お客様の声

パナマ運河クルーズに参加して

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2004年09月20日~2004年10月08日

クルーズの魅力にとりつかれてこの度の楽しき思いでは脳裏に焼き付いて離れない。
乗船早々避難訓練もさることながら、最初のフォーマルドレスの日のディナーにいくとき、船内で出会った民族衣装の素晴らしい二組のアイルランド人夫婦と合同でカメラに収まり、サミット船乗組員各々にピクチャーウィズミーの連発。キャプテンズパーティーでも暖かな眼差しに私ども夫婦は酔いしれた。
寄港地では地元の人達との片言の英語でもなんとか通じるもので、南国のショッピングも面白かった。どこを見渡しても日本人パワーの偉大さにびっくり、多忙なスケジュールも充分こなす余裕も旅慣れた人達の技の賜物なのでしょう。
生みの苦しみも忘れまた次のクルーズプランに夢はかけめぐる。世界の人々にお世話になったこと、楽しい旅行をありがとう。

《兵庫県》M.Sさま( 70代 女性 )

パナマ運河クルーズに乗船

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2004年09月20日~2004年10月08日

久し振りのクルーズで、大変楽しかったです。日本人乗客の半数からゆたか倶楽部会員ということで、連帯感親近感を持ち、多くの人たちと楽しく話しをすることができました。添乗員の方々のこまめな配慮とたくましい行動力にはさすがプロだなと感心しました。安心して旅が楽しむことができました。
船ではいつもの2倍、いやもしかしたら3倍もの食事を食べ続けました。帰って来て体重を計ったら思っていたより少なく2kgしか増えていませんでした。サウナ、プール、ウォーキングなど船でも結構体を動かしていたためと思います。遠ざかっていたゴルフですが、船上パターゴルフ大会で優勝しました。またそのうちゴルフでもやろうかという気になってしまいました。
クルーズの最大の利点は、自分の家が船にあるということ。これからもまた時々クルーズに参加しようと思います。

《神奈川県》S.Yさま( 60代 男性 )

アラスカクルーズに参加して

船名
セレブリティ・マーキュリー
ツアー
アラスカ・カナダクルーズ
ツアー期間
2004年09月01日~2004年09月09日

案内してくれた添乗員のKさん、本当にありがとう。楽しい船旅でした。
最終日の夕食で最高の席で夫の誕生祝いのアレンジをして下さって・・・。船の皆さんの歌声を聴きつつ夫婦二人で涙しました。
もうすんなに若くはありませんが、毎晩あちらこちらで、盛り上がり、じっと聞き入ったりと楽しい船旅をさせてもらいました。
思っていたより、アジア系の参加者が多かったですが、私たちもアジア人として、白人に媚びることはありませんが、楽しい旅をするためには、最低のエチケットは守りつつ旅をエンジョイすべきだとちょっぴり思いました。また近い将来、楽しい船旅をと思っています。

《茨城県》K.Tさま( 60代 女性 )

アラスカクルーズを終えて

船名
セレブリティ・マーキュリー
ツアー
アラスカ・カナダクルーズ
ツアー期間
2004年09月01日~2004年09月09日

楽しい船旅をありがとう。
娘みたいな添乗員さん、とてもお世話になりました。旅日記とても素晴らしかったです。
言葉もわからず、でも図々しく外国人スタッフたちにリクエストしていたら、添乗員さんが助けてくれて、日に日に楽しい旅になりました。
朝、昼、晩、船室のバルコニーや上階デッキから眺める島の森や水の色を見ていると美しさに我を忘れました。
そうした中に溶け込んだビクトリア、ケチカン、バンクーバーなどの寄港地での散策、元気だったら夫婦で移住したいほどの思いを強くしました。
わたし達も美しい日本をもっと大切にしていきたいですね。添乗員さんをはじめ、ゆたか倶楽部のスタッフの皆さんと一緒に次の船旅に行きたいと思いつつ・・・またお会いしましょう。

《茨城県》K.Jさま( 70代 男性 )

アラスカクルーズに参加して

船名
セレブリティ・マーキュリー
ツアー
アラスカ・カナダクルーズ
ツアー期間
2004年09月01日~2004年09月09日

ゆたか倶楽部から届いたアラスカ、カナダクルーズの案内を見て急に行く気が湧いてきた。それと言うのも、コースの中でサンフランシスコとバンクーバーの地も訪れる事になっていたからである。この地はわけあって私が若い頃に訪れたことのある所であり、今回は妻を連れ、かの地を妻にも見せたいと思う気持ちがあったからかもしれない。
大きなスーツケースを持ち早朝からJRを乗り継ぎ成田に到着した。期待と少し不安そうな妻の顔を横に見ながら搭乗口まで来た。中へ入るとJAL便はほぼ満席であった。ジャンボ機は予定通り力強く飛び立ち無事サンフランシスコ空港に着陸した。
いよいよ来たぞとの思いで外に出た。迎えのバスに乗りツインピークスと言う高台に昇ったが街は霧でほとんど見えない。昼食後ゴールデンゲートの見学地に着いた頃には霧も晴れてきて橋を背に写真を撮る。街に帰り、車は坂の街をあちこちと回る。私は青年の日の記憶の中での景色を車窓から探すが、なかなか思い当たる所がない。大きな通りの坂道に差し掛かったとき、ああこの道だよと傍らの妻にささやき感動した。こうして今回の私の旅は始まったが、それからヨセミテ公園、ビクトリア、ケチカンと素晴らしい景色の中をまわり、あっと言う間に旅も終わりに近づきバンクーバーから飛び立ち帰路に着いた。今回の旅はこれから日が経つに連れ良き思い出となる事と思う。同行した皆様や添乗員に感謝します。

《岡山県》A.Kさま( 60代 男性 )

アラスカクルーズに参加して

船名
アムステルダム
ツアー
アラスカ・インサイドパッセージ
ツアー期間
2004年05月22日~2004年05月30日

主人の船好きにひかれて、たびたびクルーズに参加しましたが、この度は初めてアメリカの船に乗船しました。
設備も良く、船室もきれいで気持ちよく過ごすことが出来ました。乗船されている方、日本人、中国人、アメリカ人の方々と楽しくお話ができ、日常とはまったく違う空間に身をおくことができました。アラスカの雄大な自然に接し、家事をすることもなく(これが私にとっては何よりです)もっと船に乗っていたいと思いながら下船しました。また二人とも元気で外国船に乗ることを楽しみにしております。

《愛知県》G.Sさま( 60代 女性 )

アラスカクルーズに感動!

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ・ハバード氷河クルーズ
ツアー期間
2004年05月15日~2004年05月23日

素晴らしい感動を味あわせていただいて本当に感謝しております。崩れ落ちる氷河とその大音響は、おそらくいつまでも私の心に、今さっき経験したかのように鮮明に思い出すと思われます。
ヘリコプターに乗るのも初めてて、水上飛行機も初めてで、何か恐ろしいという予想もありましたが、いざ出発してみると、それは素晴らしいフライトの連続でした。特にヘリコプターでは、映画のワンシーンのような二度と味わえない山越えのスリルを体験させてもらいました。今でもその光景が目の前にまざまざと浮かんできます。
また、可愛い野生動物を見ることが出来たのも感動でした。まさかクジラに出会えるとは思ってもみなかったので、その驚きは何と表現して良いか判らないくらいでした。とにかく感動の連続で素晴らしい想い出がいっぱいできた旅を与えてくださったことに心から感謝いたします。ありがとうございました。

《山口県》K.Yさま( 60代 女性 )

アラスカクルーズに参加して

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカクルーズ
ツアー期間
2004年05月15日~2004年05月23日

私たちがクルーズに興味を持ったのは、アドリア海を行くほんの短いものでしたが、ビル程の大きな船が動く様は、感動でした。そして地中海10日間のクルーズへと心が誘われました。その旅が新鮮で、「旅はクルーズ」と思うようになりました。
このアラスカの旅は、セレブリティスイートをお願いしたことが、満喫できたひとつだった気が致します。ドアを開けると180度見える天井までの大きな窓、その向こうに森と海が広がり、窓の近くに寄ると、眼下に白波があり、まるで海のうえに立っているようでした。やがて青い空、白い氷河、エメラルド色の海が見える頃は、クルーズの半分となり、運よく鯨など見えたりしました。
最後の夜バンクーバー港に入る数時間前の対岸の灯の美しさに、眠るのが惜しい程でした。山から昇る朝日、海へ沈む夕日、半月が正面に見る夜半が、またたく間に真白な霧に包まれて、ドラの音のみ聞こえるクルーズの醍醐味を充分味わいました。

《愛知県》M.Kさま( 60代 男性 )

ダイヤモンド・プリンセスに乗船して

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

「この船に乗るんだ!」
それはNHK「ニュース9」のエンディング。長崎の太陽の光をいっぱい浴び、白い巨体をキラキラ輝かせ誇らしげに佐世保港を出発するダイヤモンド・プリンセス。この瞬間、私の心の中でこの旅への想いが一挙に膨らんではじけました。
もう一つの楽しみは阿川佐和子さんの同行でした。講演の中で山口瞳さんの言葉を引用して「よい旅をするこつ」を披露。
1.旅へ思い入れを持つ。・・・・たっぷりだ。
2.いい道連れがいる。・・・・申し分なし!
3.定点観測(同じ土地であっても色んな発見がある)・・・・必ずまた戻ってこよう。
ゆたか倶楽部松浦社長さんに会社の名前の由来をお伺いした。皆がゆたかになるようにとのこと。夢のような日々、心も豊かに、バラエティーに富んだお食事でちょっぴり体も豊に。いい出会いもいっぱいあって生き方も学びました。母も元気で待っていてくれて、介護の日々に戻った私はいつまでも船の心地よい揺れを心に留めていたいと思います。

《愛媛県》K.Mさま( 60代 女性 )

母との初めての船旅、素晴らしい

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

八十歳になる母と初めての船旅に参加しました。三菱重工が建造したダイヤモンド・プリンセスは予想以上に素晴らしい船でしたが、あまりに大きいため指定された場所にすんなり行けるようになったのは下船間近の頃でした。今回日本人の参加者数は二番目に多かったそうですが、実績を重ねることで日本語が自由に使えるようになればと思います。船旅が一部の富裕層の遊びから私たちのような一般層でも参加できるようになれば、より一層日本語のわかるスタッフがたくさんいて欲しいものです。特にレストランや電話交換中に感じます。あと食事の注文には最後まで悩まされました。朝に配られる新聞の裏にでも、メニューをコピーし〇を記入することで思い通りの注文ができるようにしてはいかがでしょうか。たくさんの人とお友達になり素晴らしい船旅でした。皆様にまたお会いできる日を心より楽しみにしています。

《神奈川県》I.Mさま( 50代 男性 )

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