2/3 ひとり参加の旅 エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ 南洋の楽園ニューカレドニア 秘境バヌアツクルーズ
ツアーのポイント

①ひとり参加の旅2017第一弾に、天国に一番近い島「ニューカレドニア」の島々を巡ります。
②寒い日本を抜け出し夏のベストしーズンを迎える南太平洋をクルーズします。シドニーまで往復全日空の直行便利用。便利な羽田発着の、相部屋利用で258,000円からのご案内。
③天国に一番近い島「ニューカレドニア」のイル・デ・パン島に寄港します。エクスプローラー・オブ・ザ・シーズは、開放的なデザインが特徴の13.7万トンクラスです。
④終日航海日が4日間ありますので航海日にご参加者の親睦会を行います。
【★★★電子パンフレットはこちらからご確認いただけます。ここをクリックしてください★★★】
※パンフレット記載の2/8(水)の寄港地「リフー島」が「マレ島」に変更となっております。
【エクスプローラー・オブ・ザ・シーズのデッキプランはこちらからご確認いただけます。】
旅行日程・代金
2017年02月03日(金) ~ 02月15日(水) 羽田空港 13日間 |
旅行日程
各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
日程 | 日付 | 寄港地 | |||||||||||||||||
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1 | 2月3日(金) | 羽田空港 | |||||||||||||||||
食事
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2 | 2月4日(土) | シドニー | |||||||||||||||||
食事
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3 | 2月5日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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4 | 2月6日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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5 | 2月7日(火) | ヌーメア(ニューカレドニア) | |||||||||||||||||
食事
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6 | 2月8日(水) | リフー島/ロイヤリティ諸島(ニューカレドニア)★ | |||||||||||||||||
食事
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7 | 2月9日(木) | ビラ(バヌアツ) | |||||||||||||||||
食事
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8 | 2月10日(金) | ミステリー・アイランド(バヌアツ)★ | |||||||||||||||||
食事
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9 | 2月11日(土) | イル・デ・パン島(ニューカレドニア)★ | |||||||||||||||||
食事
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10 | 2月12日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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11 | 2月13日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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12 | 2月14日(火) | シドニー | |||||||||||||||||
食事
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13 | 2月15日(水) | 羽田空港 | |||||||||||||||||
食事
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詳細情報
- 朝食10回・昼食11回・夕食10回
- 上紀スケジュールや入港/出港時間は、天候、海象、船会社の都合により、スケジュールは予告なく変更になる場合があります。
- 最少催行人員:10名(添乗員が同行いたします)
- 利用予定航空会社:全日空
- OP とは船会社主催のオプショナルツアー(別料金・英語ガイド・混乗車)をお楽しみください。上記は一例で変更になる場合があります。代表的なツアーを添乗員同行ツアーとしてご案内します。詳細は改めてご案内します。また状況に応じて添乗員が自由散策にご案内します。
- ★印はテンダーボート(通船)にて上陸する寄港地です。気象・海象状況によりボートが欠航し寄港できない場合もあります。予めご了承ください。
旅行代金
客室タイプ | 料金 | |
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N | スタンダード内側 | 258,000円 (120,000円) |
I | スタンダード海側 | 288,000円 (140,000円) |
E3 | デラックスバルコニー | 348,000円 (170,000円) |
詳細情報
- 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
- 旅行代金には寄港料・雑費約31,600円、政府関連諸税および港湾施設使用料約15,200円、羽田空港使用税2,570円、現地空港施設使用料約9,330円、船内チップ(1 泊13.5ドル)
が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は料金改訂および為替レートによって変動しま
す。※今後、新たに燃油特別付加料が発生した場合のみご請求させていただきます。 - ご自宅から羽田空港間の往復のスーツケース宅配サービス(お1 人様1個)がついています。
- オーストラリア電子査証(ETAS)が必要です。詳細は改めてご案内いたします。
寄港地情報
寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
ヌメア(ニューカレドニア/フランス領)

ニューカレドニアの中心都市であるヌメアには、南太平洋のどの島々にも見つけられないお洒落な雰囲気がただよっている。南の太陽に照らされた街にはレモンイエロー、サーモンピンク、ミントグリーン、そしてオフホワイトといった、パステルトーンのビルやコロニアル風の店や住宅などが点在。
それらにアクセントを添えるように原色の花々が先、緑濃い並木が続き、さらに、街のすぐ隣りには白いヨットが係留されたモーゼル湾の真っ青な海が広がる。緑の丘と青い海の間に広がるヌメアは、まるで絵の具をちりばめたパレットを広げたような街。
抜群の透明度とカラフルなソフトコーラルが評判を呼び、世界中から水中写真家がこの島へやってくるほど、ダイビングはお勧め。カジキマグロなど大物の魚を狙えるトローリングや、広大なラグーンでのヨットクルーズも楽しめます。シュノーケリング向きのポイントも、島には少なくない。
ポートビラ(バヌアツ)

ポートビラはエファテ島の南西に位置しており、バヌアツで最初に開けた美しい港町で、唯一の国際空港も市街の北約6kmにある。ポートビラの人口は1998年現在の推定で約36,000人、1989年の人口調査では約19,000人とされていたので、ほぼ2倍に膨れ上がったことになる。
この島を最初に訪れたヨーロッパ人はキャプテン・クックで、1774年と記録されている。1800年代に入ると捕鯨船団や白檀を求めてヨーロッパから多くの人々が訪れるようになり、キリスト教の布教も始まった。
1870年代はフランスの進出が目立つようになり、英国との関係が緊張、1886年にはフランス軍がエファテ島の北西のハバンナ港に上陸している。1906年の和解によって、英仏2国による共同統治が開始され、ポート・ヴィラが正式な首都となった。第2次世界大戦ではアメリカ軍が基地を置いたが、旧日本軍の侵攻はここまでは及ばなかった。
ポートビラの市街は、馬蹄形をしたヴィラ湾に突き出した半島の付け根に位置する南北3km、東西200mほどで、繁華街と呼ばれるのはクマル・ハイウェイ沿いの1kmほどである。繁華街を一歩外れると、そこはのどかな田舎の表情を持つ南の島で、シャイで優しい表情の人々に会える。
●周辺の観光地
カルチャーセンター
独立公園
フレンチの丘
バヌアツ国立博物館
ポートビラマーケット
メレ・カスケード
ザサミットガーデンズバヌアツ
エカサップ村
ミステリーアイランド(バヌアツ)

オーストラリア大陸の東方にある島々から成るバヌアツ共和国。そのうち人が住む最南端の島、アナトム島の南に浮かぶ小島がミステリー・アイランドです。本当の名前は、インユー島。第2次世界大戦では、連合軍が小型機の飛行場として使いました。1.5キロ離れたアナトム島のために現在も使用されていますし、観光客のために滑走路は使われています。
ミステリーアイランドは面積が1平方キロメートルもなく、周囲をコーラル・リーフで囲まれた無人島です。島は、ブーメランの形をしています。シュノーケリングや水泳が可能です。2分もあれば、島を横断できます。島1周には45分を要します。
美しい海と白砂のビーチをのんびりお楽しみください。
イル・デ・パン(ニューカレドニア)

南太平洋の宝石箱とたとえられるイル・デ・パンは、あらゆる旅人を魅惑する島です。言葉では表現しつくせない海の美しさ、南洋杉が立ち並ぶ静寂感、住民の温かい挨拶が旅人の心を和ませます。今でも漁に使用される帆掛け舟(ピローグ)に乗ってみてはいかがですか。青海原を見つめて我を忘れている間、爽やかな風が優しくあなたの頬を撫でてくれます。その後はビーチを素足で歩いてみましょう。きめ細かな白砂に足をおいた瞬間は、もっとも忘れがたい思い出になるはずです。また水中マスクをつけてサンゴ礁をのぞいてみると、色とりどりの魚たちがあなたを歓迎してくれるでしょう。
もしビーチでのんびりするのに飽きてきたら、島内観光に出かけてみましょう。小型バスに揺られて島を一周する間に、写真集をめくるように次々と風景が現れます。クトからカヌメラへ、バオからサンモーリスへ、そしてウピ、オロへ…。目に焼きついた景色は決して色褪せることがないでしょう。
●周辺の観光地
ピッシンヌ・ナチュレル
クト・ビーチ
カヌメラ・ビーチ
バオの教会
ウピ
オルタンスの洞窟
サンモーリスの記念碑
流刑者収容所跡
オロ湾
ンガ山トレッキング・コース
シドニー(オーストラリア)

オーストラリア南東部に位置し、ニューサウスウェールズ州の州都。人口約400万を数えるオーストラリア随一の大都市シドニー。英国調の街並みとモダンな高層ビル、緑まばゆい広々とした公園、テラコッタ屋根の住宅、そして入り江を行き交うフェリーなどの景観が見事な調和を見せる美しい町です。シドニー港は広大なオーストラリア大陸への玄関口となっており、「世界の三大美港」の1つに数えられ、多くのクルーズ船が寄港している。シドニーはまた、グルメを楽しむにもぴったりな町です。オーストラリア全土よりありとあらゆる食材が集まり、世界的にも著名なシェフたちが見事な料理を味合わせてくれる。週末には各地でフリーマーケットなどが開かれています。
●周辺の観光地
オペラハウス
ブルーマウンテンズ国立公園
ハーバーブリッジ
ザ・ロックス
ボンダイビーチ
シーライフシドニー
客船情報

エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ
アクセス便利なニューヨークを基点にバミューダやカリブ海クルーズへ就航。自由の女神像を眺めながらの出・入航は思い出深いものとなるでしょう。船内はエキゾチックな内装で他の同型船とはまた違う雰囲気を味わうことができます。当船には地球の大気と海洋を調査する船上研究室(デッキ4&13)を備えて、地球温暖化やオゾン層研究を通じて環境保護に寄与しています。
船名 | エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ | 総トン数 | 137,308t |
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就航年 | 2000年10月 | 乗客定員 | 3,114名 |
乗組員数 | 1,185名 | 全長 | 311m |
全幅 | 38.6m | 船籍 | バハマ |
取消料金
取り消し日 | 区分 | 取消料 |
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旅行開始の前日から起算して遡って | 78日前~48日前まで | 旅行代金の12.5% |
47日前~18日前まで | 旅行代金の25% | |
17日前~出発当日まで | 旅行代金の50% | |
旅行開始後または無連絡不参加 | 旅行代金の100% |