お客様の声

参加してよかった!!

ツアー
クイーン・エリザベス2で航くパナマ運河通航ラストクルーズ15日間
ツアー期間
2008年03月30日~2008年04月13日

QE2ラストクルーズの新聞広告を見てどうしても乗ってみたくなり参加致しました。ロサンゼルスから乗船した時、最初はやはり揺れるのが気になり気分もすぐれませんでしたが二、三日過ぎると慣れて来て船内を散策して歩きました。船内はとても落ち着きがあり、さすが40年の歴史を感じさせられました。そしてレストランや乗組員の方達の女性へのエスコートのスマートさ、日本では経験できないなと思いながら自分も不慣れなので少し戸惑いを感じながらも何とも言えない優越感を味わうことが出来ました。また、お食事もおいしくいただきましたが、最初は良く分からなくてたくさん注文してしまい食べきれないことがありました。楽しい思い出となっております。いろんなイベントも全部参加出来ないほどたくさんあり、暇どころか大変忙しい毎日でした。デッキの上から太平洋を眺めて静かなひとときを過ごしたり、毎朝デッキを5周ジョギングしたり寄港地では観光なども素晴らしかったです。本当に思い切って参加してみてよかったと思いました。

《愛知県》N.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズの歴史を代表する名船のラストクルーズ…うらやましいほどの貴重な体験です。

わくわくどきどきの10日間でした

ツアー
ルイス・ヘレニッククルーズで航く400mの奇岩上の修道院メテオラ 蒼い海と空・憧れのエーゲ海クルーズ
ツアー期間
2008年03月27日~2008年04月05日

今回のツアーは、ギリシャの名峰パルナソス山に連なる高地デルフィに展開するスケールの大きいアポロン神殿遺跡、そびえ立つ奇岩群の頂上に建つメテオラの修道院、パルテノン神殿を頂くアクロポリス遺跡のアテネの「陸」の観光と「紺碧のエーゲ海」の5島を巡るクルーズという絶妙な組み合わせで毎日がわくわくどきどきの10日間でした。予備知識はあったもののメテオラの景観を目の当たりにして絶句。またエーゲ海でトルコのクサダシに寄港して訪れたエフェソス遺跡は、ポンペイを優に凌ぐ広大な規模と都市機能の見事さに圧倒されました。エーゲ海といえばミコノス島。その海岸に面した教会や風車などの景観は期待通りの美しさでした。しかしそれ以上に感動したのはサントリーニ島です。アクアマリン号からテンダーボートで荒波に揺らされ、しぶきを被りながらの上陸。断崖の上に位置し紺碧のエーゲ海を背景にした白亜の町並みと青い屋根の教会、帰りのゴンドラリフトからの夕日に映える階段状の町並みの眺望は筆舌に尽くせない感動的景観でした。末尾になりましたが和気あいあいに過ごした同乗の方々とご苦労いただいた添乗員のMさんによって旅が一層楽しく快適なものになりましたこと厚くお礼申し上げます。

《東京都》Y.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

テレビや本とは違う、本物ならではの美しさ、迫力は、まさに圧巻のひと言です。さて、次は、どんな国の景色を心のシャッターに焼き付けましょうか?

本当に良い旅ができました

ツアー
クイーン・エリザベス2で航く日本寄港・大阪~ニューヨーククルーズ
ツアー期間
2008年03月19日~2008年04月13日

今回は永年夢見ていたクイーン・エリザベス2に乗るということで、乗船前からそわそわ落ち着かない日々を過ごしていました。いざ大阪港から乗船すると小雨が降る中、沢山の方や色々な船が出港を見送って下さり、やはりクイーン・エリザベス2は皆に愛されている船なのだなあと感動し、私もその船に乗っているのだと深く感動しました。毎日の食事ではウエイターたちが私達の好みを把握しておすすめのお料理を教えてくれたり、家族の話をしたりとおいしいお料理だけでなく楽しい時間を過ごすことができました。また船内でのイベントではスペインやアメリカから来られているご夫婦と仲良くなり、色々お話をしたりアフタヌーンティーやショーなどを一緒に楽しむことができました。楽しい思い出だけではなく、素敵なお友達もでき、本当に良い旅ができたと思います。やはり船旅は一カ月位ないと、のんびり過ごせないものだと痛感しました。また近いうちにぜひ船旅をしようとパンフレットをながめています。次はどの船に乗ろうかな?

《大阪府》K.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

憧れの船クイーン・エリザベス2での旅を心から満喫された喜びが文面からイキイキと伝わってきました。また、外国人ゲストとも上手に交流されるあたり、旅の上級者を感じさせます。

船酔い!!後は、満足でした

ツアー
クイーン・エリザベス2で航く日本寄港・ハワイと太平洋横断クルーズ
ツアー期間
2008年03月19日~2008年03月31日

さあ、3月19日夕出港だ。小雨の中多くの見物の見送りを受けてQE2は動き出す。見送りの和太鼓の音を聞きながら、でも紙テープが飛び回らないのは少し寂しい。夕食も終わり、風呂にも入った。すごく落ち着くひとときだ。でも、実際は違う。横揺れがひどくなってきた。私は我慢できたが、妻は大変だ。一言もしゃべれない。ただ横になっているだけ。でも、揺れは一向におさまらない。朝が過ぎ、昼になっても起き上がろうとはしない。いやできない。一人で昼食を食べていると、外国の年配の婦人が、座ってもいいですかと聞かれ、もちろんと、一緒に食事を、一人ですかと聞かれたので、妻は船酔いで寝ていますと答えた。彼女は、起こして妻に新鮮な空気を吸わせてあげなさいとアドバイスをくれた。戻ってそのことを妻に伝えると、今は歩けない、良くなったらデッキに行くとのこと。結局、回復は夕方になってしまった。なんとかキャプテン主催のパーティーには参加できた。でも、その後のクルーズは天気にも恵まれ快適な生活を過ごせたのには大満足であった。

《大阪府》Y.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

奥様の船酔いにご心配のごようすがうかがい知れましたが、無事回復された後は快適で楽しいクルーズライフで終られたごようすに安心いたしました。

伝統と歴史のある船でした

ツアー
クイーン・エリザベス2で航くハワイと太平洋横断コース
ツアー期間
2008年03月19日~2008年03月31日

クルーズファン憧れの「クイーン・エリザベス2」に主人と乗船することができました。美しい船体には以前、他のクルーズのある寄港地にて出合っていました。オーステルダム、ダイヤモンド・プリンセス、セレブリティ・ギャラクシーなど外国船で何隻かクルーズには出かけていますが、QE2はどの船よりも少し雰囲気が違っていました。それは英国の歴史と伝統から「海の女王」と言われ、豪華客船としての気品と風格を持ち続けているからでしょうか。船内は40年という年月を感じさせないほど美しく整えられていました。いつもどこでも絵画の手入れ、通路やホールの掃除をしている姿を見かけました。客室係も声をかけるわけでもなく、笑顔が少なく船内の雰囲気は私にはあまり楽しい気分ではありませんでした。やはりアメリカ式とは少し違うなと感じました。船内には多数の肖像画や伝統的な品が展示されていて、長い年月を愛された英国の伝統を充分伝えられて来たと思いました。

《広島県》I.Eさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

2008年11月で引退するクイーン・エリザベス2、それぞれの想いを載せて乗船されたご様子が伺い知れ、英国伝統と歴史に裏打ちされた40年の思い出多い船なのだと実感されます。

長い航海を楽しめました

ツアー
クィーン・エリザベス2で航くハワイと太平洋横断コース
ツアー期間
2008年03月19日~2008年03月31日

とにかく歴史的名船で大阪からハワイまで終日航海が続く船内7泊、ハワイからロサンゼルスまで船内5泊という長い航海を楽しめたのが、最高の喜びでした。本当に1500名もの乗客が乗っているかと疑われるほど、船は大きかった。ハワイ入港に際し入国手続が行われた朝、多数の乗客が列を成して並び、初めて乗客数の多さを実感しました。多くの人々が思い思いの姿で船旅を楽しんでいたこと、老夫婦が互いに助け合っている姿が印象的でした。長い航海は、あっという間に終わってしまい、一体何をしていたのだろうか。まずは、午前中、船内を歩き回り、船に供えられた調度品、記念品に感動の連続。デッキで運動をしなくても、船内を回るだけで運動となる。昼食後、後部デッキに出て、時速50キロメートル近いスピードで走る船の航跡を目で追い、また、遠く水平線を眺めているだけで時間が過ぎてしまう。象徴的な赤い煙突をバックに写真を撮ろうとするが、なかなか納得できる構図が見つからず、時間ばかりが過ぎて行く。夕方まだ明るい5時半ころから、ディナーに向けて妻の衣装合わせが始まり、夕食にありつけるのは午後7時ごろとなる。夕食では、同じテーブルに気が合う夫婦とご一緒できたため、おしゃべりをしているとすぐ食事の終了時間である9時になってしまう。食事後は、ライオンパブ、チャートルーム、クリスタルバーのいずれかで、ワイン、あるいはカクテルを飲みながら、ピアノ、ハープを聴くともう11時。深夜、デッキに出ると、まばゆいばかりの月光(満月の直後くらい)で、北斗七星からやっと北極星を探すことができるという贅沢な夜空が。こんな一日の、それは楽しい繰り返しでした。マウイ島では午前中のツアーに申し込んでいましたが、マウイ島は再度来られるがQE2の船内を楽しむ時間は限られているのでツアーを遠慮しました。まず、午前中は、船のプールで泳ぎました。その後、昼食を島で食べるために11時過ぎに島に渡り、海岸などを見学してふ頭近くのレストランで食事をしました。日本語のメ二ューがなく、マウイ島(あるいは上陸地点)は日本人の観光客は少ないということであろうか。旅はその準備が楽しいと言われていますが、参加申し込み後、半年以上、夢を膨らませながら準備に楽しませていただきました。そして船に乗り、案の定、期待以上のすばらしい旅でした。皆様に大変お世話になり感謝しています。

《千葉県》Y.Mさま( 60代 男性 )

素晴らしい出逢いに感謝

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ベトナムと海南島クルーズ8日間
ツアー期間
2008年03月16日~2008年03月23日

このたびは海南島クルーズ8日間に参加させていただきありがとうございました。最初はどちらを向いても知らぬ人ばかりで緊張していましたが、次第に皆打ち解けられ年来の友のように親しく笑顔で接することができました。残り少ない人生の中で、このような素晴らしい出逢いにめぐり合え、ご交誼を賜りましたことは望外の喜びであり、また生涯の思い出として深く心に残ることでしょう。豪華な船内パーティーをはじめ、香港、ベトナム、海南島とそれぞれの地で撮影した写真を眺めながら、36名の皆様お一人お一人のお顔を思い浮かべつつ感慨にひたっております。またいつの日か皆様にお会いできることを夢見てお礼とさせていただきます。

《岐阜県》S.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

旅のお仲間との温かい交流は船旅ならでは。また次回のクルーズでも、お仲間との再会、そして新しい出会いを見つけてください。

楽しい思い出と感動の日々

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ベトナムと海南島クルーズ8日間
ツアー期間
2008年03月16日~2008年03月23日

いつもながら、これから始まるであろう未知の国での新しい出会いに、年甲斐もなく胸はずませて参加しました。ベトナムでのハノイへのバス移動中、短時間しかないトイレ休憩に、妻は吟味する時間的余裕もなくアオザイを購入、帰船して船室でファッションショー。サイズが合っていたのと色合いも良く、あわてて買った服にしては本人に良く似合っていました。良い記念になりました。早いもので8日間はすぐに過ぎ去り、いろんな楽しい思い出と感動の日々、それに何より総勢35人の参加者との打ち解けた明るい笑顔、満足して帰国しました。

《大阪府》O.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

多くの思い出と出会いがあるのが旅の醍醐味です。短時間でお買い求めになった奥様にお似合いのアオザイも、まさに運命的な出合いだったのではないでしょうか。

2匹目のどじょうを狙って

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ベトナムと海南島クルーズ8日間
ツアー期間
2008年03月16日~2008年03月23日

このクルーズに参加したきっかけは、昨年11月にラプソディ号の姉妹船であるモナーク号でのアメリカ西海岸クルーズに参加したことから始まります。実はモナーク号のカジノでのスロットでフィーバー。いくら出したかは内緒ですが、旅行費用の大半が賄えた事は確かです。で、2匹目のどじょうを狙ってこのクルーズに参加しました。結果は……。参加して思ったのですが、「香港グルメの旅」と銘を打っただけに1日目の晩から豪華でした。超一流店王子飯店での広東料理の夕食後、光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を見学、ビクトリアピークでの百万ドルの夜景と、香港の夜を満喫しました。翌日の昼は香港日航ホテル内「桃李」での飲茶。海老がプリプリとしていて、とてもおいしい料理でした。そして夕方にラプソディ号へ乗船、いよいよカジノへ出陣です。ツアーでは、今回ぜひにと思いましたハロン湾でのクルーズが幸い天候にも恵まれ、海と島のコラボレーションを大いに楽しみました。古都フエでは遺跡を訪ね王朝ロマンにふれると同時に、ベトナムの街を見学しました。特に印象的でしたのがアオザイを着た女性の美しさ。照りつける太陽、涼しげなアオザイ、そして端正な顔立ちのベトナム女性がマッチして本当に美しいと思いました。海南島のツアーでは、現地のガイドの方が慣れない英語を操り一生懸命に説明している姿に拍手を送るとともに、東シナ海の雄大さに感動しました。  で、カジノですが1日目は少し勝ち、2日目は負けとあまり調子が出ず、最終日に賭けましたが結果は惨敗でした。2匹目のどじょうはどこにもおらず、「モナーク号のかたき」を、姉のラプソディ号で見事に取られました。人生それほど甘くない事を実感させられましたが、またツアーに参加して今度こそと思う懲りない私でした。一緒に参加していただきました皆様、本当にありがとうございました。「海友再会」(シーユーアゲイン)。また、どこかでお会いしたいと思っております。また、添乗していただいたゆたか倶楽部のお二人さん、すてきな旅をありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

《京都府》K.Mさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

美食に観光に、船旅を満喫されたようすが伝わってきます。勝負は時の運、次回は勝利の女神が微笑みますように……。

思い出の船に乗れました

ツアー
クイーン・エリザベス2で航くシンガポール・ベトナム・香港・上海コース
ツアー期間
2008年03月09日~2008年03月19日

まだ大型船の寄港が珍しかったころ、クイーン・エリザベス2が横浜港へ来ました際、船内見学も外れ、船内食事の募集も受け付け場所へ着いた時は、締め切った後でした。その苦い思い出のある船へ3度目の挑戦で乗船でき、とてもうれしかったです。あの時の食事はどこで、メニューは何が出たのかなど興味津々でした。船内は永い年月には、疲労の跡も見られましたが名前のとおり女王の気品のある姿が各所にあり、歴史と格式を重んじる雰囲気が漂っていました。引退してしまうのをとても寂しく思います。シンガポールから乗船したベトナム~香港~上海を回る旅でしたが、着岸はコンテナふ頭ばかりで残念に思いました。地震のないところ、これから発展するところ、それぞれの見方もあるのでしょうが日本を見直す機会にもなり良かったかなと思いました。船内でのクルージングに対してのお話が大変良かったと思います。クイーン・エリザベス2と添乗員の方々、楽しい思い出ありがとうございました。

M.Kさま( 70代 女性 )

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