お客様の声

さようならサン・プリンセス

船名
サン・プリンセス
ツアー
【小樽発神戸着】気軽にクルーズ5日間
ツアー期間
2014年09月20日~2014年09月24日

昨年、外国船初となる長期にわたる日本発着クルーズを行いクルーズ元年と話題になった「サン・プリンセス」。今年は、「ダイヤモンド・プリンセス」との2隻体制で日本発着クルーズにやってきましたが、残念なことに来年の2015年クルーズはダイヤモンド1隻となり、このクルーズがサン・プリンセス日本さよならクルーズとなりました。
今回は横浜ではなく、小樽港からの出港です。横浜、神戸とは違いターミナルビルがない岸壁に停泊している「サン・プリンセス」は快晴で真っ青な空をバックに堂々した船体全部を見せてくれており、ラストクルーズの船出としては好天に恵まれました。
乗船しますといたるところで、昨年に乗船した時のクルーが何名もいまして、声をかけてくれ出港前からテンションは一気にあがりました。
船内を巡りますと、1995年建造とプリンセス船隊18隻の中では最古参ですけど、重厚で落ち着いた雰囲気のホイールハウスバー、ワインを片手にゆっくりと座って食べられるピッツェリア、前面木張りのプロムナードデッキなどお気に入りが満載で大きさも手頃な船だとあらためて感じた次第です。
台風16号の接近で、荒天航行や抜港、航路変更等も危惧されましたが、乗船客に晴れ男、晴れ女が多くいらっしゃったのでしょう、全て予定どおりで早朝、神戸港に着岸して、さよならクルーズは無事に終わりました。
5日間のショートクルーズだったので、キャプテンズサークル・パーティーやロブスターディナーはなくて、イベント的にはいつもよりはちょっと寂しいクルーズだったのですが、昨年、香港から横浜まで乗船して外国船の雰囲気、楽しさを私たちに教えてくれた最初の船ですから「サン・プリンセス」の名は一生忘れることができませんし、出会ったクルー、スタッフには本当に感謝しています。
来年は日本来航の予定はないそうですが、オセアニアを中心に元気に動き回って欲しいと思います。
「2年間ありがとうサン・プリンセス、また会いましょう」と声をかけ神戸で下船しました。

《神奈川県》S.Yさま( 50代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

さよならクルーズに天候も味方してくれたのですね。外国船クルーズが思い出深いものとなり、よかったです。

初めてのクルーズに年甲斐もなく興奮

船名
サン・プリンセス
ツアー
【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
ツアー期間
2014年05月15日~2014年05月23日

古希前後の姉妹三人とその夫一人の夢を乗せて、憧れのサン・プリンセス号は静かに神戸港を後にした。初めてのクルーズに年甲斐もなく興奮。同時に旅の無事を祈る。
最初の寄港地は奄美大島。思いのほか、人口が多いのに驚く。伝統産業である泥染めの大島紬の製造工程を見学。気の遠くなるような根気と丁寧な仕事ぶりに感動する。出港のセレモニーで、いつまでも手をふる島の人たちのやさしさが伝わる。また、由布島では水牛車に乗り旅情に浸る。海水の中で車を引っ張る牛の姿に切なさも感じ、人間と動物、自然の調和を改めて考えさせられた。
船内では多彩なイベントがあった。中でもシアターでの素敵なダンスショー、ピアノ演奏などのクルーズならではの醍醐味を味わいました。
最後にクルーの人たちの笑顔や挨拶に癒されました。いつまでも私たちの心に残ることと思います。ありがとうございました。

《石川県》M.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

島の魅力を詳しく伝えていただきありがとうございました。初めてのクルーズが思い出深いものになってよかったです。

あくせくと働く日々を反省させられた貴重な1日だった

船名
サン・プリンセス
ツアー
【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
ツアー期間
2014年05月15日~2014年05月23日

5月19日、サン・プリンセス号からテンダーボートで西表島へ。船を乗り換えて仲間川を1時間、マングローブの林を鑑賞後、待っていた水牛車で由布島に上陸した。
写真で見た水牛よりずっと大きく頭から左右に突き出た角には驚いた。十五、六人客を乗せた水牛車は百キロを超えると思うが、水牛を操る馭車(?)の小父さんとの呼吸はゆったり、のんびりと時間に追いかけられる日々の暮らしからは想像もつかない幽境のひとときだった。水牛が足を停め、やや時を経て、おもむろに尿を排出し、やっとしてから動き出すその間、小父さんは水牛と同じ呼吸かのようにムチを持っていても急かすでもなく、水牛の動きを信じきっている。客に対しては、「この水牛はとても動作がゆっくりしていて普通、尿は一回なのに三回もするんだよ。今日のお客さんはその分たくさん乗っていられるよ」と笑いを誘った。都会で子どもに「早くしなさい」とムチを振るわんばかりに叫んでいる若いお母さん方に見せてあげたいと思ったほどだ。由布島に上陸するまでにジャミセンで島唄も聴かせてくれた。あくせくと働く日々を反省させられた貴重な1日だった。

《奈良県》O.Mさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

日常を離れてみると、違った視点で日々の生活を見つめ直すことができますよね。また船旅でのんびりした非日常をお楽しみください。

皆に歓迎される病「クルーズ病」

船名
サン・プリンセス
ツアー
【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
ツアー期間
2014年05月15日~2014年05月23日

「風邪は万病のもと」の言葉があるように、この世の中には実に沢山の病があるが、敬遠される物ばかり。その反対に皆に歓迎される病もある。その名は「クルーズ病」。クルーズの食事の時などで「クルーズは初めて」と言われる人も結構おられる。まだクルーズ病に罹ってないが一度その素晴らしさを体験すると、ほぼ100%このスバラシイ病に罹る様!
かく言う私もこの病に罹ってから何年も経ち21回も経験した挙句、年内にもう2回のクルーズを予定している。移動がなくて、いつでも自分の部屋があり、美味しい食事、素晴らしいエンターテインメントも充実し、お洒落も気の向くままに楽しめる……。極端な言い方をすれば、この世の天国か?  今までに印象的だったのは、南極、カリブ海、ガラパゴス、タヒチ、バヌアツ、ペルシャ湾、ハワイ、北欧沿岸急行、東南アジア、モーゼル河とライン河などです。  
さあ、クルーズに出掛けましょう。

《愛知県》H.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

「クルーズ病」、H様は重症患者ですね。クルーズ菌をいっぱいばらまいて蔓延させていきたいものですね。

美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾に参加して

船名
サン・プリンセス
ツアー
【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
ツアー期間
2014年05月15日~2014年05月23日

神戸港でサン・プリンセスを見てその大きさにまず圧倒された。何回か船旅をしているが、その中でも最大の大きさであった。
それは乗船してみてわかったのだが、船がまったく揺れないのである。いつも船酔いをする私は、下船日まで酔い止めの薬を飲むことなく過ごすことができた。それは食欲にも表れ、三度の食事が美味しく食べられた。食事は旅の楽しみのひとつの要素である。そして奄美では大島紬のイベントに参加し、泥染めを体験するなど旅の楽しみを十分に味わうことのできた船旅であった。
今回は友人と二人すっかり気に入り、帰りにはサン・プリンセス北海道クルーズを申し込んで下船したのであった。

《埼玉県》S.Eさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

再びお申込みいただきありがとうございます。北海道クルーズの報告もまたお待ちしております。

短い観光ながら美しい日本を満喫した

船名
サン・プリンセス
ツアー
【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
ツアー期間
2014年05月15日~2014年05月23日

ゆたか倶楽部の月刊誌ボン・ボヤージを見て奄美・石垣島への寄港が魅力で、友人夫婦を誘い参加した。サン・プリンセスへの乗船が初めてで料金も安いので興味があった。夕食の期待をしながら日本語ニューで選択した。しかし、その後、毎夜ほとんど同じメニューを出され不満が残った。
奄美・那覇・石垣ではゆたか倶楽部のオプショナルツアーに参加した。ゆたか倶楽部の参加者100名弱、バス2台で非常に良いツアー計画内容で、それぞれの島の観光を楽しむことができた。
奄美のあやまる岬では沖の小さい島の右が太平洋、左が東シナ海との説明に島の位置がわかった。出港のときには島の人たちが早くから集まり、名残を惜しむかのように子どもから大人まで伝統の踊りで見送ってくれた。
那覇では中部の水族館に行ったが、道路の両側に深い森が続き、日曜であったのか飛行機の姿もなく、沖縄が置かれているいろいろな困難も隠れてしまった感じであった。翌日には石垣島に着き、西表島から由布島でのんびりした牛車での島渡りで、クルーズにふさわしい別世界を感じた。竹富島でも牛車で観光した。牛車反対の看板が多く、それぞれに難しい問題があることがわかった。一日ずつの観光ながら美しい日本を満喫した。

《奈良県》O.Jさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

オプショナルツアーにご満足いただきよかったです。きれいな海とのんびりした空気の奄美~八重山諸島は魅力的ですね。

クルーズ中は晴天、デッキからの眺めは最高でした

船名
サン・プリンセス
ツアー
【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
ツアー期間
2014年05月15日~2014年05月23日

毎回夫婦で参加させていただいております。今回、外国船が初めてなのでドキドキしながら乗船しましたが、船の大きさにビックリ。沖縄は梅雨入りをしていたので、雨を心配しましたが、クルーズ中は晴天。デッキからの眺めは最高でした。イルカも登場しました。
奄美大島では三味線に耳を傾け、大島紬に目を奪われ、黒砂糖を両手にかかえて帰船。美ら海ではイルカの芸に大はしゃぎをして雨の中バスに揺られて石畳の散策も風情があり、乗り過ごしました。
西表島のボート上で見たマングローブ、山猫が乗った橋の欄干、由布島の牛車、どれも私の中で新発見でした。花蓮は山と谷との調和、水の色の違いなど楽しい見学でした。ゆたか倶楽部の皆さん、おつかれさまでした。

《大阪府》M.Sさま( 60代 男性 )

感動いっぱい あっという間の9日間でした

船名
サン・プリンセス
ツアー
【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
ツアー期間
2014年04月29日~2014年05月07日

父が船会社に勤務していたので、昔から船の話を聞いたりして身近に感じていたのかもしれません。憧れがあり進水式や神戸港に入る船を見に行きます。特に中突堤に停泊する大型船を眺めるのが好きです。ザ・ワールド、飛鳥Ⅱは素敵でした。
船旅はまだまだ先の事と思っていましたが、昨年夏の新聞広告を見て価格が以外と手頃で日程が連休中ということもあったので、母を誘い申し込みました。感動いっぱいのあっという間の9日間でした。印象に残っているのが、大型船の寄港が初めて?の奄美大島・名瀬港です。船の絵と概要の書かれたホワイトボードが置かれ、心待ちにされているのかなぁと嬉しく思いました。出港前の踊りの輪が見にきた人やバスガイドさん達まで広がりみるみる大きくなりました。そして船がゆっくりと岸から離れ紙テープが舞い、汽笛が鳴り響きました。歓声と流れる曲(吉幾三)……。島民の方々が大きく手を振って下さいました、別れを惜しむかの様にいつまでも……。感無量でした。今でも思い出すと胸が熱くなります。船旅、また行きたいです。

《兵庫県》O.Hさま( 40代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

熱い感動が伝わってきます。これからも素敵な感動を味わいにお出かけください。

いつ行くの? 今でしょう!

船名
サン・プリンセス
ツアー
【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
ツアー期間
2014年04月29日~2014年05月07日

旅の計画を練る場合、行き先、日程、費用など考慮し、決めます。また、世間の人があまり動かない時期を選ぶのも慣わしでした。
今年の新年明け、カレンダーに見つけたのは4月末からの祭日の並び。現在、週2~3日、孫のお守りをしているため旅行は無理の思いから解放され、人出の多い時は避けるなど度外視。4月29日神戸発の「美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ」を申し込んだのが1月。世間の休み中に行くことを拒んでいた理屈など意味ないことに気づいた今、孫たちの夏休みを利用し、8月16日発、同じサン・プリンセス「北海道周遊とサハリン8日間」を申し込んだ。

《奈良県》F.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

旅は思い立ったが吉日! ですね。次は冬休みでしょうか?

今回も大変有意義な船旅でした

船名
サン・プリンセス
ツアー
【横浜発着】韓国・世界遺産の地と台湾・2大都市
ツアー期間
2013年06月23日~2013年07月02日

サン・プリンセス号に初めて神戸港より乗船し、すぐにディナーをいただきながらの旅がスタート。今回は体重が増えないようにジムナジュームで運動をして体重を維持し、初めて行く台湾を楽しみにしていました。そして午後8時に一路釜山に向かって出港。豊後水道を通り関門海峡を抜けて釜山に到着。自由行動で海洋博物館を見学してのんびり過ごした。

《兵庫県》A.Kさま( 60代 男性 )

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