お客様の声

クルーズの感想

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
世界最大客船で巡る西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2015年03月07日~2015年03月17日

今回は22万トンの船に乗りたいと言うことで申し込みました。船室は内側でしたが、思っていたより船内は明るいのでよかったです。
船室が船首で、レストラン、催事場が船尾なので、一日一万歩何もしなくても歩いていました。今までならエクササイズをしていましたが、船室とレストランなどの往復で疲れてしまいました。
もともとロサンゼルスからマイアミの強行日程で疲れていたのに、船室に落ち着いたら大変なことに!巨大船なので当たり前か……。とにかく往復は最初辛かった!今後は調べてから船室を選ぼうと思いました。
西カリブ海を見られてよかったです。以前、パナマ運河を通航して東カリブ海も見ています。海は同じでも国は違うから行ってよかったです。
船内のイベントも多彩で、家族向けのプログラムも。私も孫と一緒に来られたら……。同行の方々の生き方も拝聴できて楽しかったです。

《千葉県》A.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

運動しなくても1日1万歩以上になってしまうなんて、巨大船はなんて広いのでしょう。巨大船では船室の場所を選ぶこともポイントですね。

カリブ海クルーズに参加して

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
世界最大客船で巡る西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2015年03月07日~2015年03月17日

私はクルーズ参加に当たり、不安と楽しみを持って参加しました。ピースボートの船を2回参加しましたが、船の中は人生の縮図を表していて、楽しさと醜さを何回も味わいました。
今回は豪華な船だからもっとひどいのではないかと思っていましたが違っていました。何故だろう。
要するに対人関係です。旅の楽しさは、豪華な船や食事ではないのです。一緒に楽しくできる友達です。それを演出できるのが添乗員だと思います。ゆたか倶楽部とは4回目ですが、すべて良い方と巡り合えています。旅の楽しさはもちろん、行きたい場所(これは自分で選ぶのでOK)、同じツアー仲間で楽しく行動を共にできる人たち(これを添乗員がどうまとめるか)にかかると思います。4回とも楽しく旅ができたことは大きな喜びです。これからも楽しい旅行ができるよう、一人参加でも安くできるよう努力してください。

《岐阜県》N.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

当社の船旅にご満足いただきありがとうございます。これからもご要望に応えられるよう努力して参ります。またのご乗船をお待ちしております。

自分の要望にぴったりのクルーズでした

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
たっぷり西東カリブ海クルーズ
ツアー期間
2014年02月08日~2014年02月25日

飛鳥Ⅱに乗ってから、MSC、プリンセス、セレブリティーとほぼ毎年、1、2回クルーズを楽しんでいますが、今回の西、東のカリブ海クルーズは自分の要望にぴったりのクルーズでした。 と言いますのは、西カリブだけ10日間とか、東カリブだけのショートクルーズ案内はあちらこちらのクルーズ会社から案内がありますが、いつも物足りない感じで参加していませんでした。ところが今回は西、東カリブ海を一度に回るロングクルーズで、しかも世界最大のアリュールに乗れ、乗船までの航空便もビジネス利用という条件を見たとき、これは逃すことのできないクルーズだと思い、案内を見て即日応募しました。
大型船の場合は、乗船してから2日くらいはどこにどんな施設があり、どうしようと考えている時間が多く、ショートクルーズでは、なかなか満足のいく時間が少なかったと思いますが、今回はショーも施設も十分に堪能できた素晴らしい旅行でした。年齢を重ねてくると旅行もいろいろ億劫になりがちですが、一度クルーズを体験するとそれ以降の旅行はクルーズ主体に考えるようになりますね。
今回の寄港地もそれぞれ特色の多い寄港地で、もう少し時間があればよいのにと思うところもありましたが、それはそれなりに楽しんできました。また楽しいクルーズの企画をお待ちしています。

《東京都》T.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご要望通りのぴったりのクルーズに出会えてよかったですね!これからもゆたか倶楽部の企画にご期待ください。

海・船、感動しました

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

今回の旅行は、22万トンといった大きな船旅で、船内のいろいろなショーは、目を見張るものばかりで感動しました。船内では私の方向音痴もありまして、何回も行く方向を間違えることが多々ありました。ダンスができなかった事が残念に思われます。皆様に大変お世話になり、ありがとうございます。

《神奈川県》T.Tさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

世界最大ですから、迷子になってしまうのも仕方がありません。むしろ22万トン規模に乗船された事を自慢できる体験になるのではないでしょうか?

クルーズ初心者、これからも自分なりのペースで

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

私の母が船を好きだった事があり、私もゆっくり船旅をしたいと思っておりました。母とは生前横浜の湾内クルージングを楽しんだのが最後でした。季節はずれだったのかランチクルーズを楽しむ人はほとんどなく、まるで両親のために用意されたようなクルーズで、ゆったりと過ごし、大変喜んでくれました。私も主人がリタイアを機に本格的なクルージングができるようになりました。最初、船は弱いと言っていた夫も、初めて行ったメキシカンリビエラクルーズに感激し、すっかりクルーズ好きになりました。3カ月後には横浜から出港のレジェントに乗船し、今回は世界最大級のアリュールに乗り、満足しております。次回は待望の地中海を予定して、今からどんな船に乗ろうかと考えているところです。まだまだクルーズ初心者の私達ですが、自分なりのペースでいろいろ楽しめるクルーズはしばらく旅の中心になりそうです。

《東京都》O.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船酔いの心配から、クルーズへの苦手意識が強い方も多いとか。Oさんのご主人に縁を担ぎ、リビエラクルーズから始めてみるのもいいかもしれません。

永年の夢が叶った船旅へ

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

永年の夢が叶った船旅。世界一大きなアリュール・オブ・ザ・シーズを選んだのも、大きいが故に揺れないという理由でした。
船内に足を踏み入れ、一瞬アーケードのある街に入り込んだような気持ちになりました。私の部屋は10階、エレベーターに乗ってまた驚きました。17階まであるのです。高層マンションに迷い込んだ思いでした。船内での過ごし方や施設の案内を受けたとはいえ、船内は広大なのです。迷わないように案内書を手元に船内探訪を大いに楽しみました。水中ショー、ミュージカル、アイスショー、3D映画等々感動の連続でした。また寄港地の観光も、いかにも熱帯の地を訪問した思いにさせる花々が迎えてくれました。
セントマーチン島は、フランス、オランダ、近くにイギリス領の島を見渡せる丘に立ち、過去、領地をめぐる攻防が繰り返されていた事など忘れるほどの風景に、不思議な気持ちになったものでした。初めての船旅を体験し、再び船に乗りたい思いに駆られています。

《神奈川県》O.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

初クルーズで世界最大の客船を制覇されたとなると、兄弟船のオアシス・オブ・ザ・シーズ以外はすべて狭く感じるものなのでしょうか? 確認されてみませんか?

巨大船、圧倒されました

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

一度は乗ってみたい最大の客船、テレビの映像は何回となく見ましたがやはり大きさには圧倒されました。巨大船ならではの施設は素晴らしく、目を見張るばかりです。ショートクルーズならではの家族連れの皆さんは本当に楽しそうでした。
船内の散策に慣れた頃はクルーズも終わりに近くなり、船内の何処を見ても錆一つなく、見事でした。
今までが大人ばかりのクルーズでしたので今回のレジャー的な雰囲気には一寸なじめなく、ダンスぐらい踊れる場所があっても良いかなと思いました。どなたか言っていましたが、やはり船は7万トンぐらいが一番落ち着くのかなと感じました。

《埼玉県》T.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

アリュール・オブ・ザ・シーズは、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が所有する22万トン級客船の一つ。乗船する事がステータスになる最大客船です。

今回で25隻目アリュール・オブ・ザ・シーズ乗船

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

今回の船旅はちょうど25隻目、世界最大の船「アリュール・オブ・ザ・シーズ」に好奇心をかきたてられ参加しました。今回はオプショナルツアーも短めに、船内を散策して今までにない色々な施設や仕掛けを充分に楽しませていただきました。一番驚き感激したのは、“ブループラネット”、唄・ダンス・アクロバットなど舞台装置の素晴らしさでした。6階ボードウォークの回転木馬やキッズコーナーはファミリーで賑わっていて、アクアシアターでのプールの演技など驚きの連続でした。3階のアイスショーも見事でした。8階セントラルパークは大人の空間。公園の木陰で読書・散歩と船中とは信じられない不思議な体験でした。
今回のクルーズではカジュアルすぎて少し残念でした。また有料のレストランが多すぎて戸惑いました。メインダイニングでのディナーも、今まで乗船したクルーズに比べると参加の方が少なく、グループの空席が目立ち、ちょっぴり寂しい思いがしました。

《神奈川県》S.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

アリュール・オブ・ザ・シーズは一つの街がそっくりそのまま船に入ってしまったかのよう。乗客人数が多くなる分、食事の自由度が求められるのでしょうか。

結婚50周年の記念のクルーズを

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
処女航海西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2010年12月04日~2010年12月14日

結婚50周年という記念すべき年に、2人の子供がクルーズを勧めてくれました。世界最大客船西カリブ海クルーズ11日間は、まるで夢の世界のような興奮の連続でした。
私の人生でこれほど優雅で贅沢な時間を持たせてくれた子供たちに感謝しました。船上で見た日の出、夕日の感激は言葉では言い尽くせません。充実した娯楽施設に、1日3食のバイキング料理、すべて満足のゆくものでした。
特に驚いたのは、地球の裏側の朝食に味噌汁、おかゆ、お醤油まで用意していたことです。日本人として何の心配もありません。添乗員さんの心遣いで、夕食会の時、思いがけない結婚50周年を祝う会をしてくださいました。ボーイさんたちが5、6人で歌を歌いながら「ケーキ」を届けてくださいました。主人と顔を見合わせ、涙が込み上げてきました。三角形のケーキの上に1本のローソクとメッセージが添えてありました。残りの人生何本のローソクが重ねていけますか?

《山梨県》K.Sさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

お子さんたち、旅の仲間の愛に包まれた、心に残る結婚記念クルーズになったのも今までのお二人の50年があったからこそ。これからもどうかお幸せに。

人智の粋、世界最大客船、大自然の粋、カリブ海クルーズ

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
処女航海西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2010年12月04日~2010年12月14日

話題の世界最大客船「アリュール・オブ・ザ・シーズ」の処女航海、カリブ海クルーズに乗船した。
22万トンという大きさには、何もかもケタ外れのスケールで、船内の造りの発想も意表をついてスゴイ!その最たるものが緑の公園「セントラルパーク」だ。この公園は船の中央に、空まで吹き抜けて造られている。公園の中には並木道が続き、緑樹が立ち並ぶ。その道端には季節の草花が咲き乱れ、蝶々が飛び交っている。そして並木道の両側にはいろいろなレストランやカフェやバーが並んでいる。木陰のベンチに腰を下ろして、散策するカップルやテラスのテーブルで団らんする家族を見ていると、それはまさしく街の一角で、これが船の中かと見紛うばかりだ。
また、この階下には3層をつらぬいて造られた「ロイヤル・プロムナード」がある。このプロムナードもカフェやバーが並び、ショッピングを楽しむ人たちで賑わっている。さまざまなイベントが催されるのも、このプロムナードだ。カーニバル・パレードの夜は、乗客5千4百人がここに集まり、大人も子供も大騒ぎ。それは街をあげてのお祭りの様相だ。
さらに“洋上初”と謳った回転木馬舘のある「キッズ・アベニュー」は子供たちの天国だ。その他、プールやジムやスパ、シアターやカジノなどの施設やさまざまなエンターテインメントも、従来のクルーザーに比べて目をみはるようなグレードアップやバージョンアップぶりである。
いわば、この船は“海上を移動する街”がそのコンセプトであり、また、そのアメニティを極度に高めた“海上の楽園”とでも言うべき、人知の結晶、人工の粋である。まさに「アリュール・オブ・ザ・シーズ=海の魅惑」なのである。
カリブ海のクルーズでは、天候にも恵まれて快適であった。コバルトブルーの空と海。巨大船は穏やかな海上を滑るように航く。
最初の寄港地はハイチのラバディである。20年前はテンダーボートで上陸したが、今は長い桟橋ができている。この地は当船会社のプライベートビーチであるが、開発を抑えて程よく自然を残している。昼食のバーベキューの大エビを平らげて、浜辺のデッキチェアに寝そべる。真っ青な空から降りそそぐ陽光は海面に金波銀波をつくっている。椰子の葉をゆらす風はさわやかで、時間が止まっているような空間である。
次の寄港地はメキシコのコスタ・マヤ。この地はコズメル島の南、ユカタン半島の東側に位置する。長い桟橋はシアンブルーの透明な海と美しい珊瑚に取り巻かれている。カートでデコボコ道をジャングルへ分けて入る。時々大きな葉が顔をなでる。素朴な市中を抜けて浜辺に出る。浜辺に並ぶくさ葺の東屋の向こうには、海水浴に興じている人たちがいる。海水着が青く染まりそうな海の色であった。
クルーズ最後の寄港地コズメルは、ユカタン東端のメキシコ最大の島である。フェリーでこの島に渡り「トゥルムのマヤ遺跡」を観光した。この遺跡はジャングルの奥に、三方を石垣で囲まれ、カリブ海を背にした平地にあった。4~13世紀に栄えたというマヤ族の神殿や宮殿、王の居城などさまざまな石組みの建造物が風雨にさらされ、ひそやかに建っていた。これらの遺跡を残して歴史の彼方に消えていった彼等は、いったいどんな種族であっただろうかと、カリブ海の断崖に建つ「風の塔」を見上げた。聞こえるのは風ばかりで黙して語らず、である。
澄み渡る青空、陽光にきらめくカリブ海、廃墟に吹き渡る風……、息を呑む美しさに呆然と立ち尽くすばかりであった。大自然のなす美は人智の及ばないものであろうか。

《静岡県》S.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

一緒に船旅をさせていただいたようにイメージが膨らむお便りをありがとうございました。「セントラルパーク」や「ロイヤル・プロムナード」は日常を模した非日常的空間とも言えると思います。

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