2021/11/21 往路貨客船橘丸 青ヶ島と八丈島5日間(ゆたか俱楽部オリジナルツアー)

ツアーのポイント


【ツアー登録日:2021年9月14日】

東京から南へ約290kmの八丈島から、さらに南へ約67km離れた絶海の孤島・青ヶ島へ。往路東京から八丈島までは貨客船橘丸を、八丈島・青ヶ島間はフェリーあおがしま丸を利用し、八丈島からの復路は航空機を利用します。

青ヶ島とは
人口約170名、東京都最後の秘境です。
「 死ぬまでに見るべき世界の絶景13」に日本で唯一選ばれ人気が過熱。 都会ではまず見られない星空や地熱を利用した料理とピクニックなど特別な体験となるでしょう。

お申込みにあたってのご案内(注意事項)
青ヶ島への観光につきましては、離島特有の交通事情による注意事項がございます。八丈島から青ヶ島へのアクセスは定期船(週2~3便・50名)またはヘリコミューター(1日1便・9席)のみとなり、気象・海象による欠航の可能性も高く、ツアー行程を予定通りにご案内できない場合がございます (参考:あおがしま丸の就航率は年平均 50~60%)。
やむを得ず交通手段、日程の大幅な変更や入れ替えが生じたり、延泊等、それらに伴う追徴金をご請求せざるを得ない場合もありますが、旅行の安全上行程の変更を要する場合は、原則団体行動を優先させていただきます。延泊・追徴金の可能性については十分ご認識の上ご参加くださいますようお願いいたします。お申込みにつきましては別紙にてお送りします日程変更に伴う費用等の注意事項をご確認ください。

仮予約問い合わせフォームはこちら
※お問い合わせ・ご要望欄に出発日・クルーズ名・希望客室・人数等を入力ください。ご希望を確認の上、担当者よりご連絡させていただきます。こちらのフォームでのお問い合わせは仮予約となり、正式予約ではございませんので予めご了承ください。

写真:橘丸

旅行日程・代金

Aコース2021年11月21日(日) ~ 11月25日(木)
新大阪駅発伊丹空港着 5日間
Bコース2021年11月21日(日) ~ 11月25日(木)
竹芝港発羽田空港着 5日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 A B 寄港地
1 11月21日(日)     新大阪駅/竹芝

食事

寄港地 現地スケジュール
新大阪駅/竹芝 18:00頃 新幹線のぞみ(普通席)にて東京駅へ (到着後各自東京竹芝港へご集合ください)
21:45頃 Bコース東京竹芝港へ集合 「貨客船橘丸」乗船
22:30

出港

出港【船中泊】
2 11月22日(月)     八丈島/青ヶ島

食事

寄港地 現地スケジュール
八丈島/青ヶ島 08:50

入港

到着
「あおがしま丸(2等和室)」へ乗継ぎ
09:30

出港

青ヶ島へ向け出港
12:30

入港

到着
専用車にて観光へ―●大凸部360度の展望をお楽しみください(ガイドの案内でゆっくり登り島の最高峰423mの山頂へ往復約80分)― ●ふれあいサウナ(希望者はご入浴・別料金)
17:00頃 民宿到着【民宿泊】
3 11月23日(火)     青ヶ島

食事

寄港地 現地スケジュール
青ヶ島 09:00頃 専用車にて島内観光へ―●恋ヶ奥オオタニワタリ群生地-●池之沢噴気孔群(お弁当と地熱窯で蒸かした野菜でピクニック)―●丸山(40分程山道のハイキングとなります)―●還往の碑―●佐々木次郎太夫の墓―●青酎工場見学
16:00頃 民宿到着 【民宿泊】
4 11月24日(水)     青ヶ島/八丈島

食事

寄港地 現地スケジュール
青ヶ島/八丈島 09:00頃 徒歩にて島内観光(●清受寺―●名主屋敷跡)後
民宿に戻り専用車にて港へ
12:50

出港

「あおがしま丸(2等和室)」にて八丈島へ
15:30

入港

到着後 ホテル送迎車にてホテルへ
16:00頃 到着【八丈ビューホテル泊】
5 11月25日(木)     八丈島/羽田空港・伊丹空港

食事

寄港地 現地スケジュール
八丈島/羽田空港・伊丹空港 08:30頃 専用車にて島内観光へ―●玉石垣―●大坂峠展望台-◎服部屋敷跡-◎黄八丈染元-地元食材のご昼食―●裏見ヶ滝-●名古の展望台-●登龍峠-●南原千畳敷・宇喜多秀家・豪姫の像
15:30頃 八丈島空港到着
空路 羽田空港へ(16:30~17:00発)
到着(17:00~18:00)後Bコース解散
Aコース乗継便にて伊丹空港へ(18:00~19:00発)
到着(19:00~20:00)後Aコース解散
詳細情報
  • 食事条件:朝食3回、昼食4回、夕食3回
    ※橘丸船内は船内レストランにて自由食(各自負担)となります。
  • 最少催行人員:3名様(添乗員Bコース同行)
  • 利用航空会社:全日空(エコノミークラス)
    利用予定宿泊施設:【青ヶ島】御宿為朝または民宿杉の沢または民宿マツミ荘(いずれも和室・アウトバス(1名用の浴室を順番で利用します))
             【八丈島】八丈ビューホテル(和室または洋室いずれもバス・トイレ付)
    ※八丈ビューホテルの洋室を希望される方はツイン利用お一人様3,000円、シングル利用4,500円が別途かかります。
  • 青ヶ島にて利用する専用車の定員の関係上、5名様限定の募集となります。
  • 観光内容表示 ◎:入場観光 ●:下車観光
  • 貨客船でのご旅行は客船とは違い、ポーターが居りません。お荷物は各自様お持ち運びいただきます。 事前にご承知おきください。

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    ※お問い合わせ・ご要望欄に出発日・クルーズ名・希望客室・人数等を入力ください。ご希望を確認の上、担当者よりご連絡させていただきます。こちらのフォームでのお問い合わせは仮予約となり、正式予約ではございませんので予めご了承ください。

旅行代金

客室タイプ コース 料金
2等和室

12名和室・相部屋

A 178,000円
B 145,000円
特2等寝台

2段ベッド・12名部屋

A 186,000円
B 153,000円
特1等室

2段ベッドまたは和室
シャワールーム・トイレ付 約11m²

A 196,000円
B 163,000円
特等室

ツインベッド
シャワールーム・トイレ付 約10m²

A 201,000円
B 168,000円
詳細情報
  • 【共通】
    ※2等島和室、特2等寝台をお申し込みの一人参加の方は青ヶ島の民宿は相部屋となります。一人参加の方は、特1等と特等はご利用いただけません。
    ※八丈ビューホテルは 1人1室の場合は3,000円の追加代金がかかります。
    ※特1等・特等は2名1室です。ただし、特1等は混雑時4名相部屋となります。
  • 【Aコース】
    ※11/21東京駅~竹芝港の交通費は別途各自負担となります。
    ※新大阪~東京間の新幹線はご希望の時間(当日18時までの出発便)にあわせて手配いたします。
  • その他の島旅シリーズ
    ■12月1日(水)発「日本最西端の島 与那国島と日本最南端の有人島 波照間島2島めぐり」> 詳細はこちら
    ■12月19日(日)発「伊是名島・伊平屋島・野甫島 3島巡り 3日間」> 詳細はこちら
    ■12月30日(木)発「〜太平洋に浮かぶ海洋性亜熱帯の楽園〜年越しあたたか八丈島一周」> 詳細はこちら
    ■2022年1月4日(火)発「≪新春!初詣企画≫ 伊勢神宮両宮参拝と答志島・神島・竹島めぐり」> 詳細はこちら
    ■2022年1月6日(木)発「東シナ海に浮かぶ一粒の真珠 与論島でのゆたかな休日」> 詳細はこちら
    ■2022年1月24日(月)発「チャーター船と定期船で航く 日本海の孤島 舳倉島と能登半島めぐり」> 詳細はこちら
    ■2022年2月13日(日)発「石垣リゾートホテル2連泊と星野リゾート宿泊! 石垣島・竹富島・小浜島・西表島・由布島 八重山諸島5島巡り」> 詳細はこちら
  • ガンツウを利用した島旅シリーズ
    ■11月10日(水)発「紅葉の小豆島 懐かしい時が流れる粟島と真鍋島 瀬戸内の情景を巡るガンツウの船旅」> 詳細はこちら
    ■12月9日(木)発「現代アートの島 直島鑑賞とベネッセハウス パーク宿泊 せとうちの魅力を再発見するガンツウの船旅」> 詳細はこちら
    ■2022年2月8日(火)発「生口島「Azumi Setoda」宿泊 せとうちの海の道を辿るガンツウの船旅」> 詳細はこちら
    ■2022年3月8日(火)発「百々温泉 ザ・シロヤマテラス津山別邸宿泊 早春の瀬戸内海ガンツウの船旅」> 詳細はこちら
    なお、コースによっては満室や今後催行中止の場合がございますので詳しくはお問い合わせください。
  • 仮予約問い合わせフォームはこちら
    ※お問い合わせ・ご要望欄に出発日・クルーズ名・希望客室・人数等を入力ください。ご希望を確認の上、担当者よりご連絡させていただきます。こちらのフォームでのお問い合わせは仮予約となり、正式予約ではございませんので予めご了承ください。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

青ヶ島

東京から南に358㎞の遠く離れた太平洋上に浮かぶ火山島、青ヶ島。伊豆諸島の有人島としては最南端に位置し、地形的にも興味深い島です。島全体が火山の火口であり、島の周囲をぐるっと囲むカルデラの中央には、内輪山の「丸山」がある、世界でも珍しい二重のカルデラ火山の島なのです。青ヶ島はほとんど観光地化されてないゆえに、自然愛好家や探検家、アウトドア派の人たちが目指す究極の目的地とも言われています。1泊2日で島の大部分を回ることができますが、ゆっくり滞在してじっくり島を見て回るのもおすすめです。

八丈島

常春の島、花とみどりの公園、八丈島は伊豆諸島の最南端に位置し東京から287kmの黒潮に浮ぶ南国情緒豊かな太陽と花と緑の島。
八丈島の港は主に島北東部の底土港へ着岸するが、時化で使用できない時は南西部の八重根港へ着岸する事もある。
ひょうたんのようにくびれた八丈島には、東に三原山(700メートル)、西に八丈富士(854メートル)がそびえている。八丈島の海は、透明度の高さと魚類の種類の多いことが魅力だ。火山島のため溶岩によって複雑に造形された海底は、魚にとって最高の環境となっていて、島のいたるところが磯釣りのポイントがある。
その昔、八丈島は流刑の地であった。流人が赦されて本土に戻る時に祝いの膳として出された物がご赦免料理として伝わっている。八丈島の特産には黄八丈織がある。八丈島に自生している植物で染色した絹糸を織り上げたもので、織元で機織を体験することもできる。

客船情報

船名 総トン数
就航年 乗客定員
乗組員数 全長
全幅 船籍

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日よりさかのぼって 21日前まで 無料
20日前~8日前まで 旅行代金の20%
7日前~2日前まで 旅行代金の30%
旅行開始日の前日 旅行代金の40%
旅行開始日当日 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

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