添乗員の声

ツアー期間:
2021年04月14日〜2021年04月18日
船名:
guntû(ガンツウ)

今回の旅の目玉は「瀬戸内海の島々巡り」。クルーズ船は2017年に就航して以来、世界的に評価の高い19の客室を持つ「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿」と称される豪華小型客船「ガンツウ」です。
木材を多用した船内では、木の香りに心地よく包まれながら、風景と船内が一体となる感覚でお寛ぎいただけます。船内では瀬戸内海でとれる海の幸や野菜、柑橘類の食材をふんだんに使用した食事とスパや浴場、ラウンジと充実した船内設備をお楽しみいただけます。また、ガンツウならではのプログラムとして、船に装備されている小型ボートを利用し瀬戸内の島々に寄港して、陶芸工房の見学や長船刀匠体験することができます。
今ツアーではご乗船前に、しまなみ海道を通り芸予諸島最大の島「大三島」を観光。古来より日本総鎮守として尊称さる大山祇神社で参拝見学をした後、定期船フェリーで15分の場所に位置する「大久野島」へ渡り、昭和初期に日本陸軍が毒ガスの研究、生産を行っていた研究所跡や工場跡を見学しました。戦争の悲惨な歴史を持つ島ですが近年では「うさぎ島」と呼ばれ約1,000羽の野うさぎが生息しており、島内あちらこちらで見ることができます。
この日は、鞆の浦温泉「鷗風亭」に宿泊し露天風呂から美しい瀬戸内海の景色をお楽しみいただきました。翌朝、瀟洒な漁村や幕末の藩士、坂本龍馬ゆかりの街並みを徒歩でご散策いただき、県営桟橋より貸切チャーター船「ゆきひめ」号にて、日本遺産となっている笠岡諸島の「北木島」と「真鍋島」へご案内しました。
北木島は「石の島」と呼ばれ、大阪城の石垣や日本銀行本店、靖国神社の石鳥居に使用された日本の近代建築文化を築き上げた「北木石」で有名な島です。高さ100mの断崖となっている、北木石の丁場の展望台は見事な景観でした。また、真鍋島は映画「瀬戸内野球少年団」など3度も映画の撮影舞台となり、昭和の素朴な雰囲気が残っている「真鍋小学校・中学校」を見学しました。現在も島唯一の学校であり在校生徒は小学生2名、中学生3名のようです。陸上から瀬戸内海の島々をお楽しみいただきました後は、いよいよガンツウクルーズへ。

ゆっくりと流れる時間の中、様々な様子を見せる多島美、日常の喧騒を忘れまるで別世界のようだったとのお声を多数いただきました。豪華小型客船「ガンツウ」の旅と貸切チャーター船や定期船フェリーをご利用いただき瀬戸内海の島々を効率よく5日間で巡ることができるゆたか倶楽部がおすすめする船旅・島旅です。

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【写真】
1枚目:豪華小型客船「ガンツウ」出港風景
2枚目:鞆の浦温泉「鷗風亭」から日の出
3枚目:映画「瀬戸内野球少年団」ロケ地となった小学校
4枚目:對潮楼から仙酔島を望む風景

添乗員:細谷

ツアー期間:
2021年04月09日〜2021年04月11日

今回は能登半島で最も桜が美しいと評判の能登さくら駅、そして能登半島の中でも奥能登を中心に周遊し最終日にはイルカウォッチングも楽しめる欲張りな旅です。募集人員を絞って11名のお客様にご参加いただきました。
関東組と関西組が金沢駅で合流しご昼食後に観光がスタート。まずはじめは車に乗ったまま砂浜をドライブできる日本では唯一の場所として有名な「千里浜なぎさドライブウェイ」へ。現在砂浜の侵食を食い止める作業中ということもあり全体で8キロあるドライブウェイのうち700mのみの走行でした。700mわずかの体験と言えども車で波打ち際を走り車外へ出なくても海を感じられる貴重な体験でした。
そのあとは日本最古の木造灯台である「旧福浦灯台」、義経が48隻もの船を隠したと言われる「義経の舟隠し」を見学し今回連泊するロイヤルホテル能登に到着し1日目の行程を終えました。
2日目は午前中に輪島の朝市、白米千枚田、禄剛崎灯台などを見学しました。昼食を挟み能登のシンボルと言われる高さ28mもの大きな岩「見附島」を見学。最先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれています。この日は早めにホテルへ戻り一日の疲れを温泉で癒していただきました。ホテルの屋上からは夕日を眺め皆様思い思いにホテルでゆっくりとお寛ぎいただきました。
3日目最終日は七尾湾に生息する希少な野生のミナミハンドイルカを船の上から見学いたしました。朝早くから漁師さんがイルカの生息する場所を探してくれたようで船を出してわずか15分程のロケーションでイルカウォッチングをご堪能いただきました。そして、このツアーのハイライトでもある能登さくら駅では、満開のソメイヨシノがご覧いただけました。現地の方からは例年よりも早い開花と聞いておりましたので散っていないか出発まで非常に心配していましたがなんと満開の桜を見ることができ感激しました。
今回少し肌寒い気温ではありましたが、3日間天候に恵まれ観光もしやすく、奥能登エリアと満開のさくら、そして野生のイルカウォッチングと存分にお楽しみいただけました。

【写真】
1枚目:桜が満開の能登鹿島駅
2枚目:旧福浦灯台
3枚目:禄剛崎灯台
4枚目:イルカウォッチング

添乗員:佐藤

横浜の大岡川 桜クルーズ(散策&日帰りクルーズ)

ツアー期間:
2021年04月01日〜2021年04月01日

横浜港大さん橋から、貸切船EXP号(40人乗り)で出港。湾内から、毎年人気の桜並木の大岡川リバークルーズに行って参りました。
低い橋の下を何か所も潜るので水位が低い干潮時(4月1日午前中)を選んで進め、両岸に枝垂れる桜を愛でる心和む川下りです。桜の花も満開なものから、八分咲き、葉桜のもの、川面に漂う花びらの風情、リバークルーズでしか味わえない景色が存分に楽しめました。
また、船上からは新しくなった横浜市役所の36階のビルや、新港埠頭のハンマーヘッド、大桟橋ターミナル、今月22日から運転開始するゴンドラ(YOKOHAMA AIR CABIN)などの海からの眺望も楽しめました。
1時半の乗船を終え浮桟橋で下船。3月31日に開通したばかりの「女神橋」を渡り対岸の新港埠頭のハンマーヘッド内のレストランで柔らかくて美味しいステーキをいただきました。食後は神奈川県立歴史博物館を見学して解散しました。

【写真】
1枚目:大岡川 桜クルーズ①
2枚目:大岡川 桜クルーズ②
3枚目:ゴンドラ(YOKOHAMA AIR CABIN)

添乗員:小竹

ツアー期間:
2021年03月23日〜2021年03月25日

ゆたか倶楽部では昨年に引き続き「進水式」ツアーが実現。今回は羽田空港から8名様とご一緒いたしました。
高知空港到着後、まずは「佐田の沈下橋」へ。沈下橋は大洪水でも「沈下」できるようガードレールがなく作られた橋です。この日は天気も良く青空の下、菜の花も咲き皆様を大歓迎しているように感じました。足摺岬では弘法大師が開拓したという四国霊場第38番札所・金剛福寺それにまつわる数々の「不思議」が遊歩道沿いに点在しています。それを総じて「足摺七不思議」と呼んでいます。散策を楽しみ足摺国際ホテルに到着。朝早いご出発だったのでゆったりお湯に浸かり疲れを癒していただきました。
2日目、愛媛県大洲にある臥竜山荘を見学。国の重要文化財に指定されており、数奇屋造りなどの建築美や美しい日本庭園をご覧いただきました。昼食後は内子座、和ろうそく屋を散策し今治国際ホテルへ。
最終日は朝から雨が降っており亀老山展望公園からのしまなみ海道の景色も霧にかかり見通しも悪く残念でしたが、進水式が始まる頃には雨も止み見学することができました。進水式は愛媛県伯方島のしまなみ造船所で行われ、今回は撒積貨物船、船名「パシフィック パイオニア」の命名進水式を間近で見学できました。式が始まるとあっという間に進水し風船とテープ、音楽が流れとても迫力のある光景でした。皆様、写真を撮る間もない速さで進水していく姿を一生懸命カメラに収めていらっしゃいました。
最後の観光地、祖谷のかずら橋は日本三奇橋と言われており「シラクチカズラ」を編み連ねて作られています。渓流を見下すロケーションに一歩踏み出すたび橋は揺れスリル満点でした。名物の祖谷のそばもご堪能いただきました。
ツアー中は、コロナウイルス対策として食事場所では席の間隔を空けたり、定期的な体温検査、マスクの着用にご協力いただきました。3日間を通して天候、気温も過ごしやすく四国の自然を満喫。迫力の進水式も存分にお楽しみいただけたご旅行となりました。

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【写真】
1枚目:進水式
2枚目:内子座
3枚目:かずら橋
4枚目:佐田の沈下橋

添乗員:佐藤

ツアー期間:
2021年03月10日〜2021年03月12日

今回の旅は、往復航空機を利用して年間平均気温が15℃と温暖な気候の瀬戸内海の島々と日本三大天満宮の一つである防府天満宮を巡る3日間の旅でした。
 まず、「瀬戸内海のハワイ」と称される周防大島へ。昭和初期にサトウキビ労働者として海を渡りハワイへ向かったたくさんの移民者が周防大島にはいました。その際持ち帰った農具の展示や当時の労働している様子がわかるビデオ上演などを行っている「日本ハワイ移民資料館」をご見学いただき、太平洋戦争で活躍した戦艦「陸奥」が、謎の爆発事故で周防大島の沖合約5kmで沈没し多数の乗組員が命を落とした歴史と名誉が紹介されている「陸奥記念館」の見学をしました。
 次に、徳山港より約10kmに浮かぶ大津島へ定期船フェリーをご利用いただき、太平洋戦争終期に最後の秘密兵器と呼ばれた人間魚雷「回天」の記念館と訓練基地をゆっくり徒歩で2時間の見学をいただき、戦争について学び考えさせられた場所となりました。
 最終日は、防府市に移動して日本三大天満宮の一つであり、904年に最初に建てられたと言われる「防府天満宮」をご参拝いただき、長州藩毛利氏が幕末に建てた25,000坪、東京ドーム1個分すっぽり入る広大な庭園を持つ「旧毛利家本邸」の博物館と庭園をご見学いただきました。
 食事は、周防大島の特産ブランド品である「大島みかん」を使った名物料理「みかん鍋」や瀬戸内海の海の幸をふんだんに使用した「鯛のしゃぶしゃぶ」、「太刀魚の刺身」など海鮮料理をご賞味いただきました。
 また、周防大島のご宿泊いただいたリゾートホテル「サンシャイン サザンセト」は瀬戸内海に面してほとんどの部屋がオーシャンフロントであり、年に数回フラダンスの大会が行われるなどハワイにいるような雰囲気にさせてくれリラックスできるホテルでした。また、海外旅行に出かけることが難しい昨今ですが、このように日本にいながら「ハワイ」を感じていただき、海外旅行気分を少しでも味わっていただけました。
 3月の変わりやすい気候のため、一部雨に打たれながらの観光とはなりましたが比較的温暖な気候であるので過ごしやすく、戦争歴史的建造物や社寺、庭園などの見学をのんびりと大満喫できた3日間の旅行となりました。ゆたか倶楽部では、今後も当コースのような企画を検討・実施していく予定です。

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【写真】
1枚目:陸奥記念館(野外展示場)
2枚目:回天記念館
3枚目:周防大島名物「みかん鍋」
4枚目:サンシャイン・サザンセトからの風景

添乗員:細谷

ツアー期間:
2021年03月07日〜2021年03月09日

日本と琉球の起源にまつわるロマン溢れ、沖縄最北端に位置する「伊平屋島」「伊是名島」を、ゆたか倶楽部人気企画「島旅」で巡ってきました。
那覇空港到着後、専用車にて沖縄北部、本部半島今帰仁(なきじん)村の運天港へ。フェリーいぜな尚円(しょうえん)」に乗船し、約1時間で伊是名島へ到着。面積14㎢ 人口1365名の伊是名島は、高い山がなく平坦の景色が続き、ハブのいない島として知られています。1470年から明治廃藩置県の1879年まで約400年続いた琉球王国第二尚氏(だいにしょうし)の始祖・尚円(しょうえん)王生誕の島。島内には尚円王ゆかりの地が点在し、尚円王生誕地、島のシンボルとなる立派な尚円王の像が建つ尚円王御庭公園、尚円王の家族親族が眠る玉御殿(たまうどぅん)などを巡りました。
2日目の午後は小型チャーター船で無人島の具志川島へ上陸し伊平屋島へ渡る予定でしたが、波が高くなるとの予報のため、チャーター船での具志川島上陸と伊平屋島への移動を断念、定期航路のフェリーで伊是名島から運天港、運天港から伊平屋島へと乗り継ぎ移動と予定を変更しました。
到着した伊平屋島は沖縄県の有人島では最北端に位置し面積20㎢、人口1235名、南北に細長く200mを超える山々は、平坦な伊是名島とは対照的です。まずはバスで標高227mの腰岳展望台から島の北部を一望。その後、西海岸のヤヘ岩などを通り、天照大御神が隠れた伝説が残るクマヤ洞窟へ。入口は人ひとりが通れる狭さですが、中に入ると奥行40m、幅14m、高さ15mの空間が広がり、神秘的な雰囲気でした。最後に樹齢280年の国指定の天然記念物「念頭平松」を見学し2日目の観光が終了。
3日目は170段の階段をのぼり片隈神社に参拝し、島の最南端の野甫(のほ)大橋を渡り周囲わずか4.8kmの野甫島を訪れました。野甫島の展望台からは伊是名島と具志川島の景色をご覧いただき、帰りの野甫大橋では、橋の上でバスを停車。橋の上から眼下の美ら海を眺めると、サンゴや海ハブも見ることができました。地元海産物の昼食後、フェリーで伊平屋島を後にし、那覇空港から帰路につきました。
伊是名島と伊平屋島を巡り、琉球王国の歴史を学び、離島ならではの素朴な雰囲気と美しい海、そしておいしい地元海産物の料理、気温20℃と過ごしやすい季節に旅行をご満喫いただきました。

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【写真】
1枚目:フェリーいぜな尚円
2枚目:尚円王御庭公園(伊是名島)
3枚目:クマヤ洞窟(伊平屋島)
4枚目:念頭平松(伊平屋島)

添乗員:富永

ツアー期間:
2020年11月22日〜2020年11月26日

今回の旅は、竹芝客船ターミナルから東海汽船の「橘丸」で、東京から八丈島までは287km、約10時間の船旅からスタートです。八丈島からは連絡船「あおがしま丸」に乗り継ぎ、青ヶ島に渡る予定でしたが、天候状況が悪く、青ヶ島へ渡ることを断念しました。 青ヶ島は、アメリカの環境保護NGO One green planetが発表した「死ぬまでに見るべき世界の絶景13」に日本で唯一選ばれた、絶海の秘境です。黒潮の真っただ中に位置し、切りたった断崖絶壁の地形のため浜辺や入り江はなく、漁師も命がけで漁をする浅瀬で、上陸できる可能性は5割程度。今回は残念ながら青ヶ島に渡ることができず、八丈島からの遠望となりました。水平線に沈む夕陽が見える八丈ビューホテルに3連泊し、地元の温泉に浸かり、美味しい海の幸・山の幸をいただき、植物公園でかわいいシカ科のキョンを見て、自然、歴史、文化、芸術にも触れ、八丈島を満喫。
八丈島は2つの火山「八丈富士」と「三原山」から成るひょうたん型の島です。標高854mの円錐形の「八丈富士」は1万年前に誕生した若い山で別名は「西山」。今回は3日目は天気に恵まれ、八丈富士をハイキングしました。60分かけて階段を登り、直径400m、深さ50mの火口を覗き見て、30分かけて下りました。中腹のふれあい牧場で牛の餌付けを見て、夜は噴火した溶岩が海に注いで固まった南原千畳岩海岸で星を眺めました。一方、標高700mの三原山は10万年以上前に誕生した成熟した山で別名は「東山」。ジェラシックパークのような鬱蒼としたジャングルの中に滝の音が響きます。ヘゴシダが茂る「裏見ケ滝」を散策し、虹が浮かんだ滝の裏側をくぐりました。
海の玄関口・底土港は東側にあり、西側の八重根港まで時計周りに海岸沿いドライブすると、龍のように曲がりくねった道から名付けられた「登龍峠展望台」、八丈八景に選ばれた「名古の展望台」、夕陽スポットの「大坂トンネルの展望台」からの眺めは格別でした。八丈島の名産品といえば平安時代から伝わる絹織物「黄八丈」です。島に自生する植物の天然染料で絹糸を黄・樺・黒の3色に染め、機織り機で仕上げます。服部屋敷では、黄八丈を着た島民の方のよる樫立地区に伝わる八丈太鼓やショメ節の歌や踊りを鑑賞しました。歴史資料館で豊臣秀吉の五大老の一人で、関ケ原の戦いで敗れたために島に流された岡山城主の宇喜多秀家について学んだあと、秀家が植えたソテツが残る住居跡を訪ね、お墓参りをしました。次回は是非、青ヶ島に渡り、世界一の星空を見てみたいです。

【写真】
1枚目:橘丸
2枚目:大里の玉石垣
3枚目:八丈富士山頂からの眺め
4枚目:八丈ビューホテルから見た日没

添乗員:細田

ツアー期間:
2020年11月17日〜2020年11月20日

■11月18日(水)発 往復航空機利用コース詳細はこちら

 今回の旅は、東京から南へ約290Kmに位置し海洋性亜熱帯気候の八丈島まで、往復定期船フェリーと往復航空機をご利用いただくコースに分かれて8名様がご参加いただきました。定期船フェリーで往路は「橘丸」の深夜便にて八丈島へ、復路は同型姉妹船の「さるびあ丸」の昼便で特等船室をご利用いただきました。洋室のツインベッドタイプの船室でゆっくりとお過ごしいただき、大きな揺れもなく片道約11時間の快適な船旅でした。往復航空機をご利用いただいたお客様は、片道約50分の飛行時間では八丈島へ。効率よく島内観光することができました。
 八丈島は、2つの火山「三原山」と「八丈富士」が噴火して形成されたひょうたん型の島で、島の周囲は約42Kmでフルマラソンの距離とほぼ同じです。三原山を中心に「坂上」、八丈富士を中心に「坂下」と呼ばれ、天候が良い時は、島内随所にある展望台から三宅島や御蔵島、青ヶ島などが眺望することができます。毎年のように冬の時期はザトウクジラの群れがやってくので、運が良ければ見ることができます。
 また、江戸時代以降は、豊臣秀吉の家臣であった宇喜多秀家をはじめとする、全国各地からたくさんの流刑者が島に住みつき、多種多様の独自の文化が発展しました。「服部屋敷」では八丈ショメ節の舞踊や八丈太鼓などの伝統芸能をご覧いただきました。また、コブナグサと呼ばれる草木を、黄色・鳶色・黒色で染めて、縞模様や格子模様に織る八丈の伝統工芸「黄八丈」の工房を見学しました。現在では、織元も数件しかなく希少価値であります。工房には900万円の着物も展示販売されておりました。
 食事は、島の食材をふんだんに使用した料理が特徴的であり、地元で水揚げされたシイラやカツオなどを独特のタレに漬け込み、「からし」を練りこんだ「島寿司」や明日葉や甘藷、にょうげ芋(里芋)の天ぷら、はんば海苔(はば海苔)を混ぜ合わせた「はんば飯」など島独自の料理をご賞味いただきました。
 年間雨量が多い八丈島は、快晴となる日が年間20日程度と言われておりますが、今回の旅行期間中はほぼ快晴で気温も日中20℃前後と過ごしやすい気候でしたので、のべ2日間の島内一周観光をのんびりと大満喫できた旅行となりました。

【写真】
1枚目:橘丸出港風景 レインボーブリッジ通過
2枚目:八丈富士と八丈小島
3枚目:大里地区の「玉石垣」
4枚目:「服部屋敷」八丈太鼓

添乗員:細谷

ツアー期間:
2020年11月17日〜2020年11月21日

フェリーさんふらわあのデラックスキャビンを利用し、別府・黒川・嬉野の九州を代表する温泉をお楽しみいただく5日間の旅でした。
東京駅から出発し、新幹線・貸切バスにて大阪南港ターミナルへ。船内はGoTo Travelキャンペーンの影響もあり多くの方が乗船していましたが、レストラン・展望風呂では人数制限を設けるなど感染対策が徹底されていました。なお、今回のデラックスキャビンにはバスタブもついているため、万が一展望風呂が混みあっている場合にも、ゆったりお風呂に入れて安心です。瀬戸内海航行後の翌朝、別府港近くのホテル別府パストラルにてゆったり朝食後、「熊野磨崖仏」へ。朝の清々しい中、鬼が作ったと云われる約100段の石段を歩き、穏やかな表情の大日如来と不動明王をご覧いただきました。国指定重要文化財の仏像を収蔵する「真木大堂」・国宝「富貴寺」など国東半島の観光と海の幸をお楽しみいただき、お早めに「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」へ。約68㎡のゆとりある客室からの別府湾を一望する極上の眺望や、最先端の設備などとともにと豊富な湯量を誇る別府温泉を存分にお楽しみいただきました。レストランにはテラス席も設けられ、随所に上質なこだわりが見受けらるホテルです。なお、「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」を利用したゆたか倶楽部オリジナルツアー「二度目の別府と瀬戸内海クルーズ」も好評募集中です。
> ツアー詳細はこちら
3日目は「湯布院金鱗湖」、「九重夢大吊橋」の紅葉をお楽しみいただきなから黒川温泉へ。黒川温泉では3つの宿の温泉に入浴できる温泉手形にて湯めぐりをお楽しみいただきました。この温泉手形には6ヵ月の有効期限があるので、使いきれなかった場合でも期限内に再訪問すればご利用可能です。温泉街は浴衣で散策する人で賑わっていました。
4日目は濃い霧が立ち込める中、ホテルを出発し「熊本城」へ。2016年の熊本大地震で被害を受けた箇所の改修工事が進む中、特別見学ルートより天守閣をご覧いただきました。昼食には熊本名物馬肉をお召し上がりいただいたあと、佐賀の紅葉の名所「御船山楽園」へご案内いたしました。紅葉は少し進んでいましたが広大な園内をゆったりとご散策いただきました。また、有田焼の名門で皇室御用達「深川製磁」運営の「チャイナオンザパーク」ではちょうどキャンペーン中でアウトレットのものをお値打ちでご購入いただくことができました。観光後、嬉野温泉「吉田屋」へ。つるつるの美人の湯にてお寛ぎいただきました。
最終日は佐世保の軍港の風景を船上からご覧いただける「軍港クルーズ」、現地ガイドの細川さんと永井隆ゆかりの地を歩く「長崎さるく観光」をお楽しみいただきました。一般的なツアーでは訪問しない「長崎国際墓地」、「山王神社」、「長崎大学」などをご覧いただき、理解を深めていただく時間となりました。観光後、長崎空港より羽田空港へと帰路につきました。
九州大横断と銘打ったツアーで、2日目別府港から5日目長崎空港までのバス移動距離は約670kmでした。雨にも当たらず、国東半島の海の幸、阿蘇の赤牛、長崎ちゃんぽんなど、各地の名物料理もお楽しみいただけた旅でした。また、最終日は3連休初日ということもあり、長崎市内は多くの観光客の方で賑わい、特にグラバー邸周辺は個人・グループ両方の方々の姿が見え、コロナ禍の秋にGoTo Travelキャンペーンが功を奏しているものと感じました。
なお、今回のツアーではGoTo Travelキャンペーンの特典「地域共通クーポン」がお一人様24,000円分発行されました。土産店や宿泊ホテル、最終の長崎空港での時間を利用しご活用いただきました。
2021年1月まではGoTo Travelキャンペーン適用期間です。キャンペーン対象コースは多数ございますので、ぜひ再び、三度とご活用ください。

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【写真】
1枚目:ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパからの眺望(大分)
2枚目:熊本城(熊本)
3枚目:御船山楽園(佐賀)
4枚目:佐世保軍港クルーズ(長崎)

添乗員:大久保

ツアー期間:
2020年11月11日〜2020年11月18日

5日目は太平洋フェリー「きそ」船上の1日。3日目~4日目は徒歩観光が中心だっためお客様もだいぶ疲れ気味でしたが、船上でゆったり思い思いにお過ごしいただき体力を回復していただきました。定刻通り仙台に寄港。ご希望の方は一時下船することができ、約半数の方が一時下船をされ、港周辺にあるショッピングモールやアウトレットまでの散策を楽しまれました。きそは再び苫小牧へ向け出港しました。
6日目11時に苫小牧に入港。これまでは11月にしては温かな陽気であり連日20℃前後のなかで観光して参りましたが、この日は気温はぐっと下がり約10℃の予報。しかし、天気がよく下船してみると思ったより寒さを感じませんでした。市内のホテルにて中華の昼食をお楽しみいただき、その後みなと市場に立ち寄り海産物の買い物を楽しみいただきました。GoToトラベル地域共通クーポンを利用するため、急きょお客様のご希望に応じて臨機応変に対応。その後、登別へ移動。爆裂火口跡の登別地獄谷を散策しながら見学後、洞爺湖にある有珠山ロープウェイへ。約6分で頂上駅。頂上駅からは、徒歩7分の有珠山火口原展望台から迫力ある火口の景色や、洞爺湖展望台から洞爺湖と昭和新山を見下ろすことができました。この日は洞爺湖万世閣レイクサイドテラスに宿泊。客室からは目の前に洞爺湖、遠くに蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山をご覧いただくことができました。2か所の天然温泉の大浴場はとても大きく、温泉と景色を楽しめたホテルでした。
7日目は洞爺湖から一路札幌へ。途中の標高835mの中山峠では積雪があり北海道に来たことがここで実感できました。札幌では大通り公園や時計台など中心地を車窓観光し、羊が丘展望台へ。その後、小樽港移動。到着前には北一硝子にバスを止め、1時間ほど時間を取り、北海道での最後の買い物をお楽しみいただき、新日本海フェリー「あざれあ」に乗船し、新潟にむけ出港。約16時間の日本海のクルーズを楽しみしました。
8日目新潟港入港後、専用車にて長岡へ移動。幕末長岡藩の家老河井継之助記念館と、連合艦隊司令長官の山本五十六記念館を見学。見学後、へぎそばをお召し上がりいただき魚沼へ。東洋のミケランジェロと呼ばれる石川雲蝶の彫刻が有名な永林寺を拝観。浦佐より新幹線で東京へ。更に関西の方はのぞみで新大阪まで戻られました。
8日間は一度も雨に降られず、4つのフェリーも海が荒れることがなく天気に恵まれ九州から北海道まで、日本の広さを感じながら秋深まる日本を一周ご満喫いたしました。

春の日本一周フェリー3000kmの旅 好評募集中
なお、当コースは暖かな春にも企画し、現在好評募集中です。4つのフェリーを乗り継ぎ、日本の名所を訪ねてみませんか。
■3月14日(日)発 「春の日本一周フェリー3000kmの旅」
> 詳細はこちら

【写真】
1枚目:フェリーきそ
2枚目:有珠山火口原展望台
3枚目:羊が丘展望台
4枚目:永林寺

添乗員:富永

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