お客様の声

ひとり参加者は皆さん元気満々

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 サンフランシスコ、花のビクトリアクルーズ8日間
ツアー期間
2007年05月12日~2007年05月19日

ワクワクドキドキのひとり旅。どんな人たちに出会えるのでしょうか。最初から女性の方が多いのは分かっていたのですが、私が最年長かなぁ〜。皆さんの足を引っ張らないように、構えて参加いたしました。しかし、何と70歳以上の方ばかりで、皆さん元気満々。中でも80歳のお仲間さんは、女性ながら柔和なお人柄に似合わず行動的で、観光地の下調べも充分なさって、計画通り実行力のある方でした。そして何よりお元気で、さすがの私も脱帽。パワーと実行力を頂きました。このひとり旅は自分のやりたいことに集中でき、他人に気遣う必要なく、皆様との出会いの中でどの方にも長所があり、得るべき力を頂き参考になった旅でした。ですが、あくまでも団体ですのでルールはしっかり守りたい。添乗員Nさんの交渉力、翻訳の新聞作り配り、仕事とはいえ責任感の強いしっかりした態度に敬服。私たちへの心配りに頭が下がりました。ありがとうございました。

《東京都》S.Jさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ひとり旅では、出会う人すべてが旅の同行者。今回出会った方々の、70歳、80歳になってもひとりで旅に行ける体力、気力、行動力づくりの秘訣を生かして、これからも良い旅経験を重ねていってください。

初めての外国船は映画の中にいるよう……

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 サンフランシスコ、花のビクトリアクルーズ8日間
ツアー期間
2007年05月12日~2007年05月19日

人生最後の冒険、そして思い出として「ひとり参加の旅」に参加しました。豪華客船の中で一瞬、外国の映画の中にいるような気分になりました。英語が行き交う外国人の林の中に迷い込んだような、新鮮な経験をしました。ビクトリアのブッチャートガーデンでは日本庭園があり、うれしかったのですが、ちょっとお粗末でした。船旅はクセになりますが、にっぽん丸の和食が懐かしく思い出されたのが一番の感想です。

《千葉県》H.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

海外にいる方が、日本のことがよく見えるときがあります。人生最後と言わず、これからも多くの海外クルーズを楽しんで、日本の良さを再発見してください。

今までの旅とは違った内容に感激!

船名
レディアンス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 サンフランシスコ、花のビクトリアクルーズ8日間
ツアー期間
2007年05月12日~2007年05月19日

前から一度はクルーズの旅をしたいと思っていましたが、一緒に行ってくれる友達が見つからずあきらめていました。ゆたか倶楽部に、ひとりで参加できるクルーズがあると知り、このたび「ひとり参加の旅 サンフランシスコ、花のビクトリアクルーズ」に参加しました。いろいろなショーなど、普通の旅では味わうことができない船内の生活…今までの旅とは違った内容で、大変感激しました。帰ってきてから、数人の友達にクルーズの良いところを伝えたところ、船酔いが心配な人がいましたが、船が大きいから大丈夫と、飛行機と比べてみれば何も心配することがないと煙に巻いて終わり。最後に、ともかく参加してみること、と話しておきました。

《東京都》Y.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅は、飛行機や列車の旅よりもずっと以前からあるものですが、現代においては新しい旅のスタイルを提案してくれるようになりました。Y様のひとり参加経験談をきっかけに、クルーズファンになったお友達とのご参加をお待ちしております。

感激と感謝のアラスカクルーズ

船名
セレブリティ・サミット
ツアー
アメリカ・カナダ人気の9都市めぐりとハバート氷河・アラスカクルーズ
ツアー期間
2007年05月12日~2007年05月26日

ハバード氷河では、朝目覚めると、雪に輝くアルプスに船が迷い込んだか?と慌てたほどでした。船室のベッドからその眺めを堪能し、至福の時を過ごしました。現地ツアーではジュノーでメンデンホール氷河の直下で氷と戯れ、クジラのジャンプに歓声を上げました。スキャグウェイではユーコン鉄道の雄姿と白銀に輝く雄大な景色に呑まれ、シトカではラッコとアザラシに白頭ワシとの出合いに我を忘れてしまいました。そして、あの雄大なハバード氷河。まさに雪と山、氷河と海の生き物たちとの出合いの旅でした。素晴らしい天候にも恵まれ、ツアーの皆さんと添乗員Kさんの心温まる輪の中で楽しく過ごせたことも、このツアーをよりよいものにしてくれました。感謝・感激の旅でした。

《愛知県》O.Yさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

移りゆく景色をゆったりと船内のベッドでくつろぎながら堪能…O様のお便りを読ませていただいた私たちまで、その優雅なひとときを疑似体験できました。

「寿司バー」にモノ申す

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
イベリア半島周遊、北アフリカから地中海への壮大なクルーズ
ツアー期間
2007年04月20日~2007年05月04日

80歳の傘寿記念に、妻と友人4人で参加した。アメリカの巨大客船「セレブリティ・ミレニアム」は2000人近い乗客数に日本人は180人、うち、ゆたか倶楽部からの参加者62人だった。旅程の15日間は天気にも恵まれた。船内は毎夜のショーが楽しいし、名手ブルックス・アーロンのピアノ演奏は昼夜4回全部聴いてしまった。4階のレストランでのミシェル・ルー監修の食事は、まずまずの内容だったが、量が多いのには参った。「少し」とか「スモール」とボーイに言ってみても、規格なのだろうか、一向に減らない。朝は10階のバイキング会場で量を減らしたが、この一角にある寿司バーに一考を促したい。丸顔で日本人そっくりのボーイが、はんてんに鉢巻姿で応対しているが、日本語は全くダメ。赤身のマグロにサーモン、エビと鉄火などの巻き物だけだが、日本酒のメニューもない。陶器製の中ビンにNAGASAKIと銘のある酒は気味が悪いので、バドワイザーかハイネケンのビールでつまむことになった。このボーイを日本でちょっと見習いさせるか、日本人を雇えば済むことだが、折角の寿司バーの看板が泣いている。せめて、名の通った日本酒を少しでも並べてほしかった。寿司も初めのうちはダメだったが、日本人がうるさく言ったせいか、そのうちにずっと良くなった。船室は、日に2回の客室清掃とリネン交換も清潔だったし、客室係の応対もよく、チップをはずんでしまった。イベントの「ワインの試飲会」と「ビンゴ大会」に顔を出したが、英語オンリーのせいか、日本人が一人もいなかった。

《東京都》Y.Kさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

傘寿記念のクルーズ、お食事やイベントも楽しく語らいながら過ごされたご様子が伺え何よりです。やっぱりにお寿司には日本酒がぴったりのようですね。

印象深かったモロッコ

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
イベリア半島周遊、北アフリカから地中海への壮大なクルーズ
ツアー期間
2007年04月20日~2007年05月04日

日の出、日の入りをデッキから見ることをクルーズの第一の楽しみにしています。日の出る時の水平線の茜色と、海面のさざ波に揺れる太陽は見事です。
今回のクルーズは、それに加えてタンジェに入港できたのは大変うれしいことでした。現地ガイドの解説に耳を傾け、目を左右にと見続けました。「売っている野菜、食べ物を見て生活を想像してください。顔を見てください」と言われ、他の旅行とは違った社会勉強をした思いでした。ひと味違った写真の撮り方も教えてもらいました。糸屋さんの多かった迷路のような路地の中で、買物ができなかったのが心残りです。美しい糸が欲しかった……。青い海は大変美しく、感心していると、ガイドさんが「1日3回バスクリンを入れています」と言って笑わせてくれましたが、本当に何色にも見える海の美しかったことなど、見るものすべてが新鮮に映り、そこはまさに異国そのものでした。旅を快適にするために努力してくださったスタッフの皆様に感謝です。

《神奈川県》T.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズでしか味わえないデッキからの日の出、日の入り。これからも、たくさんの楽しみを味わいに出かけられ、印象をお教えください。

ディナーをパスしてまた眺め尽くした

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
イベリア半島周遊、北アフリカから地中海への壮大なクルーズ
ツアー期間
2007年04月20日~2007年05月04日

以前、冬にスペイン領からジブラルタルロックを遠望し地中海の穏やかな青、大西洋の白い波頭、海峡の両洋が陽光できらめく海を見渡せたことが印象的でした。
2005年10月、夜間に地中海から大西洋にセレブリティ・センチュリー号で航行し、両岸の灯りの美しさに、次は横断と上陸と思ったことが今回実現し、ディナーをパスして眺め尽くしました。古代ギリシャ以来、歴史に語られ現代もなお歴史になっている舞台の両大陸間を、天候も見通しも良く眺められ十分満たされました。ラ・ロシェルでは映画『Uボート』で出撃帰還のブンガーの場面、夜間海峡突破のシーンを思い起こしたり、各地の観光も車窓でなく、十分な案内で中身の濃い素晴らしい旅でありました。レンブラント、フェルメールの絵画を楽しみ、またチューリップも花盛り。寄港地、天候、添乗されたガイドさん、船、皆良しでした。

《神奈川県》T.Sさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ジブラルタル海峡の横断、上陸の夢がかない、私たちもうれしい気持ちでいっぱいです。また、旅の途中で思い起こされたという映画『Uボート』をじっくり鑑賞してみたいと思います。

変化に富んだ日々を過ごしました

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
イベリア半島周遊、北アフリカから地中海への壮大なクルーズ
ツアー期間
2007年04月20日~2007年05月04日

クルーズ愛好家として、いつもセレブリティ・クルーズを利用しています。今回は今までにない春限定のコースとミレニアム2回目の乗船だったので、出発日まで資料で訪問地を調べたり、旅行誌の美しい写真を眺めて予備知識を得て、気分は一年先に旅立っておりました。イギリス・サザンプトン港でミレニアムの船体と再会した時は、いざ出発の心境です。船内の設備も熟知し、13日間の船内生活の始まりとなりました。寄港地、すでに地上観光で訪れた国々ばかりでしたが、海から上陸しての観光も今までとは違う趣きがありました。
クルーズ期間中にはアニバーサリーと誕生日の2回の記念すべき日があり、その他にもリピーターとしての船長主催のパーティー、ゆたか倶楽部のパーティーと変化に富んだ日々を過ごすことができました。62名の大グループでしたが、皆無事に帰国できたのも、添乗員の行き届いたお世話の賜物だと厚く感謝しております。今は写真の整理しがてら、さて次はどこへ、と夢をめぐらせております。

《大阪府》O.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズで迎える記念日は、大勢の方に祝ってもらえて、感激もひとしおのものになります。どのクルーズのコースにするか悩んだとき、旅程に記念日が含まれるものを選ぶのもいい手だと思いました。

初めての外国船 体に不安はあったが

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
イベリア半島周遊、北アフリカから地中海への壮大なクルーズ
ツアー期間
2007年04月20日~2007年05月04日

外国船は初めての私は、少し不安がありました。私は子供の頃から病弱で、皆さんと同じことができませんでした。でも以前からアムステルダムのチューリップが見てみたく、パンフレットを見た時に飛びつきました。体のことは自分でコントロールして行こうと決め参加しました。モン・サン・ミッシェルは「さすが世界遺産」、ロカ岬に立った時、ユーラシア大陸の西の果てに「私は今立っている」、そんな思いが胸一杯に広がり、青い空に向かって叫びたいぐらいでした。古稀になって初めて人並みのことができ、残された人生の礎となりました。これからも体の許す限り、世界を見て回りたいと思います。

《東京都》M.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅は、海や船を楽しみながら目的地までゆったりと移動でき、シップドクターも常勤しているので、高齢や体に不安をお持ちの方も安心して参加することができます。これからも世界のクルーズを満喫できるよう、お体を大切にしてください。

クルーズでしか味わえない 旅の醍醐味を、また……

船名
セレブリティ・ミレニアム
ツアー
イベリア半島周遊、北アフリカから地中海への壮大なクルーズ
ツアー期間
2007年04月20日~2007年05月04日

船旅への私のあこがれは、半世紀前から芽生えていました。高校の卒業旅行の帰りに、横浜の親戚の家に寄った時、横浜港の大桟橋に停泊していたのが、英国キュナード社の豪華客船カロニア号だったのです。戦後10年経つ平和な時で、セキュリティチェックもなく、仕事に関係するおじの姪として、難なく乗船の機会に恵まれました。豪華船の名に相応しく宮殿のようで、大広間には即位間もない、若く美しいエリザベス女王ご夫婦の大肖像画が掲げられていたのが、心に深く印象づけられ忘れられません。
憧れはどんどん成長して、6度目の船旅にミレニアムを選びました。北海とアムステル川の間にある閘門の通過、巨体を巧みに操舵する業に感動。ビルバオで100年以上も昔に造られたビスカヤ橋が元気に稼動していて、正に価値ある世界遺産で人類の英知を思い知りました。
早朝テージョ川のライトアップされた四月二十五日橋の美しさ、ジブラルタル海峡のターリクの岩山の勇姿に魂が奪われる思いでした。クルーズでしか経験できない旅の醍醐味を、満喫させていただきました。

《大阪府》K.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

多感な高校生時代の貴重な体験、うらやましい限りです。今後ももっともっと憧れを成長させて船旅を重ね、そしてステキな体験を教えてください。楽しみにしております。

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