添乗員の声

飛鳥Ⅱトライアルクルーズ

ツアー期間:
2021年07月26日〜2021年07月26日
船名:
飛鳥Ⅱ

8月1日から運航再開予定の「飛鳥Ⅱ」
先日、業界関係者向けトライアルクルーズが行われましたのでレポートいたします。
今回は乗船当日の流れを中心としたトライアルということで大さん橋近くにあるホテル集合から乗船までの一連の流れと動線の確認、そして乗船後のディナーを体験するという内容です。
午前10時15分、大さん橋から車で約5~7分の元町・中華街最寄り「ローズホテル横浜」へ集合。集合は約30名ずつ、15分間隔での集合です。乗船時のお客様の荷物はこちらのホテル集合の際に1階でお預かりをすることが可能です。予め決められていた番号で区切られ2階会場にて検温、乗船券の確認、健康質問票の提出を行いその後、PCR検査で使用するキットを受け取り待機場所へ移動。そこで約20~30名毎に担当の方よりPCR検査の手順の説明を受けました。検査は綿棒を口の中に含み唾液を採取し受け取ったケースに入れて提出という簡単な検査です。説明する方はゴム手袋にマスク、その上からフェイスシールド、また至るところにアルコール消毒が置かれており厳重な感染症対策を講じています。その後、3階の別待機場所にて午後2時頃まで検査結果待ちという流れとなります。待機中は毎回軽食とコーヒーが提供されるとのこと。また待機場所からの移動とくにホテルを出たり最寄の中華街への散策などはいっさいできませんのでご注意ください。こちらのローズホテル横浜の集合の際は乗客の皆様に重慶飯店の中華弁当が提供される予定です。また集合するホテルによりお弁当は和食となる場合もあるとの説明を受けました。検査結果の待機時間は長い方で約3時間強あるため本を持参する、携帯電話などの端末に予め映画やドラマをダウンロードしておくなど時間の活用法を決めておくのがお勧めです。またホテル内は夏の期間は冷房が効いているため一枚羽織るものをご持参いただくことをお勧めいたします。
2時過ぎに【低リスク】との判定が確認され無事PCR検査を終えた際に渡されていた番号札順に20名ずつ乗船券を確認後、クルーズカードを受け取りホテル前の専用バスに乗車し大さん橋へ向かいました。
到着後、手荷物検査後に乗船。メインダイニング「フォーシーズン・ダイニング」にてフルコースのディナーをいただきました。テーブルは隣との間隔もあり、テーブルごとに衝立がありお部屋毎のテーブルアサインとなっているので会話を楽しむディナーというよりは景色や雰囲気を楽しむディナーといった印象を受けました。クルーの気さくで優しい心配りは以前と変わることはなく終始快適な食事タイムとなりました。また、再開時から初の試みとして6階リドガーデンでは「バルタイム」と称し、ディナータイムにビュッフェ形式の食事がとれるようになるということでこちらもメインダイニングでの食事後、体験してきました。食事内容は和食やそば、お寿司。また、食事後に軽くつまめるような生ハムやチーズ、デザートのアイスなど様々な種類の食事を自分の好みに合わせ選ぶことができます。これにより食事の選択肢が更に広がり充実したラインナップとなりました。メインダイニングでコース料理を楽しんだ後、デザートだけバルタイムを利用なんてことも可能であり夕食を2度楽しめるスタイルとなりました。
飛鳥Ⅱは今年、先代飛鳥から数えて30周年のアニバーサリーイヤーです。6階SHOPではそれを記念した関連グッズが販売していますので是非ご乗船の記念にいかがでしょうか。
今回は感染症対策の観点から5・6・11階のエリアのみの体験となりましたが、至るところに感染症対策が講じられておりお客様にこれまで以上に安心してご乗船いただけるものと確信いたしました。

【写真】
1枚目:集合場所の「ローズホテル横浜」
2枚目:検査結果待機場所(イメージ)
3枚目:アスカプラザ
4枚目:バルタイム(イメージ)

視察者:兎田

船名
飛鳥Ⅱ

バス旅散策とミニクルーズ 伊豆の絶景空中散歩と駿河湾クルーズ~富士山を望む美しい駿河湾ランチクルージング~

ツアー期間:
2021年07月20日〜2021年07月20日

東京・神田のゆたか倶楽部ビル前から、25名乗車定員の貸切バスにコロナ感染対策によりご参加者12名様はお一人様一座席使用にて予定の8時半に出発。首都・東名高速道路を利用し静岡の沼津港へ。
沼津港からは、122トン200名定員の湾内めぐり船を貸切、眺望豊かな駿河湾のクルージングと船内での海鮮バーベキーランチで90分余りのミニクルーズを楽しみました。通常は出来ない操舵室に上がり船長の操船の模様や案内を聴くことが出来ました。駿河湾の水深は2,500mで日本の湾の中で一番深い湾で、そのため魚類も約1,000種程生息しているそです。(因みに日本の魚類は淡水魚を含め約2,300種だそうです。)日本の湾内水深では相模湾が1,500mで2番目、3番目が富山湾の900mとのこと。
下船後は沼津港名産の種類豊富な干物をお土産にして、今度は山の上から駿河湾の眺望を楽しむため伊豆の国パノラマパークのロープウェイで富士見テラスに上がり大パノラマを堪能しました。唯、夏特有の真っ白な雲が富士山を被い隠し海からも山からも富士山の雄姿が見られなかったのが残念でした。
次に伊豆の国を離れ、ヴァンジ彫刻庭園美術館での庭園と彫刻の鑑賞です。ヴァンジ彫刻庭園美術館は富士山に連なる愛鷹山麓の中腹にある美しい風景に囲まれたクレマチスの丘にあり、イタリアの現代彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの彫刻が展示棟や庭園に点在しています。そんな中クレマチスの丘の風を感じながら皆様想い想いに素敵な庭園と彫刻をゆったりと鑑賞していました。帰途は朝と同様の高速道路を折り返し神田駅前に18時半に到着し日帰りの旅を終えました。

【写真】
1枚目:湾内めぐりクルーズ船「ちどり」
2枚目:操舵室見学
3枚目:パノラマパークロープウェイ
4枚目:ヴァンジ彫刻庭園美術館「壁によじ登る男」

添乗員:小竹

伊勢神宮両参りと伊勢湾最大の島「答志島」、潮騒の舞台「神島」めぐり

ツアー期間:
2021年07月10日〜2021年07月12日

伊勢神宮両参り、伊勢湾最大の答志島、三島由紀夫の潮騒の舞台となった神島などを3日間でお客様と一緒に巡ってきました。
名古屋駅到着後、専用車にて一路、豊受大神宮「外宮(げくう)」へ。神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮で祭儀が行われます。参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。外宮では正宮(しょうぐう)を参拝後、土宮(つちのみや)と風宮(かぜのみや)
もご参拝いただき、皇大神宮「内宮(ないくう)」へ。宇治橋で五十鈴川を渡り、正宮で参拝後、おかげ横丁の散策もお楽しみいただきました。1泊目の宿は鳥羽温泉の扇芳閣。鳥羽の高台にあり、鳥羽の街と伊勢湾を見渡しながら、温泉で疲れを癒していただきました。
2日目は鳥羽(佐田浜港)から伊勢湾最大の答志島へ。鳥羽港から北東約2.5kmに浮ぶ東西約6km南北約1.5kmにわたる伊勢湾最大の島。3つの集落があり人口約2100人。今回は和具の集落を訪れ、戦国時代に活躍した九鬼嘉隆にまつわる史跡をガイドさんの話を聞きながら約90分徒歩観光をしました。答志島から神島へも鳥羽市営定期船で約20分のクルージング。神島は古代から海上交通の要衝でもあり、三島由紀夫が小説「潮騒」の舞台として描いた島です。島内観光では「潮騒」のゆかりの地である、生活感豊かな洗濯場、かつては島唯一時間を刻んだ時計台跡、八代神社や日本の灯台50選にも選ばれた神島灯台を巡りました。最後に山海荘で海の幸の昼食をお召し上がりいただき、神島観光船で神島から伊良湖へ渡りました。本日の宿、伊良湖ビューホテルは伊良湖の高台に建ち、ロビーの大きなガラス窓からは、伊良湖岬と先ほど観光していた神島の大パノラマが広がっていました。ホテルには7種類のお風呂があり、今日も温泉をお楽しみいただきました。
3日目はゆっくりと朝9時に出発し、蒲郡の竹島へ。約400mの沖に浮び周囲約680mの花崗岩からなる楕円形をした竹島は、国の天然記念物。陸から島まで橋で繋がり、まるで湘南の江の島のようです。橋を歩いて渡り、約100段の階段をのぼり、竹島八百富神社を参拝。参拝後は、竹島の対岸にある蒲郡クラシックホテルへ。このホテルは1934年に建てられ城郭風建築の外観とクラシカルなアールデコ様式が特徴です。ホテルのメインダイニングにてフレンチの昼食をお召し上がりいただきました。最後に日本三大稲荷のひとつ豊川稲荷を参拝いただきました。今ツアーでは、梅雨前線が活発になる中、毎日が雨になることを心配しておりましたが、3日間とも晴れ、観光をお楽しみいただきました。

【写真】
1枚目:伊勢神宮内宮
2枚目:神島の時計台跡 
3枚目:伊良湖ビューホテルからの景色
4枚目:竹島八百富神社

添乗員:富永

ツアー期間:
2021年07月05日〜2021年07月09日
船名:
guntû(ガンツウ)

ガンツウでの瀬戸内海クルーズを利用した当社の人気ツアーに添乗してきました。
今回は、空路にて山口宇部空港へ。そこからバスで一気に日本海まで走り、城下町萩を訪れました。萩では梅雨の晴れ間、真っ青な空のもと武家屋敷をガイドの案内で散策いたしました。世界遺産エリアの街並みは今にも維新志士が走りだして来るような錯覚に陥るほど見事でした。途中涼みに入った売店で名物“夏みかんソフト”がお客様の間で人気となりました。やはり夏の観光にはご当地ソフトが欠かせません。おいしそうにお召し上がりになるお客様の笑顔に添乗員としてはほっとする瞬間です。
さて、本日のお泊りは毛利家の武家屋敷跡に建てられた情緒ある旅館「北門屋敷」です。世界遺産エリアの中に建つ唯一の宿であり、その風格は格別。日頃のお疲れを温泉とおいしいお食事で一気にお取りいただけことかと存じます。
翌日は松下村塾と東光寺を巡りました。観光客は他にいらっしゃらず静寂に包まれていました。それが余計にガイドさんの解説が味わい深いものとなりました。午後からは西の小京都と呼ばれる山口市内を観光しました。萩とはまた趣きの異なる雅な瑠璃光寺や枯山水が美しい常栄寺雪舟庭をご覧いただき、14時過ぎには宿入りです。なぜなら、この日のお泊りは湯田温泉「古稀庵」だからです。古稀庵は、全16部屋しかない庭木に囲まれた、まるで別荘のような離れの客室と目でも楽しめるほど美しい食事が自慢の宿です。源泉かけ流しの露天風呂とテラス付の離れにて静かでゆったりとした時間をお過ごしいただけたのではないでしょうか。
3日目はいよいよ、ガンツウに乗船。午前中は岩国の錦帯橋をご覧いただいた後、名物の「岩国寿司」をお召し上がりいただき、広島県の福山へそして乗船地である境ガ浜のマリーナへ。ガンツウは木材を多用した温かみのある船内から瀬戸内海の多島美を間近にご覧いただけます。大型客船とはまた違った魅力あるクルーズをお楽しみいただけます。船上でのお食事はハイクオリティで洗練されたものばかりです。「2泊3日があっという間だった。もっと長く乗りたい」と下船を惜しむ声を毎回お聞きします。ガンツウを利用したツアーは本年4月より毎月1本シリーズで催行しており、すでに当社の多くお客様にご乗船いただきました。乗船後のアンケートでは毎回最高評価をいただいております。ツアーの内容は全て毎回異なるものにしておりますので、ぜひご興味がございましたらお問い合わせください。きっと、今までに体験した事のない、ひと味違ったクルーズ体験ができることでしょう。

【写真】
1枚目:ガンツウ外観
2枚目:萩武家屋敷 
3枚目:松下村塾
4枚目:古稀庵

添乗員:樽本

【視察】にっぽん丸 トライアルクルーズ

ツアー期間:
2021年07月05日〜2021年07月06日
船名:
にっぽん丸

7月下旬から運行再開のため「にっぽん丸」トライアルクルーズが行われ、約100名の業界関係者が乗船しました。
今回のクルーズから9月頃(予定)までのクルーズは、乗船人数を最大定員の6割にとどめ、事前のPCR検査(唾液検体)に加え、当日の検査も行われます。
大さん橋近くのホテルに集合。乗船券の確認、スクリーニング(健康質問表の提出、検温)を行い、名前を確認し、バンケットルームにて待機。検査後、結果を待ち、陰性と確認がとれてから専用バスにて大さん橋に停泊しているにっぽん丸へ向かいました。大さん橋到着後は、CIQエリアにて荷物を預け、乗船券と身分証明を提示し、乗船証を受け取り、手指消毒を済ませてから船内に入り、乗船証をスキャン。船内入口ではクルーが温かく迎えてくれました。久しぶりの出港にも関わらず、スムーズな流れで客室まで案内してくれました。
部屋に入ると机には空気清浄機、船内新聞とともに「船内衛生に関してご協力のお願い」、「マスク飲食」という書面があり、船内での感染防止対策の記載がありました。また、書面をご覧いただくよう放送でも再度の案内があるなど徹底していました。17時定刻に横浜港を出港。出港時に汽笛が鳴り、それに応えて飛鳥Ⅱが汽笛を鳴らした時には何とも言えない、優しい何かに包まれたような気持ちになりました。
今回、清掃デモンストレーションが行なわれ、スイート客室内の清掃の様子を拝見しました。菌を広げないため、拭く方向は一方向で抗菌効果のある布や洗剤をしての清掃でした。
夕食はシェフズテーブルという、にっぽん丸の食を深く知ってもらうための企画です。本日は1939年7月11日横浜港からアルゼンチンに向け処女航海した『あるぜんちな丸』の寄港地にちなんだメニューが提供されました。ダイニングルーム瑞穂のモニター「SHOWCASE」を利用し、シェフによる料理の盛り付けや調理方法や食材の説明をリアルタイムで見せてくれました。また、ソムリエが料理にあうワインを組み合わせてくれ、食とワインのマリアージュを楽しめました。
夕食後はソプラノ歌手の谷明美さんのコンサートです。歌手の前にはアクリル板が飛沫防止対策として置かれていました。美しい歌声と素敵なお人柄が垣間見えて、心が癒されたひと時となりました。2021年8月20日にっぽん丸オペラクルーズにも出演されます。是非、素敵な歌声をお楽しみください。その後出演した、にっぽん丸ハウスバンド『アスール★プラ★プティ★』も素晴らしく、楽しそうに演奏している姿を見てこちらもさらに楽しくなりました。ハウスバンド演奏のもと行われたソーシャルディスタンスディスコは、椅子に座ったまま、距離をとりながらのディスコタイムです。コロナ前のディスコの盛り上がりと変わらず皆様楽しまれている様子でした。
今回はワンナイトのため寄港地がありませんでしたが、2021年9月頃(予定)までオプショナルツアー以外で下船される場合、寄港地での自由行動は事前に行動予定表を提出し、寄港地での飲食は自粛をいただくことになるそうです。

久しぶりのクルーズでしたが、海を眺める穏やかな時間やクルーの優しい心配りなど、やはりクルーズは心から癒され、楽しめる素敵な旅行だということを改めて実感しました。感染症対策を行いながらのクルーズでしたが、イベントは形を変えて残っており楽しむことができました。これもひとえに、お客様の安全や安心、楽しませるためのイベント運営など試行錯誤しながら頑張ってくださっている船会社の方々の努力のたまものと心から感謝申し上げます。また多くの方々にご乗船いただきたいと心より願っております。

【にっぽん丸運航再開直前】ワンナイトクルーズ体験
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【にっぽん丸船上から撮影】横浜港大さん橋出港シーン
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【にっぽん丸船上から撮影】横浜港大さん橋入港シーン
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【写真】
1枚目:船内イベント“ホースレースゲーム”
2枚目:ディナーのメイン肉料理(牛フィレステーキ) 
3枚目:ソーシャルディスタンスディスコ
4枚目:横浜港入港時の様子

視察者:横山

ツアー期間:
2021年07月01日〜2021年07月04日

今回は、新日本海フェリーや「ぱしふぃっくびいなす」を運航する日本クルーズ客船などのSHKライングループである東京九州フェリーの新造船「はまゆう」の処女航海を横須賀港から新門司港まで約21時間の船旅と九州の4つの県(福岡県、大分県、熊本県、宮崎県)を縦断するツアーをお楽しみいただきました。
処女航海出航の当日は、雨模様の深夜にもかかわらずたくさんの方にお見送りをいただきながら、デッキから色とりどりのテープを投げセレモニーを行い予定通り出港しました。横須賀市の花から名付けられた新造船「はまゆう」は、全長222.5m、総トン数15,515トンで旅客定員268名、航海速力28.3ノットのフェリーで、ゆったりと快適に過ごせる客室と今までにない充実した船内施設や設備がありクルーズ客船に近い雰囲気を漂わせるフェリーです。
今回のお客様の客室は、18㎡の「ステートルーム」で4名まで利用できる全室アウトサイドのシャワーとトイレ付きの個室をご利用いただきゆっくりお過ごしいただきました。客室タイプの他には24㎡の専用テラス、バスタブとトイレを備えた「デラックスルーム」と大部屋の2段ベッド仕様の「ツーリストタイプ」もひとつひとつのベッドが仕切られており2段ベッドといってもきちんとプライベートが保てる個室感のある設計がされています。
船内施設や設備は、エントランスホールとなっているロビーは3層吹き抜けとなっており中央にシースルーエレベーターが設置されておりとても高級感のある雰囲気です。また、大海原を眺めながらお楽しみいただける露天風呂や星空観賞ができるプラネタリウムのアクティビティの設備がありフェリーでは初めての船と言われています。そのほか、船首にある広々としたフォワードサロン(展望サロン)、トレーニングマシーンのあるジム、ペットと一緒に利用できる客室やドックランなどの施設や、関東や九州の地元食材を活かした四季折々のメニューのレストランやデッキでは洋上バーベキューもお楽しみいただけます。
約21時間の船旅を満喫した後は、福岡県飯塚市にある、「筑豊の炭鉱王」と呼ばれ和洋折衷の25部屋の大邸宅に広大な回遊式庭園がある伊藤伝右衛門邸を見学、天領の町大分県日田市の日本遺産に認定されているレトロな豆田町の街並みを散策とショッピングをお楽しみいただきました。地元の野菜を中心に使った日田の名物料理「ひたん寿司」と「高菜巻き」の昼食後、日本一の高さ173mを誇る「九重‘夢’大吊橋」を渡ってスリルを味わっていただきました。ご宿泊は、阿蘇五岳の絶景を眺望できる「阿蘇の司ビラパーク&リゾート」でゆっくりと温泉に入り、地元名物「あか牛」のすき焼き鍋の会席料理をご賞味いただきました。翌日は、阿蘇山頂の「草千里」へご案内しましたが雨模様となってしまい少し残念でしたが、次第に天候も回復してきて晴れ間ものぞき始めて、午後は阿蘇の火山活動の火砕流でできた柱状節理の素晴らしい懸崖となった高千穂峡を散策いただき真名井の滝などをご見学いただきました。 
まだ全国的に新型コロナウィルスの感染拡大の影響がある中、当社としても2ヶ月ぶりの実施ツアーとなりましたが、どこの観光地へ行っても他の団体とまったく行き交うことがことがありませんでしたのでとてもスムーズに観光へご案内することが出来ました。また今回は梅雨前線が停滞する中で天候が不順ではありましたが、今までのフェリーとは違い船内設備も食事の質もとても充実している新造船「はまゆう」は、ご参加されたお客様からは大変好評でありました。今後も継続的にフェリーを組み込んだ九州のツアーを企画していきたいと思います。皆様のご参加お待ちしております。

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【写真】
1枚目:横須賀港出港風景
2枚目:天領日田の豆田町のレトロな街並み 
3枚目:九重夢大吊橋
4枚目:高千穂峡 真名井の滝

添乗員:細谷

バス旅散策とミニクルーズ 潮来あやめ・鹿島神宮と鹿島港公園散策~潮来の十二橋めぐり遊覧船・鹿島神宮参拝と鹿島港公園散策~

ツアー期間:
2021年06月09日〜2021年06月09日

東京・神田のゆたか倶楽部ビル前から、25名乗車定員の貸切バスにコロナ感染対策によりご参加者12名様はお一人様一座席をゆったり使用していただき予定通り9時に出発。東関東高速道路を利用し茨城県の水郷潮来でのミニクルーズから鹿島への日帰りバスの旅を致しました。
ゆたか倶楽部では日帰り旅行も運河めぐりやリバークルーズ、レストラン船の利用を積極的にコースに組み込むことでクルーズ客船とは違った視点で船旅を楽しんでいただく企画を多数ご用意しています。

さて、ベストシーズンの潮来あやめ園では「あやめ」が満開の見ごろ、昼食もあやめ定食で楽しみました。十二橋めぐりの遊覧船は83歳の女船頭さんの案内と素敵な歌声で約70分の遊覧でした。この十二橋は、利根川下流に土砂により生まれた三角洲が出来新田開拓により整地され、ここで一島二戸の生活が営われ隣家との往復の為に設けられた橋が十二あるところからその名が付けられたとのことでした。「潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは舟でゆく 月の出潮を ギッチラ ギッチラ・・・」との女船頭さんの歌声が響えてました。
午後は先ず、パワースポットで人気の鹿島神宮へ参拝。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社で、旅立つ際の道中の無事を鹿島神宮で祈願する「鹿島立ち」としての文化も育まれ、事始めに祈願される方が多いそうです。
最後に鹿島港を一望に見渡せる公園を散策しました。大型船舶が並び大規模な臨海工業地帯には目を見張るものあり皆さん感嘆の声を上げていました。帰途は朝同様の道順で夕方早くに神田駅前に到着し解散しました。お天気にも恵まれ充実した1日でした。

【写真】
1枚目:潮来あやめ園
2枚目:十二橋めぐり
3枚目:鹿島港
4枚目:鹿島神宮本殿

添乗員:小竹

ツアー期間:
2021年05月11日〜2021年05月14日
船名:
guntû(ガンツウ)

2017年に就航したguntû(ガンツウ)は、世界に類を見ないデザインとサービスで、米TIME誌「世界で最もする場らしい場所100」や、米大手旅行専門誌コンデナストトラベラー「2019年最高のクルーズ船」にランクインするなど世界的な評価を得ています。今回のツアーは、そのガンツウのクルーズの前後に、ベストシーズンの瀬戸内の観光を組み合わせた弊社独自のオリジナルツアーです。
1日目は羽田発と伊丹発のお客様が松山空港で合流し、今治の小島(おしま)へ。日露戦争前、旧日本軍はロシア海軍の瀬戸内侵攻に備え、小島に芸予要塞を築きました。当時の面影を今に残す弾薬庫跡や砲台跡などを見学しました。見学の最後には、頂上付近にある司令部跡から、来島海峡の絶景をご覧いただきました。この日の宿は四国のランドマークとも呼ばれる今治国際ホテルです。温泉で旅の疲れを癒すとともに、夕食はフランス料理と鉄板焼からお選びいただき、自慢のお食事をご堪能いただきました。
2日目はガンツウ乗船前にチャーター船を利用して、大崎下島と岩城島(いわぎしま)へ。大崎下島の御手洗(みたらい)は江戸時代は天然の良港として繁栄し、現在は重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。江戸から昭和初期に活躍した建物が綺麗に保存されており、その街並みを歩くとまるでタイムスリップしたかのような感覚を皆様に味わっていただきました。御手洗をたっぷり散策したあとは、岩城島へ。途中に通過する大三島や伯方島を、展望デッキからご覧いただきました。青いレモンの島として有名な岩城島では、新鮮な海の幸の昼食と、伊予松山藩の島本陣とされていた三浦家の屋敷を修復した岩城郷土館を見学。岩城島出港後は、ガンツウが停泊するベラビスタマリーナへ向かいました。途中、尾道と向島の間にある細い水路で有名な尾道水道を航行。尾道駅や千光寺公園などを船上から間近に眺めながら、ガンツウが待つベラビスタマリーナへチャーター船でそのまま接岸。予定通りの観光を無事終えガンツウにご乗船いただきました。16時30分に3日間の航海が無事スタートしました。
3日目は芸予諸島の小大下島(こおげしま)と笠岡諸島の北木島に寄港しました。当初、香川県の詫間湾に寄港を予定していましたが、香川県の緊急事態宣言発令を受け、北木島に急遽変更となりました。北木石で有名な北木島には高さ100mの断崖に展望台があり採石場の見学は好評でした。小型船ならではの、急な変更の対応ならびにパーソナルタッチのきめ細かいサービス、そして美味しい食事をご堪能いただき皆様から高い評価を得ることができました。4日目の朝ガンツウを下船。下船後は、江戸時代から情緒ある街並みが今も残る鞆の浦を見学し新幹線で帰路に着きました。
2020年7月より運航をいち早く再開したガンツウは、感染症対策を充分に施しどのクルーズもほぼ満室。これからもガンツウを利用した弊社独自のオリジナルツアーを多数企画し皆様の参加をお待ちしております。

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【写真】
1枚目:ガンツウ外観
2枚目:小島(芸予要塞) 
3枚目:大崎下島(御手洗:みたらい)
4枚目:鞆の浦

現在、募集中のガンツウツアー
■8月3日(火)発「道後温泉ふなや宿泊 村上水軍ゆかりの能島 尾道水道 犬島 本島 ガンツウの船旅」> 詳細はこちら
■9月14日(火)発「湯野温泉宿泊 歴史遺産が残る大津島 山口の離島・野島 多島美の風景が広がる ガンツウの船旅」> 詳細はこちら
■9月30日(木)発「備讃瀬戸に浮かぶ塩飽諸島の本島、広島 せとうちの潮流と風景を楽しむガンツウの船旅」> 詳細はこちら
■11月10日(水)発「紅葉の小豆島 懐かしい時が流れる粟島と真鍋島 瀬戸内の情景を巡るガンツウの船旅」> 詳細はこちら

添乗員:富永

ツアー期間:
2021年04月23日〜2021年04月25日

今回は台風の影響を心配しながらの出発となりましたが、石垣島到着と同時に天気も回復。2日目からは晴天にも恵まれて無事帰着しました。
初日は、石垣島を観光。川平湾グラスボートでは、カクレクマノミなどの南国らしい魚はもちろん、ウミガメにも遭遇しました。米原ヤシ林の散策も前日まで降り続いていた雨のお陰で、密林に迷い込んだような錯覚に陥るくらいの良い雰囲気が醸し出されていました。今回は離島観光がメインという事で宿泊は石垣港の目の前にあるホテルミヤヒラに連泊しました。とても好立地なホテルで島で一番賑わうユーグレナモールへも徒歩圏内。夕食後、お出かけになられた方も多くいらっしゃいました。
2日目は飛行機で与那国島へ。小さなプロペラ機でパイロットに手を振りながら直接乗り込む風景は離島の旅ならでは。車だと1周1時間もかからない与那国島をゆっくり1日かけて専用車で巡りました。この旅で皆様が一番楽しみにされていた海底遺跡も半潜水艇にて綺麗にご覧いただけました。下船後も人工物なのか自然のものなのか議論がつきません。与那国島の海底遺跡は世界遺産認定も目指しているため今後が楽しみです。また、TVドラマ「Dr.コトー診療所」の建物跡やロケ地についてのおしゃべりに花が咲き、風光明媚な岬や放牧された馬や牛などの写真を撮られたりと本当にゆったり流れる島時間をお過ごしいただきました。
最終日のハイライトは、日本最南端の有人島である波照間島。何とか高速船が出航するも、すぐにエンジントラブルがあり、港に引き返す事になりました。しかし、船会社の連携と迅速な対応ですぐに代替船に乗り換える事ができ、しかも新しい船は揺れの少ない最短航路で運航できる小型船。(小型船のため喫水が浅く珊瑚を傷つける心配がない直線航路で進むことが可能)所要時間も当初90分からなんと60分に短縮でき定刻に到着。結果的に予定通りの行程で集落や美しいビーチの景色を楽しむことができました。天候やトラブルなども何事も良い方向へと導かれた幸運の旅でした。添乗中、「皆様の日頃のおこないが…」という言い回しを使う場面が多々ありますが、今回ほど心からそう思った事はありません。波照間島観光の後、さらに船で竹富島へ。白い砂地に赤瓦の家々が立ち並ぶ集落を歩いて散策。まるでタイムスリップしたような感覚でした。飛行機を5回、高速船を4回乗り継いだ離島の旅でしたが、そこで待っていた美しい島々の風景はきっと想像の何倍もの感動があったのではないでしょうか。
クルーズのゆたか俱楽部では、人気の離島はもちろん、まだまだ知られていない離島を皆様にご案内し、美しい景色や独自の文化、様々な感動をお伝えしていきたいと考えております。ぜひ、今後も「島旅シリーズ」をご期待ください。

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【写真】
1枚目:与那国港
2枚目:与那国島の最西端の碑
3枚目:ドラマ「Dr.コトー診療所」の舞台(与那国島)
4枚目:波照間島の最南端の碑

添乗員:樽本

【視察】YOKOHAMA AIR CABIN

ツアー期間:
2021年04月22日〜2021年04月22日

日本初の都市型循環式ロープウェイ「ヨコハマ エア キャビン」が4月22日に開業しました。今回は視察を兼ねて開業日に早速体験してきました。

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みなとみらい線馬車道駅から海側に歩いて徒歩約10分。みなとみらいの大型ショッピングセンター横浜ワールドポーターズの程近くにエアキャビンの乗車駅“運河パーク駅”があります。駅前からはランドマークタワーとよこはまコスモワールドの大観覧車が見えます。横浜ハンマーヘッドからも近いため、クルーズ乗船前や下船後に利用するのもいいと思います。
運河パーク駅は二階建てで、1階にチケットカウンターが6ヵ所とお手洗いがあり、階段かエレベーターで2階に上がり乗車します。全キャビンバリアフリー対応、空気の自然循環による換気システムで安心です。また、現在はグループ毎での乗車のため気兼ねなく乗ることができます。
ゆったりとしたスピードで運河の上を通り、右側には大観覧車とランドマークタワーなど、海側にはベイブリッジが遠くにと、みなとみらいの主要な景観を見ることができます。地上から40m(最高地点)の高さまで上がり、床と天井以外360°ガラス張りのキャビンから港町よこはまの景色を存分にお楽しみいただけます。また、今まで山などの大自然の中でしか乗ったことがないロープウェイで都市の上空を通るという新しい感覚もありました。桜木町駅まで片道630m、約5分間の空中散歩を試してみてはいかがでしょうか。

添乗員:横山

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