お客様の声
1 人
お正月の家族クルーズ

- ツアー
- しゃとるよこすかで航くお正月大分温泉クルーズ
- ツアー期間
- 2004年12月31日~2005年01月03日
今年は去年の「災」を吹き飛ばし「多幸」でありますよう宇佐八幡宮で祈願しました。クルーズの良さが「ゆったり」海原で「のんびり」心身リフレッシュを求められて幸せです。
年間で回数は多いのですが、今後はショートクルーズを中心に、毎月大海原へ乗り出して大気を吸い、また楽しみを倍加させるため、家族で一緒に参加したいと思っています。
船上でお顔見知りの方々とご一緒に「幸」を身体いっぱいにため込みたいと思い、皆様の「幸」多い酉年でいきたいと祈念しております。船上での再会を楽しみにしております。
《埼玉県》Y.Sさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
毎月船で大海原ですか。最高ですね。しかもご家族で。ぜひ実現してください。
1 人
うれしく、ありがたい旅になりました

- 船名
- ザーンダム
- ツアー
- 西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2004年12月03日~2004年12月13日
年末の忙しい時期とはいえ、ツアー参加者がたったの6人と知ったときはちょっと心配しましたが、人数が少ないためにオプショナルツアーなどもご一緒することが多く、食卓も一緒という具合で添乗員さんの目も届き、また皆さんにも気を使っていただいて聴覚障害のハンディを持つ私にとってたいへんうれしく、ありがたい旅になりました。
初冬の日本から常夏の地への旅はさすがに遠く、成田、ニューヨーク、オークランドと飛行機の時間が長く、さらに乗り継ぎが忙しく、入出国の手続きはテロ影響で厳しくなり、興を削いだのはちょっと残念でした。
カリブ海の海は青く、砂は白く、お天気に恵まれて楽しい旅でした。そして毎回思うのは、世界中が平和でなければということです。
《東京都》S.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
弊社にとっても営業的に反省点はありますが、少ない人数でツアーに参加されたお客様からは「参加者が少なくてかえって良かった」といった声がよく聞かれます。飛行機の短い乗り継ぎ時間や入出国審査などが水を注してしまい申し訳ありませんでした。でも「うれしく、ありがたい旅」になったとのこと、こちらもうれしく、ありがたく感謝いたします。
1 人
素敵な出逢いとありがとう

- 船名
- ザーンダム
- ツアー
- 西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2004年11月19日~2004年11月29日
忙しい空の旅を何回か経験してきた私ですが、ご縁があって昨年は2回もクルーズの旅に参加しました。初めて乗ったのは大きなダイヤモンドプリンセスで、アラスカへ行きました。寄港地ではたくさんの感動がありました。映画やテレビでは見ていましたが、船は動くホテル。それが実現するなんて、夢のようでした。
2回目はザーンダムの西カリブクルーズでした。落ち着いた雰囲気でした。乗船間もなくケネディ宇宙センターからのロケット打ち上げを見ることができ、たいへんラッキーでした。
寄港した島の人たちは陽気で、言葉は通じませんでしたが、私たちを温かく迎え、楽しませてくれました。あの笑顔にはとても癒されました。
ツアー仲間の方たちはみなさん良い方で、おかげさまで毎日を楽しく過ごせました。久しぶりにダンスも毎夜踊っていただき素敵な旅になりました。お友達もでき、これからの人生を大事にしてクルーズの旅を楽しめたらと思っています。幸せをありがとうございます。
《北海道》A.Rさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
「幸せをありがとうございます。」とはなんとうれしいお言葉。クルーズで新しい友人や生きがいを見つける。これは本当に素晴らしいことだと思います。ダンスのように軽やかな人生をこれからも送っていきたいものです。また船上でお会いしましょう。
1 人
船旅の醍醐味を存分に!

- 船名
- ザーンダム
- ツアー
- 西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2004年11月19日~2004年11月29日
ザーンダムの西カリブ海クルーズは、ドドーンという雷鳴のような響きで飛び出す、なんとポートカナベラルのロケット打ち上げの瞬間を見ることから始まった。デッキから白煙を追い、人工衛星はやがて大空へ消えていった。
順調な滑り出しで出航のひととき。このときが、いちばん感動する。近くにはカーニバル社の大型船とディズニー社の客船が大迫力の横顔を見せていた。日本では見られない光景に思わず息をのむ。
キャビンに落ち着くと何となくほっとした気分で、童心に返ったような不思議な気持ちに。船内歩いてあれこれ見ながら場所を確かめ、明日からのスケジュールを心待ちにしつつ自室のベッドで横になった。飛行機ではこうはいかない。ファーストクラス以上の寛ぎである。
デッキに上がり、さらにもう一杯軽くビールを注文する。旅の醍醐味である。のどかな時間が過ぎ、友人との会話も弾む。夜になれば華やかなショーと賑やかなダンスダイムが待っている。浮かれた身体は今日も軽い。ストレスは走り去った。
《群馬県》E.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
フロリダのポートカナベラルではマイアミやフォートローダーデールと同様にたくさんのクルーズ客船が発着しています。近隣のケネディ宇宙センターから打ち上げられるロケットが見られるという情報はよく耳にしますが、実際にご覧になられたとは、とてもラッキーでしたね。デッキでのビール、さぞかし美味しかったこでしょう。
1 人
添乗員が最高のクルーズでした

- 船名
- MSCポエジア
- ツアー
- アドリア海・エーゲ海クルーズ
- ツアー期間
- 2004年11月06日~2004年11月15日
ベニスで1泊し、11月7日に同地を出港、バーリ、コルフ島、サントリーニ島、ピレウス、カタコロン、ドブロブニクに寄港、そしてベニスに帰港するコースでした。
クルーズツアーの満足度には船自体の航行性能、部屋の質、サービス、食事、寄港地、オプショナルツアーの質などいろいろあると思いますが、すべての不満を納得にかえてしまう添乗員さんの能力と資質には感動いたしました。参加者全員が必要なときに必要なサービスを受けられたのではないかと思います。寄港地の悪天候の天気予報を快晴に変えてしまうような添乗員さんの気力にも感動しました。最高のクルーズでした。
《神奈川県》T.Sさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
添乗員のお褒めの言葉ありがとうございます。旅では予想もつかなかった事態に遭遇するもの。その際にいかに素早く上手に事態を切り抜けるか添乗員のまさに腕の見せどころです。行き届かない点も多々あるかと存じますが、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
1 人
クルーズの旅

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航く太平洋・バハ・メキシコクルーズ
- ツアー期間
- 2004年10月01日~2004年10月08日
天高く馬肥える秋の日、成田を出発、ロスを経由してサンペトロ港に着く。
「モナーク・オブ・ザ・シーズ」総トン数73941トン、全長268mに乗船、着後に避難訓練が始まる。船のロビーは5ツ星ホテル真っ青の豪華客船。
初日のディナーパーティーに、ドレスアップして異国の人々と交流。国際的な雰囲気はこんな場所でないとなかなか味わえない。
カリフォルニア州第2の都市であるサンディエゴに寄港、アメリカ第11艦隊の基地がある。この日のオプショナルツアーは前回行ったので、別行動を計画。デッキから下を見ると観光用人力三輪車が目に留まる。観光交渉成立。ミスターの運転で、サンディエゴの街をゆったりと手に取るように市内見物が出来た。運転手のガールフレンドが日本女性と聞いて何か親近感を覚える。メキシコは目と鼻の先である。
カタリナ島に寄港。島内のガソリン車使用不可。電気自動車・自転車・徒歩での観光であった。この島は女優マリリン・モンローが新婚旅行に訪れたことで有名。グラスボトムボートで海中探訪、美しい魚の群れ、竜宮を観ているようだ。。水面にはトビ魚が交わっている。エンセナダに寄港。ユーテックの群れを観る、数の多いのに驚く。この町は観光・漁業・ワインで成り立っている。待ちに待ったワイナリー見学。会場にはワイン、チーズとパンが雑然と器に盛ってある。ワインとパンのツマミの美味しいこと。ほろ酔いが少し過ぎて饒舌になる。
心躍ったクルーズの旅は、移動のたびに荷物の運搬不要。目的地を次々と旅していける便利さ。毎夜の豪華なディナーパーティーに、ドレスアップして変身。本当に楽しい旅だった。若返り法を発見したクルーズの旅にまた行ってみたい。
《埼玉県》N.Aさま( 70代 女性 )
1 人
ライン・ドナウ河クルーズ

- 船名
- リバー・ダッチェス
- ツアー
- リバー・ダッチェスで航く東西ヨーロッパ横断リバークルーズ
- ツアー期間
- 2004年10月01日~2004年10月17日
アムステルダムからブダペストまで約1800㎞、往復の飛行時間を含め17日間の旅は、大変興味深いものでした。
秋深まる川筋に展開する黄金の紅葉、街ごとの立派な教会、山上の古城など、美術館で絵を見ているような錯覚に陥りました。出発前に考えていた以上の風景はいつまでも見飽きませんでした。
観光地で印象に残ったのはドイツ。電線が地中に埋められ、ゴミもなく清潔そのものの街。木組みの建物の前に立つと、異国の街にいることを強く意識させられました。
添乗員さんをはじめ、ご一緒の皆様は、外国船クルーズのベテランばかりで、馴れない私たち夫婦はすっかりお世話をかけどおしでした。そして素晴らしい教会を見学し、美術館で絵を見るにつけ、西洋史、美術史の知識の無さを痛感した次第です。
《千葉県》H.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
旅が楽しい思い出になるかどうかは、お天気次第のところもありますが同行した人たちと和気あいあいに過ごせたのか、そして優秀な添乗員に恵まれたのかどうか、といったこともありますね。特にクルーズは、海は時化、寄港地では雨降り、テーブルメイトとは歯車が今一つ、そして添乗員は・・・では泣けてきます。ゆたか倶楽部は常に質の向上を目指しています。お気づきの点がありましたら、ご遠慮なくお申し出ください。
1 人
ライン河・ドナウ河クルーズに参加して

- 船名
- リバー・ダッチェス
- ツアー
- リバー・ダッチェスで航く東西ヨーロッパ横断リバークルーズ
- ツアー期間
- 2004年10月01日~2004年10月17日
眠っている間にケルン出港。
6時、目覚めて窓を見ると星が大きく目に入る。今日も晴れのようだ。コブレンツに入港。8時30分より市内徒歩観光。古い美しい落ち着いた街だ。かつてのフランスの影響もあり、しゃれたお店がある。しかし、寒い。10時30分、コブレンツ出港。ライン河クルーズ紀行ハイライトを航く。両岸にいくつもの古城があり目が離せない。上のデッキで風と寒さを忍びながら、その美しい風景を楽しむ。やがて、あの有名なローレライの岩山なども向こう岸に見ることができた。16時30分、船は「ライン河の真珠」と呼ばれるリューデスハイムに到着した。
ミニトレインでオルゴール博物館を見学し、一時帰船。夜は再びミニトレインに乗って、リューデスハイム城でドイツ料理とワインを飲みながらショーを楽しむツアーに参加。メニューはドイツの白ワイン、野菜豊かなサラダの前菜、ポタージュスープ、メインディッシュはポークソテー、マッシュポテト、キャベツの細かく切ったマッシュ風添え。
われら日本人グループはショーの生音楽に乗って、歌に始まって踊りだした。そしてアメリカ人と肩を組み、本当に気持ちの良い国際交流に、皆大いに盛り上がった。すばらしき交流。感激の宵であった。
夜ライン河からマイン河に入る。さあ、明日はハイデルベルクへ行く。どんな日になるのだろうか。
《東京都》O.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ライン河いいですね。。一度は体験したいリバークルーズの一つです。海とは違い、川の船は揺れないし、美しい風景が次々と目の前で展開していきます。人々の生活や表情も輝いて見えます。
1 人
サミット号に乗船して

- 船名
- セレブリティ・サミット
- ツアー
- 感動のパナマ運河横断クルーズ
- ツアー期間
- 2004年09月20日~2004年10月08日
「パナマ運河横断クルーズ」に申し込むときに19日間はちょっと長いのではないかと思いました。しかし、オプショナルツアーや船内イベントに参加することで、また毎晩開催されるセレブリティシアターでの楽しい催しで一日があっと言う間に過ぎてしまいました。
しかし、何と言っても一番思い出に残ったのは、早朝から席取り合戦で始まったパナマ運河通過です。世界の発展に大きく貢献したパナマ運河を目の当たりにして、改めて人間の英知と土木技術の素晴らしさに圧倒されました。資料によると1534年にスペインのチャールズ一世が、パナマ地峡を通る運河案の最初の調査を命令したとか、世の中には偉い人がいるのだなあと感心しながら、一日中船内を走り回っていました。
ゆたか倶楽部の主催のカルチャー教室は大変楽しく受講させていただきました。唱歌、ヨガ、英会話それにボランティアの方々で、折り紙教室などが開かれました。チャンスがあったらまたクルーズに参加したいと思っています。
《東京都》W.Kさま( 70代 女性 )
1 人
サミットに乗船して

- 船名
- セレブリティ・サミット
- ツアー
- 感動のパナマ運河横断クルーズ
- ツアー期間
- 2004年09月20日~2004年10月08日
私どもがクルーズに参加できるようになったのは、ゆたか倶楽部を知ったことによる。
世界最大の客船でクルーズを楽しんだために、それより後にやや小さい客船に乗船すると色んな面で気付く点も多かった。しかし、いったん乗船するとクルーズ中は荷物の梱包や開梱の煩わしさがなく大変楽である。また多くの外国の方々やいろんな知識を持った方、すでに何十回とクルーズを楽しんでおられる方々と親しくなれる。妻は家事、特に料理や掃除から解放されて伸びやかに振る舞って、顔の皺も少しは減ったようだ。
寄港地でのオプショナルツアーもふんだんにあり、どれに参加しても見るもの、聞くもの、うれしい発見がある。
船内ではコース料理に飽きたら、バイキングあり、昼夜を問わずショーやショッピングも大いに楽しめて、一度クルーズしたら病みつきになる。
これからも機会あるごとに、未だ行っていない友人にどしどし勧めて行きたいと思っている。
《神奈川県》M.Mさま( 70代 男性 )