お客様の声
3 人
素晴らしい思い出をたくさん持ち帰りました

- 船名
- エメラルド・プリンセス
- ツアー
- エーゲ海と珠玉の島々と地中海・アドリア海クルーズ
- ツアー期間
- 2007年04月10日~2007年04月24日
17名のグループでした。最初は皆様あいさつ程度の会話でしたが、日を増すごとに一人一人の個性が見え、笑い声が弾む楽しい会話になりました。帰国時の空港では別れを惜しみ再会を約束しました。エメラルド・プリンセスでの数日の船上生活、寄港地の観光で得た歴史の知識、絵本から抜け出たような真白の壁と美しい水色の屋根の街並みといった美しい風景、どこまでも続く紺碧の海。素晴らしい思い出をたくさん持ち帰りました。感動の夢からいまだ覚めず、心は今もエーゲ海に。現実社会に身を置き、毎日報道されるわが国の犯罪に心を痛めながらも、まだまだ平和な日本の自然などに目を向け再確認している毎日です。また次のクルージングをできる日々を楽しみに、パンフレットに目を通しています。最後にトラブル一つなく帰国できたこと、関係の皆様に心より感謝いたします。ゆたか倶楽部の皆様、添乗員Mさんありがとうございました。
《北海道》H.Mさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
すばらしい出会いや感動があって、また旅に出たくなるのでしょうね。これからもたくさんお出かけになられて、いっぱい旅の夢を詰め込んでください。
3 人
妻とともに思い出に残る船旅ができた

- 船名
- エメラルド・プリンセス
- ツアー
- エーゲ海と珠玉の島々と地中海・アドリア海クルーズ
- ツアー期間
- 2007年04月10日~2007年04月24日
エーゲ海の島々とアドリア海クルーズ15日間に参加し思い出に残る船旅ができました。添乗員Mさんが、前回オランダ・ベルギー運河巡りの時の添乗員でしたので、非常に心強く、きめ細かなサービス精神に本当に感心しました。エーゲ海クルーズというと波静かな内海と思われていますが、沖合から強い北東風が吹くことが多いとのこと。今回のクルーズは大変好天でしたが、8日目のミコノス島より世界遺産・聖なる島デロス島の古代遺跡探訪の日、帰路は北東からの7メートルの沖風にさらされ、小型乗合船も一寸揺れて疲れましたが、なかなか探訪できないデロス島遺跡めぐりも組み込まれた企画に、感激しました。過去数回のクルーズの中で一番の思い出が、デロス島の遺跡めぐりでした。無数の遺跡が残るギリシャの島々、そしてアナトリア地方を後にして。
《千葉県》S.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船が揺れた日もあったそうですが、クルーズ経験豊富なS様にとって1番のクルーズになり何よりです。これからも新しい寄港地、珍しい寄港地を取り込んだ皆様に喜んでいただけるクルーズをご案内してまいりたいと思います。
6 人
快適な船内生活のために

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2007年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2007年04月03日~2007年07月12日
飛鳥Ⅱでの世界一周は初めてだが、「にっぽん丸」では4回経験している。それで、船客から「どちらがいいですか」とよく問われるのだが、感じ方はひとそれぞれ異なるのが当然だし、時代の推移によって、自分も船もクルーも変わっていくのだから、次の乗船時の参考にはならないと思う。だから船を固定せずに色々乗ってみて、直接体験するのがベストである。しかし、日本人は不運を伴うかも知れない新しい冒険より、慣れを第一に考える人が多いようである。いずれにせよ、物事すべて最初が一番新鮮で印象深い思い出となるものだ。だが、はしゃぐのはいいが、程度が過ぎて我を忘れるのはむしろ滑稽であり、時には他人様に迷惑をかけることもある。さて、現在運行されている日本の客船の中で「飛鳥Ⅱ」の施設・設備は最高であり快適である。ホテル部門のクルーのサービスなど、ソフト面でも高水準を維持している。イベントでは、今回は三つの講演、月尾善男氏のケープホーンやカヤックで漕破した体験談、村上和雄氏の「遺伝子ONの生き方」、C・W・ニコル氏の「森から未来を見る」は格調が高く、特に感動したし、飛鳥プロダクションショーも他船では見られぬ素晴らしいものであった。ただ、区間乗船も含めて、常に700名を大きく上回る乗客は大衆化してきており、一部の人間ではあるが、豪華客船の雰囲気にそぐわないマナーの悪さも目立った。船客全員の一体感も薄れつつあると感じられた。「美しい日本」の日本人の品格が問われている時代である。せめて、使用した場所や物を元通りに片付ける、浴室から体を拭かずに更衣室に出てマットをびしょびしょにしたり湯水を垂らさない、ダイニングでナイフ、フォーク、箸を振りかざして大声で話したり下品な高笑いはしない程度の事は、みんながみんなのために心掛けたいものである。
《福岡県》F.Hさま( 70代 男性 )
5 人
船旅ならではの醍醐味を!!

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2007年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2007年04月03日~2007年07月12日
今回の世界一周クルーズは前にも観光した場所がほとんどでしたが、アラスカは初めてなので参加致しました。ニューヨークから真っ青な海に浮かぶカリブの島々を眺めて、ナッソー、コズメル、プエルトリコ、ガツン湖とケイラード水路を抜けました。メキシコのカボ・サン・ルーカスは何回行っても楽しみな場所だと思います。ハイライトのアラスカ氷河、スワード、キナイ・フィヨルドを11階のパームコートにて、友人と優雅にお茶を飲みながら眺める景色は船旅ならではの醍醐味でした。
今回はお天気にも恵まれ、本当に素敵な旅でした。ただ、氷河観光の折、気温があまり寒くなかったのが心配です。やはり地球温暖化のためでしょうか。
《東京都》K.Sさま( 70代 女性 )
6 人
目的が達せられた旅でした。

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2007年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2007年04月03日~2007年07月12日
妻と飛鳥Ⅱで、世界一周を計画していたのですが、今回寄港地の幾つかが魅力的で乗船することにしました。船は初代より大型になったので揺れもほとんど感じず、寄港しない日はスポーツジムで体を動かし、グランドスパに入り、午後のお茶はパームコートで生演奏を聞きながら海を眺め、時の流れをしばし忘れる程でした。スエズ運河を通航して地中海に入りヨーロッパの寄港地が終わるまで忙しい日程でしたが、初寄港地やウフィッツィ美術館、ガウディ、モン・サン・ミッシェルなどを見学でき、目的を達しました。ニューヨーク港入港時の、ベラザノブリッジ下通過と自由の女神像の眺めは飛行機での旅とはまた異なる、感慨深いものでした。アラスカの旅は、海の動物とホエールウォッチング、フィヨルドでの氷河見物など、寒さを忘れいつまでも見飽きないものでした。最後の太平洋横断は、船旅での友人とツアーの終わった90日間を思い返す日々でした。
《長野県》A.Tさま( 70代 男性 )
6 人
素敵なお仲間と巡り合う事ができました

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2007年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2007年04月03日~2007年07月12日
私自身知らない方と親しく話をすることが苦手なのです。特にお食事の時間は苦痛でした。しかし今回は5組の御夫婦と最初から最後まで親しくお付き合いさせていただき最高の船旅となりました。どなたもたくさんのイベントに参加され、また同好会もつくられたりして自身の向上に向けての努力が見られ、見習うことも多かったです。このような素敵なお仲間と別れることも悲しく、この思い出は一生忘れることはないでしょう。3カ月の長い船旅への不安は全く解消されました。楽しい船旅でした。
また、ランドツアー(フランス/ボルドー地方、ノアール地方、パリ)の日本人ガイドさんも素晴らしく、何倍も楽しめました。いろいろお世話になりました。ありがとうございました。
《島根県》Y.Kさま( 60代 女性 )
6 人
参加して本当に良かった

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2007年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2007年04月03日~2007年07月12日
思いきって世界一周クルーズに参加して本当に良かったと思っております。家族の協力はもちろんですが自分が不整脈をかかえて船に乗るために主治医と船医の方々から適切なサポートを頂き、何事もなく無事に101日間を終えることができました。楽しませて頂いたことに感謝するのみです。日本からは飛行機で10時間以上もかかる、スイス、ラスベガス、グランドキャニオンも堪能できましたし、スタッフの方々の素晴らしい心のこもった接客にも感心いたしました。また、すべて周りの状況が整った時はトライしてみたいです。
《東京都》N.Yさま( 70代 女性 )
11 人
妻へ「ありがとう」を!!

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2007年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2007年04月03日~2007年07月12日
大好きな旅、だから人生最後の海外旅行は世界一周と決めて、当時70歳の私は1998年飛鳥の「第三回ワールドクルーズ」に乗船しました。ところが「飛鳥Ⅱの就航が近い」と船内で聞いたとき、私は新たな夢を、生きる希望を得たのです!飛鳥Ⅱに乗船するのだ、と決意したその日から私は老人ではなくなりました。まずは健康第一と初めてスポーツジムに入門、筋トレ、ヨガやがてはインストラクターの誘いにのりエアロビクスまで始めました。いつの間にか数年すぎてもボケもせず老化も止まったようで食欲旺盛、異性に対する感性も復活(?)したけれど、飛鳥Ⅱのことをすっかり忘れていました。人並みに年老いたのかもしれません。それから6年を過ぎた、ある朝の新聞に飛鳥Ⅱの勇姿を見たのです。5万トンと大きくなって102日間の世界一周です、飛び上がりました。そうだこのために過ごした日々であった。でも費用の手立ては出来るのか?恐る恐る妻に朝刊を渡し庭に出て深呼吸していると、預金通帳を持って彼女が後ろに立っていました。私の夢を叶えようと今日まで旅行積み立て預金をしてくれておりました。涙をこらえて私は「オイッ 連れてってやる」。愛妻は目頭を押さえながら頷いてくれました。毎日スポーツジムに通うだけの私に同情したのか、それとも自分自身が飛鳥Ⅱに乗りたかったのか?いまだ聞いておりません。妻は旅行会社も十数社を比較し、クルーズのゆたか倶楽部に決めてありました。ありがたいことです。私達夫婦だけではなく、乗客の皆様それぞれの思い、願い、希望を持って飛鳥Ⅱワールドクルーズに参加されておられる事でしょう。だから飛鳥Ⅱは必ずその期待に応えてくれるであろうとタラップを上りましょう。79歳になった私は9年前に戻った気分でタラップに1歩を踏み出しました。102日後、飛鳥Ⅱから離れて横浜港大桟橋に足を下ろした時、私は妻の手をしっかりと握り締めました。ありがとう!
《千葉県》S.Tさま( 70代 男性 )
3 人
大変充実感があるクルーズでした

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅 アメリカ西海岸クルーズ
- ツアー期間
- 2007年03月05日~2007年03月10日
今回の旅行は6日間(船中4泊)という大変短いものでしたが、その短さを感じさせない充実した、またとても思い出に残る旅行の一つとなりました。ひとり参加ということで不安もありましたが、他の参加者とも親しくさせていただき、日を追うごとに緊張感もほぐれ、最後に成田空港で別れる時には大変な寂しさを感じました。ひとり旅と団体旅行の両方の良さを持ったこのツアーに参加して本当に良かったと思っています。旅行中に撮ったたくさんの写真と、帰国後に届いた添乗員Kさんが作った旅日記を見ながら、楽しかった6日間を思い出す毎日です。海と船をこよなく愛している私。今後も世界の色々な海を旅して行きたいと思っています。また「ゆたか倶楽部」のツアーで……。ありがとうございました。
《東京都》I.Tさま( 40代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
短い日程ながらも、クルーズとひとり参加ならではの醍醐味を楽しんでいただけて光栄です。船の旅は1日が長く使え、有効&有意義に過ごせる気がします。
3 人
あのサファイア・プリンセスに乗船できました

- 船名
- サファイア・プリンセス
- ツアー
- ニュージーランド・オーストラリアクルーズ
- ツアー期間
- 2007年02月15日~2007年03月01日
去年の夏、横浜港にサファイア・プリンセスが入港の折、見学に行きました。その大きさには驚き、乗船する事などは高根の花でした。外国船にはいろいろ煩わしい事がたくさんあるだろうと案内書を眺めるだけでしたが、目に入ったのが今度のクルーズ、それもサファイア・プリンセスでした。クルーズには2つの楽しみがありました。
1つ目は船内のイベント。国籍を越えて笑顔で理解しあえるような気がしました。日常生活を忘れ、自分が主役になったみたいに楽しみ、疲れれば部屋へ戻れる気安さがありました。
2つ目は寄港地の観光。異文化に触れる楽しみでした。国を守り、遺産を継続するのは大変な事です。夏の日に憧れたクルーズに思いがけず参加でき、私達を楽しませる為に裏方さん達の多大な努力があるのを知り、感謝しました。次はこの旅で学んだことを念頭に参加できたらと思います。ありがとうございました。
《神奈川県》M.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
海の上の生活をゆったりと楽しみ、陸では異国の文化に触れ、学ぶ……これこそ、まさにクルーズの旅ならではの経験。日常生活を健やかに過ごすためにも、また「日常を離れる旅」にどうぞお越しください。