添乗員の声

ツアー期間:
2020年11月11日〜2020年11月18日

今回の旅は、日本を日本を代表する4つのフェリーを乗り継ぎ秋深まる九州・関西・北海道・新潟を巡る日本一周の旅です。毎年弊社で実施している人気企画です。
最初に乗船するのは「さんふらわあ さつま」。2018年に就航したばかりのフェリーで大阪南港から鹿児島の志布志へ。約15時間の船旅は、新造船だけあって内装がモダンで、パブリックスペースも広くとても過ごしやすい船旅でした。志布志からは宮崎県にある伊東家5万1千石の城下町飫肥へ。日露戦争ポーツマス条約の代表を務めた小村寿太郎の記念館や武家屋敷豫章館などを見学し、郷土料理の昼食に舌鼓。昼食後は、洞窟の中に朱塗りの色鮮やかな本殿がある鵜戸神宮と、鬼の洗濯岩を一望できる日南海岸の堀切峠を見学し、ANAホリデイ・イン・リゾート宮崎に宿泊。各部屋からは太平洋の大海原を望め、天然温泉もあり旅の疲れを癒していただきました。
3日目は名勝天然記念物の高千穂峡の散策。一番有名な真名井の滝をご覧いただき、古事記や日本書紀にも記される天岩戸神社を参拝。参拝後は、宮崎県を離れ大分県の天空の城と呼ばれる豊後竹田城へ。難攻不落の堅城と呼ばれた立派な石垣を見ながら階段で大手門跡まで登りました。大手門跡からは夕陽がせまる綺麗な竹田の街を見下ろすことができ、竹田では日露戦争旅順戦で戦死した軍神広瀬武夫記念館も訪れました。最後に東洋のナイアガラと呼ばれる原尻の滝を観光し大分港へ。大分港手前では渋滞に巻き込まれ、皆様ヤキモキしましたが19時30分出港の30分前に無事到着。2船目の「さんふらわあ ごーるど」に乗船し、夜の瀬戸内海を航行し神戸まで12時間30分のクルーズを楽しみました。
4日目は神戸港から紅葉の名所として有名な、湖東三山の、金剛輪寺、西明寺、百済寺に加えお多賀さんの名で親しまれる多賀神社を巡りました。紅葉時期の週末とあって渋滞を心配しましたが、神戸から最初の金剛輪寺まではスムーズに移動できました。駐車場から二天門をくぐり、本堂と三十塔付近では紅葉が見事でした。千体地蔵を見ながら階段を下り、最後に明寿院を見て、多賀大社を参拝して、2つめの西明寺へ、階段を登り山門をくぐると本堂へ。本堂の大屋根は、琵琶湖のヨシで葺かれ、草葺き屋根として全国でも屈指の規模です。3つめの百済寺では庭園、そして仁王門、本堂をご覧いただき、どのお寺も赤く色付いた紅葉を見る事ができました。例年紅葉のシーズンともなれば3カ寺ともかなりの賑わいで、駐車場へ入るにも渋滞していましたが、例年に比べ人出が少なく、コロナ禍の影響を感じました。湖東三山から名古屋港へ移動し、3船目の太平洋フェリーきそに乗船し苫小牧に向け出港いたしました。(後編へ続く)

【写真】
1枚目:さんふらわあさつま
2枚目:鵜戸神宮
3枚目:原尻の滝
4枚目:百済寺

添乗員:富永/佐藤

ツアー期間:
2020年11月08日〜2020年11月10日

弊社企画の国内ツアーの中でも特にご好評いただいている「島旅」。今回は鹿児島県西部に浮かぶ「甑島(こしきしま)列島」を効率よくめぐる3日間の旅でした。
羽田・伊丹それぞれご集合いただき、鹿児島空港にて合流、専用車で鹿児島市内へ。きびなごや黒豚などの郷土料理の昼食のあとは、島津家別邸「仙巌園」へ。ちょうど菊祭りが開催中の園内は日曜日ということもあり多くの方で賑わい、日本を代表する名園と島津家の功績を知ることができました。また、その昔この地に日本初の洋式紡績工場を作った際に招いた、イギリス人技師達の宿舎として活用された「異人館」では、当時の和洋折衷建築の様子をご覧いただきました。見学後、県西部の串木野市へ。
鹿児島本土と甑島は高速船とフェリーのいずれかで結ばれています。今回は甑島列島の北の玄関口「里港」へ向かうべく、「串木野新港」よりフェリーに乗船。約1時間の船内は日曜日を本土などで過ごした島民や観光客で賑わっていました。里港到着後は、目の前に建つ「ホテルエリアワンコシキアイランド」へ。2020年6月にリニューアルした、島内唯一の天然温泉と心のこもった島料理にてゆっくりお寛ぎいただきました。
2日目は島公認ガイド塩田さんの案内のもと、地区の歴史を物語る「里地区武家屋敷」、函館山からの景色のような絶景「トンボロ」などをご覧いただき、ハイライト「断崖クルーズ」へ。東海岸クルーズにて、完成後2ヵ月足らずの甑大橋や大昔のロマンを感じさせる断崖絶壁など、1時間のクルーズを存分にお楽しみいただきました。昼食には地元の魚介類をふんだんに使用した寿司定食と名物あおさラーメンをご賞味いただきました。午後は島を南下し3段の滝が清々しい「瀬尾観音三滝」、間近に迫る200m級の断崖絶壁「夜萩円山公園」など、甑島の代表的なスポットへご案内し、ホテルへ。連泊のため館内・周辺ともに動きやすかったとのお声がありました。
最終日は午前発便のフェリーにて串木野新港へ。到着後、初日と同じ顔ぶれの乗務員さんと合流し、鹿児島市内へ。特産品のひとつ「茶美豚」などの昼食のあとはバスごと「桜島フェリー」へ。快晴の中、ちょうど桜島の噴火・噴煙の様子が見られ思い出深い15分のクルーズとなりました。下船後、「林芙美子文学碑」や「坂元くろず」へご案内し鹿児島空港へ。それぞれ羽田・伊丹へと帰路につきました。
2020年8月に鹿児島県内最長1,533mの甑大橋が完成し中甑島と下甑島が結ばれ、上甑島を含めた3島が陸路でつながりました。甑大橋の完成によって今までは船を利用していた3島めぐりがぐっと身近になりまた、同じホテルへの連泊によって荷造り・荷解きのお手間が軽減されました。効率よく島めぐりをしていただいたことに加え、素晴らしい天候の中で甑島の見どころをお楽しみいただけたことは大変喜ばしく思います。
今回のツアーではGoTo Travelキャンペーンの特典「地域共通クーポン」がお一人様12,000円分発行されました。ホテル付近の土産店や宿泊ホテルでの夕食時飲料、最終の鹿児島空港での時間を利用しご活用いただきました。
2021年1月まではGoTo Travelキャンペーン適用期間です。キャンペーン対象の島旅シリーズもございますので、ぜひ再び、三度とご活用ください。

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【写真】
1枚目:トンボロ眺望
2枚目:断崖クルーズ
3枚目:甑大橋
4枚目:フェリーニューこしき

添乗員:大久保

チャーター船で巡る笠岡諸島4島とうさぎの大久野島と村上海賊ミュージアム

ツアー期間:
2020年11月04日〜2020年11月06日

瀬戸内海に浮かぶ、うさぎの島として有名な大久野島と、日本屈指の石材産地の北木島や弘法大使ゆかりの寺がある白石島など笠岡諸島の4島をチャーター船で巡りました。
羽田・伊丹それぞれご集合後、松山空港にて合流しこの旅行が始まりました。松山では道後温泉本館の入浴又は坂の上の雲ミュージアムのどちらかをお選びいただき観光。その後、日本を代表する小説家・司馬遼太郎の「坂の上の雲」の主人公3人のうち、秋山好古・真之兄弟の生誕地に復元した生家を見学後、今治へ移動。遠くに瀬戸内海と来島海峡大橋を望む今治のランドマーク的な存在の今治国際ホテルに宿泊。
2日目は、日本三大潮流の一つ来島海峡と来島海峡大橋の素晴らしい眺望を糸崎公園よりご覧いただき、来島海峡大橋を渡り大島の村上海賊ミュージアム(旧村上海軍博物館)へ。瀬戸内を制した戦国最強の村上海賊。村上家伝来の貴重な品々や、国指定史跡「能島城跡」の出土品など、海賊の歴史、文化の研究などに関する資料をじっくり見学。大三島では大山祇を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社を参拝。昼食は神社近くの茶梅旅館にて愛媛県の郷土料理鯛めしをお召し上がりいただきました。昼食後に、大三島の盛(さかり)港から大三島フェリーにて大久野島へ。かつて毒ガス工場があったことから「地図から消された島」と呼ばれ、今でも島のいたるところに遺構が点在しています。現在は国立公園に指定され、休暇村として整備され約900羽もの野生のうさぎが棲息。島に着くと、いたるところに愛くるしい姿のうさぎの姿が。うさぎから人によってきて、一種の癒しにもなり、この島の人気がうかがえました。島を散策しながら、南部砲台跡や毒ガス資料館を見学後、大三島へ戻り、しまなみ海道を縦断し笠岡へ移動。2日目は笠岡グランドホテルに宿泊。
3日目はチャーター船で笠岡諸島の4島を巡りました。笠岡の住吉港を出港すると約15分で最初の高島へ。高島港から丘を登り良縁子授け安産の神として信仰された巨石子はらみ岩へ。丘の頂上にある岩からは綺麗な瀬戸内の景色が印象的でした。2つ目の島は白石島。弘法大師が唐の国から帰国する際、立ち寄ったとされる開龍寺を参拝し日本で最初のタイ式の仏舎利塔もご覧いただきました。3つ目の島は北木島。笠岡諸島最大の島で、北木石と呼ばれる良質の花崗岩の産出地。日銀本店や日本橋、靖国神社石鳥居にも使用されています。現在石切り場は地下にむかって深さ60mも掘られ、現在は展望台としても人気を博しています。最近はお笑い芸人の「千鳥」大悟さんの生まれ故郷としても知られています。最後の4つ目の島は真鍋島。真鍋邸にあるホルトの木、映画「瀬戸内少年野球団」の舞台にもなった中学校を見学をし、チャーター船で住吉港へ戻りました。
4つの島ともに狭い場所に家がひしめきあい、昔懐かしい雰囲気と時間が止まったような素朴な街並みに魅了されました。3日間ともに晴天に恵まれ、バスの車窓から、そしてフェリーとチャーター船の船上から見た瀬戸内海の美しい多島美を存分に満喫していただきました。

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【写真】
1枚目:糸崎公園
2枚目:大久野島の毒ガス工場跡(発電所跡)
3枚目:北木島 石切り場展望台
4枚目:高島 子はらみ岩

添乗員:富永

ツアー期間:
2020年10月25日〜2020年10月27日

弊社が自信をもってお勧めする「島旅」。今回は長崎県の離島「対馬」と「壱岐」の見どころを効率よくめぐる3日間の旅でした。
羽田・伊丹それぞれご集合後、長崎空港にて皆様合流し空路「対馬」へ。プロペラ機でのフライトには観光客・島民などの姿が見られ、ほぼ満席に近い機内でした。対馬空港到着後は、降機場所からターミナルまでは徒歩で移動し、離島空港らしい雰囲気を味わっていただきました。
素晴らしい快晴の中、竜宮伝説の残る「和多都美神社」、遠く韓国をも望む絶景「烏帽子岳展望所」、対馬南北を結ぶ重要な場所「万関橋」へご案内し「対馬グランドホテル」へ。夕食、朝食は感染対策を徹底した会場にて郷土料理をお楽しみいただきました。
2日目も朝から清々しい天気の中、元寇来襲を迎え撃った方を祀る「小茂田浜神社」、対馬独自の風景「椎根の石屋根」、大きな杉が見事な日本三大墓所「万松院」へご案内いたしました。昼食には対馬名物料理「いりやき鍋」。魚介と野菜の出汁がよく出て、美味しく召し上がっていただきました。
昼食後、厳原港よりジェットフォイルにて「壱岐」へ。定員270名の船内は半数ほどの乗船率で、波が安定した穏やかな海を進み、約1時間で壱岐の玄関口「芦辺港」に到着。神道発祥の地「月讀神社」、巨大な玄武岩「猿岩」と「黒崎砲台跡」へご案内しビューホテル壱岐に早めに到着いたしました。大浴場や周辺散策などでお楽しみいただいた後、新鮮な海の幸をご賞味いただき、ゆったりとお寛ぎいただきました。
最終日3日目も爽やかな快晴の朝を迎えました。古墳はもちろん古民家園も見どころの「掛木古墳」、地元の暮らしを垣間見る「勝本朝市」、断崖絶壁の爽快な風景「左京鼻」、壱岐のシンボル「はらほげ地蔵」へご案内。昼食には壱岐の名物のひとつ「うに丼定食」をご賞味いただきました。食後には干潮時にしか参拝できない壱岐のモンサンミッシェル「小島神社」、壱岐の歴史を物語る黒川紀章氏最後の建築「一支国博物館」、多数の古民家が点在する「原の辻公園」を観光後、壱岐空港へ。1階建、保安検査場や航空会社カウンターさらに搭乗口もひとつのとても小さな壱岐空港から39名乗りのプロペラ機にて長崎空港を経て、羽田・伊丹へ、そして帰路につきました。コンパクトな日程ながら、対馬・壱岐の代表的な見どころを、素晴らしい天候の中でお楽しみいただけた島旅でした。
なお、今回のツアーではGoTo Travelキャンペーンの特典「地域共通クーポン」がお一人様12,000円分発行されました。離島のため利用可能な場所は限られましたが、最終の長崎空港での時間を活用し存分にご活用いただきました。現時点で2021年1月までGoTo Travelキャンペーン適用期間です。利用に回数制限はなく、またキャンペーン対象の島旅シリーズもございますのでぜひ二度、三度とご活用ください。

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【写真】
1枚目:対馬 烏帽子岳展望所
2枚目:対馬 椎根の石屋根
3枚目:壱岐 猿岩
4枚目:壱岐から長崎への39人乗りプロペラ機

添乗員:大久保

【視察】横浜トライアルワンナイトクルーズ

ツアー期間:
2020年10月24日〜2020年10月25日
船名:
飛鳥Ⅱ

新型コロナウイルスの感染拡大で運航を停止していた飛鳥Ⅱは、11月2日から運航を再開いたします。運航再開に先立ち、旅行会社や関係者など約150名が乗船し、新型コロナウイルスの感染予防を徹底しながら、実際に食事やショーなどのサービスを行うトライアルクルーズが運航され、乗船してまいりました。
出港17時の約2時間前から上級キャビンと車椅子利用の方から乗船受付が開始。受付ではサーモグラフィーの検温があり、感染症に関する質問票を提出、スタッフが質問票に問題がないかしっかりチェック。更に乗船口では、乗船証をタッチしながらモニターに自分の顔と体温が表示される機器で検温と手指消毒しやっと乗船できました。船は17時に予定通り大さん橋を出港。久しぶりの出港風景を船上から眺めると、土曜日の夕方ということもあり、大さん橋の屋上は沢山の人で賑わい、多くの方に見送られ飛鳥Ⅱは出港しました。出航15分後に横浜ベイブリッジの下を通過すると1回目の夕食が開始となり、フォーシーズンズダイニングルームへ。入口でタッチパネルに乗船証をかざし検温と手指消毒をしてダイニングへ。なお、船内ではどの施設に入る時も乗船証をかざし、検温と手指消毒が徹底されていました。以前は相席が普通で、他のお客様との会話を楽しむことができましたが、感染対策のため当面の間テーブルは指定席で部屋毎に1テーブルが基本。シングルの方は、テーブルを1名で使用するスタイルとなります。更にテーブル間には透明のアクリル板の衝立があり、メニューはテーブル上にあるQRコードから自分のスマートフォンにダウンロード。紙メニューを利用しないことで感染対策を徹底しています。但しスマートフォンのない方や、ダウンロードがうまくいかない場合は紙メニューもちゃんと用意されています。ディナーはコースメニューでメインは黒毛和牛ヒレを注文し、デザートまで美味しくいただきました。
夕食後は、ギャラクシーラウンジで飛鳥Ⅱプロダクションショーを楽しみ、ここでも席はゆったりと取られて感染対策は万全でした。そのあとも、クラシカルマジックシアターや、夜食も楽しんだとあとは、12階のグランドスパへ。3月の改装で新設された露天風呂は開放感があり、湯舟につかりながら遠くに見える水平線と夜空に輝くを月を眺め船上でこんな贅沢な体験ができるだと飛鳥Ⅱがさらにグレードアップしたことを実感しました。
2日目の朝は、パームコートで紅茶を飲んでから、フォーシーズンズダイニングルームで朝食御前をいただきました。一汁多菜を基本とし、焼き物や煮物など選べる贅沢なテーブルオーダービュッフェで、かなりのボリュームでしたが美味しくいただきました。そのあと11階のリドカフェ&リドガーデン移動し、洋食も食べようと思いましたが、お腹がいっぱいでコーヒーとデザートのみしか食べることができませんでした。食後に11階の最先端にあるビスタラウンジへ移動。飛鳥Ⅱは既に東京湾に入り、右手に房総半島、左手に三浦半島を見ながら、正面に東京湾が広がる絶景を眺めました。最後に3月の改装後に新しくできたA:アスカスイート(和洋室)とプレミアムダイニング「ザ・ベール」の見学会が実施され参加。和洋室はモダンな内装で、バスルームからも海を眺めることができ、2ルームしかないことから、今後は人気必至のキャビンになるはずです。11時横浜港大さん橋に入港。あっという間の贅沢な2日間を終え下船しました。 

今クルーズ乗船にあたり、乗船約1週間前に事前PCR検査キットが自宅に届き、案内に従い検体を検査機関に送り、検査結果に問題ない方のみが乗船できるシステムになっています。更に、乗船後はどの施設に入る前にも、乗船証をかざし検温と手指消毒があり、船内で活動すると、一日に何度も検温されるシステムの中で、仮に熱がある人がでても、すぐに発見できるシステムになっています。コロナ禍でのクルーズは不安な面もございますが、これだけ徹底して感染対策を講じている宿泊施設は日本だけではなく世界を見渡しても他に例はないのではないでしょうか。自信を持ってお勧めできる飛鳥Ⅱの安心安全なクルーズ旅行を是非お楽しみください。

【写真】
1枚目:出港時の大さん橋
2枚目:フォーシンズン・ダイニングルームの感染対策
3枚目:新キャビン「和洋室(アスカスイート)」
4枚目:プレミアムダイニグ「ザ・ベール」

視察者:富永

船名
飛鳥Ⅱ

【視察】プレオープンクルーズ横浜

ツアー期間:
2020年10月17日〜2020年10月18日
船名:
にっぽん丸

1990年就航、2010年の大改装に次ぐ約50日間をかけての改装をした「にっぽん丸」がようやく11月2日から再開することになりました。このプレクルーズには約100名の業界関係者が乗船し17時定刻に横浜港を出航しました。
乗船受付時間帯をお部屋タイプ、部屋番号区域ごとに分け、受付カウンターでの密の対策を講じ、受付から乗船まで随所にわたって多くのスタッフが待機していました。今回から乗船時に健康質問票と身分証明書の提示が必要で、体温検査も受けます。手指消毒を済ませようやく乗船。半年ぶりにお客様をお出迎えするクルーの笑顔はどこか懐かしく暖かさで溢れていました。

部屋に入ると机には空気清浄機、マスク入れ、使用済みマスクやティッシュを入れるエチケット袋など。ビンゴカードが置いてありました。また船内新聞とともに「船内衛生に関してのご協力とお願い」という書面があり両面にわたりびっしりと記載されていました。大切な書類関係は必ずひと通り目を通してください。
今回の改装で新しく設置されたダイニングルーム「瑞穂」奥のモニター「SHOWCASE」を体験。シェフによるオードブル「ズワイ蟹のレムラード」のデモンストレーションを見学。今晩のディナーでいただけるかと思いきや、ディナーでいただけなかったのが少し残念。その後、「感染症対策説明会」に出席すると、にっぽん丸は出航前日(16日)に第三者機関である日本海事協会より本認証を取得し、年末までは2泊3日以内旅客数は最大定員の4割(200名)程度から始め、段階的に引き上げて実施し、今後感染爆発など事態急変の場合速やかに催行中止を躊躇わない覚悟で運航するとの説明を受けました。説明会が終わるといよいよ出航。あいにくの雨のため「出港を見よう」のイベントはスポーツデッキからドルフィンホール5階後方で行われました。ルーレットが置いてあった場所は外の景色を眺める席になり、明るくゆったりスペースになっていました。夕食の時間までの間、新設されたオーシャンビュースィート、ビスタスィート、4階のコンセプトルームを見学。バルコニーはない6階船首に新設されたオーシャンビュースィートや6名1室利用ができる4階船首のコンセプトルームは雄大な景色を愉しむことができます。5階船首にあった「ネプチェンバー」は7階のホライズンラウンジの一角で以前の雰囲気は残したまま新装しました。またeカフェ&ライブラリーでは、コーヒーやフィナンシェを有料で頼むことができます。
今回にっぽん丸の感染対策として注目されているのは有症者を早期発見、隔離、検査するための「濃厚接触者特定アプリ」の導入です。乗船証(QRコード)を利用し船内での飲食施設の利用状況と体温検査情報を記録するシステム。リドテラスでコーヒーを頼み席に座ると乗船証のQRコードとテーブルNOをクルーがスマホで読み込みます。少々慣れていない様子でしたが、感染者がでた時に感染を広げないために役立つでしょう。ディナーでは入口で手指消毒をしてダイニングルームへ。丸テーブルはパテーションで区切り、4名席は2名で使用。いつもの美味しいにっぽん丸のディナーも安心していただくことができました。夕食後はテノール歌手の中鉢聡さんのショー、歌手の前にはアクリル板を飛沫防止対策として置き、さらには前方の席をステージから少し移動させています。久しぶりに生で聞くコンサートや引き続き行われたにっぽん丸ハウスバンドの演奏も素晴らしく、まだまだ聞いていたいと思う位の幸せなひと時でした。さらにビンゴゲームではあらかじめ部屋にカードを配りそれをビンゴ会場に持参してもらうやり方も感染防止の観点からお客様にご理解いただけるものと思います。24時からのディスコタイムでは椅子に座ったまま行うという初めて体験するイベントで皆ぞれぞれに楽しんでいました。時間を忘れて船で楽しむこの日がようやく来たことに心からの感謝と感染対策を懸命に講じる船のスタッフに敬意を表したいと思います。マスクをしていても以前のように安心して過ごせるクルーズでより多くの方にご乗船いただきたいと強く思いました。

【写真】
1枚目:新装した「eカフェ&ライブラリー」
2枚目:新設された「ホライズンバー」
3枚目:新キャビン「コンセプトルーム」
4枚目:5階に増設された「ビスタスイート」

視察者:佐藤

ツアー期間:
2020年10月17日〜2020年10月20日

2018年新造船「さんふらわあ きりしま」の上級キャビンを利用し、指宿温泉・霧島温泉にてゆっくりお寛ぎいただく3泊4日の旅でした。
1日目はあいにくの雨の中でしたが、さんふらわあは定刻に大阪南港を出港し鹿児島県志布志港へ。さんふらわあ乗船前の検温はもちろん、パブリックスペースでのソーシャルディスタンスの確保、展望大浴場も同時に入浴できる人数に上限を設定するなど、船内では感染対策が充分徹底され安心して乗船できる環境が整っていました。なお、レストランでは夕食・朝食ともに当面ビュッフェを取りやめお一人ずつのセットメニューの提供となっており、距離を保ったテーブルにてゆったりとお召し上がりいただきました。また、GoTo Travelキャンペーンの効果もあり家族連れも多く見られ賑やかな雰囲気の中、新造船後間もない清潔な船内にて快適にお過ごしいただきました。
翌朝、定刻に志布志港へ着岸後は、霧島市「桷志田」にて、特産である黒酢の壺畑を見学と黒酢をふんだんに使用した昼食をお楽しみいただきました。
午後からは、世界最大の木彫りの大弁財天を祀る最福寺、標高300mの高さに位置する青隆寺の不動明王・金色堂などをじっくりご覧いただき「指宿白水館」にご宿泊。砂蒸し風呂や江戸時代を再現した元禄風呂などで旅の疲れを癒していただきました。
3日目には、開聞岳が美しいJR最南端の西大山駅、木製の蓋を頭に乗せて参拝する釜蓋神社、知覧での特攻平和会館または武家屋敷のて観光後、国選定重要伝統的建造物群保存地区保存建物 高城庵にて武家御膳の食事をお楽しみいただきました。午後には鹿児島市内に移動し、市内を一望する城山展望台、西郷隆盛の眠る南洲墓地を訪れ、鹿児島が誇る英雄の歴史に触れました。観光後、市内を北上し霧島温泉へ。南欧風の山岳リゾート、ラビスタ霧島ヒルズの露天風呂付客室に寛ぎ、こだわりの洋食をお楽しみいただきました。
最終日の4日目には朱塗りの社殿が美しい霧島神宮を朝の清々しい中でご参拝、日本名水百選のひとつ丸池湧水、東洋のナイアガラ曽木の滝の雄大さを、それぞれ快晴に恵まれた中でご覧いただき、鹿児島での滞在を充分にお楽しみいただきました。
また、今回のツアーではGoTo Travelキャンペーンの特典「地域共通クーポン」がお一人様18,000円分発行されました。さんふらわあ船内や宿泊ホテルなどほとんどの立ち寄り施設でのご利用が可能だったため、いつもよりお土産を多めに購入したり、鹿児島のプレミアム焼酎などをお試しになるなど存分にご活用いただきました。
2021年1月まではGoTo Travelキャンペーン適用期間です。

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【写真】
1枚目:さんふらわあ 船内エントランス
2枚目:ラビスタ霧島ヒルズの露天風呂付客室
3枚目:西大山駅と開聞岳
4枚目:霧島神宮

添乗員:大久保

ツアー期間:
2020年10月06日〜2020年10月09日

隠岐の島は、島前(どうぜん)と島後(どうご)に分かれ、島前は知夫里島、中ノ島、西ノ島の3島からなります。羽田から直行便がないため、伊丹空港を経由して島後へ。
観光の最初はモーモードーム。日本最古約800年の歴史を持つ牛突きを見学し、あいらんどパークホテルに宿泊。
2日目は「フェリーしらしま」にて中ノ島へ移動。隠岐の歴史を象徴する隠岐神社を参拝後、チャーター船で、隣の知夫里島へ。知夫里島の西海岸におよそ1kmも続く大岩壁の赤壁を船上よりご覧いただきました。鉄分を含んだ玄武岩や凝灰岩の色鮮やか絶壁は最も高い所で200mもあり、大迫力の景色は圧巻でした。チャーター船はそのまま西ノ島へ移動し下船。赤尾展望所からは、隠岐の代表的な観光地、国賀海岸や通天橋を一望し、高さ257mの摩天崖では、馬がのんびり草を食べる様子も見ることができました。
3日目は西ノ島の別府港から「フェリーしらしま」に乗船して3時間15分のクルージング後、境港へ入港。アメリカの専門誌の日本庭園ランキングで17年連続で人気NO.1の足立美術館では、素晴らしい日本庭園と日本画を観賞しました。宿は山陰の名湯、皆生グランドホテル天水に宿泊。ゆっくりと旅の疲れを癒しました。
4日目は白壁土蔵群が有名な倉吉を観光し、鳥取へ。世界初の砂を素材にした彫刻作品を展示する「砂の美術館」を見学。毎年テーマが変わり今年はチェコとスロバキア。プラハ歴史地区、カレル橋とモルダウ川など、歴史や景観、自然や動物、伝承をテーマに全19作品鑑賞。砂と水だけで作る精巧かつ大迫力の砂像に驚かされました。最後に鳥取砂丘を見学後、羽田空港へ戻りました。隠岐の島全4島と山陰の名所を訪れる、充実した観光の旅行となりました。

Go Toトラベル事業の支援対象ツアーで旅行代金から給付金の割引対象となりお客様にとってもお得なツアーとなりました。さらに10月1日から地域共通クーポンが利用できるようになりおひとり様あたり18,000円のクーポンを利用し、お土産などショッピングもお楽しみいただきました。 

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【写真】
1枚目:モーモードーム(牛突き)
2枚目:赤壁
3枚目:足立美術館
4枚目:砂の美術館

添乗員:富永

2つの美術館 イサム・ノグチ庭園美術館と大塚国際美術館

ツアー期間:
2020年09月22日〜2020年09月23日

今回のご旅行は、ゆたか倶楽部の新ツアーブランド「陸旅」の旅行です。クルーズ船やフェリーを行程に一斉含まない陸上の旅行も数年前から取り組みをはじめており、コロナ禍ではその取り組みを一層強化、現在様々な方面の旅行を募集・企画しております。

今回のツアーは四国高松の「イサム・ノグチ庭園美術館」と鳴門の「大塚国際美術館」を巡る旅です。まず羽田から高松へ。高松空港の敷地内にあるイサム・ノグチの遺作「TIME AND SPACE」を見ながら出発。建物が国指定登録有形文化財になっている郷屋敷にて、讃岐郷土料理の昼食後、イサム・ノグチ庭園美術館へ。20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチが晩年にアトリエを構えいた地に、美術館が開館しました。150点余りの作品、住居、彫刻など空間全体が一つの作品になり、学芸員が同行し約1時間の見学を楽しみました。続いて、日本最大級の常設スペースを誇る大塚国際美術館へ。西洋名画1000点以上を原寸大の陶板複製画で展示し、西洋画の歴史を辿ることができます。世界で唯一手で触れ、写真撮影が可能です(現在は新型コロナウイルス感染防止のため手で触れることはできません)。この美術館のシンボル的なシスティーナ・ホールから学芸員の説明を聞きながらご見学。ダヴィチ、レンブラント、フェルメールなどの名画を堪能しました。とても一日では周ることができないほど大きな美術館で、またいつか来たいと思わせる美術館でした。
宿泊は大塚国際美術館のすぐ近く、アオアヲナルトリゾート。瀬戸内海国立公園内に位置する徳島を代表する南欧風のリゾートホテル。鳴門の海を一望しながら天然温泉で旅の疲れを癒しました。
2日目は大鳴門橋を渡り淡路島の日本最古の神社、伊弉諾(いざなぎ)神宮を参拝し、世界最長の吊橋である明石海峡大橋を渡り、兵庫の須磨浦ロープウェイへ。ローカルでレトロな雰囲気のロープウェイとカーレータを乗り継ぎ山頂に着くと、明石海峡や大阪湾を望むことができました。須磨離宮公園内のガーデンパタジェにて昼食を取り、新幹線で東京駅へ。あっという間の2日間でした。

出発日は四連休最終日ということもあり、どこも人が多くやっと観光地にも賑わいが戻ってきました。しかし、2日間とも他の旅行会社の団体と会うこともなくまだまだ平時には程遠いという印象です。Go Toトラベルキャンペーンが今以上に盛り上がり1日も早く新型コロナウイルスが終息することを願ってやみません。

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【写真】
1枚目:郷屋敷
2枚目:大塚国際美術館(ダヴィンチの名作「最後の晩餐」)
3枚目:伊弉諾神宮
4枚目:須磨浦ロープウェイ山頂から

添乗員:富永

カノコユリが咲くベストシーズン 下甑島・上甑島クルーズ 3日間 

ツアー期間:
2020年07月19日〜2020年07月21日

今回のツアーは羽田空港と伊丹空港から出発し、鹿児島空港で皆様合流しツアーがスタートしました。薩摩金山蔵に立ち寄り後、川内港から「高速船 甑島」で下甑島へ約70分のクルーズ。高速船「甑島」のデザイナーはJR九州の「ななつ星」と同じ水戸岡鋭治氏。船内は明るくスタイリッシュで、とても過ごしやすかったのが印象的でした。甑島列島は鹿児島県の西約40㎞に位置し上甑島・中甑島・下甑島からなる人口約4,800名の小さいながらも自然豊かな島。下甑島の長浜港に着くと、港に近いホテルこしきしま親和館に宿泊。ホテル周辺をはじめ下甑島の至る所で、今回の目的の一つであるカノコユリが咲いていました。
2日目は下甑島の手打ち地区を散策。武家屋敷や森進一のおふくろさんの歌碑、そしてDrコトーの診療所のモデルとなった下甑手打診療所も遠くからご覧いただきました。下甑の一番北に位置する鳥ノ巣展望所からは、今年8月26日に開通するまだ工事中の甑大橋が見えました。下甑島と中甑島を結ぶ5100mの橋は、鹿児島県内では最長の橋になります。お昼頃にチャーター船で上甑島に移動。午後からは今ツアーのハイライトの断崖クルーズへ。約8,000万年前の地層で海上200mの高さの断崖を間近からご覧いただきましたが、まさに圧巻でした。上甑島のもう一つの見どころは長目の浜。有名な京都の天橋立(3.6km)よりもさらに長い砂州は4kmもあり見応えがありました。2日目はホテルエリアワン コシキアイランドに宿泊し、甑島唯一の温泉で旅の疲れを癒していただきました。
3日目は上甑島の里港から串木野へフェリーニューこしきで串木野へ約75分のクルーズ。いよいよ甑島とお別れです。串木野港に着くと、白薩摩で有名な、窯元沈家伝世品収蔵庫へ。見学後、鹿児島市内へ移動し、市内を一望できる城山展望台へ。残念ながら9合目付近から雲がかかっていて桜島の頂上は見ることはできませんでした。桜島フェリーに乗船し、鹿児島港から桜島港まで約15分のクルーズをお楽しみいただきました。梅雨の時期のツアーでしたが、2・3日目は天気にも恵まれ、島のおもてなしと美味しい食事など、鹿児島を満喫することができました。
新型コロナウイルス流行後初のツアーとなりましたが、ツアー出発前からご参加者には体調の確認、マスクの着用などにご協力いただき、レストランやホテルをはじめ各施設ではアルコール除菌やテーブルの配置など、新型コロナウイルス感染防止のためご協力いただき、無事にツアーを終えることができました。

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11月は今年8月29日に開通の甑島大橋の開通により上・中・下甑島の3島が繋がり、今回陸路で3島を縦断。甑島唯一の温泉ホテルに宿泊し甑島列島を満喫いただきます。


【写真】
1枚目:カノコユリ
2枚目:断崖クルーズ
3枚目:長目の浜
4枚目:フェリーニューこしき

添乗員:富永

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