お客様の声
3 人
「四季のうた」みんなの心が入りました

- ツアー
- グルシュコフ号で航く「母なる大河」ボルガ河クルーズ
- ツアー期間
- 2008年06月08日~2008年06月18日
モスクワに着いた日に皆でショーをやるという。皆から大したアイデアも出なくて、おまかせとなる。そうしたら「カチューシャ」の一番をロシア語で、二番と三番は日本語で、それに「四季のうた」を唄うとの通知が来た。練習は一回。来ない人も少し。小さな歌詞は老眼鏡がなければ見えず、先は暗い。船の楽団の歌手兼ベーシスト兼ピアニスト兼アコーディオニストが来て、メロディーを聴いて三回目には前奏付きの伴奏ができるようになった。スゴイッ。器用貧乏なのではないかと心配。一緒に来たバイオリニストも伴奏に参加して、室内に歌声が響いた。当日、ドイツ人達大勢の前に日本人30人弱が並んだ。思いっきり大きな声を出して歌ってみた。「四季のうた」の最後、“母親”のところを心を込めてゆっくりと“ははおや”と歌ってみたかったので、歌ってみた。何と!みんなも全く同じにゆっくりと心を込めて一斉に歌っていた!良かった!この成功は、添乗員さんが良かったお陰だなと思いました。
《宮城県》N.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
大勢の外国人の前で、しかも1回の練習で歌う……そんな誰もが緊張するシチュエーションの中で、心を一つにしてくれた「四季のうた」。皆さんの良きチームソングになりましたね。
3 人
印象に残る良い旅行ができました

- ツアー
- グルシュコフ号で航く「母なる大河」ボルガ河クルーズ
- ツアー期間
- 2008年06月08日~2008年06月18日
水の都サンクトペテルブルク。ゆったり流れるネバ川。両岸の建造物、いくつもの橋、落ち着いた街並み、その中でも一際目立つ宮殿や美術館、なんて美しいところなのかと感動しました。船旅が始まり終着まで景色に変化がないこと。大地とはこのように広いことなのかと思いました。でも日本の狭い所で人々が暮らしてにぎやかなのもいいものだと……勝手な考えです。ロシア正教の教会もあり、教会で皆お祈りすることは考えてもみませんでした。ロシア正教の珍しい建物もこの国独特で、他の国では見たこともない。立派で不思議でとても印象に残りました。クレムリンの広大できらびやかな構えはロシアの国威を象徴している存在に見えました。参加された皆様と和気あいあいに旅ができたことが一番良かったと思っております。とても良い旅行ができましたことを感謝いたします。
《神奈川県》T.Tさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
海とはまた違った面白さがある大河でのクルーズ。緩やかに流れる景色の移り変わりに、大地の広さを身体全体で感じさせられるもの。島国日本ではできない体験だけに、感じることもきっと多かったのではないでしょうか。
3 人
クルーズ初体験!楽しい初クルーズでした

- 船名
- インディペンデンス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- イベリア半島・地中海周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月30日~2008年06月15日
われわれ夫婦は、これまで飛行機・バスを利用しての海外旅行はしてきたが、船での旅は初めて。船酔いなど不安はあったものの、世界最大の船、それに地中海という事もあり、思い切って応募した。船に乗る前のロンドン観光でロンドンデーのリハーサルに出合えたのは、想定外の収穫。インディペンデンスは想像以上に大きく、カメラに入り切らない。乗船して実にびっくり。迷子にならないかと少々不安も。プロムナードは街中を歩いている感じで、揺れも無いため船内とは思えない。船主催のイベントも盛り沢山で、参加できたのはその一部。翌日の観光があるため夜も遅くまで徘徊できなかったのが心残り。アイススケートショー、シアターでのショーには感激。上陸観光なしでも十二分に楽しめるように思った。気にしていた船酔いも無く、船上での14日間はあっという間に終わってしまった。これも添乗員の方の支援のお陰で、不自由、不安も無く、楽しく、初クルーズが堪能できた事を感謝している。
《三重県》O.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
カメラのファインダーに収まらないぐらいの大きさの船、これは実際に見たこと乗ったことがある人にしかわからない感激、なのでしょう。街のように広いプロムナードを、迷子気分でさまよってみるのもちょっと面白いかもしれません。
4 人
至福な旅の17日間は短い旅でした

- 船名
- インディペンデンス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- イベリア半島・地中海周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月30日~2008年06月15日
今現在の世界最大、大型豪華客船に妻が乗りたいと……それに便乗して、私もそれ以上に期待を込めて出発。イギリスはQE2で知られるサウサンプトン港に向かいました。港に向かうバスの中からインディペンデンスの船影が見えてくると、その大きさが近付くにつれ想像以上で、ビックリとしか言葉がありませんでした。さっそくカメラのファインダーをのぞくも船の全体が入らず、後ずさりしても一部しか見えませんでした。結局シャッターを切ることなく乗船しました。
実は船旅は2度目。昨年初めて11万トンのエメラルド・プリンセスに乗り、バルコニー付きの素敵な部屋で、毎日サンライズ、サンセットをカメラに納め、ゆたか倶楽部のオプショナルツアーに参加し、客室では寝るだけでした。そこで今回は内側客室です。朝早くからストレッチ、ジョギング、エアロビクスからサーフィン、ロッククライミング、輪投げ、その他ゲームやメタボリック対策、健康講座などにも参加し、夜はアイスショー、手品など、毎晩大忙しでした。船の中は飽きる事がありません。ショーを観ながら、食事をしながら、外国の人と慣れない英語を片言で話し、大好きなフルーツを好きなだけ食べながら外国人ウエイターと楽しい時間を過ごしました。旅の仲間と仲良くしていただき、親切丁寧な添乗員さんに恵まれ、至福な旅は17日間では短いと感じました。
《神奈川県》T.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
世界最大の船だけあり、お楽しみも世界最大級。朝早くから夜遅くまで楽しまれたようですね。部屋にいる時間がもったいないと、割り切って内側部屋を選ぶなんて、2回目にして早くもクルーズ上級者の貫禄を感じました。
3 人
心に残るクルーズの旅

- 船名
- セレブリティ・センチュリー
- ツアー
- スコットランドの古城とアイルランド ぐるっと英国一周クルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月16日~2008年05月30日
妻が足首を痛めて車椅子が必要となり、旅行をキャンセルしようかと思った。しかし、飛行機の中まで持ち込める携帯用の車椅子をネットで見かけ、持参し参加した。添乗員の方の大変なアシストと同行された皆さんの心配りで、とても楽しい旅行ができました。下船する観光地ツアーは、車椅子ではまず無理と考えていたが、ほとんどのところで要所は見学できて女房もご満悦でした。特にわれわれにとってはハイライトであった「モン・サン・ミッシェル」でも城門の中の門前町まで車椅子で入れました。数キロメートル先では海の中に浮かぶ小島が、近づくに従い巨大な要塞に広がり、中は教会である。フランス人ガイドのアニーさんの流ちょうな日本語の説明では、オベール司教が天使ミカエルのお告げに従い、10世紀に建設、その後ロマネスク様式の大聖堂、13世紀にゴシック様式の回廊・食堂が増設され、歴史の流れに翻弄されて教会、要塞、牢獄と身を変え、そして今は世界遺産の教会であると詳しい説明があった。ごった返す観光客の5割以上が日本客と思われた。われわれも他の観光客とまったあく同じように、プーラールおばさんのクッキーを買い、ふわふわオムレツを昼食に頂いた。教会には入れなかった女房には、写真で説明した。波が高くて抜港となったガンジー島と、行きも帰りも超満員のKLMを除いては大変快適で、楽しいクルーズでした。昨年のエーゲ海に続いて2度目の船旅でしたが、皆さんの心配りで楽しいものになったことを感謝します。
《東京都》S.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
その後、奥様の足の調子はいかがですか?広い空間の中で食事やショー、イベント、睡眠、そしておしゃべりなどを楽しみながら目的地まで連れて行ってくれる船の旅は、最近ではユニバーサルな旅行スタイルとして世界的にも注目されているようです。観光地のユニバーサル化がもっと進むといいですね。
3 人
太平洋横断の船旅が叶えられた

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 日本発アラスカクルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月13日~2008年04月24日
ゆたか倶楽部の船旅に参加したのは今回が初めてである。1度太平洋横断の船旅をしてみたいと思っていたから、ラプソディ・オブ・ザ・シーズで航く日本発アラスカクルーズは、またとない企画であった。船旅のゆったりした時間の流れは、この1月に行った南極半島クルージングで経験してわかっていたが、この度の船旅はさらにそれが高められて満足できるものであった。ひらたく言えば、船旅にハマりそうと言ったところである。船上の人との出会い。これも良い。ついさっきまで知らなかった者同士が、ゼロからスタートして、それなのに話の枝葉がのびて、はずんで花が咲く。これもゆったりとした時間を共有できる船旅のなせるワザなのだと素直に納得してしまう。台風2号による前半の天気を除けば、観光地のスワード、ハバード氷河、ケチカンなどは好天で十分楽むことができた。そして添乗員の方のすがすがしいフォローアップがとても良かった。最後に、同乗した皆様ありがとう。また船上でお会いできる日を楽しみにしています。
《神奈川県》T.Yさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
台風に巻き込まれて大変だったご様子ですが、揺れの苦しみを一緒に乗り越えたからこそ、今回出会った方々とのつながりがより深いものになったのではないでしょうか。再会のあいさつは「あの台風の時の!」に決まりですね。
3 人
ベーリング海峡で想う 平和の尊さ、有難さを

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 日本発アラスカクルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月13日~2008年05月24日
5月13日、横浜港を出航した船は、太平洋を台風2号と併走するように北上。そのため船体は大揺れ、船旅初体験者は「もう船旅はこりごり」と嘆き、また経験者達は「この船にはスタビライザーが付いていない?」と不安顔。しかしその余波も16日朝まで、あとは濃霧の中、穏やかな航海となる。そして翌日午後には徐々に視界も広がり、かなたに真白な雪に覆われた島OSTRUA(ロシア領)の勇姿が望まれ、乗客の喚声もあがった。さらに夕刻、船長主催の日本人乗客歓迎会が開かれるころには落日も差し始め、船内の和やかムードが高まる。「この辺の海が晴れるのは1年に10日ぐらい」とクルーは言う。左舷に1943年夏、日本海軍陸戦隊五千余人が謎の撤退作戦に成功したキスカ島が眺められる。しかし、左前方にあるはずの守備隊総玉砕のアッツ島は、霧に阻まれ視界の外。この島では現在でもわが国の厚生労働省職員2名が、遺骨収集作業に当たっているという。私は両島に挟まれた海峡をゆっくりベーリング海に入る船上で、平和の尊さ、有り難さをしみじみ噛みしめたのだ。
《東京都》T.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
台風というアクシデントのあとの、一年で10日しか晴れない海域でOSTRUAの勇姿を拝めた幸運。揺れの苦しみもすべてどこかに吹き飛んでしまうほどのドラマチックすぎるこの体験、この感動こそ、クルーズの醍醐味なのかもしれませんね。台風にはできるだけ遭いたくはありませんが……。
3 人
この値段で……? 充分楽しい旅でした

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅アメリカ西海岸ショートクルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月12日~2008年05月17日
この値段で行けるの?と聞き返した。心配になり船会社の友人にも調べてもらったら、安心。背中を押され、出発。総勢23名の良い仲間、良いツアーだった。シンガポール航空は空いていて横になって移動。ロサンゼルスからサンディエゴへ向かい、乗船。ここはメキシコとの国境、美しい町だ。「オールドタウン、トロリー観光」2時間30分。ダウンタウン経由で旧市街を観光、さらに塔の上からの景観が素晴らしいコロナード島へ。昼に船に戻り食事。翌日カタリナ島の「スカイライン、ドライブツアー」2時間。テンダーボートで島に上陸。待っていたバスでアバロンの町を抜け、16キロ内陸の山中へ。高度1602フィートの飛行場、途中バッファローを見る。眼下は息を呑むように美しい港や海岸線、もう目の前が町。楽しい民芸品の店が立ち並ぶ。午後は船でサルサダンス、ビンゴ大会、チョコレートバイキングなどを楽しむ。次の日は潮吹き岩、民俗芸能などを観る。目一杯楽しんで、翌日ロサンゼルスから成田へと帰る。充分美味しく楽しい旅でした。
《東京都》M.Mさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
日数は短め、値段もお手軽で、しかもひとり参加ができるとあって、初めてのクルーズにぴったりと評判の当コース。今後もひとり参加の旅にご期待ください。
3 人
船旅の魅力にハマッタ 楽しい素敵な旅でした

- ツアー
- モナーク・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅アメリカ西海岸ショートクルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月12日~2008年05月17日
2年前に仕事がらみで日本船の世界一周に乗船したのを機に、外国・船旅の魅力にハマッテしまいました。とはいえお客側で乗船するのも、外国船も初めてでした。多少の不安と大きな期待を胸に抱き旅立ちました。ショートクルーズでしたが、3寄港地に滞在できるのが、このクルーズの魅力でした。各港では半日はオプショナルツアーに参加して旅先の観光名所を訪れ、残りの半日は一人で港の周りを散策していました。船内に戻ると、普段と違う非日常的な素敵な世界です。海を眺めての朝食、お洒落をしてのディナー、深夜にはデザートバイキング。楽しいミュージカルショーを観て、本場のカジノ体験、人生初のロッククライミングにも挑戦と、一日が24時間では足りないぐらいです。朝は最上階のデッキに出て水平線から昇る朝日を眺め、夜は満天の星空で流れ星を見る事ができ、最高の時間を過ごしました。ますます船旅の魅力にハマッテしまった、今回の楽しい素敵な旅でした。
《埼玉県》I.Yさま( 30代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
乗船前に胸に抱かれた大きな期待に、無事応えられたようで安心いたしました。お仕事がらみの世界一周クルーズを思いながら、次回はぜひロングクルーズにも挑戦なさってください。
3 人
5つの良かったこと 嬉しかったこと

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 日本発 アラスカクルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月11日~2008年05月24日
漠然とした夢と淡い期待(?)を持って心の準備。「行くぞ」と決めたその日からテレビやパソコンで英語独学。船内画像ををインターネットで調べ、状況はほぼ把握できた。
【良かったこと、嬉しかったこと】
・社交ダンスを5~6回楽しんだ。 次の日、数人の外国人さんに「ダンスがうまい」と褒められた。
・外国人の方達との会話を楽しんだ。 拙い英語ながらこちらの言うことは全部通じた。中国人クルーに「英語がうまい」と褒められた。
・優勝の栄誉とおみやげ品をゲット! 33カ国、国際交流ピンポン大会で5回も優勝。ラプソディの帽子5つと金メダル5つを頂いた。
・ラプソディ乗船の証しをしるす。 ラプソディ特製ビデオ。ショータイムなど船内イベントを収録した中にピンポン試合中の自分が写っており、劇場での放映で乗船の証しを確認済み。
・人との交流、ふれあいができた。 客室係さんに「ひらがな」と「カタカナ」の一覧表を作成して差し上げ、喜ばれた。合唱隊が結成され、唱歌を披露するなど日本の方々とも親しくなれた。ダンスや卓球をしているところをビデオ収録したものを、送ってくださるとのこと。ありがたいことだし、楽しみだ。
《兵庫県》N.Mさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
出発前の準備に対する意欲と行動力に脱帽いたしました。そのおかげもあっての大活躍ぶりは、N様だけでなく他の乗客の皆さんにも、そしてクルー達にも大きな思い出となったことでしょう。近い将来どこかの船上で「もしかしてあなたはピンポンの……」と声を掛けられたら、嬉しいですね。