お客様の声
4 人
楽しい経験でした

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- ゴールデンウィーク 福岡・釜山・済州島・上海クルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月02日~2008年05月08日
今回のクルーズに参加しまして、飛行機でしか行ったことのない海外の旅が、一味も二味も違った楽しい経験となりました。船内での服装もカジュアル、フォーマルと楽しめ、外国の方々と一緒に食事したり、イベントを楽しんだりと、まるで別世界に自分の身を置いたような、夢心地の連続でした。主人が肺気胸を患ったこともあり、もう海外旅行は無理かと、諦めかけていたところでしたが、主人もとても楽しいと話し、またこういう旅行をしたいと帰ってからも言い続けています。アジアだけでなく、欧米の方達も参加されており、言葉もそれぞれで、今後は中国語だけでなく、英会話も習おうかと考えているところです。
《和歌山県》I.Iさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
初めてのクルーズで、船旅ならではの魅力を十分に感じていただけたようです。次回もご夫婦で、さらなるクルーズの素晴らしさを見つけてください。
4 人
米寿の母と5日間 クルーズを楽しむ

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- ゴールデンウィーク 福岡・釜山・済州島・上海クルーズ
- ツアー期間
- 2008年05月02日~2008年05月08日
神戸発でゴールデンウィークを利用したフライ&クルーズができたのは幸運と言える。7万8千トン余りの船を日本から乗る機会は多くないと思い、米寿を迎えた母と5日間のクルーズを楽しんだ。神戸では1泊停泊で、忘れ物をした時でもすぐ自宅に取りに帰ることができる便利さはあったが、動かない船で1泊するのは変な感じであった。寝ているときに航海し、寄港地に着くが、翌日も同じ風景。今回のクルーズは瀬戸内海を航海せず、四国沖から豊後水道を通り博多港に寄航するコースであった。ちょうど朝食後に関門海峡を通過するのが見えたのは良かった。釜山や済州島は何回かクルーズで訪れたことがあったが、上海は初めてであった。海の色が茶色に変わってきたのを見ると何か違った感じを受けた。上海はにぎやかな港と想像していたが、コンテナターミナルか貨物専用港に着岸し、イメージが違った。これからターミナルが建設されることを望む。今回のクルーズはカジュアル船で、気軽に乗れる船であった。
《兵庫県》O.Jさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
関門海峡の通過はクルーズのハイライトのひとつ。朝日に輝く関門橋の下を通りながら、壇ノ浦の戦いなどの歴史に思いを馳せられた方も多かったのではないでしょうか。これからもお母様と一緒に、いろいろな船の旅をお楽しみください。また、上海ではただいま新クルーズターミナルを建設中です。
4 人
思い出尽きない心に残る旅でした

- 船名
- セレブリティ・マーキュリー
- ツアー
- アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
- ツアー期間
- 2008年04月28日~2008年05月12日
アラスカへ行ってきました。「ゴールデンゲートブリッジの下を大型客船で通り抜けるのっていいネ」と主人、「アラスカの海で鯨を見たいなぁ」と私。そんな訳で16日間のクルーズの出発です。アラスカは良かった。早朝、目覚めるとすぐにバルコニーへ。そこには残雪を頂いた山々が、まるで白いベールを被った貴婦人のように静かな海面にその姿を映していた。その美しさといったら、私はにわか詩人の面持ちでしばらく見入ってしまう。クルーズの目玉のハバード氷河は陽光を受け、青白く輝いているさまは本当に神秘的なものでした。そして私の念願の鯨がチラッと尻尾を見せてくれた時の喜び!「クジラだ」「クジラだ」とそこかしこで皆の歓声が聞こえる。童心にかえった嬉しそうな顔、顔。遠くで潮を吹くさまも見ました。シトカでは街を散策中、思いがけなく頭上をハクトウワシが円を描いて飛んでいた。なんて美しく気高い姿なんだろうと感激!思い出は尽きません。私のタラップを降りる足は心なしか重い。心に残る大満足の旅でした。
《東京都》F.Tさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船旅は誰もが「にわか詩人」になってしまうようです。今度の船旅ではぜひ詩をしたためてみてはいかがでしょう。船旅の楽しみが広がると思います。
3 人
仲間に助けられて!

- ツアー
- クイーン・エリザベス2で航く春のイベリア半島クルーズ 世界遺産めぐり
- ツアー期間
- 2008年04月28日~2008年05月07日
娘の頃から憧れていたQE2。今年で引退と知り、あわてて申し込み、結婚35周年と重なり夫婦で参加しました。
乗客と乗務員で3000名も乗船している大きな船の中をぐるぐる歩き回り、ようやく慣れてきてぜひとも船内で折り紙を紹介したいと願っておりましたので持参した作品を全部並べたところ皆様が大変興味を示され、船内で話の輪が広がりました。たとえ言葉が伝わらなくてもたった一枚の紙でお話ができるのです。イベントのハイライトの仮面舞踏会では、日本では端午の節句でもあり現地の新聞紙を使って仲間とカブトを折り大変喜ばれました。日本文化を紹介出来た事もうれしく、素敵な友も出来ました。初日の観光では市場で迷子になり添乗員にご迷惑をおかけしましたが、終わりよければすべてよし。お許しを!これからも船の旅を続けたいと願っており、折り紙を運びます。
《千葉県》T.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ラストクルーズ、ご結婚35周年、そして世界遺産と、まさにメモリアルな旅を満喫されたようです。これからも折り紙を通じた温かい国際交流、頑張ってください。
3 人
やはり船旅が良い!次の旅が楽しみです

- ツアー
- クイーン・エリザベス2で航く春のイベリア半島クルーズ 世界遺産めぐり
- ツアー期間
- 2008年04月26日~2008年05月07日
私は妻と一緒に老後の楽しみとして、年に2~3回旅行に行っておりますが、やはり船の旅が良いですね。荷物のわずらわしさがなく、また夕食後の種々の船内のショーやダンス、音楽など、バスや列車の旅では味わえない特別な時間を楽しんでいます。事前に書物で寄港地の名所を調べ、自由時間を利用して時間の許す限り見学して旅を一層楽しんでいます。その国々の歴史や文化、習慣などいろいろ調べることによって各地での観光も楽しさが増します。10日余りの旅でいろいろな仲間と知り合いになり、人間の絆も今まで以上に楽しいものに。人生の終わりまで、身体が動かなくなるまで、妻と一緒に楽しい旅を続けて行きたいと考えております。これからも船の旅に参加したいと思います。また良い船旅がありましたらパンフレットを送ってください。次の旅が楽しみです。これからも多くの船友を作り、写真の交換会などを通じて交流を深め、余生を楽しむつもりでおります。
《東京都》T.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
人生の後半は、夫婦で旅を楽しんで過ごしたい……そんな夢のような人生を実際に送られているT様が、うらやましい限りです。船旅を通じてお友達や趣味の幅がこれからもどんどん増えるよう、ご夫婦の健康をお祈りしております。
4 人
QE2に乗船して

- ツアー
- クイーン・エリザベス2で航く春のイベリア半島クルーズ 世界遺産めぐり
- ツアー期間
- 2008年04月26日~2008年05月07日
今回のツアーはGWで休日も取りやすく、現役の熟年カップルが多いのではと予想していたが、現実は、20代後半の独身女性から87歳の後期高齢者の女性まで平均年齢は70歳近いと感じた。QE2も就航して40年、遂に今年の11月に引退するそうだが、40年前の造船技術から考えればこの辺りが限界と感じさせることも色々あったが船内生活は楽しく飽きることはなかった。特にクイーンズ・グリルでの食事は楽しかった。横のテーブルにハネムーン・カップルが居てどこの国の人だろうか、今夜は何を注文するだろうか……。見ているだけで楽しかった。何しろクイーンズ・グリルでもこの二人は特別客でメニューが違う。キャビアも大粒で山盛り、お寿司、てんぷら盛り合わせ、刺身なども出る。箸の使い方もうまく、こちらをチラッと眺めてニッコリ微笑む姿が今でも忘れられない。
《岐阜県》A.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
さまざまな国の幅広い世代の人々との交流もクルーズならではの魅力です。次の旅でも、いろいろな人たちとの出会いを楽しんでください。
4 人
済州島への想いを胸に

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- ゴールデンウイーク 福岡・釜山・済州島・上海クルーズ
- ツアー期間
- 2008年04月25日~2008年05月01日
山陰鳥取の山峡に住む私には、船旅は夢であり、最大の憧れでした。ところが、ラプソディ・オブ・ザ・シーズのアジアクルーズで、「済州島」が寄港地であることが、私を迷わず乗船させることとなったのです。遠隔地に住む私への、ゆたか倶楽部さんの親切なる対応のもと、船旅初体験を果たすことができました。実父が戦時中、日本軍の輸送基地の隊長として活躍し、復員後、毎夜「東洋のハワイ」と言われる暖流に囲まれた済州島の話を小学生だった私にしてくれた懐かしい島を訪れたかったのです。また、実弟が30年前新婚旅行で訪れた思い出もあって、故人となった弟の妻である義妹も私に同行してくれたのです。日本に寄港するのは珍しいほどの巨大な豪華客船の旅は、私にとって忘れられない宝物となったことを、今日も山峡の新緑の中で、東シナ海の黄色味がかった大海原とともに思い起こしています。
《鳥取県》O.Tさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お父様、弟さんゆかりの済州島への初クルーズは貴重な思い出となったことでしょう。山の自然も美しいですが、また青い海原においでください。
3 人
経験をプラスして旅を続けたい

- 船名
- エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- ひとり参加のバミューダクルーズ
- ツアー期間
- 2008年04月06日~2008年04月12日
船旅の最初のころ、QE2に乗船したのは、もう二十年も前のことになります。QE2のラストクルーズの文字を目にしたためでしょうか、当時の思い出とともに、楽しそうにしていた母のことが偲ばれます。船では、ある程度限られた空間に人々が集い、日頃知り得る事のない方との出会いから、小説のようなお話をお聞かせいただいたり、そして、おしゃれも! 食事も! イベントも! ゆったり流れるはずの時間が足りません。でも、常に使えるベッドのある心強さが、船旅にはあります。今回ニューヨークからバミューダ諸島の船旅から帰って間もないのですが、また、すぐにでも行きたい気持ちを紛らす毎日です。また、家族の心のタイミングを読んで、旅の必須条件である、体力・時間・お金の三拍子のあるうちに、若い時の初めての感動を大切に、年を重ねた今は経験をプラスして、旅を続けていきたいと思います。旅することは、私にとって、宝石以上のものです。
《東京都》H.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
20年前のお母様との楽しい思い出が詰まった船旅を思い出され、感慨深いものがあったと思います。昔も今も、船の旅はロマンとエンターテインメントの宝庫。これからも大切な宝石をどんどん増やしてください。
4 人
初めての船旅、大満足でした

- 船名
- セレブリティ・マーキュリー
- ツアー
- 花のビクトリア・バンクーバー 春爛漫クルーズ
- ツアー期間
- 2008年04月05日~2008年04月13日
私共、『トリオ・ババサンズ』初めての船旅で、三人とも、海と船に対する恐怖心に少なからずおびえながらの乗船でしたが、幸い天候にも恵まれ、快適な船旅に大満足で船を後にすることができました。最初で最後の船旅と言いながら出掛けたにもかかわらず、我が家に着くなり“次も船旅に決めたわ!”と宣言しました。とはいえ、この4月に社会人大学院に夫と入学したばかりで、今年はちょっと無理ですが、来年はぜひまた友人と出掛けたいと思っております。あまりにもゆったりとした、飛行機の旅とはまるで違った素晴らしい体験を得ることができ、同行のグループの皆さんも感じの良い方々で本当に良い旅でした。
《静岡県》S.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
初めての船旅が、天候に恵まれ快適だったご様子で何よりでした。『トリオ・ババサンズ』の皆さんで来年はぜひ、2度目の船旅にお越しください。お待ちしています。
4 人
初めての体験でした

- 船名
- セレブリティ・マーキュリー
- ツアー
- 花のビクトリア・バンクーバー 春爛漫クルーズ
- ツアー期間
- 2008年04月05日~2008年04月13日
何から何まで初めての体験でした。乗船する時は人数の多さに驚き、乗船後は船の広さに驚きましたが、出港する時はロマンチックな気分を味わうことができました。窓の外を見なければホテルに滞在しているようで、慣れている方に聞くと、パブリックスペースをもっと有効に使えばさらに楽しい船旅を味わうことができるそうで、これは次回の課題にしたいと思います。毎日和訳した船内新聞、最後には旅日記をまとめて手渡してくださるなどきめ細やかな情報、お世話をしてくださった添乗員さんに感謝しております。
《愛知県》T.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
驚きと感動。それは初めてのクルーズ体験をした方が必ずおっしゃることです。旅をさらに充実させるヒントも見つけられたようですので、次回はさらに感動的な船旅を満喫なさってください。