お客様の声

和気あいあい楽しい毎日でした

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
もう一度エーゲ海・アドリア海クルーズ
ツアー期間
2018年06月06日~2018年06月17日

「ヴェネチアは船で出入りするように造られた都市であるから、船に乗ってその素晴らしさを体験して欲しい!!」この様な文章や発言を度々見聞きして、私はうずうずしながらその機会を待っていたのです。
ヴェネチア出港に始まり、ヴェネチア入港で終わるこのクルーズは希望にピッタリで、しかも半年前に乗った船と全く同じで、行く前からとても楽しみでした。ところが、出発の直前に参加者5名、添乗員が半年前と同じ栗原さんと判明した時は楽しみどころではなく、その期待度はMAXでしたね。5名なんて!! 家族旅行ではありませんか。何てラッキーなんでしょ。実際、旅行中も少人数の特権で移動もスムーズ、和気あいあいで、それはそれは楽しい毎日でした。ドブロブニクでは城壁を1周して美しい景色を見たり、冷やかすつもりだったブティックで同行した方におだてられ、ボデイ・コンシャスなワンピースを買ったりして。
ミコノス島、サントリーニ島の美しい海と白い建物は映像で見るのとは違い、圧倒的に迫って来る何かがあり感動しました。が、今回行った場所で一番心に残ったのはカタコロンです。古代オリンピックの競技場遺跡とオリーブの木と青い空、外には何もない広い広い場所。オリーブの草いきれに包まれ、紀元前の競技者たちに思いを馳せながら1日中フワフワとここに居られたら幸せなのに、と思ったくらいです。勿論、一番の目的であるヴェネチアの出港、入港はたっぷりと堪能し、長年の思いを遂げる事ができ満足満足。
最後に、今回のツアー特典の「ドリンクパッケージ」は嬉しかったです。お水が好きなだけ買えたこと、おいしいコーヒーショップに1日何度も行けて、本当に幸せでした。次回もこの様なチャンスにめぐり会えます様、祈っています。それから、アクシデントにも機敏に対応してくださった添乗員の栗原さん、ありがとうございました。感謝です。

《栃木県》W.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

少人数で仲良く旅ができるのはラッキーですね。次回のご乗船もお待ちしています。

旅の思い出を冊子に

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
もう一度エーゲ海・アドリア海クルーズ
ツアー期間
2018年06月06日~2018年06月17日

このたび、平成30年6月6日から17日の間、私ども夫婦はゆたか倶楽部企画の表題のクルーズ旅をした。写真や拙い自分で描いた絵日記をはめ込んで、旅の思い出にとこの冊子に纏めてみた。
今回のクルーズは、きれいな海のアドリア海とエーゲ海のクルーズだが、地図で確認するとイタリア南部とギリシャの間のイオニア海を通ったようだ。海が群青色・紺碧・ネイビーブルーと海の深さによるのかいくつかの色合いを見せてくれた。しかし見所は海だけではない。夫々寄港した土地の絶壁のような形状(ビーチがあるところは少なかった)を利用してできた古い要塞や、現代の住宅建築物が白い壁にオレンジ色の屋根瓦で造られており、海の青・空の紺碧に映えてすごく綺麗であった。そこで一句思い出した。 「白鳥は 悲しからずや 空の青 海の碧にも 染まず漂う」 若山牧水  最初に寄港したクロアチアのドブロブニクでは、数年前まで隣国との紛争があったようですが、今では古い要塞の街は観光地として、世界各国から大勢の客が訪ねてきて、たいした産業はないだろうが、観光都市として活気ある街として観られた。エーゲ海での他の寄港地も青い海と、火山性地質や地層、古い巨大なカルデラ湖形状、統一された色の建物と紺碧の海の美しさは言うまでもない。
アテネでは紀元前5世紀から創造されたパンテノン神殿の遺跡などがあるアクロポリス(高い丘の意)では、ギリシャ神話の世界を垣間見た思いだ。
また紀元前8世紀から約1000年にわたって古代オリンピックが行われたオリンピアにある当時の競技場遺跡や、競技場にあったと言うヘルメス像など石像群が収納展示されている博物館を見学した。古代オリンピックの競技者は、不正のないように全裸で全ての競技をやったそうだ。観戦者も成人男子のみで、子供や奴隷は禁止と言う規制があったと聞いた。これらの施設は今では、なだらかな桑畑やぶどう畑の中にあるのはなんともふしぎな感じがした。
6月13日に上陸したサントリーニ島は、巨大火山の爆発後にできた島で、大きなカルデラ湖が海につながっている。近年も大きな地震があった。それでも火山島の景色がよくて観光客が増加し、島は大賑わい状態。荒地のぶどうからおいしいワインができた。

《静岡県》A.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

読んでいるだけで勉強になることもたくさん書いていただき、ありがとうございました。

外国船デビューになりました

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
感動の世界三大運河スエズ運河クルーズ
ツアー期間
2017年11月11日~2017年11月28日

クルーズは大好きですが日本船の経験しかなく、ブロークンイングリッシュな私。外国船デビューに18日間は少し長いかなと、多少の心配はありましたが、コースに惹かれひとりで参加しました。 ところが、どうしたことでしょう!! お友達もでき、それはそれは楽しい毎日でした。
特に心に残ったベスト3
①スエズ運河 夜中の3時からNさんと2人で毛布にくるまり船首に陣取った。明るくなってからAさんも加わり、9時まで、砂漠と運河と、おしゃべりを堪能したこと。
②ペトラ遺跡 ①と②のためにこの旅に参加したようなもの。目的はほぼ達成。
③海賊についての文書(今思うと滅多に経験できないこと)。何とか数行読んで、大変なことになるかもしれないと、その夜は恐怖で寝付けなかった。そして海賊対策でジャグジーが真っ暗になり人がいなかった。それを良いことに私たち3人は毎晩、ジャグジーに浸りながらおしゃべりを楽しんだこと。  
日常から離れて異次元の空気を体感し、自分をリセットするのが私にとってのクルーズです。でも、今回のクルーズで一番感動したことは、心を通じ合える方々とお友達になれたことです。セレブリティ・コンステレーション、ありがとう!! ゆたか倶楽部さん、ありがとうございました。

《栃木県》W.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズで心が通じ合えるお友達ができてよかったですね!
このコースの「フォトギャラリー」はこちらからご確認いただけます。

結婚記念日のお祝いありがとうございました

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
感動の世界三大運河スエズ運河クルーズ
ツアー期間
2017年11月11日~2017年11月28日

ツアー3日目、私どもの結婚記念日をご一緒した皆様にお祝いをしていただき、良い記念日となりました。ありがとうございました。今回のクルーズは私にとって初のアラビア半島の国、興味津々で行きました。短時間でしたが「百聞は一見にしかず」の諺通り、想像していた事柄は良い意味で覆されました。
第一の目的は「スエズ運河」でした。前日に添乗員さんが用意してくださったDVD(硬い土壌を日本人が苦労して掘った)を見せていただき、より一層気が入り、当日は一晩中甲板でがんばっていました。 広大な砂漠の中を閘門のない平坦な運河に静かに船は進んでいました。早朝ふと周囲を見渡すと、点在する建物が雲海の中に霞んでいるような幻想的な風景が目に入り、シャッターを切るのも忘れ、しばし見入ってしまいました。 ヨルダンのペトラでは巨大な岩の地層、遺跡の壮大さ、自然と人工が融合され大昔にこのような美を造ったのが不思議でした。アブダビの非常に大きなグランドモスクでは、夕陽が回廊に差し込み、白壁と黄金の夕陽の美しさ、荘厳を感じました。「ベストタイム」に連れてきてくれたのでしょう。ガイドさん? 企画したゆたか倶楽部さん? ありがとうございました。
今回のクルーズの旅は「18日間飽きてしまうのでは」と案じていましたが、むしろ時間が足りないほど存分に楽しみました。添乗員さん、細やかな気配り、大変お世話になり、おかげさまで楽しい旅でした。

《神奈川県》K.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

素敵な描写でアラビア半島のエキゾチックな景色が目に浮かびました。
このコースの「フォトギャラリー」はこちらからご確認いただけます。

幸せな、退屈することのない船旅でした

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
感動の世界三大運河スエズ運河クルーズ
ツアー期間
2017年11月11日~2017年11月28日

数年前にパナマ運河通航を経験し、ぜひスエズ運河もと思い、このたびクルーズに申込みました。ふたり合わせて153歳の会話ができない老いたヘレンケラー状態で添乗員さんには大変ご迷惑をおかけしました。予想以上のスエズ運河通航、夜中より朝まで寒さと格闘しながら堪能しました。アカバのペトラ遺跡は生まれて初めての乗馬体験、とっても楽しかった。チップをせがまれ逃げるようにして走ったのも面白かった。
アデン湾の海賊対策灯を消したり、ジャグジーに入り旅友さんとおしゃべり。終日航海の日もショップでお買い物したり、キャビンで読書、お昼寝を満喫しました。砂漠のスリル満点のドライブ、ベリーダンスと退屈することない18日間の船旅でした。

《広島県》N.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

海賊がでなくてよかったです!

クルーズの楽しいところ

私は、海外旅行の魅力に取りつかれて働き続けてきました。友達と、家族と、夫婦で。夫はのんびりとした旅、例えばハワイ、サイパン等。私は歴史に興味があり、大英博物館で“ロゼッタストーン”を見た時は本当に感激しました。ポンペイ遺跡。スペインのモンヤラートの頂上に登り、地中海とピレネー山脈が左右に見えた時の感動。ピカソ美術館の絵。クルーズは、アラスカで雄大な氷河を見て毎日船の中でゆっくりした時を過ごせて、とても良かったです。夫も毎日プールに入りゆったりした時を過ごしたのが大変気に入ったようです。
これから年金を少しずつ貯めて毎年二人でクルーズに行きたいと思っています。あまり気どらず“ベランダ”も付かない部屋で、“回数を重ねて、日数もゆっくりとしたスケジュールで”行きたいと思っています。もちろん陸上観光も楽しみます。船内生活がとても楽しいので、これからも行きたいと思います。

《千葉県》A.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内生活をとても楽しまれているお二人には、船室は着替えと寝るだけで、ベランダがなくても問題なさそうですね。

感激、感動の楽しい船旅でした

パリ経由アムステルダムへ半日市内観光し、午後コンステレーションに乗船。船旅の始まり。ブルージュ、モン・サンミッシェル、リスボン、ジブラルダルの素晴らしい世界遺産に感激する。
私が一番行ってみたかったサンチャゴ・デ・コンポステーラ、三大聖地の一つ。巡礼者、観光客ですごい人。今年は聖なる門が開く年。その門をくぐると今までの罪が消えるということで、長蛇の列、90分並んだ。大雨で全身ずくずく、11人揃って聖なる門をくぐる。暗い階段を1人ずつ登り、聖ヤコブ像の背中を抱き、巡礼者は祈る。ヤコブ像に手を置き、ここに来られたことに感謝!楽しい船旅。毎日が宴会のようでした。
最後の日、私の誕生祝をテーブルで、素晴らしいケーキをプレゼントしていただき、大感謝でした。添乗員のIさん、旅の仲間の11名の皆さん、ありがとうございました。

《神奈川県》S.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

良き旅仲間と巡り合い、素晴らしい時間を共にされましたね。聖なる門がまた皆さん11名を洋上で巡り合わせてくださいますように。

船も『赤毛のアン』も素敵でした

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
紅葉のカナダ・プリンスエドワード島・世界遺産ケベック・ニューイングランド東海岸クルーズ
ツアー期間
2008年10月05日~2008年10月19日

今年出版100周年の『赤毛のアン』のプリンスエドワード島に行ってみたくなったので、コンステレーションに夫とふたりで乗船しました。船室は6階の海側バルコニー付きで前方でしたので、揺れることも少なく、入港・出港の景色、日の出などバルコニーから眺めることができました。食事では、今まで予約制レストランを利用しなかったので、この際記念にと予約致しました。優雅な雰囲気の中、目の前で料理されるイタリア料理、高級な食事に満足しました。今回の旅行の第一目的、プリンスエドワード島は、『赤毛のアン』の本を読み、作者モンゴメリーの生涯についても学んでいったので、現実のその場に立ち、赤毛のアンの家、恋人の小径、おばけの森などを歩き、不思議な気持ちになりました。本当に来てよかったと思いました。ニューヨークは初めて訪れました。まだ工事があまり進んでいない基礎工事中のグラウンド・ゼロの地に立った時、本当にテロの恐ろしさを感じました。平和を願います。また、夜はトップ・オブ・ザ・ロックからニューヨークの100万ドルの夜景を観て感動しました。15日間お天気にも恵まれ、無事に帰国できました。

《神奈川県》A.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

天候によっては上陸できないことも多いというプリンス・エドワード島。お天気に恵まれ、第一目的が叶い、何よりでした。

印象に残る、今年2度目のクルーズ

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
紅葉のカナダ・プリンスエドワード島・世界遺産ケベック・ニューイングランド東海岸クルーズ
ツアー期間
2008年10月05日~2008年10月19日

今回の旅は1月のサファイア・プリンセスでのクルーズに引続き、今年2度目のクルーズである。カナダは仕事では何度も訪れているが、ニューヨーク発の紅葉の東部アメリカとカナダ・プリンスエドワード島『赤毛のアン』の街を訪れる旅にひかれた。北海道を思わせるような広々とした風景は初夏に訪れたらさぞ素晴らしいだろうと思った。ケベックではロウアー・タウンでゆっくり買い物もできた。イースタンタウンシップスの地平線まで続く紅葉は壮観、ケベックを出港してセントローレンス河を下る両岸の紅葉は次々と姿を変え絶景であった。ハリファックスではマホーンベイとルーネンバーグまで長駆して珠玉のような入り江と街を訪れることができて大満足でした。ニューヨークの人もあまり知らないバーハーバー、アーカディア国立公園の紅葉もクルーズならではの醍醐味で、別荘のたたずまいも素晴らしく、更に、港のレストランのロブスターとブルーベリーパイのおいしさも印象に残りました。

《神奈川県》A.Iさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ベストシーズンの紅葉クルーズは数本しか設定されないため近年人気が集中し早い段階でかなり込み合います。赤毛のアンの故郷プリンスエドワード島など見どころたっぷりです。

一生忘れられない思い出深い旅でした

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
紅葉のカナダ・プリンスエドワード島・世界遺産ケベック・ニューイングランド東海岸クルーズ
ツアー期間
2008年10月05日~2008年10月19日

天候に恵まれた素晴らしい15日間でした。まず、クルーズ前半では私の誕生日を船上で祝っていただきました。素敵なレストランでの誕生日は一生忘れられないものでしょう。そして、少女のころより憧れていたプリンスエドワード島へ。赤毛のアンの夢をそのまま感じていた少女の頃、そして今、映像が現実となりました。赤土の美しい海岸、そしてグリーンゲイブルズハウス・・・アンの島を私達は歩きました。ケベック、イースタンタウンシップ、メイプル、白樺、漆、モミの木などが美しい錦を織りなす紅葉のカナダを満喫しました。
10月13日、私達夫婦はコンステレーションのオスカーショー「ダンス部門」でオスカー賞を受賞、バンドの方に勧められるままの参加でしたが、以後たくさんの方が声をかけてくださいました。初めてのクルーズでしたが、語りつくせないほどのたくさんの出合いとサプライズ、そして海上の、日の出日の入りの美しさ。何もかもが思い出深い旅でした。

《千葉県》S.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

日程中に誕生日があるとS様のように世界規模でお祝いしてもらえるかも。クルーズ選びの参考にしてください。

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