お客様の声

毎日のおしゃべりが楽しかった

寒い時期。今回はひとりで暖かいところへ行きたいと思っていたところ、このクルーズが目にとまりました。一度は行きたいと思っていたシドニーから南太平洋へのクルーズひとり参加なので、航海中にゆたか倶楽部の親睦会やランチ会などが予定されている事も心強く感じこのクルーズに決めました。
ゆたか倶楽部からの参加者は11名。今回の乗客数は、約3600名。そのうち日本人は、20名でした。夕食の席で、皆さんとお話しをするうちにすぐに仲良くなり、劇場でショーを見た後は、カフェで夜遅くまで話しました。どなたも旅なれており、毎日のおしゃべりが楽しかったです。
寄港地では、美しい海に感動したり、おいしい飲み物や新鮮な果物を頂きました。現地の露店で、片言の言葉で値切りながら購入したことも楽しかったです。添乗員さんの気遣いにより、食事に変化をつけられました。また、節分には、豆まきをすることもでき、感謝しております。
ご一緒された方の中に、偶然にも夏の同じクルーズに乗船される予定の方がおられ、嬉しくなりました。ご一緒された皆さんとの再会を誓い、羽田を後にしました。

《山梨県》O.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

旅は道連れ、クルーズでのまたの出会いは嬉しいものですね。

アラ還女子の旅日記

羽田発22時、シドニーへ。深夜便の9時間半はあっという間。13万7千トンの船でニューカレドニア、バヌアツを廻る南太平洋クルーズ11泊へ、さぁ出発!
大型船とは思えぬスムーズなチェックインにびっくり。なぜなら皆リピーターの列に入れてもらったから(笑)。今回は美女が9人にイケ男2人計11名のおひとり様の旅。美人添乗員様も一緒です。皆様ヨロシコ! おひとりですか? 寂しくないですか? すごいですねおひとりで、と聞かれないで済んで楽でした。
オペラハウスとハーバーブリッジを横目に味わうランチビール。なんという幸せ。バーのハシゴをしながらひと通り船内の散策を済ませた頃には、クルーともすっかり顔なじみになっていました。
寄港地では秘境を体験し、船内ではプロムナードのにぎわいを楽しみ、スライダーやクライミングを頑張る人に拍手を送り、バルコニーで風を感じ、海を眺めながらの優雅な昼寝。何もしない贅沢そんな旅でした。

《熊本県》Y.Mさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ひとり参加限定の気兼ねのいらないクルーズはこれからますます増えそうですね!

初めてのクルージング、思い出深い旅となりました

初めてのクルージングで好奇心と不安の入り混じった旅となりましたが、添乗員お二人の対応が良く、とても楽しい時間を過ごせました。
残念でしたのは雨の日が多く、1番楽しみにしていたミステリー・アイランド(バヌアツ)に上陸できなかったことです。
終日船で過ごしましたが、船の中でいろいろなイベントをやっているので飽きる事はありませんでした。
船の中はほとんど外国の方で、英語やスペイン語イタリア語などなどでしたが、片言の英語でコミュニケーションをとることができ、思い出深い旅となりました。

《東京都》K.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

天候により予定変更は残念でしたが、船内のイベントや外国人とのコミュニケーションを楽しんでいただけてよかったです。

クルーズならではの仲間意識、この旅1番の収穫でした

少しでも老化を遅らせたいと、刺激を求めて初めての土地に行くことにしております。今回は知らない方との相部屋で、それもありかと期待と不安を持って乗船しました。“案ずるよりも産むがやすし”素晴らしい方と同室になりました。
おしゃれのこと、これまでの生き方などなど、お話がお上手でたくさん聞かせていただきました。クルーズならではの仲間意識、この旅1番の収穫となりました。
次はどこへご一緒しようかと考えております。これもゆたか倶楽部の“ひとり参加の旅企画”のおかげです。ありがとうございました。

《千葉県》N.Hさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ひとり参加の旅ならではの新しい出会い、案ずるよりも参加してみることが大事ですね!

何もしない旅へ

巻き上げている心のネジを思い切りゆるめたくてクルーズに参加した。
寒い山梨を離れ、暖かい南国を求めたが少し暑すぎた。
のんびり、のんびりと思いながら、終わってみれば3000枚の写真を撮っていた。
オヤオヤこれ何? 発見。 人の情け。みんなの良い笑顔、悟りを開いた人々のマンダラの世界があった。
ミステリーアイランドが抜港となり、まさに風が贅沢な旅を与えてくれた。昼ワインで海を見てボンヤリ。涙。
家庭では食卓に出たものを、ただ食べる日常。旅先でもフォーマル、カジュアルの区別もなく、着たきり雀。せめてもの変化をと、カクテル赤白黄橙と挑戦。
旅の整理をしていると、ゆたか倶楽部代表取締役松浦さんのステキなお誘い。
いつも今度で終わりーと思うが、次の瞬間、
まだまだ行けるぞ!! AGE 83YEARS OLD
I can do it still more

《山梨県》K.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

はい、まだまだ行けます!! 次のご乗船をお待ちしております。

5月2日(月)が48時間ありました

羽田空港より出発しましたが、平成26年11月にパナマ運河クルーズでご一緒したA様ご夫妻と偶然一緒になり、楽しい旅になるなあと予感がしました。  ゴールデンウィークを挟んでシドニーからシアトルまで船上24泊のクルーズに参加しました。航海中、日付変更線を5月2日(月)に通過しましたが、一夜明けた翌日も5月2日という面白い体験をしました。なお、通常時差調整は夜中にしますが、このクルーズでは正午に時間を進めるという初めての経験でした。また、終日航海日がフィジーからホノルルまでの7日間、ラハイナ(マウイ島)からシアトルまで5日間を含め、15日間もありました。 私達とA様ご夫妻は夕方から無料でラウンジが利用できるメンバーになりましたので、ディナーの食前酒を毎夕飲みに行き、話が弾み、あまり強くない私達ですがついつい飲み過ぎることが多々ありました。 英語が話せない私達ですが、外国人のお客様・乗組員の方々とも親しくできるよう添乗員の栗原さんに手伝ってもらい、名刺の交換をした外国人も数名になりました。  初めての経験も多く、大変楽しい充実したクルーズでした。A様ご夫妻とは11月に参加を決めているカリブ海クルーズにも「是非ご一緒しましょ、必ず同行してね」と言って、それぞれ家路につきました。

《京都府》N.Fさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズで気が合う仲間が見つかると、旅の楽しさも倍増ですね。

秋のカナダにタイムスリップ!

船名
エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ
ツアー
秋のカナダ・プリンスエドワード島 セントローセンス河クルーズ
ツアー期間
2008年09月25日~2008年10月05日

16名で成田を発ちニューヨークへ。バスでマンハッタンから対岸のケープリバティ港に向かうと、今回の主役、エクスプローラー・オブ・ザ・シーズが見え隠れしていてクルーズが始まる思いにタイムスリップ。夕暮れの寒いニューヨークを出港。外国の方々と妻と暖かい14デッキの展望ラウンジで遠く自由の女神の後ろ姿を眺めながらクルーズが始まった。2日目の終日航海日は優雅な1日にあらず、大きな揺れで妻はダウン。朝食・昼食とも一人で済まし、妻はバナナ1本の食事。幸い夕方のフォーマルナイトのディナーの頃には揺れも収まり、皆さんとメインダイニングで華やかな雰囲気を楽しむ事ができた。3日目の昼ごろ、最初の寄港地カナダのノバスコシア州ケープ・ブレトン島シドニーで巨大なバイオリンのモニュメントの出迎えを受け、入港。妻と港近くでの買い物と、住宅街を住人になったつもりでの散策を楽しむ。出港してすぐシアターでのショーの始まる直前、悲劇の知らせをキャプテンからの放送で知る。何と、今回の観光の目玉で明日寄港予定のプリンスエドワード島(『赤毛のアン』の舞台)にハリケーンが近づくため、抜港してケベックに向かうとのこと。満席のシアター内に大きなどよめきが起きた。その代わり私達は、2度目になるケベックで、旧市街地などを中心に2日間たっぷりと買い物や観光と、紅葉が始まっている自然を楽しむことができた。3カ所目の寄港地ハリファックスは、あのタイタニック号の救助地点の港町。映画のシーンを思い出しながらタイタニック号の遺品を見学、またダウンタウンを散策して楽しみました。船内では、毎晩ショーやバーでの音楽、アイススケートショーなど、船旅経験豊富な方々と和気あいあいのクルーズを楽しみました。ニューヨークで下船して夢から覚め現実の世界にタイムスリップ。

《神奈川県》Y.Mさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

世界遺産に選ばれた古い街並みと紅葉のコントラストが見事なケベックにゆっくり滞在できたなんて羨ましい限りです。

孫を誘い、楽しい旅でした

船名
エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ
ツアー
秋のカナダ・プリンスエドワード島 セントローレンス河クルーズ
ツアー期間
2008年09月25日~2008年10月05日

クルーズのタイトルから赤毛のアンを連想し、モンゴメリーの本を出してもう一度読み、すぐに娘の子供を誘いました。二学期が始まると言いながら娘は承知してくれました。孫との外国旅行、胸をふくらませて旅立ちました。見る物聞く物初めての孫はこの旅行で何を得たでしょうか。残念ながら赤毛のアンの家にはハリケーンのため行くことはできませんでしたが、同行された方々とこれからの人生の話など、孫にはクルーズ以外の勉強もできたようです。
私は、同じカナダといっても太平洋側と大西洋側はずいぶん違うと思いました。紅葉が始まり秋の深まりゆく中、時間はゆっくり過ぎていく。街中は古き時代を残しており、心なごむ風景でした。時間がもう少しあれば、歴史にも文学にも暮らしにも触れる事ができたのではないかと思いました。もう一度は願えない旅でしたが、アンのように本の世界で心の中で思っています。今は楽しい気持ちでいっぱいです。小さな人形を買いました。あれはアンだったかも分かりません。孫の人生のためにいい経験になった事もありがたく御礼申し上げます。孫のおかげで、疲れませんでした。

《東京都》N.Sさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

アンの髪の色のように赤く染まっていくカナダの秋は、さぞかし美しかったことでしょう。久しぶりに『赤毛のアン』を読み返してみたくなりました。

経験をプラスして旅を続けたい

船名
エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加のバミューダクルーズ
ツアー期間
2008年04月06日~2008年04月12日

船旅の最初のころ、QE2に乗船したのは、もう二十年も前のことになります。QE2のラストクルーズの文字を目にしたためでしょうか、当時の思い出とともに、楽しそうにしていた母のことが偲ばれます。船では、ある程度限られた空間に人々が集い、日頃知り得る事のない方との出会いから、小説のようなお話をお聞かせいただいたり、そして、おしゃれも! 食事も! イベントも! ゆったり流れるはずの時間が足りません。でも、常に使えるベッドのある心強さが、船旅にはあります。今回ニューヨークからバミューダ諸島の船旅から帰って間もないのですが、また、すぐにでも行きたい気持ちを紛らす毎日です。また、家族の心のタイミングを読んで、旅の必須条件である、体力・時間・お金の三拍子のあるうちに、若い時の初めての感動を大切に、年を重ねた今は経験をプラスして、旅を続けていきたいと思います。旅することは、私にとって、宝石以上のものです。

《東京都》H.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

20年前のお母様との楽しい思い出が詰まった船旅を思い出され、感慨深いものがあったと思います。昔も今も、船の旅はロマンとエンターテインメントの宝庫。これからも大切な宝石をどんどん増やしてください。

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