6/13ぱしふぃっくびいなすで航く 下北・津軽2大半島めぐり 龍飛岬・恐山・仏ヶ浦(ゆたか倶楽部オリジナルツアー)

ツアーのポイント

■本州最北端の2大半島 下北・津軽へ
年間を通して強い風が吹き、荒波に削られた海岸は100mもの断崖が形成された龍飛崎。日本唯一の階段国道の一部を歩きます。
■国の名勝・天然記念物を船上と陸の両方から楽しむ
仏ヶ浦には約2kmに渡り海岸線沿いに仏像を思わせる白緑色の奇岩が連なります。津軽海峡の荒波と厳しい風雪によって長い年月をかけて作られた大自然の造形は絶景です。
■日本を代表する霊場「恐山」の観光
日本三大霊場、日本三大霊山、日本三大霊地のすべてに名を連ねる恐山。菩提寺と荒涼とした地獄谷を歩きます。

旅行日程・代金

Aコース2018年06月13日(水) ~ 06月16日(土)
新大阪駅発伊丹空港着 4日間
Bコース2018年06月13日(水) ~ 06月16日(土)
横浜港羽田空港着 4日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 A B 寄港地
1 6月13日(水)     新大阪駅~新横浜駅~横浜港

食事

寄港地 現地スケジュール
新大阪駅~新横浜駅~横浜港 16:00頃 Aコース新大阪より新幹線のぞみ(普通車)にて新横浜へ。

18:30頃 Aコース到着後、送迎車にて横浜港へ。
20:00頃 Bコース横浜港集合。
ぱしふぃっく びいなす乗船。
21:00 横浜港出港。             【船中泊】
2 6月14日(木)     終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 船内にてイベントなどをお楽しみください。
【船中泊】
3 6月15日(金)     青森

食事

寄港地 現地スケジュール
青森 07:00

入港

青森港入港。
両コース下船し合流。専用車にて観光へ。
津軽半島最北端龍飛崎へ。日本唯一の階段国道と石川さゆり「津軽海峡冬景色」の歌碑を見学後、十三湖にてご昼食。
14:00 むつ湾フェリーにて脇野沢港へ(約50分)。
15:00 到着後、日本三大霊場のひとつ、恐山へ。
恐山菩提寺と地獄谷・賽の河原を散策。

18:15頃 ホテル到着。   【ホテルニュー下風呂泊】
4 6月16日(土)     青森~羽田空港~伊丹空港

食事

寄港地 現地スケジュール
青森~羽田空港~伊丹空港 10:00頃 ホテル出発。専用車にて観光へ。
本州最北端大間崎に立ち寄り、佐井へ。
観光船にて仏ヶ浦上陸クルーズへ(約90分)。

12:30頃 下船。むつにてご昼食後、青森空港へ。
17:00頃 空路、羽田空港へ。
18:30頃 Bコース到着後、解散。
19:00頃 Aコース乗継便にて伊丹空港へ。
20:15頃 Aコース到着後、解散。
詳細情報
  • 食事条件:朝食3回、昼食3回、夕食2回(6/13は夜食のみとなります)
  • スケジュールは天候、海象などにより変更になる場合がございます。
  • 利用予定バス会社:弘南バスまたは同等クラス
    利用航空会社:日本航空ほか(エコノミークラス)
    利用予定ホテル:【下風呂温泉】ホテルニュー下風呂 (和室トイレ付・アウトバス)
  • 最少催行人員:15名様(添乗員は6/15青森港から参加人数の多いコースに同行)
  • 船室タイプがデラックスまたはスイートの場合、ホテルは洋室(バス・トイレ付)をご用意します。
  • 仏ヶ浦上陸クルーズは気象・海象などにより上陸できない場合がございます。

旅行代金

客室タイプ コース 料金
ステートH

広さ:15.3㎡
シャワー付
※丸窓

A 178,000円
(22,000円)
B 145,000円
(22,000円)
ステートG

広さ:15.3㎡
シャワー付
※角窓

A 181,000円
(23,000円)
B 148,000円
(23,000円)
ステートF

広さ:15.3㎡
シャワー付
※角窓

A 187,000円
(25,000円)
B 154,000円
(25,000円)
ステートE

広さ:15.3㎡
シャワー付
※角窓

A 192,000円
(51,000円)
B 159,000円
(51,000円)
デラックス

広さ:23.5㎡
バス付

A 218,000円
B 184,000円
スイート

広さ:35㎡
バス・バルコニー付き

A 262,000円
B 228,000円
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 救命ボート、乗下船タラップなど客船固有の設備のために、一部眺望が妨げられる客室があります。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

青森

青森港は、西の津軽半島と東の下北半島に囲まれた陸奥湾最奥郡に位置する。古くから本州と北海道を結ぶ重要拠点として、特に明治41年青函連絡船就航(昭和63年廃止)により、青森港の母体が出来上がり発展してきた。
ベイエリアにはシンボルである観光物産館アスパムやベイブリッジなど、時代の先端を行く景観が広がっており、日本初の船のミュージアムである青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸などの見ものもある。
青森の名を全国区にしたのが夏の「ねぶた祭り」。勇壮な武者絵が描かれた山車とハネトと呼ばれる踊り手らが繰り広げるダイナミックな祭りは、毎年350万人の観光客を魅了する。
足を延ばせば、縄文文化のイメージを塗り替えた三内丸山遺跡、内陸には十和田八幡平国立公園がある。弘前、十和田湖、奥入瀬渓谷、酸ヶ湯温泉などみちのく青森は、観光スポットの宝庫だ。

「青森」のご紹介
(青森市公式チャンネルにジャンプします。)


> 大型船の場合:沖館ふ頭の場所はこちら
> 日本船・中小型船の場合:新中央ふ頭の場所はこちら


客船情報

MITSUI OCEAN FUJI

2023年3月、商船三井がSeabourn Cruise Line Limited.から購入した客船をリニューアルし、2024年12月にデビュー。全客室海側でバスタブ付きのスイートルーム。そのうち9割の客室にベランダが付いています。日本の上質なおもてなしと欧米のラグジュアリークオリティが融合し、日本発祥のウエルビーイングを生み出します。

船名 MITSUI OCEAN FUJI 総トン数 32,477t
就航年 2024年12月 乗客定員 458名
乗組員数 全長 198.15m
全幅 25.6m 船籍 日本

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から遡って 21日前まで 無料
20日前から8日前まで 旅行代金の20%
7日前から2日前まで 旅行代金の30%
旅行開始日の前日まで 旅行代金の40%
旅行開始日の当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

検索結果に戻る

ページトップへ