添乗員の声

ツアー期間:
2018年05月15日〜2018年05月20日
船名:
MSCスプレンディダ

就航10周年を迎えたMSCスプレンディダは同船初の日本発着を終え横浜大黒ふ頭から上海に向かう片道クルーズです。
船の喫水と高さの関係で、横浜ベイブリッジを通航することができないため、大黒ふ頭からクルーズははじまります。今回は最上級クラスのヨットクラブを利用した4日間のクルーズと2泊3日の上海・蘇州周遊というスケジュールです。
ヨットクラブはチェックインから専属のバトラーが付き、船のチェックインも待つことなく済ませる事ができます。終日航海でも船の各施設において無料でドリンクが楽しめますし、お部屋以外でゆっくりしたい場合はヨットクラブ専用ラウンジで景色を楽しみながら、時間毎に変わるスナックをお召し上がりいただけます。お食事もお時間を自由に選ぶことができ、船内生活から下船に至るまでスムーズにストレスなくお過ごし頂けます。
下船後は上海を中心に観光し、スカイツリーの高さを超える展望台の上海観光センターから上海を一望し、活気と勢いのあるいまの中国を肌で感じることができました。観光は上海近郊の蘇州と無錫にも足を延ばし、宿泊は上海の老舗ホテル和平飯店(フェアモントピースホテル)で2連泊。和平飯店のバーでは誰もが知る有名なジャズ演奏を聴きながら、租界時代の赴きあるオールド上海に思いを馳せました。ヨットクラブをお手軽に体験でき、上海周辺の有名な観光地もお楽しみいただけるおすすめコースです。

ヨットクラブを紹介した動画はこちらからご覧いただけます。
※ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルにジャンプします。

【写真】
1枚目:船内ヨットクラブ限定のトップセイルラウンジ入口
2枚目:上海豫園
3枚目:和平飯店の有名なジャズを鑑賞
4枚目:除夜の鐘で有名な寒山寺

添乗員:奥津

ツアー期間:
2018年05月12日〜2018年05月21日
船名:
ポール・ゴーギャン

タヒチを愛した名匠を冠した船「ポール・ゴーギャン」での南太平洋の楽園タヒチ&ソシエテ諸島クルーズ。
直行便のエアタヒチヌイでは搭乗時にキャビンアテンダントの方が一人ひとりに白いタヒチの国花であるティアレを手渡してくれ、飛行機も淡いブルーが基調となり一気にタヒチモード。
現地に到着するとガイドさんが手作りのレイを首にかけてくれました。
今回私たち日本人は7名様と小さなグループ、全乗船人数も230名と非常にゆったりとした船内でした。お食事はメインダイニングはもちろん、パリでミシュラン星付きレストランを監修するシェフのお料理を召し上がって頂くこともできます。まさに絶品です。船内イベントもポリネシア人のクルーによるもので、タヒチアンダンス、各イベントもタヒチ色溢れるものでした。
現代と伝統が交錯するフレンチポリネシアの中心地タヒチ島では、キャプテンクックが上陸したマタヴァイ湾や市民の生活を垣間見る事ができるマルシェなどに立ち寄りました。そして日本生まれのアメリカ人類学者、篠藤教授が発掘したマラエが数多く残るフアヒネ島、海水と淡水が混ざる川に生息する青い目の大ウナギという珍しいものも見ました。世界でも良質と言われるバニラの産地タハア島、実は日本のミキモトの技術を受け継ぎ黒蝶貝で黒真珠が作られています。多くの人を魅了し憧れのリゾート地ボラボラ島、あの海の色は言葉では表現できません。別名アーティストの島と呼ばれパイナップルとエビで有名なモーレア島。画家ゴーギャンはこの島を「古城のようだ」と評し、とても緑が多い島でした。
みなさま初めてのシュノーケルやカヤック、ヤシの実から直接飲むココナッツジュース、パンの実やタロイモを食すなど物語の世界を存分にご堪能頂きました。

【写真】
1枚目:ボラボラ島とポール・ゴーギャン号
2枚目:船内イベント、ポリネシアンショーの一部
3枚目:グラデーションの海とツマグロ(メジロザメ属)
4枚目:アウトリガー(カヌー)と水上コテージ

添乗員:照沼

ツアー期間:
2018年05月11日〜2018年05月20日
船名:
アムステルダム

今回は、アラスカクルーズのパイオニア、ホーランドアメリカライン社のニューアムステルダム号でベストシーズンのアラスカ氷河クルーズに行ってきました。
初日は日本航空18便にてバンクーバーへ。クイーンエリザベス公園を観光後、中華料理を堪能しフェアモントホテルバンクーバーへ。市内の中心に位置しているホテルなので、自由時間もたっぷり楽しめました。2日目はバンクーバー市内のスタンレーパークとグランビルアイランドを観光し、いよいよニューアムステルダム号に乗船です。乗客は主に欧米の方で、カナダやアメリカ、イギリスが多く、船内は陽気な声で溢れていました。

寄港地はというと、アラスカのジュノー、スキャグウェイ、ケチカンの3か所です。スキャグウェイとケチカンは昔の雰囲気が今も残っていて古き良き街並みでした。今クルーズのハイライトとも言えるグレーシャーベイクルージングでは、氷河を間近に見ることができ、氷河の崩落シーンに感動しました。また、野生動物も多く出現するので、双眼鏡片手に皆様大忙しでした。旅行の楽しみのひとつは食事です。料理に定評のあるホーランドアメリカライン。船内ではアラスカの大自然で取れるサーモンや、カニ、エビ、ロブスターとシーフードがいっぱいでてきました。もちろん、お肉やデザートと種類も多く毎日迷ってしまうほどでした。なかでも、おすすめは有料レストランのピナクルグリル。大きなキングクラブの足が出てきて、こんなに食べられないと思いつつもとても幸せな時間でした。

【写真】
1枚目:船上から見たマージェリー氷河
2枚目:ケチカンの街並み
3枚目:船上から見たアラスカの夕日
4枚目:船上ピナクルグリルの名物カニ足

添乗員:山崎

ツアー期間:
2018年05月06日〜2018年05月15日
船名:
MSCスプレンディダ

~その1(横浜~舞鶴)より~

今クルーズ唯一の海外寄港地韓国の「釜山」に入港。入港時間13時の予定でしたが1時間遅れ滞在時間が短くなったものの、釜山のシンボル「釜山タワー」や市民の憩いの場「チャガルチ市場」などで、海外の雰囲気をお楽しみいただきました。

7日目は大河ドラマで賑わう「鹿児島港」入港。鹿児島の中心部「天文館」での散策や船会社ショアエクスカーションにて桜島などの観光をお楽しみいただきました。

今クルーズ最後の寄港地は「高知港」入港。あいにくの天気となってしまいましたが、中心地では日曜にのみ開催される「日曜市」では賑わいをお楽しみいただきました。高知を出港した後は終日航海を挟み、横浜港大黒ふ頭ターミナルへ入港いたしました。

MSCクルーズ社自主運行初の日本発着クルーズということもあり、クルーズ慣れした方には一部物足りない点もありましたが、イタリア船ならではの陽気さと気軽なお食事をご堪能いただけました。

なお、同船では日本発着クルーズ第2弾として「8月2日出発 青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ」を予定しており、ねぶた祭に沸く青森と人気の北海道が含まれるコースとなります。
★★★8/2出発クルーズの電子カタログはこちらからご確認いただけます。ここをクリックしてください★★★

【写真】
1枚目:釜山に入港するMSCスプレンディダ
2枚目:鹿児島 桜島
3枚目:船内プール
4枚目:船内吹き抜け

添乗員:北野・樽本

ツアー期間:
2018年05月06日〜2018年05月15日
船名:
MSCスプレンディダ

MSCクルーズ社自主運行初の日本発着クルーズとして、新緑が美しいベストシーズンの日本列島と韓国の港町釜山を10日間かけて巡りました。今クルーズでは初寄港の港も多く温かい歓迎ムードの中、各寄港地の観光などをお楽しみいただけました。

横浜港大黒ふ頭を出港し北上いたします。出港した前半は同社初の日本発着クルーズということもあり、船内は若干慌ただしく感じましたが日を追うごとに様子もわかり落ち着いてきました。

2日目の終日航海を挟み、3日目は富山県「伏木富山港」へ入港。立山黒部アルペンルート、黒部峡谷などの観光を楽しまれました。

4日目は石川県「金沢港」。残念ながらすっきりしない天候となりましたが、シャトルバスを利用し金沢駅の新名所「鼓門」や新鮮な海産物が揃う「近江町市場」や日本三名園「兼六園」などの滞在を楽しまれました。

今クルーズ中間地点である5日目は京都の「舞鶴港」入港。ようやく天気にも恵まれた中、軍港舞鶴での滞在をお楽しみいただきました。少し足を延ばして日本三景「天橋立」など見どころ満載の寄港地を満喫いただきました。

~その2(釜山~横浜)に続く~

【写真】
1枚目:MSCスプレンディダ ファンネル
2枚目:夕食のデザート
3枚目:伏木富山港に入港するMSCスプレンディダ
4枚目:金沢駅 鼓門

添乗員:北野・樽本

ツアー期間:
2018年04月27日〜2018年05月08日
船名:
シンフォニー・オブ・ザ・シーズ

大型連休ということもあり、出発の成田空港は多くの人で賑わっていました。フィンエアーにてヘルシンキ経由でバルセロナへ。ホテル到着は22時頃となり、少し長めの一日となりました。

翌日はガウディが手掛けた世界遺産「サグラダファミリア」の下車観光や、車窓から流れるバルセロナ市内の車窓観光でお楽しみいただいた後、いよいよ最新鋭客船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」に乗船となりました。

船内は就航間もないということもあり清潔で快適そのもの。船内での各種案内やイベント等の動線も超大型船であることから若干不安がありましたが、想像よりもはるかにスムーズな対応で、不安はなく楽しむことができました。

また、各寄港地では概ね天候に恵まれた中で、船会社主催ショアエクスカーション(添乗員が同行しガイドの話を要約)にご参加いただき観光をお楽しみいただいた方や自由に行動し、バスでは行けない路地の見どころや街並み、さらにはその土地のおいしいものを楽しんだ方など思い思いの寄港地での滞在をお過ごしいただけました。
2018年4月に就航したばかりの世界最大23万トン「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」をゴールデンウィークに満喫したツアーでした。

【写真】
1枚目:バルセロナに停泊するシンフォニー・オブ・ザ・シーズ
2枚目:サーフシミュレーター
3枚目:シンフォニー・オブ・ザ・シーズの吹き抜け
4枚目:スペインを代表する料理「パエリア」

★姉妹船ハーモニー・オブ・ザ・シーズの動画は下記よりご覧ください。

添乗員:猪熊

ツアー期間:
2018年04月21日〜2018年05月18日
船名:
セレブリティ・コンステレーション

アラブ首長国のアブダビから乗船し、オマーン・ヨルダン・ギリシャ・イタリア・マルタ・ジブラルダル(英国領)・スペインの合計8ヶ国を旅し、アラビア海・紅海・エーゲ海・地中海をクルージングしてきました。

アラビア海のアデン湾では海賊対策の避難訓練が行われていました。これは普段では決して体験できないことです。ヨルダンのペトラ遺跡では、突然目の前に現れた宝物殿はまさにインディーンジョーンズの世界そのものでした。
紅海から地中海へは日本の建設会社が工事をしたスエズ運河をクルーズし、途中で日本政府が援助したムバラク橋に描かれた日の丸の下を通り、とても感動いたしました。
ギリシャでは近年東京で開催されるオリンピックの発祥の地オリンピアを訪れ、トーチに採火される場所を見学しました。イタリアのチビタベッキアでは支倉常長公の銅像や日本殉教者教会の祭壇に描かれた和装のマリア様を見学し、スペイン・マヨルカ島ではショパンが滞在していた修道院を訪れ彼が弾いていたピアノや楽譜を見ることができ、ジブラルダル(英国領)では、素晴らしい天気に恵まれアフリカ大陸のモロッコの姿が綺麗に見ることができました。
まだまだ紹介出来ないほどの沢山の見どころと、貴重な体験の連続、お腹いっぱい胸いっぱいの大満喫なクルーズ旅行でした。

このコースの「フォトギャラリー」はこちらからご確認いただけます。

★★★同船利用の次回クルーズ「2018年11月19日発セレブリティ・コンステレーションで航くスエズ運河クルーズ19日間」の詳細はこちらからご確認いただけます。ここをクリックしてください★★★

【写真】
1枚目:ペトラ遺跡の宝物殿
2枚目:スエズ運河から見たスエズの町
3枚目:マヨルカ島大聖堂から見たセレブリティ・コンステレーション
4枚目:ジブラルダルから見たモロッコ

添乗員:栗原

ツアー期間:
2018年04月20日〜2018年04月28日
船名:
ダイヤモンド・プリンセス

ダイヤモンド・プリンセスの日本就航も6年目になりました。今回は昨年大人気であった春の日本周遊。春爛漫のこの時期の日本をこころゆくまで巡るクルーズです。今回の乗客数は約2,700人。そのうち日本人は700人ほどで、外国人の方も日本の春を楽しむために多く乗船していたようです。ゆたか倶楽部ではお花をより楽しんでいただくためにすべての寄港地でオリジナルツアーを実施しました。
最初の寄港地境港では大輪のボタンを由志園でお楽しみいただきました。
金沢ではあいにくの雨となりましたがとなみのチューリップが満開に咲き誇り、広大な敷地をカラフルに彩っていました。お昼は金沢の台所近江町市場で地元の美味しい食事を各自で召し上がっていだだきました。函館では五稜郭の桜がまだ開花宣言していなかったのにも関わらず、一部はすでに咲いており、また、タワーからみた五稜郭は今にも咲きそうにつぼみが膨らんだサクラで濃いピンク色に囲まれていました。お昼は老舗のレストラン五島軒でのカレーのコース料理を召し上がっていただきました。今年も皆様にご好評でした。
そして最後は青森。まずは五所川原に向かい、個人ではなかなか乗れないお花見列車に乗車し芦野公園で満開の桜をお楽しみいだだきました。その後にほとんどの方が目的だった弘前城へ。この日は桜が満開になっており、樹によっては散りはじめのものもあるので、花びらが少し舞うなか最高の桜を見ることができました。春の日本を南から北へと花を楽しみながらの寄港となり、どの寄港地もそれぞれのお花が見頃になっており、日本の春を満喫できる航路でした。また、今回唯一の海外である釜山では日曜日ということもあって国際市場を始め観光するところはどこも賑わっていました。

9日間のクルーズは、春の日本を南から北へと花を楽しみながらの寄港となり、どの寄港地もそれぞれのお花が見頃になっており、日本の春を満喫できる航路でした。ダイヤモンド・プリンセスの船内は、ますます日本語のサービスやスタッフも充実し、船内イベントやパーティーをこころゆくまでお楽しみいただくことができました。

【写真】
1枚目:青森港停泊中のダイヤモンド・プリンセス
2枚目:弘前城桜ロード
3枚目:芦野公園お花見列車
4枚目:五稜郭の桜

添乗員:奥津

ツアー期間:
2018年04月18日〜2018年04月20日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

鹿児島の仙巌園や、世界自然遺産屋久島を2日間かけて一周するツアーでした。雨天率の高い屋久島ですが、両日とも晴天に恵まれ観光することが出来ました。

現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」で、より注目されいる鹿児島の仙巌園にて、島津家の別邸として使用されていた御殿や、桜島を綺麗に見ることができました。桜島は時折、噴煙が立ち上り活発な風景もご覧いただけました。

屋久島では、アカウミガメが産卵する「永田浜」や、世界遺産の林道「西部林道」にて野生のヤクザル、ヤクシカなどをたくさんご覧いただけ、見どころを堪能しました。そして、日本の滝百選に選ばれている「大川の滝」も迫力があり、晴れていたので滝つぼも見ることができました。
翌日は、巨大な花崗岩の岩盤の向こうに流れる「千尋の滝」や、台風で折れてしまった縄文杉の枝がいのちの枝として展示され、その大きな枝を間近で見ることが出来る「屋久杉自然館」をご覧いただきました。
また、推定樹齢3,000年といわれている「紀元杉」も間近で見ることができました。縄文杉へ行くことが困難な場合や足元が不安な方は、紀元杉がおすすめです。杉のすぐ近くまでバス(車)で行けて、階段やスロープを使いますが往復で100メートル程度の距離で巨木がご覧いただけます。
健脚な方は、「白谷雲水峡」がおすすめです。今回は1時間散策コースへ行き、立派な弥生杉をご覧いただき、サクラツツジも満開で見頃の時期でした。

宿泊した「屋久島いわさきホテル」も、山々の景観が美しく、広大な敷地内にはお花の香りがたくさんしており、名残惜しく次の観光へ向かいました。

今回のツアーでは、屋久島観光は特に晴天に恵まれて、滝や植物そして野生動物全てに見応えがあり、充実していた観光となりました。

※ぱしふぃっくびいなす「春の南西諸島 島めぐりクルーズ」の一部区間(屋久島乗船~神戸・東京下船)を利用し、乗船前の宿泊や観光を組み合わせたゆたか倶楽部オリジナルツアーでのご案内でした。

【写真】
1枚目:仙巌園
2枚目:大川の滝
3枚目:紀元杉
4枚目:白谷雲水峡

添乗員:奥松

ツアー期間:
2018年04月11日〜2018年04月25日
船名:
フォーレンダム

プレミアム客船のフォーレンダムにて奄美大島や沖縄の那覇、南国高知や瀬戸内海の広島、中国最大の商業都市上海、韓国の港町釜山を15日間かけて旅しました。横浜発着クルーズということもあり、日本人乗客が227名様乗船され、その他アメリカやオーストラリアなど英語圏の乗客が半数以上で、今クルーズは26カ国から約1300名様が乗船されました。船内では多国籍な乗客に合わせ、アメリカサイズのステーキやサラダバー、イタリア料理、中華・寿司などのアジア料理、インドネシア人スタッフによるインドネシア料理の昼食会も催され、国際的で多様な食事が提供されました。博多の豚骨ラーメン、高知の鰹や清水の鮪など日本各地での名物も楽しめる旅でした。

上海では、市内中心の上海タワーの目の前に1泊停泊。ダイニングやオープンデッキから上海タワーのある浦東と浦西側の外灘の夜景を一望することができました。上海出港後は黄浦江を下り長江から東シナ海へ出るまでの約2時間、行きかう商業船や造船所、遠くまで広がる高層ビルや上海の住宅地帯など船旅ならではの景色をご覧いただきました。また、穏やかな瀬戸内海では、晴天の空と海に浮かぶ大小様々な島々を眺めながらの景勝クルーズ。いずれも皆様の印象に残る素晴らしい景色でした。各寄港地20℃以上で天候にも恵まれ、観光には最適の気候でした。

ホーランドアメリカライン社は最近流行りの大型客船とは異なり、大き過ぎず船内で迷うこともありません。装飾もクラッシックで欧州の美術品や生花が多く落ち着いた雰囲気です。イベントは音楽演奏が充実しており大人の船旅をされたい方におすすめしたい船です。

↓↓↓動画でご覧になりたい方はこちらへ↓↓↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)



【写真】
1枚目:フォーレンダム船上から見た上海の夜景
2枚目:高知港にて太鼓演奏とよさこい大旗の歓迎
3枚目:多島美の瀬戸内海クルージング
4枚目:インドネシアンランチ時の船上ダイニングの装飾

添乗員:栗本

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