お客様の声

パナマ運河クルーズに参加して

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2003年10月01日~2003年10月18日

私たち夫婦の日常生活はお互いにお互いを干渉せず、妻は茶道・華道、私は囲碁・ゴルフとそれぞれの仲間の世界で生活を楽しんでいる。しかし週1回ともに行くダンスのレッスンと、お互いにやりくりし日程を合わせて国内も含め年数回の旅行が私たち夫婦の接点である。普通は10日前後しか旅行の日数がとれないのであるが、今回は今年が金婚式を迎える年なのでまわりの人にも断りやすいと考え、ゼネコンに勤めていた関係で、かねてよりパナマ運河を横断してみたいと考えていたことと、今回は寄港地よりも船で夫婦でダンスに興じてみたいとの思いから昨年の暮れから日程合わせに入り参加が叶ったものであり、旅行を終えた今は満足であったと思い返しているところである。
以前乗った船の方がよかったと思いがちであるが、早くその船の良さを見つけ馴染むことが大事であると言うことを教えてくれたサミットでもあった。

《大阪府》U.Kさま( 70代 男性 )

アラスカクルーズ雑感

船名
アムステルダム
ツアー
アラスカ・インサイトパッセージクルーズ
ツアー期間
2003年05月22日~2003年05月30日

5月22日から30日までアラスカ・インサイドパッセージクルーズに参加した。
船旅ではいつものんびりと非日常の生活が楽しめるが、今回も同行の人たちや乗り合わせた人たちとの交流を通して、初めてのアラスカクルーズを楽しむことができた。興味を持ったのは、この船のウィークリーサービスと、シーズンとはいえ寄港地では必ずといっていいほど他のクルーズ船に出会うことであった。それほどアメリカではクルーズが一般化しているということであろう。リーズナブルできめ細かな価格設定と、多彩なエンターテイメントが人気を集めているものと思われる。クルーズ船の増加が海洋汚染に影響を及ぼしているといわれている現在、日本船と同様に、この船でも海洋汚染防止に力を入れていることは大切なことだと思う。これからも海の環境を守ってクルーズが楽しめることを望みたい。

《愛知県》G.Yさま( 60代 男性 )

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