが良いなぁーと思っていたが良い天気。どこへ行っても晴れ男、晴れ女だからしかたがない……と。天気が良いせいか、船は揺れず入浴もバッチリ!北海道では、フランス料理を食べたり、オーセントホテルの朝食は私の大好物ばかり。本当に楽しい旅行でした。ベテラン添乗員さん本当にありがとう!お世話様でした。

《神奈川県》S.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

晴れ男、晴れ女がいると、旅の仲間の方も安心ですね!

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