お客様の声

アラスカクルーズに参加して

船名
アムステルダム
ツアー
アラスカ・インサイドパッセージ
ツアー期間
2004年05月22日~2004年05月30日

主人の船好きにひかれて、たびたびクルーズに参加しましたが、この度は初めてアメリカの船に乗船しました。
設備も良く、船室もきれいで気持ちよく過ごすことが出来ました。乗船されている方、日本人、中国人、アメリカ人の方々と楽しくお話ができ、日常とはまったく違う空間に身をおくことができました。アラスカの雄大な自然に接し、家事をすることもなく(これが私にとっては何よりです)もっと船に乗っていたいと思いながら下船しました。また二人とも元気で外国船に乗ることを楽しみにしております。

《愛知県》G.Sさま( 60代 女性 )

アラスカクルーズに感動!

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ・ハバード氷河クルーズ
ツアー期間
2004年05月15日~2004年05月23日

素晴らしい感動を味あわせていただいて本当に感謝しております。崩れ落ちる氷河とその大音響は、おそらくいつまでも私の心に、今さっき経験したかのように鮮明に思い出すと思われます。
ヘリコプターに乗るのも初めてて、水上飛行機も初めてで、何か恐ろしいという予想もありましたが、いざ出発してみると、それは素晴らしいフライトの連続でした。特にヘリコプターでは、映画のワンシーンのような二度と味わえない山越えのスリルを体験させてもらいました。今でもその光景が目の前にまざまざと浮かんできます。
また、可愛い野生動物を見ることが出来たのも感動でした。まさかクジラに出会えるとは思ってもみなかったので、その驚きは何と表現して良いか判らないくらいでした。とにかく感動の連続で素晴らしい想い出がいっぱいできた旅を与えてくださったことに心から感謝いたします。ありがとうございました。

《山口県》K.Yさま( 60代 女性 )

アラスカクルーズに参加して

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカクルーズ
ツアー期間
2004年05月15日~2004年05月23日

私たちがクルーズに興味を持ったのは、アドリア海を行くほんの短いものでしたが、ビル程の大きな船が動く様は、感動でした。そして地中海10日間のクルーズへと心が誘われました。その旅が新鮮で、「旅はクルーズ」と思うようになりました。
このアラスカの旅は、セレブリティスイートをお願いしたことが、満喫できたひとつだった気が致します。ドアを開けると180度見える天井までの大きな窓、その向こうに森と海が広がり、窓の近くに寄ると、眼下に白波があり、まるで海のうえに立っているようでした。やがて青い空、白い氷河、エメラルド色の海が見える頃は、クルーズの半分となり、運よく鯨など見えたりしました。
最後の夜バンクーバー港に入る数時間前の対岸の灯の美しさに、眠るのが惜しい程でした。山から昇る朝日、海へ沈む夕日、半月が正面に見る夜半が、またたく間に真白な霧に包まれて、ドラの音のみ聞こえるクルーズの醍醐味を充分味わいました。

《愛知県》M.Kさま( 60代 男性 )

ダイヤモンド・プリンセスに乗船して

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

「この船に乗るんだ!」
それはNHK「ニュース9」のエンディング。長崎の太陽の光をいっぱい浴び、白い巨体をキラキラ輝かせ誇らしげに佐世保港を出発するダイヤモンド・プリンセス。この瞬間、私の心の中でこの旅への想いが一挙に膨らんではじけました。
もう一つの楽しみは阿川佐和子さんの同行でした。講演の中で山口瞳さんの言葉を引用して「よい旅をするこつ」を披露。
1.旅へ思い入れを持つ。・・・・たっぷりだ。
2.いい道連れがいる。・・・・申し分なし!
3.定点観測(同じ土地であっても色んな発見がある)・・・・必ずまた戻ってこよう。
ゆたか倶楽部松浦社長さんに会社の名前の由来をお伺いした。皆がゆたかになるようにとのこと。夢のような日々、心も豊かに、バラエティーに富んだお食事でちょっぴり体も豊に。いい出会いもいっぱいあって生き方も学びました。母も元気で待っていてくれて、介護の日々に戻った私はいつまでも船の心地よい揺れを心に留めていたいと思います。

《愛媛県》K.Mさま( 60代 女性 )

母との初めての船旅、素晴らしい

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

八十歳になる母と初めての船旅に参加しました。三菱重工が建造したダイヤモンド・プリンセスは予想以上に素晴らしい船でしたが、あまりに大きいため指定された場所にすんなり行けるようになったのは下船間近の頃でした。今回日本人の参加者数は二番目に多かったそうですが、実績を重ねることで日本語が自由に使えるようになればと思います。船旅が一部の富裕層の遊びから私たちのような一般層でも参加できるようになれば、より一層日本語のわかるスタッフがたくさんいて欲しいものです。特にレストランや電話交換中に感じます。あと食事の注文には最後まで悩まされました。朝に配られる新聞の裏にでも、メニューをコピーし〇を記入することで思い通りの注文ができるようにしてはいかがでしょうか。たくさんの人とお友達になり素晴らしい船旅でした。皆様にまたお会いできる日を心より楽しみにしています。

《神奈川県》I.Mさま( 50代 男性 )

八十歳の記念に息子と乗船

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

友達からクルーズのよい事を聞かされておりましたが、このたびダイヤモンド・プリンセスの処女航海のある事を知り、息子が私の八十歳の記念にプレゼントしてくれました。船中では色々設備のある所が覚えられませんでしたが、催しものなどで楽しく過ごせました。他県の方や同県の方たちとお友達になりまたいつかご一緒になれるといいなと思います。

《神奈川県》I.Yさま( 80代 女性 )

処女航海、期待はずれ。でも・・・

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

処女航海のクルーズに乗って。
とても楽しみにしていた処女航海はとても聞いていた内容とは期待はずれでガッカリしてしまいました。
キャビンは天井からの雨漏りしているのかと思うほどのビシャビシャの音、また一時停電という不安感、クルーの不慣れな対応、こちらからも声をかけてはじめて挨拶する人も多く、レストランの注文も違うものを持って来たり、間違えたり、お客様の対応に対しては他の船の方たちとは差が多い。日本人が作った船としてはゴチャゴチャしていて安普請、キャビンの中にいても通路の物音や話し声がとても聞こえ夜中もうるさかった。今までのクルーズではなかった事なので残念でした。
阿川佐和子さんや檀ふみさんのトークが楽しくとても感じがよかった。ゆたか倶楽部の社長様は出しゃばらず、気を使っていただき帰りも空港の出口で挨拶していただき、添乗員の皆様にもお世話になり本当にありがとうございました。ますますゆたか倶楽部のファンになりました。

《東京都》H.Cさま( 70代 女性 )

メキシコが大好きに!

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

「わぁー可愛い」家内と友人の奥さんの声にのぞいているショーウィンドーを見るとミニチュアと思えるような靴が飾ってある。それも運動靴、サンダル、草履とサイズ順に飾ってある。隣の寝具店では、新聞紙の半分の大きさの赤ちゃんベッドが、向いの洋菓子店には大きな赤ちゃんバースデーケーキが飾ってある。ここはメキシコのマサトランのダウンタン、停泊地から徒歩での観光中である。途中でも見た洋服店も、入口は子供服の満艦飾だった。このようにたくさんの子供向け用品が目に付くのはこの国は子供を可愛がり大切に育てているに違いないと思えてきた。なんだかほのぼのとして来て嬉しくなり、一遍にメキシコが大好きになった。教会で会った赤ちゃんを抱いていた若い夫婦の幸せな顔、道を開いたときの高校生の一生懸命に輝いていた顔は、私の考えが間違えではなかったと教えてくれた。
こんな幸せな思い出に巡り合えるクルージングは私に元気をくれる。

M.Eさま( 70代 男性 )

初めての船旅、感激と感動を

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

初めての船旅、行く前から色々と想像し不安と期待で一杯でした。何と言っても処女航海、最初に乗船したという誇りで最高の感激、感動、船の大きさに驚き、人の多いのにびっくり、船の中の道、何とかイベントのある処まで行くのに迷路、廻る内に方向感覚麻痺して大変でした。一番印象にあるのは、シャンパンタワーです。グラスの積み上げた十三段、崩れそうでハラハラ。眩しい程の光の鮮やかなグラス、最後まで釘付けになりました。シャンパン何本だったのでしょう。気になりました。
今思えば観光地もよかったけど、船の中でゆっくり優雅に遊んで過ごしてもよかったかなと思いました。時間が足りない。
船旅、今から積立て計画して、もう一度と言わず何回か絶対実現したい。クルーズ経験者の方々のお話やお友達になれて良かったし、今は夢心地から実現に引き戻されて残念ですが、またいつか近いうちにお会いできると幸せ・・・・。本当にありがとうございました。

《長崎県》T.Rさま( 60代 女性 )

海と人とのふれあい

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2003年10月01日~2003年10月18日

クルーズでは時間がゆっくりと過ぎていきます。イベントに参加するもよし、デッキでぼんやりするもよし、人それぞれが、自分流の楽しみを見出し、歩んできた道を振り返り、未来への希望をみつける、そんな場に船旅はとても似合っています。
今回のクルーズで触れ合った方たちの中で特に印象に残ったのは、年齢、身体的条件など不利な点を数多く持っているにも関わらず、明るく前向きに行動し、周囲の人々までも楽しく優しい気持ちにしてくださる人達のことです。
病いと闘いながら、また車いすでの移動を余儀なくされながら何の気負いもなく、ごく自然に微笑み、精一杯生きておられる姿に深く感動しました。美しい自然と穏やかなカリブの海とともに人の優しさにも癒された船旅でした。

うすれゆく虹をカビルの海にみる

《大阪府》T.Kさま( 60代 女性 )

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