お客様の声
1 人
添乗員の働きが特に印象に残るクルーズだった

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- オーストラリア・ニュージーランドクルーズ
- ツアー期間
- 2006年03月08日~2006年03月22日
昨年5月の地中海満喫クルーズと今回のニュージーランド、豪州方面クルーズと2度のクルーズ体験で大型船によるクルーズの良さと反面の超大型船の不便な点が良く分かった気がする。乗船するとすぐ船内のツアーもあり、レストランや他の施設の場所も、覚えたつもりでも迷うことが多く、約2週間のクルーズでも最後まで覚えきれなかったのは年齢のためか。ゆたか倶楽部の専用のバスによる各寄港地の観光は添乗員の行き届いた目配りで高齢者にも何の不安も感じられず満点であった。日本語の船内新聞も毎早朝には部屋に配られて作成にあたった添乗員は一体眠る時間があったのだろうか?と心配する程。今回のクルーズ、最も印象に残ったのは添乗員の活躍ぶりと言っても良い。次回はかねてからの憧れのエーゲ海・黒海クルーズに参加申し込みをしているが今回の旅に劣らない老いの好奇心を満足させてくれるクルーズであることを祈っている。
《東京都》S.Mさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
感謝を賜り誠に光栄です。旅を安心してのびのびと楽しんでいただけるよう、また船上でお供できるのを楽しみにしております。
1 人
船旅は洋上のオアシス、これからも二人で楽しく続けたい

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- オーストラリア・ニュージーランドクルーズ
- ツアー期間
- 2006年03月08日~2006年03月22日
私がクルーズに初めて参加したのは2000年、ぱしふぃっくびいなすで航く「ハワイ・カリブ・アラスカクルーズ」でした。それも60日余りのロングクルーズです。主人のお供とはいえ、私は不安と期待でいっぱいでした。主人は船旅が大好きで十数年前からワールドやロングクルーズに出掛けては楽しんでいます。
今回あこがれのダイヤモンド・プリンセスに二人で乗船し、船内では快適な毎日を送りました。寄港地でも内容が豊かでクライストチャーチでの優雅な船遊びは最高でした。洋上の毎日は日本人コーディネーターや添乗員の気配りが細やかで安心でした。主人も今回程毎日が充実し楽しい人たちに出会い、心に残る船旅は今までになかったと感激しています。私の船旅も200泊近くとなり、大自然の風景や洋上での日々はたくさんの思い出となっています。船旅は人々に大きな感動と喜びをいっぱい与え、心を和ませてくれる洋上のオアシスではないでしょうか。これからも二人で楽しい船旅を続けたいと思っています。
《広島県》I.Eさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
一つとして同じ航海はなく乗るたびに新鮮な喜びを味わえるのがクルーズの魅力。初めての航海で体験した高揚感はこれからも形を変えながら続けていくはずです。お二人でいろいろな客船に挑戦し、世界各地で思い出をつくり続けてください。
1 人
人との出会い素晴らしいハッピークルーズ

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- ニュージーランド・オーストラリアクルーズ
- ツアー期間
- 2006年01月19日~2006年02月02日
真青な海に白い堂々としたダイヤモンド・プリンセスが浮かぶ、オーストラリア・ニュージーランドのパンフレットに魅かれ申し込んだ。
ルーム・スチュアードのフィリピン人ジョエルさんとは「おはよう」「マガンダンウマガ」などお互いに教え合った相手の国の言葉であいさつし合い、ロビー・バーでは自分のことを「デクスター(本名)ハムスター」と紹介して笑わせてくれたウェーター。サンタフェ・ダイニングでディナーを楽しくサービスしてくれたタイ人カーンさんとパペットさん。皆出席した初級者向けのダンスクラスでインストラクターをしてくれたルシンダとエマ。昼食の席で隣り合わせたイタリア人マダム・ビビアンには「あなたは女性天皇に賛成か反対か。プリンスのいとこは反対らしいが」と質問されびっくりなどなど心に残る出会いがあった。
中でもプリンセス・ダンサーズの女性との出会いは偶然の積み重ねで忘れないものになった。ミルフォードサウンゴ停泊中にも青空を見上げながらロータス・スパ内のジャグジーにつかっているとき、彼女と黒人男性2人が入ってきて「いいお天気で良かったね」などと話して別れた。その何日後かのショーで彼らがダンサーだと分かった。またその後75%引きという大安売り会場をのぞいたら彼らが売り子として働いていた。「あなた方はスターだったのね」「あなたが客席にいたのはステージから見えたわ。今日のショーも見にきてね」と言われた。
その日は30分も前から席に着き、わくわくして待った。素晴らしいショーのフィナーレで彼女が両手を大きく広げたとき、ちょっとウインクしながら指をこちらに向けてひらひらとさせたのでこちらも「わかった」という合図で思わず両手で投げキッスをしたら、彼女も投げキッスで返してくれた。とても幸せな気分だった。ありがとうの気持ちを伝えたかったけど名前を知らなかったのだ。なんとか名前を見つけてコーリー宛てに12本のバラのブーケをフラワーオーダーフォームに記入して下船した。
《富山県》I.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船上での出会いに1ダースのバラの花をプレゼント。なんて上品で素敵な贈り物でしょう。投げキッスも粋ですね。
1 人
ショー舞台に興奮、プリンセスの夜

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- ニュージーランド・オーストラリアクルーズ
- ツアー期間
- 2006年01月19日~2006年02月02日
日本生まれの外国客船に憧れながらなかなか機会がなく、誕生2周年を目前にしたこのほど、ようやく客室に納まることができました。初めて乗ったダイヤモンド・プリンセスは処女航海以来雑誌などで伝えられてきた印象を上回る、造りのしっかりした見事な船でした。プラスチックや金属素材を隠すことなく内装に使う船が増えているなかで、木の温もり感がいっぱいの造りと美しさに感動。波浪に洗われるプロムナードデッキの救命具収蔵庫も木造そっくりに造られていました。もう一つ見事だったのがプリンセスシアターでのショー。われら世代に馴染みのニール・セダカなどの曲で構成したミュージカル「ピアノ・マン」が素晴らしくクルーズ中3回も上演、再演され、いずれもスタンディング・オベーションの人気ぶり。私も、計2回も観賞し、拍手喝采しました。後で知ったのですが、この船の名物舞台なのだそうです。
招待されたプリンセス・キャプテン・サークルの「メンバーズ・カクテル・パーティー」で家内が抽選の結果会場でただ一人、シャンペンを贈られたのも忘れられない思い出。素晴らしいクルーズでした。
《富山県》I.Hさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
日本生まれのダイヤモンド・プリンセス、木素材を多用した優美な船内には感動もひとしおで、誇らしく、また温かい気分にしてくれますね。奥様の当選したシャンパンに、楽しみがまた一つ増えたようです。
1 人
年末年始のフェリーの旅、贅沢な時間をゆったりと

- ツアー
- 蘇州号で航く「蘇州・杭州・島鎮・上海8日間」
- ツアー期間
- 2005年12月29日~2006年01月05日
旅が大好き。船旅をはじめ飛行機、鉄道の旅、旅と名の付くものは何でもよい。何せ5~6才の頃、横浜港から父母の待つ南洋の島へたった一人で旅立った過去がある。
さて、年末年始のフェリー旅はこれで2度目。お節作りの忙しさも来客の接待もなく、のんびりと2日間、船上で過ごす。上膳据膳、本当にリラックスできる。時間は全部自分のもの。大型客船のようにドレスコードもなければ、カルチャープログラムもない。時間だけがゆったり流れる。こんな贅沢なはない。おいしい中華料理を食べ、新旧の中国にふれ、旅仲間との楽しく語らう。すべて思い出の一頁に加えることができた。本当にゆたか倶楽部さんありがとう。
《愛知県》S.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
「三つ子の魂、百までも」たった5~6才にして一人の船旅を経験するとは、豪華なお子様です。筋金入りの旅人魂は不滅のようです。
2 人
2年越しのカリブ海

- 船名
- ウェステルダム
- ツアー
- カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2005年12月03日~2005年12月20日
2004年、ザーンダム号の西カリブ海クルーズを予定していたが、ハリケーンの影響でジョージタウンに寄港できなくなったためキャンセルし翌年にかけることにした。
そして2005年。ところが状況は昨年より悪化の様相を呈し、またまた断念かと出発間際まで気を揉んだ。強烈はハリケーンが間断なく襲来し、2005年、カリブ海は荒れ狂った。特に「ウィルマ」は予定の航路に沿うように進みコズメル島を直撃した。「残念ながらコズメル島には寄港できなくなったが、替わりにコスタ・マヤに寄港し、マヤ遺跡の中でもあまり知られていないコフンリッチを訪れることになった」との情報が入った。寄港地や遺跡としてはマイナーだが、そのマイナーさに期待して参加を決めた。こうして2年越のカリブ海クルーズの念願が実現した。ウェステルダム号への乗船である。
マイアミから乗船し、最初の寄港地がハーフムーンケイのプライベートビーチ。灼熱の太陽、紺碧の海、半月状に延びる白砂のビーチ、乗船客だけが独占的に享受できる楽園で、贅沢な余裕の一時に感激した、感激は続く。次の寄港地、ジャマイカのオーチョリオスではクルーズメイトと手をつないでのダンズリバーの滝登り。ずぶ濡れになりながらも急流を上りきった我が妻を含め、中年ご婦人方のチャレンジ精神とバイタリティに脱帽、楽しい思い出である。
3番目の寄港地は英国統治のジョージタウン。ここにも感激があった。沖合のスティングレイシティの浅瀬では大小のエイの群れがまとわりついてくる。ここでも中年婦人のパワーは全開、シュノーケルを着けて喜々としてエイと戯れている。ここでなければできない体験だ。
最後の感動はフコンリッチのマヤ遺跡。停泊地コスタ・マヤの周辺は未開の地でこれからの開発が期待されている。しかし素朴さがた良い。ここからバスで密林の中にある遺跡コフンリッチへ向かう。果てしなく続く湿原と草原から樹木の茂みが険しくなり、密林へとバスは進む。遺跡群の入り口でバスを降りていよいよ探検である。熱帯雨林の木立の間から蒼然と遺跡群が現れた。最大の見所は太陽の神の神殿。中央階段の左右に8体の巨大な太陽の神の顔が並んでいる。発見されてから日は浅く、立地条件から訪れる観光客も少なく神秘的だ。謎のマヤ文化の一端に静寂の中でじっくりとふれることができた。
ウェステルダム号での快適な船内生活、カリブ海ならではの寄港地と観光に満足、心身ともにリフレッシュした夢のような11日間だった。
《東京都》Y.Yさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
昨年の秋はハリケーンによるクルーズの日程変更が相次いでいましたが、旅の素晴らしさに遜色はなかったようで何よりです。「災い転じて福となす」とはよく言ったものですね。
2 人
QM2による大西洋横断クルーズに参加して

- 船名
- クィーン・メリー2
- ツアー
- 大西洋横断クルーズ
- ツアー期間
- 2005年11月01日~2005年11月08日
旅は、ニューヨーク出航直前の雲一つない夕焼け空から始まりました。大西洋は少々の波がありましたが、船のスタビライザーと最新の推進装置が揺れを抑え、27ノットの快適な高速航海を楽しませてくれました。船内では多種の催し、ディナー、そして明け方までダンスを楽しんでいる方々や、楽しみを盛り上げてくださった素晴らしい添乗員さんのおかげもあり、心配していた英国船の先入観はまったく消えてしまい楽しい6日間を過ごしました。7日目の午前5時半には予定通りサザンプトンへ入港し、達成感に喜びました。しかし幸運は続くもので。ロンドンへの観光バス途上、道路がやや渋滞し添乗員さんはバッキンガム宮殿前の衛兵交代セレモニーに間に合うかと焦っていましたが近年11月には珍しい暖かな晴天となりセレモニーの15分間には宮殿前に到着し全員がセレモニーを最適な場所で見学、写真撮影にいそしみました。自身の節目の年にこの幸運に恵まれのは同行の皆さまと「ゆたか倶楽部」のお蔭と感謝しています。ありがとうございました。
《神奈川県》I.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
歴史ある大西洋横断航路、存分に楽しまれたようです。これを機にキュナード船への乗船が増えそうですね。
1 人
初めての船旅を終えて

- 船名
- セレブリティ・コンステレーション
- ツアー
- チャールストン・バハマ・東カリブ海クルーズ15日間
- ツアー期間
- 2005年10月29日~2005年11月12日
去年イタリアを旅した時、ベネチアで大きなクルーズ船を見ていつか私もと思っていたのが意外に早く実現しました。しかし以前、海外旅行中に夫が大病を発生して以前に辛い思いをしたため、以後海外の長旅には大きな不安を抱いて尻込み状態でいました。今回兄弟の勧めで東カリブ海クルーズの旅に行くことを決断した大きな要因は、船医さんが24時間対応で乗務されているという条件でした。
長旅への不安が解消され安心して旅を楽しむことができました。また介助犬を同行した人や酸素マスクを携帯する車いすの人など、誰もが安心して旅を楽しむ事ができるクルーズに将来への楽しみをつなげたように思いました。盛りだくさんのイベントや豪華なディナー、夜ごと繰り広げられるシアターでのエンターテイメントなどに酔いしれました。添乗員さんの行き届いた配慮も今回の旅をより楽しい旅とさせてくれました。皆さまありがとうございました。
《奈良県》K.Kさま( 70代 女性 )
1 人
夢かない、初めてのクルージングを

- 船名
- セレブリティ・コンステレーション
- ツアー
- チャールストン・バハマ・東カリブ海クルーズ15日間
- ツアー期間
- 2005年10月29日~2005年11月12日
若い頃、いつかクルージングで世界一周してみたいと思っていましたが、今回は図らずも一部実現され、夢がかないました。コンステレーションによる東カリブ海の旅は予想を超えるサービスの充実ぶりで、エンターテイメントと食事、部屋は満足のいくものでした。客層が良いのか安心感があり、マナーも良く高級感があります。天候にも恵まれ、同行された皆さまとも親しく会話でき、アメリカやカナダから多く乗船しておられた人たちとも楽しい会話ができました。
今回の旅が私にとって最も楽しい旅のひとつにランキできた決定的な理由は添乗員さんの明るく温かい理知的でスマートなアテンドでした。ありがとうございました。
《奈良県》K.Sさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
今回、クルーズの第一歩を刻んだKさん。これからもきっと、素敵な旅が待っているはずです。
1 人
クルーズ初体験、十分楽しめました

- 船名
- セレブリティ・コンステレーション
- ツアー
- チャールストン・バハマ・東カリブ海クルーズ15日間
- ツアー期間
- 2005年10月29日~2005年11月12日
何度も海外旅行に参加していましたが、クルーズは初めてでした。持ちもの、船の中の行事、寄港地オプショナルツアー、英会話なども気になりましたが、私は3年前に胃がんの手術で胃を全て摘出しており、食べ過ぎないようにと注意を受けていました。15日間もの間、日本食以外の食事となるのが気になりました。
しかし、私の気持ちとしたら初めからそれを承知で参加しているのですから、すべてその上で楽しもうと思いました。料理を注文するだけでも、どんな物が出てくるか楽しみになりました。日本の方々に親切にしていただき、和気あいあいとし旅行を充分に楽しめるこおに喜びを感じました。特に毎晩のショーには陶酔しました。食の祭典、ダンスレッスン、料理教室などなど。日本の寿司は外国の方に好評でした。サンライズ・セットも拝ませていただき、またオプショナルツアーにバック一つで行けるもの良かったです。添乗員さんの心遣いは最高でした。よく教育されています。日本い帰った今、たくさんの人にクルーズをゆたか倶楽部を勧めています。
《岐阜県》N.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お身体の心配もありながら、本当に楽しんでこられたようでなによりです。ただ参加するだけでない、楽しもうとの姿勢が素敵な思い出を作るのかもしれませんね。