お客様の声

目標を繰り上げ実現しました

ツアー
クイーン・エリザベス2で航くシンガポール・ベトナム・香港・上海コース
ツアー期間
2008年03月09日~2008年03月19日

私のサラリーマン生活スタートとほぼ同時期に竣工し、世界を駆け巡っているQE2は客船ファンの私にとっては夢のような存在、乗船することなどは論外で、日本各地へ寄港の折には出掛けて行って、うっとり眺めたりカメラに収めたりして満足しておりましたが、その内実際に乗るというのが人生最大の目標の一つとなり、その実現に向けてその努力を始めました。しかし何せ時とカネに追われるサラリーマンとあり、刻々と時は経過。気が付けばいつしか還暦も過ぎ古稀寸前、こうなるとリタイア後の最大の目標として再度掲げ最後の業務に励んでおりましたが、昨年のQE2リタイア発表は大ショック。私のリタイアの先を越されてしまいました。私のリタイアを繰り上げる訳にはいきませんので目標の方を繰り上げ乗船の機会をうかがっていたところ今回のクルーズ企画を知り、日程的にも内容的にも最適のため勤務先にも無理を言い参加した次第です。40年来の夢が実現した訳ですから大満足。ただ目標達成後の脱力感、リタイア後の目標喪失を我ながら心配しておりますが、今回のクルーズでホワイトスター・サービスに触れ、新たにQE2の伝統を継ぐQV、QM2への乗船意欲が湧いてきました。ゆたか倶楽部での今後のキュナード関連好企画を期待しています。

《東京都》S.Iさま( 60代 男性 )

噂に違わず素晴らしい船でした

ツアー
クイーン・エリザベス2で航くシンガポール・ベトナム・香港・上海コース
ツアー期間
2008年03月09日~2008年03月19日

クイーン・エリザベス2(QE2)はうわさに違わず素晴らしい船でした。上質な時間の過ごし方を味あわせてくれました。文字どおり一生の思い出となる旅行をすることができました。設備もさることながら従業員の対応がすばらしかったです。乗ってみてこそ分かる素晴らしさと言ってよいでしょう。引退前に乗れたことは幸運でした。クルーズを始めてまだ3年目。QE2に乗るにはまだまだな私たち夫婦でしたが、引退=最後のチャンスと聞いて思い切って申し込みました。しかし説明会に参加してびっくり。船内にレストランが4つもあって、部屋のグレードによって利用できるレストランが分かれているとのこと。さらに9日間のうち5日がフォーマル。それもタキシードの着用率が7割とか。やはりイギリスが世界に誇る豪華客船は違う、と正直言って気が重くなりました。ところが実際に乗船して見ると予想とは全然違いました。決められたレストランに行ってみると、席も決められていて、ウエイターは食事の係と飲み物の係と補助の係が別々なので驚きましたが、席が決まっているので食事時間中であればいつ行ってもその席は必ず空いています。いわば自宅の食卓と同じ感覚。係も毎回同じ顔なので、注文するのも気が楽です。発音が下手でも、多分こちらの癖を覚えてくれるのでしょう、注文をちゃんと聞き取ってくれます。名前だけではどんな料理か分からない時も気楽に質問できます。飲み物担当のウエイターはハンガリー出身の礼儀正しい好青年で、こちらの好みを覚えてくれて、注文する前から「今日はこれですか?」とか「これはどうですか?」などと聞いてくれます。実にアットホームな雰囲気の中で食事を楽しむことができ、レストランに行くのが楽しみになりました。味はもちろん大満足でした。フォーマルの日も皆タキシードこそ着ていますが、気取ったところは全くなく、まるでカジュアルの日かと思うような雰囲気で、心配は無用でした。木を多用した落ち着いたインテリアの部屋は、十分な広さとウオークインクローゼットまで備えた収納スペースの多さで、快適に過ごすことができました。お部屋係のメイドさんは、電話をするとすぐに笑顔で飛んできてくれ、金庫の使い方、ランドリー、タオルの追加、電球の交換など私たちの細かな要求をすべてかなえてくれました。クルーズ後半では部屋食を試してみたのですが、ルームサービスの食事も彼女が運んできてくれました。船内のあちこちにはエリザベス女王の大きな絵をはじめ、大西洋航路の豪華客船の精緻な絵画が数多く飾られ、またQE2にまつわる貴重な記念品、そして精巧な船の横型なども沢山置かれ、それはもはや船のインテリアの域を超え、美術館と言っても良いほどの質と量でした。長いと思っていた10日間のクルーズも、半ばを過ぎる頃から時間の経つのが早くなり、あっと言う間に大阪での下船の朝を迎えてしまいました。翌日が祝日であることから、その日は大阪の宿を取っていた私たちに、夕刻ホテルにチェックインした後、あるアイデアが閃きました。QE2の出港は夕刻6時。まだ大阪港にいるはず。港が見えるビルの上層階に行けばQE2の出港風景が見られるのではないか?さっそく港の近くのホテルに電話すると、高層階のラウンジから確かにQE2が見えるとのこと。時間はすでに5時40分。出港まで20分しかありません。急いでタクシーでホテルに向かいました。しかし夕方で道路が混んでおりホテルに着いたのは6時20分。すぐに高層階のラウンジに向かいました。QE2はすでに天保山の桟橋にはいませんでしたが、しかしすぐ近くで旋回中でした。日はすでにとっぷりと暮れ、白と黒の優雅な姿ははっきりとは見えませんでしたが、窓から漏れる幾多の明りの形からQE2とすぐに分かりました。やがて旋回を終えると沖に向かってゆっくりと移動を始めました。ゆっくりとしたその動きは実に堂々としていました。でも単に大きな船、有名な船の出港を見送っているのではありません。数時間前までは自分たちが乗っていた船です。お部屋係のメイドさん、レストランのウエイターたちの笑顔が眼に浮かびます。あの明かりの中には彼らがいるはずです。そして日本ではもう二度と見ることができないQE2の最後の出港です。やがてたくさんの光は、一つまた一つと隣の高層ビルの陰に隠れて行き、とうとう最後の一つの明かりが消えました。QE2の最後の出港を見届け、次寄港地のハワイまでの航海の無事を祈りつつ私たちの今回のクルーズは終わりました。

O.Kさま( 60代 男性 )

南太平洋と船旅を満喫しました

船名
セレブリティ・マーキュリー
ツアー
南太平洋の楽園クルーズ
ツアー期間
2008年03月01日~2008年03月17日

ついに南太平洋に行って来ました。前から、タヒチの島などを訪ねながら南太平洋をクルーズしてみたいと思っていたので、ピッタリのコースでした。残念ながらラロトンガは高波で、クリスマス島は水深が浅すぎて上陸できなかったのですが、その分航海日が増え、船上生活をたっぷりと楽しむことが出来ました。今回のマーキュリーは7万トンと今まで乗った船よりも小さかったので、設備面で見劣りするのではないかと思っていたのですが、その心配は無用でした。船の一番高いところにある露天のジャグジーが私のお気に入りスポットとなり、毎日浸ってすっかり日焼けし、メラネシア人のように黒くなりました。いつものクルーズのように、食事には毎日意欲的に取り組みました。スモークサーモン、ビーフステーキ、チョコレートケーキ、アイスクリーム……。ああ毎日極楽極楽の生活でした。一緒に参加された仲間の皆さん、楽しいお付き合いありがとうございました。

《神奈川県》S.Yさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

念願の南太平洋クルーズが叶いよかったですね。南太平洋上でゆったりとしたクルーズを心から楽しまれておられるご様子が伺い知れました。

有意義な船旅でした

ツアー
モナーク・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の西海岸クルーズ
ツアー期間
2008年02月11日~2008年02月16日

西海岸クルーズに参加するキッカケになったのは、子供がクルーズを紹介してくれたのと、友達の一言。「明日のことはみんながわからないから、元気な時に行こう」と、行くことになりました。行く前から帰りのバスの心配。鳥取に帰るのに夜の1便しかないので、乗り遅れたらとか。でもロサンゼルスに着くと帰りの便のことなど忘れ、ほんとうに異国に来たのだなーと。毎日6時起床、オプショナルツアー参加と有意義に過ごすことができました。エンセナダで見た光景は、日本の戦後の様。子供がガムを売っている、母親は子供を抱いている、それを見た友達は「言葉は通じないが、お金をあげたり、食べ残りを持たせたり、ちっちゃなことしかできないがしてあげたい。自己満足だけど」と……。でも、いろいろなとり方があると思います。施しに慣れないで、心の芯を強く、自分の足で人生を歩いていけることを願う私でした。このツアーを体験させていただき、ありがとうございました。また新たな出会いがありますように、出かけたいと思います。

《鳥取県》Y.Tさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

日本とは違う生活や文化を実体験すると、旅が単なる観光だけではなく、大いに学ぶ場でもあることを再認識させてくれます。さまざまなことをこの目で見て、いろいろな人に出会うことで自分も成長していける。それが、人生がよく旅に例えられる所以なのでしょう。

ますます船ズキとなった

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
2008年オセアニアグランドクルーズ
ツアー期間
2008年01月30日~2008年03月08日

クルーズは病み付きになると、よくいわれるが、その意味が今回乗船したオセアニアクルーズでひしひしと分かり、ますます船ズキになってしまう。2年前、飛鳥Ⅱ処女航海世界一周に乗船した仲間が、今回も乗船している。顔見知りの仲間の多さにびっくり。交わす挨拶も「お元気ですか」「その節はお世話になりました」から始まる。顔は見覚えあっても名前が出てこない。歳を重ねたからなぁとニガ笑いする。救われるのはクルーの面々。みなさん見覚えの顔、挨拶も「お帰りなさい」と温かく迎えてくれる。私の顔が微笑む一瞬だ。ブルーのタックを首から下げている「ゆたか倶楽部」メンバーから、名刺交換するたびに、お客様の層と、参加者が全国津々浦々から乗船しているのがわかる。そこで提案。せっかく仲間が乗船しているので、会員だけの集いを開催されると、さらに交流の場が広がり、一層船ズキ仲間が拡大すると思うが、検討の程お願いしたい。

《静岡県》K.Mさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズの魅力を見い出した方々が、また別のクルーズで再会し、どんどん交流の輪が広がっていく。同じ船で旅をすると、飛行機とは全く違った、濃密な連帯感が生まれるものです。K様を中心に広がる船ズキの輪。「ゆたか倶楽部」がそのきっかけになれたら光栄に思います。

クルーズで感じたこと

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
2008年オセアニアグランドクルーズ
ツアー期間
2008年01月30日~2008年03月08日

・洋上で硫黄島を初めて目にし、すり鉢山の沖を通過した際、玉砕した英霊に対し、黙祷を捧げた。また近くで鯨の汐吹きが見られ感激。
・赤道通過の日に行われた、陽気で底抜けに明るい赤道踊り。
・ケアンズでは野生の色鮮やかな鳥が人を恐れることもなく、街の中でも悠々と歩き回っているのには驚きました。また雨の多いところなので、緑があふれていて美しい街であると思いました。
・ミルフォードサウンドから始まったフィヨルドの風景、特にトンプソンサウンドで演出されたクリスタルセレニティとの出会い。手の届くかと思われるほどの位置まで近づき、飛鳥Ⅱを中心にぐるっと一周した光景は感動的でした。
・南十字星を見ることができました。同じ形で大型の偽十字星のあることも知りました。船上の明かりを消して見た星空の美しさ、天の川に添って見ることのできた南十字星、偽十字星、それに日本でも見ることのできるオリオン星座、スバル等を一緒に見ることができたのも思い出に残るものでした。
・夕焼けの海に浮かぶ、ガタルカナルの島影を望み、遠き日をしのび感無量でした。
・今回のクルーズは荒れた日もだいぶあり、1日だけはグランド・スパも休みになり、室内の入浴になりましたが、船酔いすることもなく退屈することもなく、大いにクルージングを楽しみ、自然を肌で感じて過ごした毎日でした。

《神奈川県》K.Mさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

空気の澄んだ洋上でのスターウオッチングは、まさにクルーズの隠れた楽しみの一つ。まさに昼も夜も、船旅の醍醐味を満喫されたようです。自然と平和を愛してこそ旅の達人だということをあ改めて感じました。

船旅は本当にいいものですね

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
2008年オセアニアグランドクルーズ
ツアー期間
2008年01月30日~2008年03月08日

今回乗船したのは、小田船長の退任クルーズになることと、全区間で囲碁教室が行われるからでした。日本棋院の先生方が交代でご指導いただけることに魅力を感じたのです。乗船中特に感銘を受けたことは、大学合格祝いとして双子の孫を同伴した「助さん格さん」ならぬ、おじいちゃん家族の微笑ましい船内行動が、みんなの羨望の的となったことです。また、手前ミソになりますが、下船日の3月7日が結婚記念日になることから、江頭さんのお取り計いで前倒ししていただき、2006年ワールドでお世話になったダンスグループの方々、囲碁教室の「黄先生」はじめ、今回お世話になった方々に囲まれ、秋田の「金粉入り祝い酒」で乾杯できたことです。人と人との出会いから始まる、未知の人生に期待しながら、何にでも関心を持って、楽しく過ごすことが願いです。そんな意味で、今回「ゆたか倶楽部」が作ってくれた名刺は、大いに役立った。船旅というものは、やっぱりいいものですネ!家に帰って疲れが取れると、またすぐ船旅カタログを広げている毎日です。

《秋田県》S.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

旅の仲間に囲まれた海の上での結婚記念日の祝杯は、さぞや格別だったことでしょう。ご自身はもとより、同じ船のゲストやスタッフとの出会いをとても大切にされ、みなさんで楽しく過ごすことを第一に考えていらっしゃるあたりは、クルーズの上級者ならでは。次の旅でも、たくさんの新しい出会いを見つけてください。

八重山諸島6島クルーズに参加して

ツアー
小型船で巡る石垣・波照間・西表・由布・小浜・竹富 八重山諸島6島クルーズ
ツアー期間
2008年01月27日~2008年01月30日

沖縄本島には3回参りましたが、八重山諸島にも、NHKのドラマを見てから一度行ってみたいと思っておりました。東京から半日で暖かい地・沖縄に参り、足の悪い私にとって沖縄の暖かさは何より幸せでした。日本の最南端・波照間のニシ浜ビーチでは、お天気も良く、美しいエメラルドグリーンの海を見ることができました。西表島、由布島、竹富島では、初めて水牛車に乗っての観光はとても良い思い出の一つです。ガイドさんのサービスによる三味線の音、民謡を聞きながらの観光は気持ちの良いものです。3泊のホテルも皆良く、特に西表島サンクチュアリリゾートは広々と、とても豪華でゆったりできたし、小浜島のこはぐら荘も良かった。毎回のことながらお食事にもいろいろとお気遣いくださりうれしく、また6月の最北端への旅も今から楽しみにしています。

《東京都》K.Sさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

“3日間で6島めぐり”は強行軍のように聞こえますが、沖縄の素朴な景色では、時間がゆるやかに感じられるから不思議です。次は北の島々、利尻・礼文島へのクルーズにご参加とのことですが、また違った旅の楽しみを味わって来てください。

船、寄港地ともに思いが叶った

船名
サファイア・プリンセス
ツアー
ニュージーランド・オーストラリア ゴールデンコース15日間
ツアー期間
2008年01月20日~2008年02月03日

クルーズ船の旅は今までに数回経験したが、いずれも2~4泊の短い船旅である。
それでも荷物の移動なしでゆったりとくつろげる航海日の解放感は格別であった。今回のニュージーランド・オーストラリア12泊の船旅は、前から参加したいと思っていた。また三菱重工長崎造船所で造られた11万6千トンの巨大船にもぜひ乗ってみたかった。船の大きさは想像を超える規模であったが、環境に配慮した設備の説明を聞いて、より安心感が増した。入出港時に海側から見る寄港地の風景は素晴らしく、曙光に映えるシドニーのオペラハウスの風景など格別であった。日本の船、外国の船それぞれ良さがあるが、ナイル河クルーズで遺跡横に接岸した船から私たちは勇んで上陸したが、一緒に乗船していたドイツ人たちは船の屋上デッキで悠々と日光浴をしている姿に接し、気質の違いに感銘を受けたことがある。これからはクルーズでゆったりと流れる時間を楽しむ心境に到達できるだろうか。

《神奈川県》A.Iさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

以前からの思いが叶い、12泊のゆったりとした船旅を満喫されたようですね。寄港地では、やはり気分がたかぶって、早く街を見てみたい、その土地の文化に触れたいと思うのはとても自然なことと思います。自分の好きな旅のスタイルでクルーズを楽しんでいただくことが、一番の思い出作りになるのではないでしょうか。

憧れの船でクルージング

船名
サファイア・プリンセス
ツアー
ニュージーランド・オーストラリア ゴールデンコース15日間
ツアー期間
2008年01月20日~2008年02月03日

朝目覚めますと、港の見える公園、マリンタワー、大桟橋と眺めますのが私の日課です。ある朝カーテンを開きますと、目に飛び込んで来たのが大桟橋のビルディング。一夜にしてビルが建ったのかとびっくりいたしましたが、それが「サファイア・プリンセス」と私との出会いでした。主人とすぐにカメラ持参で参りました。まだ出来たてのホヤホヤ、乗客もなし、任地に赴くとのこと。いつかあの船に乗ってクルージングしたいと思いました。主人が差し出したパンフレットが今回のクルージング。かなり不安がありましたが、送られてまいります雑誌、案内状、それに説明会でそれもなくなり、「サファイア・プリンセス」乗船を心待ちに、体調を整えるようになりました。いろいろ手続きはありましたが、いよいよお部屋へ。思ったよりずーっと広く、ハンガーの多さ、靴入れの広さ、置き場所など不便もなく、バルコニーもゆったり最高でした。旅行を終えた今、写真を見ながら思い返しますと、前回残念ながら見られなかったロトルアの間欠泉が水しぶきを上げていたうれしさ、また前回組み込まれていなかったパンティングのなんと優雅なこと、モナベールは変わらず素晴らしい所でした。ダニーデン以降は、私には初めての世界で、ペンギンプレイスのペンギンの可愛さもさることながら、その景色の良さ、ラーナック城、ホバートの野生動物公園、リッチモンドの橋と教会の素晴らしさ、メルボルン、朝焼けの中ライトアップされたシドニー港入港時の素晴らしさ、近づいてくるオペラハウス、空からしか見られなかったオペラハウスが今私の部屋の横に…と思いましたら、その位置で停泊。シャングリラホテルからのシドニー港の絵のような美しさ、書きはじめますと次々と止まらないくらいの感激の旅でした。船内のシャンパンフォール、フォーマルでのパーティー、夢のようでした。添乗員Kさんのおかげで何の不安もなく、ひたすら楽しめましたこと。いつの間にかそばにいらして、さりげなく会話を助けてくださったり、私がはりきりすぎてダウンした時、わざわざお水を届けていただいたこと、旅行中人をせかすことなく、嫌な顔されず、それもこの旅行を一段と素晴らしい思い出にした大切な事と思っております。この旅行は一言で言うと「エクセレント!」です。また、荷物の出し入れのないクルージングに魅力を感じました。次回はエーゲ海クルージングでも…なんて考えております。

《神奈川県》N.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ライトアップされた朝焼けの中、あの有名なオペラハウスがだんだんと自分に近づいてくる感動が、文面からしっかりと伝わってきました。ステキな体験ができて本当に良かったですね。

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