お客様の声

添乗員さんお世話になりました

船名
ザーンダム
ツアー
南米大陸最南端クルーズ
ツアー期間
2017年03月20日~2017年04月06日

念願の荒れる海(と思っていたんです!)は波静かではありましたが、南に行くに従って下がる気温の変化を楽しんでおりました。添乗員のKさんには、まず乗船した時ルームキーが不調で部屋に入れず困惑していたときに、流暢なインドネシア語で硬軟おりまぜた交渉でフロントスタッフがすぐに動きました。とても頼もしく思い、それから甘えっぱなしで。何事も相談してしまいました。いつも旅立つ前は自分でできることは自分でと自戒するのですが、帰れば反省しきりといった状態です。
顧みますと、今まで参加したゆたか倶楽部のクルーズでは、ただのいちども添乗員さんのことで嫌な思いをしたことがありません。逆にいつも添乗員の方の広範な知識と底抜けの優しさを尊敬しております。
私の国内外の旅でも、これだけ添乗員の方が立派なのは稀有なことだと存じます。私は外国に行けば、喋れない、聴こえない、読めないの三重苦であるにもかかわらず、1人参加が好きです。今後は体力のことを考え、できるだけ乗り換えのないフライトで行けるクルーズを選んで参加したいと考えております。

《東京都》Y.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

添乗員をおほめいただき、ありがとうございます! これからも皆様にご満足いただける添乗を目指します。

台湾の思い出

船名
ザーンダム
ツアー
台湾周遊・沖縄・奄美大島クルーズ
ツアー期間
2012年04月05日~2012年04月15日

日常生活から脱出。クルーズ三度目で初めての外国船、乗船第一歩。日本人乗客千数百人との事。案じていた夫の囲碁の相手は、8段の方がいて船内で退屈せずにすんで、私は一安心。
船内では楽しい催し、食事、夜はショーを満喫。寝ている内に次の寄港地へ。クルーズの大ファンになりました。
長崎港で見た、女子の二尾の龍の舞、素晴らしかった。男子でも大変なのに女子高校生組でした。
花蓮でガイドさんから、台湾の人々は、新渡戸稲造さん、岡本陽一さん、八田與一さんの三人を尊敬している話や、昨年の3・11震災の折、小学3年生が4万7千円を寄付し、マスコミの話題になった事を聞きました。「僕のお祖父さんは貧しくて学校へ行けなかったのだが、先生が『夜、家に来なさい』と言って勉強を教えてくれた。母親が何も御礼ができないので、年末に家の鶏を焼いて御礼に行くと『君のところは家族が多いので、皆んなでこれを食べなさい』と先生は言われた。先生はその後もずっと教えてくださり『勉強できたのは先生のおかげ』と僕は何度も聞いている。名前は三人のように残されていないが、精神的日本人を知ることができました。」と言っていました。
食事時に色々な方とお話し、また私達と違う世界の方とのおしゃべりも楽しみの一つです。音楽を通じて自費で催し、社会に貢献されておられる方など、素晴らしい人々との出会いは、ゆったりとしたクルーズならではの時間がそうさせるのでしょう。喜寿、米寿、卒寿など家族でクルーズを楽しむ数組の幸せいっぱいの様子も見られました。
また乗船したいです。今回は昨年古希・結婚四十五年、受勲で子供達のプレゼントでした。感謝、感謝。できれば囲碁プロ、碁好き家族の全国集いクルーズを催していただければ幸いです。

《大阪府》D.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

囲碁は世界でも広がっていると聞いたことがあります。ご主人が率先されて船内囲碁大会を催す……というのもいかがですか。

一杯のみそ汁

船名
ザーンダム
ツアー
台湾周遊・沖縄・奄美大島クルーズ
ツアー期間
2012年04月05日~2012年04月15日

4月5日あこがれのザーンダムに乗船、長崎・台湾・沖縄・奄美大島への10泊11日のクルーズの出発です。この船が日本(神戸)に来るのが初めてとの由、新しいもの好きの私にとっては見逃せないチャンス。そして早速カジノに直行です。実は一番最初に乗った外国船のクルーズのカジノでビギナーズラック777のフィーバーで旅費の大半を浮かせた経験があり、今回も勇んでの挑戦となりました。が……結果は『江戸の仇を長崎で』のたとえどおり長崎に着く前に惨敗し、カジノバーで傷心の身を慰めていました。当然、翌日二日酔いで頭がガンガンしている中での朝食。その日のメニューになんと日本食があり、一杯のみそ汁がついていました。傷ついた胃に温かいみそ汁が染み込み、『よくぞ日本人に生まれけり』の気分になり、心の傷も癒え(懐の傷は全く癒えませんでしたが)、それからの寄港地ツアーにも元気に参加することができました。「ありがとう、みそ汁君。」しかし、次のクルーズでは歓喜のみそ汁として登場してほしいものです。

《京都府》K.Mさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

カジノとみそ汁のコラボ、素敵な?出会いがまた有りますようにお祈りいたします。

一番の見どころ、奄美大島へ

船名
ザーンダム
ツアー
台湾周遊・沖縄・奄美大島クルーズ
ツアー期間
2012年04月05日~2012年04月15日

ザーンダムによる台湾・沖縄・奄美大島を巡る船旅は4月5日神戸を出港した。乗客の殆どが日本人で国内クルーズの感が強く気楽な反面、ドキドキするような期待感はなかった。出港して初の寄港地長崎では少し散り始めた桜の下の石畳の散策を楽しんだ。台湾では一気に気温が40度に上昇、強い日差しの中で極彩色の寺院や仏像を巡り、南国の風情を味わった。今回の旅の一番の見所は奄美大島だった。奄美大島の紬の全工程を身近にして、小さな手仕事から生まれる培われた繊細な織物の文化に触れることができた。羽織るとまるで春風を纏ったような軽やかな風合いだった。島ごと流されてしまうのではと思われるほどの激しいスコールの中訪れた西郷隆盛の潜居の地、質素な住居や家族のこと等。初めて知った歴史に興味をそそられた。又、奄美大島が沖縄同様米軍による占領地であったことも初耳だった。これが次の旅への誘いなのだろうと思った。

《広島県》N.Nさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

訪れるその地の風土を想う心が旅の心でしょうか。見るもの、聞くもの初めて知った感動がより心を揺り動かします。

短いながらも楽しい航海を

船名
ザーンダム
ツアー
台湾周遊・沖縄・奄美大島クルーズ
ツアー期間
2012年04月05日~2012年04月15日

3年ぶりのホーランド・アメリカラインの船に乗船した。その前のロスから香港への長期航海で、日本人は私共の他に1組の夫妻のみ。今回は約1300人の日本人でまさに日本船だ。賑やかで言葉の心配も不要で短いながらも楽しい航海だった。仲間の人達は外国船の旅を経験した人が多く見受けられた。日本人のクルーズも板についてきた感じだ。海路から台湾を訪れるのは初めて。花蓮でも高雄でも基隆でも台湾の人々は大変親切だった。高齢の人は日本語も話し、言葉に困らない。高雄では指圧をしてもらった。日本円で1時間2千円くらい。疲れを癒すに最良で良き思い出になる。基隆は岸壁のすぐ前が大きい道路で車が走り、店がある。便利な所だ。気候は内地の夏のようで寒い日本から出てきた我々には嬉しいこと。船のプールでは何度も水泳を楽しんだ。船のダンス指導は素敵な先生がサンバ等熱心で、受講生は教室から溢れるほど。立派な劇場のピアノソロやショーは一流。映画も3本観た。奄美大島へは私は初寄港、黒糖などを求めた。2日後には神戸入港、あっという間にクルーズは終わり、龍宮城から娑婆に戻った。

《神奈川県》N.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内も、寄港地でも存分にお楽しみいただけたご様子、早めにまた龍宮城へ戻りましょう。

まさにテーマ通りの印象でした

船名
ザーンダム
ツアー
台湾周遊・沖縄・奄美大島クルーズ
ツアー期間
2012年04月05日~2012年04月15日

「音楽をテーマにした洋上の美術館」と、分かりやすいテーマをかざしたザーンダム号での10泊11日の旅。どんな船だろうと興味津々でした。神戸港に着岸している黒を基調にした船体を見て優雅さを感じた。乗船し、早速船内を探検。落ち着いた雰囲気の内装、驚いたのは、アナトリウムそびえるパイプオルガン、大きすぎて全体が写真に収まらない。音楽演奏スペースも多く配置されている。ギターやサックスなど展示してあり、まさにテーマ通りの印象でした。メインのエンターテイメントも良かったが、5階のバーや小ラウンジごとに演奏されるジャズ、クラシック、カントリーが毎日気楽に楽しめました。暇があればジャズを聴きに足を運び、たまにはリクエストもして至極の時を過ごせた。これだけでもこの船旅を十分に満喫できた。また、地中海では客船の事故があり、大丈夫とは思っていたが万一の不安もあったが、この航海中に船員の緊急時訓練があり、重装備で階段を駆け上がっていく真剣な取り組みを見て、この船の姿勢をうかがい知ることができた。何故この船をチャーターしたのか? 航海を終えてようやく理解できた気がします。機会あれば、また乗りたい船です。
ゆたか倶楽部はもちろんであるが、各エージェント、添乗員のチームワークを感じた。ゆたか倶楽部添乗員3名、真夜中の船内新聞の配布を始め、不眠不休でガンバってました。特に、夕食時には会員の各テーブルを廻り、積極的にコミュニケーションを図っていました。ご苦労さまでした。

《静岡県》T.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

期待通りの船でなによりでした。また乗りたい船、に加えていただきありがとうございます。添乗員への温かいお言葉もありがとうございました。

奄美大島に魅せられて

船名
ザーンダム
ツアー
台湾周遊・沖縄・奄美大島クルーズ
ツアー期間
2012年04月05日~2012年04月15日

神戸発着の外国船! 迷わずに決めました。今までのクルーズはいつも外国の乗船地まで飛行機でいきましたが、今年は病み上がりの夫の飛行時間を不安に思い、これとしました。脱日本、脱主婦となり洋上へ。日の出日没を眺めること、入港出港の海岸線を楽しむことがいつもながらの船旅に寄せる私の夢です。そして見知らぬ方々との一寸したふれあい等々、また素敵な景色の写真が撮れたら嬉しいことです。
今回は奄美大島ののどかさに魅せられました。5時間コースで観光タクシーに身を任せ、スコールのような雨の間を縫ってあやまる岬に立ったときは、こんなにけぶっているのに海の青さの美しいこと。フィジーと同じと思いました。昨日まで晴れていたのにと運転手さん、残念そうでした。もっと美しいのを見せてくれたかったのでしょう。百合が沢山咲くのですと言って、坂を下りて一輪取ってくれました。下船まで良い香りが部屋に満ち、一番の思い出となりました。やはりクルーズはやめられないなあと思った旅でした。添乗員の皆さん、本当にお世話になりました。

《神奈川県》T.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

雨の日は雨でしか出会えない触れ合いがあるものです。百合を見るたびに運転手さんの優しさがよみがえりますね。

心から楽しめたクルーズでした

船名
ザーンダム
ツアー
香港~神戸チャータークルーズ
ツアー期間
2012年03月31日~2012年04月05日

今回は添乗員の方々の心遣いにより、ゆったりとしたクルーズをたっぷり楽しめました。ありがとうございました。クルーズの楽しみはまずゆっくりと体を休め、のんびりとした時の流れに、気分転換をして心を豊かにする。現実の生活を離れ、夢のひと時を過ごす。素敵な、本物の芸術(ショーダンス等)を楽しむ、これに尽きると思います。船の中まで人がいっぱいで席の取りっこ、ごちゃごちゃで休めない、休むところがない、おまけに食べ物があまりないとか、何でもお金を取るとか、いつまでも待たされる、等は何の為のクルーズか? 前にそんなクルーズもありましたが、今回は心から楽しめた本物のクルーズでした。ザーンダムは本当に良い船でした。また、いつかもう一度乗ってみたいと楽しみにしています。お世話になりました。ありがとうございました。

《東京都》I.Yさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

I様のように心に残るクルーズ、それが本物のクルーズなのでしょうね。機会をみてまたご乗船ください。

3回目の南太平洋思い出がいっぱい

船名
ザーンダム
ツアー
南太平洋の楽園ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
ツアー期間
2011年12月07日~2011年12月25日

南太平洋へは今回で3回目、過去は日本の客船でした。飛行機はビジネスクラス使用。専用車によるヌーメアとラウトカの半日観光付き。クルーズの前後シドニーに宿泊し、世界遺産のブルーマウンテンやオペラハウス等の観光付き。さらにクルーズ中は有料レストランへの招待も加わった、お得なツアーでした(他社と比較して代金は同じなのに)。コバルトブルーや翡翠色の重量感あるあの海を再び見られることを期待しました。
ドラブニ島やリフー島の白い砂浜でのゆったりしたひととき。イル・デ・パン(天国に一番近い島は世界遺産です)のピッシンヌ・ナチュレで見た沢山の鮮やかな魚と藍い海。ポートビラでのシュノーケリング、そしてノースホームパインや椰子の木が、丈高く真っすぐに生えた大小の沢山の緑の島々……。胸一杯の喜びを味わった旅でした。思い出が一杯残りました。

《神奈川県》N.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ひとことで「南太平洋」と言っても広く、訪ねるごとに新しい表情を見せてくれます。今回もステキな思い出が作れたようで良かったです。

南太平洋の紺碧の海と自然

船名
ザーンダム
ツアー
南太平洋の楽園ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
ツアー期間
2011年12月07日~2011年12月25日

今回が12回目のクルーズですが、これ程の美しい海を見たのは初めてです。
フィジーのドラブニ島では、山頂まで30分の標識につられて登りました。沖に停泊するザーンダムの姿、真っ白な砂浜、目の前に広がる360度の紺碧、ブルー、エメラルドグリーンに光る海。感激のあまりただ写真を撮り続けました。
ニューカレドニアのリフー島では、丘の上の教会まで歩きました。途中両側の花の咲く林では、途切れることなく沢山の蝶々が舞っていました。島で一番高い所にある教会に着くと、また息を飲むほどの絶景でした。このまま何時間でも眺めていたかった。帰り道に立ち寄った所は、底まで透き通って見える石畳のような岩が続き、シュノーケリングに最適でした。
今回の自然を満喫したクルーズも、不思議に毎夜雨は降りましたが、日中は晴天続きのお陰でした。このままの自然がいつまでも続きますように祈るクルーズでした。

《東京都》N.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

大自然の姿に感激続きのクルーズでした。自然こそが本来の地球の姿。未来のためにこの姿が続くよう何かできる事を探していきたいです。

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