お客様の声

クルーズ、それは海上を動くホテルなのだ

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
北米大陸大縦断クルーズ
ツアー期間
2005年05月06日~2005年05月21日

クルーズは今回で3回目です。クルーズは何より海上を動くホテルと言えるので食事をするのもカジノに行くのもタクシーや電車で移動する必要がないことが、クルーズの楽しみと言えます。一度味わったらやめられません。それと荷物を引きずって移動することもない、最高に贅沢な旅です。
船内では好きなときに食事もとれるし、プールサイドで読書三昧も可能。寄港地ではオプショナルツアーに参加するもよし、また自由に自分たちで地図を見ながら散策するもよし。新幹線や飛行機で一気に駆け抜ける旅よりものんびりと海を見ながらの旅は、何ものにも替えられない心の解放感を感じます。だからこそ何度も船旅に参加されているリピーターが多いかもしれません。ゆらか倶楽部にはこれからも素晴らしいクルーズを提供していただきたいと思います。素晴らしい旅に乾杯!

《埼玉県》T.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

乾杯!リピーターの存在がクルーズの素晴らしさを裏付けていますね。

フレンドリーな外国人に会える楽しみ

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

私が英語が話せない。知っている単語を並べて、手振りで意思を伝えるのがやっとである。それでもクルージングの船内で行われるゴルフ、ダーツ、シャトルゴルフなどの競技に私は参加する。ゲーム的なものがあり担当クルーが競技のやり方を英語で説明するが私はまったくわからない。自分の番になると外国人のやり方を真似するが立ち往生することがある。私が「すみません、英語が話せない」とだけ答えるとその外国人はにっこり笑い、「OK、ボクも日本語が話せない、お互い様」と身振り手振りでやり方を教え始める。私が失敗すると声援を、上手にできれば拍手で応援してくれる。競技が終了すると、参加者で健闘をたたえ合い握手して別れるがこれがクルージング中の気の置けない関係に続くことになる。
船内でジョギングなどで再会すると必ず笑顔で声を掛けてくる。英語と日本語の一方通行の会話となるが、理解しあえたときは楽しさが倍加する。そして同伴の奥様を紹介しあってますます仲良くなれる。このように、フレンドリーな外国人と楽しい交流が持てるのもクルージングならではの醍醐味だと思う。
クルージングの終わり近く、プールサイドのデッキで多くの人の見ているなか、競技の表彰が行われた。私はゴルフのニヤピン競技で銅メダルを獲得し、美人クルーが頬にキスしてくれた。だが残念なことがある。妻が少し英語を話せるためかシャトルゴルフで私より上の銀のメダルを獲得、自慢しているのが悔しい。次回のクルージングでは、必ず金メダルを取って見返したいと今から考えている。

《千葉県》M.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご夫婦で腕を競ってください。そろって今度は金メダルを!でもそれ以上に外国の方との新しい出会いが楽しみですね。親切なクルーの笑顔が浮かぶようです。

新しい一日を届ける船内新聞

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

初めてのクルーズで、最初荷物も届かず船の出発ぎりぎりに間に合い、出だしは不安でしたが、毎日の船内新聞をよく読んでいろいろなイベントに挑戦できて大変楽しかったです。毎晩生バンドでの演奏を聴き、ビールを片手に「生きていて良かった!」というのがオーバーでないくらいでした。次はもう少し日数を増やして参加したいと思っています。添乗員の方々の努力のおかげで私たちも大変楽しめたと感謝しています。

《大阪府》M.Tさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内新聞は、朝の「今日は何をしようかな」というわくわくをいっそう盛り上げてくれますね。イベントはとても有意義で、しかし音楽とビールの取り合わせはそれに勝るとも劣らず、でしょうか。

ラブ・アンド・ピースを心に

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

今回のパナマ運河クルーズは、レディアンス・オブ・ザ・シーズ。客室のテレビでは、寄港地での船会社主催のツアーの案内が放映されている。申し込んだ内容を二度ばかり見た後、ニュースを見、JR西日本で事故があったらしいことを知った。次の朝、食事を終えて歩いていると「あなたは日本人?」と外国からの乗船客が。9.11と同じようにJRのことを心配してくれる彼女の目には、涙が。私の全身に鳥肌が立った。知り合いは大丈夫かと気遣ってくれる彼女に「多分」と応えるだけで精一杯。「そうであるように祈る」と言ってくれたが。今回の旅でもらった思いやりは大切な旅の思い出。いつか私にもこんな思いやりを持つことができるだろうか。
その後、添乗員さんの努力により事故の概要を知ることができたのは言うまでもない。

《奈良県》F.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

国と国が理解していくためには、人種を越えての思いやりが一番の近道なのかもしれません。

人生のボーナス

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

12年前からクルージングしたいと思っていたのが実現。出港ぎりぎりまで荷物が届かずやきもきさせられたが、船がマイアミ港を出るとそれまでのことはすっかり忘れ船旅を楽しんだ。日本語に翻訳された船内新聞を参考にいろいろなイベントや教室に参加し、英単語の羅列だけでもクルーや外国人の乗船客と会話を楽しめたのも大きな収穫だった。社交ダンスができればよりいっそうナイトライフを楽しめたかもしれない。でも怠け者の自分には今から練習するのは大変だ。年齢を重ねられたご夫婦のダンスを見て満足することにしよう。思いがけず早く人生のボーナスをいただいたような楽しく心豊かになれる時間だった。下船のとき、来年か再来年にはきっとまたクルージングを楽しもう!と心に誓った。添乗員の方の努力に心より感謝している。素晴らしい旅をありがとうございます。

《大阪府》M.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

「怠け者」などとおっしゃらず思いきってダンスに挑戦してみてはいかがでしょう。必ず上手である必要はなし、音楽に身を任せれば虹色の世界が見えるかもしれません。

感動、そして自然との対話

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

毎日ホテル暮らしの感がした18日間でした。この目で見ることが昔からの夢だった、パナマ運河の大偉業。木版画の出会いからこんな自然豊かな国があるのだと興味を持ったコスタリカ。海は快く私たちを迎えてくれました。船上の生活も快適で、食事、ファッション、エンターテイメントと日々の変化を満喫。特にゆたか倶楽部主催のコスタリカでのツアーはガイドさんが在日大使館に勤務したことがある方で、なるほど言葉も丁寧で自分の国を我々に少しでも多く知ってもらいたいとの気持ちが伝わりました。昼食も野鳥やクロコダイルの生息する川のそばの小屋で、コックさんが私たちの前で調理し、振る舞ってくれた食事は仲間の皆さんの笑顔とともに忘れわれません。
船内でも、演奏された日本の歌に思わず皆で合唱しました。外国船ならではの良き思い出をつくりながらいろいろなイベントを楽しんであっという間に時間が過ぎた船旅でした。

《埼玉県》S.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

母国を大事にしているコスタリカのガイドさん、素敵ですね。そんな方に会えばこそ洋上で歌う歌とともにふるさとの日本の魅力もしみじみと思い出されそうです。

洋上で誇る日本

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

クルーズに参加し、船旅の懐かしい感激を再び味わう機会を、ゆたか倶楽部のおかげで得ることができました。
退職後、妻と一緒に時々海外旅行をするようになりました。私も家内も語学に弱く海外の旅はもっぱら団体旅行を利用します。クルーズは団体旅行のうちでもいったん乗船すると下船するまで、ほぼ自由な楽しい生活が約束されています。バス旅行のようにトイレの時まで共同で行動するのとずいぶん気分が違い解放感を満喫することができます。
私たちがクルーズに参加するのは3回目です。今回はゆたか倶楽部のお客さん以外にも日本から3グループ乗船していましたが、6年前と比べ邦人の船内での国際交流が誠に盛んでありました。イベントではもちろん、多様な交流を見ました。例えばキャプテンや他のゲストに折り紙を披露する人、サロンでマジックショーをする人、着物や浴衣で堂々と歩く人たちの姿を見て日本人としての誇りを感じました。

《大阪府》K.Mさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

それぞれ違うことをしても同じ空間で過ごし一人でいても一人ぼっちではないという。船は人と人との距離が心地よい場所ですね。

未知の世界!感動と醍醐味をたっぷりと味わう

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

まず18日間も家を留守にすることの懸念がありましたが、ご近所の方々の温かい協力で心おきなく出発しました。私にとっては未知の世界、まったくの白紙でした。幸いツアーグループの方々とも自然に打ち解け長旅ならではの醍醐味を味わいました。乗船して感じたことは、外国の屈託のない挨拶。大らかな生活を垣間見て、ともすれば無表情になりがちな日本人を顧みました。驚いたことに、ハンディーを持った方々が何の抵抗もなく船旅を満喫し家族の中の一員として参加しておられうらやましく感じられました。一つだけボーイさんたちのシーツなどのワゴンが置かれた廊下があり車椅子の通過が困難で手伝ったこともあってもう少し広ければと感じました。
寄港地で時々オプショナルツアーに参加しバスからそこで暮らす人々や手つかずの自然にも大いに興味を持ちました。時々は田舎での小さい頃の生活を思ったり、果たして文明の進化が人々を豊かにしているのか疑問を持ちました。素朴な住まいで畑一つないところで暮らしている人の方がむしろ心豊かさを感じているのではないかと思いました。温暖化の波がこのような人々にも影響をもたらさないことを願わずにはいられない旅でした。

《兵庫県》A.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

物がたくさんあれば豊かとは限らないと思います。ささやかなことに感動、感謝することが心の贅沢なのかもしれないですね。

願うことは、かなうこと。夢の船旅はワールドクルーズまで続く

ツアー
リバーカウンテスで航くベルギー・オランダ運河をめぐる花の船旅
ツアー期間
2005年04月08日~2005年04月18日

昔々、戦後青春を迎えて東京に住んでいた時の楽しみは、外国映画を見ること。その頃のアメリカ、ヨーロッパでは船が交通手段であった。その中でドラマがロマンチックに語られていたのに憧れて、不可能なこととは分かっていたが、いいなあと思っていつかあんな世界をと思ったりしていた。八重洲ブックセンター前で飛鳥の就航のキャンペーンをしていたのを50歳代で目にした頃より夢を可能にして一生を終わりたいとやや本気で考えるようになった。願うことは叶うものと信じていたためだろうか、小さな船旅から実行して川船の旅も味わった。ワールドクルーズを最後にしてみたいが、それまで種々のクルーズも楽しみたいと平常はパンフレットやクルーズ誌を眺めて夢の旅をしている。おまけとしての旅行中のけんかや、夢の旅が出来たことを感謝したりの起伏の多い道中だった。

《東京都》O.Aさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

映画の世界に憧れる気持ちしかり、心に任せて旅の夢想に耽るのは旅行中と同じくらい贅沢な時間といえるのではないでしょうか。そんな高揚感を味わうためにまた船へ乗ってください。

クルーズ旅行、妻とは勿論気の合う仲間とも出かけたい

ツアー
リバーカウンテスで航くベルギー・オランダ運河をめぐる花の船旅
ツアー期間
2005年04月08日~2005年04月18日

「牛に引かれて善光寺参り」という言葉があるように、妻に連れられて国内および外国の旅行や、エジプト、ロシアのクルーズに参加してきました。船旅の魅力は荷物の整理を毎晩しなくて済むし、ヨーロッパ25ヵ国共通のユーロ通貨が使用でき大変便利になりました。
クルーズに限らずヨーロッパ諸国への外国旅行が一層便利になり体力がある間に行ってみたく、気の合う仲間と旅に行けたらとも思っています。また今度のクルーズで知り合えた人々とご一緒できたらとも期待しています。

《東京都》O.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

人との出会いは新鮮な気持ちを与えてくれますよね。積極的な奥様とご一緒にこれからも船旅の仲間をどんどん開発しつつ仲を深めていってください。

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