お客様の声

旅は道連れ、思い出たくさん、よい勉強になりました

ツアー
バイキング・パホモフ号で航く母なる大河ボルガ河クルーズ
ツアー期間
2005年05月29日~2005年06月09日

今回の旅では気温の認識の甘さが一番の難点でした。雨がよく降ったし寒かったのです。自分の荷物にウールのものを入れておけば良かったと思います。しかし旅自体はいろいろな方たちとご一緒できてとてもよい勉強になりました。船旅は初めてだったのですが、荷物を毎日心配しなくてもよいのは助かりました。
世界にはまだまだ私の知らない国、いろいろな生活があるのだと改めて考えさせられた12日間でした。そして、日本人として恵まれた国にいることを感謝する思いを強く持ちました。ロシアは緑豊かな美しい宮殿や美しい寺院の多い広い国でした。そして若い女性がきれいでスマートなことも印象に残りました。またご一緒した皆様にも恵まれて楽しい旅を終えることができました。

《愛知県》N.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

北欧やアラスカへのクルーズでは特に、衣類の備えをしておきたいですね。また海外に出てたくさんの思い出を集めてください。

クルーズ初体験、地中海の海と空の色、また出掛けてみたい

船名
ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
地中海3カ国をめぐる地中海満喫クルーズ
ツアー期間
2005年05月28日~2005年06月06日

一生のうちに一度はクルーズなるものを体験したくて今回、友人の勧めもあり参加させていただきました。
すべてが初体験の連続で、話聞いていたのと実体験はまさに大違いで貴重な体験をさせていただいたと思っています。フォーマルウェアでのディナーでは蝶ネクタイなるものを初めて着けたし、四六時中、いつでも食事ができまたその日のメインイベントが必ずどこかで行われていてそれこそお国柄を超えて心底クルーズをエンジョイしている姿は、われわれ日本人の日常からは到底考えられないほどでした。遊び方においてはやはり外国人の方が数枚上手、と感じ入った次第です。
季節も良かったせいでしょうか、地中海の海と空の色は抜群でした。また多くの画家が南仏の風景を絵にしたくなる気持ちが手に取るように理解できました。また機会があったら二度、三度と訪ねてみたい旅でした。

《群馬県》N.Mさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

初めてクルーズで初めての体験をたくさんなさった西村さん。結果は満点だったようです。外国の方に倣いつつ遊びにも馴れて帰られたことでしょうか。

父とのクルーズ、念願かない感激です

船名
ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
地中海3か国をめぐる地中海満喫クルーズ
ツアー期間
2005年05月28日~2005年06月06日

数年前から父が口癖のように、息子と一緒に船旅がしたいと言っていましたが、私の仕事の関係で実現できずにおりました。今年の3月に私が勤めをリタイアし、93歳を迎える父の願いを聞くのも今しかないと思い参加しました。父も私も海外旅行には何度も足を運んでいますが、私にとってクルーズは初めての体験でした。海の好きな私は迷うことなく地中海クルーズを選び、父にはメッシーナ以外は何度も旅行した先でしたが、私の希望に賛成してくれました。
このようにして実現した船旅でしたが、出発までは93歳を迎える父と無事に旅行が終えられるだろうかと息子として不安でした。しかし船旅ならではの自由にくつろげる時間と、訪れる先々の港の美しさに心を癒されながらの、あっという間の10日間でした。添乗員さんの心遣いとグループの皆さんの親切さに後押しされ無事に帰国できました。父との長年の夢が実現でき少し親孝行のまねごとができたかと喜んでおります。父との思い出が何よりのお土産です。

《福岡県》H.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

親孝行の息子さんをもってお父様もとても幸せですね。のんびりした船旅は忙しく過ぎてしまった時間を埋めてくれます。

私の夢、実現。とても幸せな気分

ツアー
セレブリティ・ギャラクシーで航く地中海・エーゲ海クルーズとトルコ14日間
ツアー期間
2005年05月22日~2005年06月04日

地中海・エーゲ海クルーズの旅は私の夢でした。実現できた今、とても幸せな気分です。寄港地での観光でそれぞれの感動を深く胸に刻み、14日間の旅は終わりました。今回ヨーロッパを訪れて思ったのは、12年前に初めて観光した時と景観は変わらないのですが、どこへ行っても人ばかり。昔の感動は無く、がっかりしました。また治安も悪くなっていました。時代の流れでしょうか。
私のお気に入りは、サントリーニ島の観光です。バスで300メートル、つづら折りの道で断崖を上っていくと素晴らしい景観が広がりました。白い家並みと教会、青い海と空、断崖絶壁。しっかりとまぶたに焼き付けて帰りました。
今回で3回目のクルーズですが、船にはいろいろな顔があることも感動を与えてくれました。言葉が通じなくても笑顔で近づいてきてカメラのシャッターを押してくれた外国人の方は親切。人種は違っても同じ人間、心が温まります。クルーズの良さが私の心をいやしてくれ、感動、喜び、元気をいただきました。またご一緒だった皆様に感謝いたします。

《北海道》A.Rさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

地中海の眩しい景色が恋しくなったらそれは再び船に乗るときです。また素晴らしい感動を味わってください。

期待通りのクルーズに感激しました

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
バルト海クルーズ
ツアー期間
2005年05月20日~2005年06月05日

北欧はつまらないと聞いていたのですが、船の旅なら良いだろうということでバルト海クルーズに参加しました。
コンステレーションは昨年のパナマ運河クルーズのサミットと同じ型の船で、期待通り快適な旅でした。エストニアのタリンを訪れたときは26年前初めてドイツのローテンベルグを訪れたときの感動を彷彿させられました。馬車に代わって車が走っているのを除けば中世の城壁都市そのままです。ローテンブルグ同様、中世の街並みは意外とカラフルなんだなあとも思いました。現在の大きなホールではなく専用の芸術劇場で見たサンクトペテルブルクのバレエは優雅で別世界でした。スウェーデンとデンマークを結ぶザ・イースト・デンマーク・ブリッジを船で通過した時っもクルーズ前には何も知らなかったので大感激でした。10人のクルーズのメンバーともいろいろ話を楽しみましたし、若く洗練されたリフィスティケーティド・レディーにも刺激を受け、新たな活力を得た旅でした。

《神奈川県》S.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

中世そのままというエストニアの街並みや昔ながらの劇場で見るバレエ。タイムトリップさながらの旅ですね。

クルーズ、それは海上を動くホテルなのだ

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
北米大陸大縦断クルーズ
ツアー期間
2005年05月06日~2005年05月21日

クルーズは今回で3回目です。クルーズは何より海上を動くホテルと言えるので食事をするのもカジノに行くのもタクシーや電車で移動する必要がないことが、クルーズの楽しみと言えます。一度味わったらやめられません。それと荷物を引きずって移動することもない、最高に贅沢な旅です。
船内では好きなときに食事もとれるし、プールサイドで読書三昧も可能。寄港地ではオプショナルツアーに参加するもよし、また自由に自分たちで地図を見ながら散策するもよし。新幹線や飛行機で一気に駆け抜ける旅よりものんびりと海を見ながらの旅は、何ものにも替えられない心の解放感を感じます。だからこそ何度も船旅に参加されているリピーターが多いかもしれません。ゆらか倶楽部にはこれからも素晴らしいクルーズを提供していただきたいと思います。素晴らしい旅に乾杯!

《埼玉県》T.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

乾杯!リピーターの存在がクルーズの素晴らしさを裏付けていますね。

フレンドリーな外国人に会える楽しみ

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

私が英語が話せない。知っている単語を並べて、手振りで意思を伝えるのがやっとである。それでもクルージングの船内で行われるゴルフ、ダーツ、シャトルゴルフなどの競技に私は参加する。ゲーム的なものがあり担当クルーが競技のやり方を英語で説明するが私はまったくわからない。自分の番になると外国人のやり方を真似するが立ち往生することがある。私が「すみません、英語が話せない」とだけ答えるとその外国人はにっこり笑い、「OK、ボクも日本語が話せない、お互い様」と身振り手振りでやり方を教え始める。私が失敗すると声援を、上手にできれば拍手で応援してくれる。競技が終了すると、参加者で健闘をたたえ合い握手して別れるがこれがクルージング中の気の置けない関係に続くことになる。
船内でジョギングなどで再会すると必ず笑顔で声を掛けてくる。英語と日本語の一方通行の会話となるが、理解しあえたときは楽しさが倍加する。そして同伴の奥様を紹介しあってますます仲良くなれる。このように、フレンドリーな外国人と楽しい交流が持てるのもクルージングならではの醍醐味だと思う。
クルージングの終わり近く、プールサイドのデッキで多くの人の見ているなか、競技の表彰が行われた。私はゴルフのニヤピン競技で銅メダルを獲得し、美人クルーが頬にキスしてくれた。だが残念なことがある。妻が少し英語を話せるためかシャトルゴルフで私より上の銀のメダルを獲得、自慢しているのが悔しい。次回のクルージングでは、必ず金メダルを取って見返したいと今から考えている。

《千葉県》M.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご夫婦で腕を競ってください。そろって今度は金メダルを!でもそれ以上に外国の方との新しい出会いが楽しみですね。親切なクルーの笑顔が浮かぶようです。

新しい一日を届ける船内新聞

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

初めてのクルーズで、最初荷物も届かず船の出発ぎりぎりに間に合い、出だしは不安でしたが、毎日の船内新聞をよく読んでいろいろなイベントに挑戦できて大変楽しかったです。毎晩生バンドでの演奏を聴き、ビールを片手に「生きていて良かった!」というのがオーバーでないくらいでした。次はもう少し日数を増やして参加したいと思っています。添乗員の方々の努力のおかげで私たちも大変楽しめたと感謝しています。

《大阪府》M.Tさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内新聞は、朝の「今日は何をしようかな」というわくわくをいっそう盛り上げてくれますね。イベントはとても有意義で、しかし音楽とビールの取り合わせはそれに勝るとも劣らず、でしょうか。

ラブ・アンド・ピースを心に

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

今回のパナマ運河クルーズは、レディアンス・オブ・ザ・シーズ。客室のテレビでは、寄港地での船会社主催のツアーの案内が放映されている。申し込んだ内容を二度ばかり見た後、ニュースを見、JR西日本で事故があったらしいことを知った。次の朝、食事を終えて歩いていると「あなたは日本人?」と外国からの乗船客が。9.11と同じようにJRのことを心配してくれる彼女の目には、涙が。私の全身に鳥肌が立った。知り合いは大丈夫かと気遣ってくれる彼女に「多分」と応えるだけで精一杯。「そうであるように祈る」と言ってくれたが。今回の旅でもらった思いやりは大切な旅の思い出。いつか私にもこんな思いやりを持つことができるだろうか。
その後、添乗員さんの努力により事故の概要を知ることができたのは言うまでもない。

《奈良県》F.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

国と国が理解していくためには、人種を越えての思いやりが一番の近道なのかもしれません。

人生のボーナス

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
感動のパナマ運河横断クルーズ
ツアー期間
2005年04月16日~2005年05月03日

12年前からクルージングしたいと思っていたのが実現。出港ぎりぎりまで荷物が届かずやきもきさせられたが、船がマイアミ港を出るとそれまでのことはすっかり忘れ船旅を楽しんだ。日本語に翻訳された船内新聞を参考にいろいろなイベントや教室に参加し、英単語の羅列だけでもクルーや外国人の乗船客と会話を楽しめたのも大きな収穫だった。社交ダンスができればよりいっそうナイトライフを楽しめたかもしれない。でも怠け者の自分には今から練習するのは大変だ。年齢を重ねられたご夫婦のダンスを見て満足することにしよう。思いがけず早く人生のボーナスをいただいたような楽しく心豊かになれる時間だった。下船のとき、来年か再来年にはきっとまたクルージングを楽しもう!と心に誓った。添乗員の方の努力に心より感謝している。素晴らしい旅をありがとうございます。

《大阪府》M.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

「怠け者」などとおっしゃらず思いきってダンスに挑戦してみてはいかがでしょう。必ず上手である必要はなし、音楽に身を任せれば虹色の世界が見えるかもしれません。

ページトップへ