お客様の声

八十歳の記念に息子と乗船

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

友達からクルーズのよい事を聞かされておりましたが、このたびダイヤモンド・プリンセスの処女航海のある事を知り、息子が私の八十歳の記念にプレゼントしてくれました。船中では色々設備のある所が覚えられませんでしたが、催しものなどで楽しく過ごせました。他県の方や同県の方たちとお友達になりまたいつかご一緒になれるといいなと思います。

《神奈川県》I.Yさま( 80代 女性 )

処女航海、期待はずれ。でも・・・

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

処女航海のクルーズに乗って。
とても楽しみにしていた処女航海はとても聞いていた内容とは期待はずれでガッカリしてしまいました。
キャビンは天井からの雨漏りしているのかと思うほどのビシャビシャの音、また一時停電という不安感、クルーの不慣れな対応、こちらからも声をかけてはじめて挨拶する人も多く、レストランの注文も違うものを持って来たり、間違えたり、お客様の対応に対しては他の船の方たちとは差が多い。日本人が作った船としてはゴチャゴチャしていて安普請、キャビンの中にいても通路の物音や話し声がとても聞こえ夜中もうるさかった。今までのクルーズではなかった事なので残念でした。
阿川佐和子さんや檀ふみさんのトークが楽しくとても感じがよかった。ゆたか倶楽部の社長様は出しゃばらず、気を使っていただき帰りも空港の出口で挨拶していただき、添乗員の皆様にもお世話になり本当にありがとうございました。ますますゆたか倶楽部のファンになりました。

《東京都》H.Cさま( 70代 女性 )

メキシコが大好きに!

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

「わぁー可愛い」家内と友人の奥さんの声にのぞいているショーウィンドーを見るとミニチュアと思えるような靴が飾ってある。それも運動靴、サンダル、草履とサイズ順に飾ってある。隣の寝具店では、新聞紙の半分の大きさの赤ちゃんベッドが、向いの洋菓子店には大きな赤ちゃんバースデーケーキが飾ってある。ここはメキシコのマサトランのダウンタン、停泊地から徒歩での観光中である。途中でも見た洋服店も、入口は子供服の満艦飾だった。このようにたくさんの子供向け用品が目に付くのはこの国は子供を可愛がり大切に育てているに違いないと思えてきた。なんだかほのぼのとして来て嬉しくなり、一遍にメキシコが大好きになった。教会で会った赤ちゃんを抱いていた若い夫婦の幸せな顔、道を開いたときの高校生の一生懸命に輝いていた顔は、私の考えが間違えではなかったと教えてくれた。
こんな幸せな思い出に巡り合えるクルージングは私に元気をくれる。

M.Eさま( 70代 男性 )

初めての船旅、感激と感動を

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
処女航海メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2004年03月13日~2004年03月21日

初めての船旅、行く前から色々と想像し不安と期待で一杯でした。何と言っても処女航海、最初に乗船したという誇りで最高の感激、感動、船の大きさに驚き、人の多いのにびっくり、船の中の道、何とかイベントのある処まで行くのに迷路、廻る内に方向感覚麻痺して大変でした。一番印象にあるのは、シャンパンタワーです。グラスの積み上げた十三段、崩れそうでハラハラ。眩しい程の光の鮮やかなグラス、最後まで釘付けになりました。シャンパン何本だったのでしょう。気になりました。
今思えば観光地もよかったけど、船の中でゆっくり優雅に遊んで過ごしてもよかったかなと思いました。時間が足りない。
船旅、今から積立て計画して、もう一度と言わず何回か絶対実現したい。クルーズ経験者の方々のお話やお友達になれて良かったし、今は夢心地から実現に引き戻されて残念ですが、またいつか近いうちにお会いできると幸せ・・・・。本当にありがとうございました。

《長崎県》T.Rさま( 60代 女性 )

海と人とのふれあい

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2003年10月01日~2003年10月18日

クルーズでは時間がゆっくりと過ぎていきます。イベントに参加するもよし、デッキでぼんやりするもよし、人それぞれが、自分流の楽しみを見出し、歩んできた道を振り返り、未来への希望をみつける、そんな場に船旅はとても似合っています。
今回のクルーズで触れ合った方たちの中で特に印象に残ったのは、年齢、身体的条件など不利な点を数多く持っているにも関わらず、明るく前向きに行動し、周囲の人々までも楽しく優しい気持ちにしてくださる人達のことです。
病いと闘いながら、また車いすでの移動を余儀なくされながら何の気負いもなく、ごく自然に微笑み、精一杯生きておられる姿に深く感動しました。美しい自然と穏やかなカリブの海とともに人の優しさにも癒された船旅でした。

うすれゆく虹をカビルの海にみる

《大阪府》T.Kさま( 60代 女性 )

パナマ運河クルーズに参加して

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2003年10月01日~2003年10月18日

私たち夫婦の日常生活はお互いにお互いを干渉せず、妻は茶道・華道、私は囲碁・ゴルフとそれぞれの仲間の世界で生活を楽しんでいる。しかし週1回ともに行くダンスのレッスンと、お互いにやりくりし日程を合わせて国内も含め年数回の旅行が私たち夫婦の接点である。普通は10日前後しか旅行の日数がとれないのであるが、今回は今年が金婚式を迎える年なのでまわりの人にも断りやすいと考え、ゼネコンに勤めていた関係で、かねてよりパナマ運河を横断してみたいと考えていたことと、今回は寄港地よりも船で夫婦でダンスに興じてみたいとの思いから昨年の暮れから日程合わせに入り参加が叶ったものであり、旅行を終えた今は満足であったと思い返しているところである。
以前乗った船の方がよかったと思いがちであるが、早くその船の良さを見つけ馴染むことが大事であると言うことを教えてくれたサミットでもあった。

《大阪府》U.Kさま( 70代 男性 )

アラスカクルーズ雑感

船名
アムステルダム
ツアー
アラスカ・インサイトパッセージクルーズ
ツアー期間
2003年05月22日~2003年05月30日

5月22日から30日までアラスカ・インサイドパッセージクルーズに参加した。
船旅ではいつものんびりと非日常の生活が楽しめるが、今回も同行の人たちや乗り合わせた人たちとの交流を通して、初めてのアラスカクルーズを楽しむことができた。興味を持ったのは、この船のウィークリーサービスと、シーズンとはいえ寄港地では必ずといっていいほど他のクルーズ船に出会うことであった。それほどアメリカではクルーズが一般化しているということであろう。リーズナブルできめ細かな価格設定と、多彩なエンターテイメントが人気を集めているものと思われる。クルーズ船の増加が海洋汚染に影響を及ぼしているといわれている現在、日本船と同様に、この船でも海洋汚染防止に力を入れていることは大切なことだと思う。これからも海の環境を守ってクルーズが楽しめることを望みたい。

《愛知県》G.Yさま( 60代 男性 )

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