お客様の声

“夢”が叶った瞬間

「人類最大の偉業パナマ運河」中学校の社会科で習った言葉。「パナマ運河を越えたい」その思いはだんだんと強くなり、クルーズ船で越えられること、それもパナマックスという船があること、セレブリティ・インフィニティが一番有名なこと、だんだん知ってきて、今回ゆたか倶楽部さんのツアーで夢を叶えることができました。寄港地も何もかもが本当に素晴らしく、好天にも恵まれ、最高でした。何だかわからないまま、私の夢に付き合ってくれた母、そしてとても良くしてくださった添乗員のMさんには本当に感謝です。
“行きたい所へ乗りたい船で”次はどんな夢を叶えようか?私の夢はまだまだ続きます。

《長野県》S.Sさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

太平洋と大西洋を結ぶ「パナマ運河」。10年の歳月をかけて1914年に開通しました。日本の技術も生かされています。

氷と雪の世界に感動

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ大自然満喫クルーズ
ツアー期間
2011年05月10日~2011年05月21日

あわただしい乗船手続きをすませて、船内レストランでの昼食、避難訓練も終えて5月10日午後5時、9万1千トンの「セレブリティ・インフィニティ」はいつの間にかシアトルの港を離れていました。さあ、10日間の船旅の始まりです。
今回、私達夫婦を含め6人の仲間でアラスカ大自然満喫クルーズに参加しました。船旅の魅力は、重いスーツケースの移動もなしに、寝ている間に目的地に着けること。それに24時間、気ままな時に食べられる豊富な料理の数々。フォーマルナイトでは、目いっぱいおしゃれを楽しめるのも魅力の一つです。
西カリブ海、地中海&アドリア海とこれまで2回の船旅ですっかり船旅に魅せられた私達夫婦は「大氷河を見たい」と3回目のクルージングにアラスカの旅を選びました。船が進むにつれ、デッキから眺める山々の雪の白さが目立つようになり、4日目にはジュノーに寄港、午後からバスでメンデホール氷河を見に行きました。目の前まで流れ出ている氷河は、太陽の光を受けて青色にキラキラ輝き、グレーシャー・ブルーの言葉どおり。思わず手を伸ばして氷河の破片をすくいあげ、記念の写真を撮りました。
クルーズのハイライト、流れの速さで世界記録を持つハバード氷河に近づいたのは6日目。ゆっくり進む船の周囲に漂う氷河の破片や塊に見とれているうち、目の前に雄大な氷河が現れました。長さは数キロ、海の底からの高さは200メートルにもなるというハバード氷河。船はゆっくり左旋回、そして右旋回、デッキから眺める自然の雄大で神秘的な光景は感動的でした。 終日航海の日も温水プールで泳いだり、ジャグジーやサウナを楽しみ、レストランの洋食に飽きたら寿司コーナーに出かけたりと、船旅の楽しさを満喫できた10日間でした。

《大阪府》H.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

温水プールやジャグジーで体を温めながら、アラスカの海を楽しむ……理想的なアラスカクルージングを楽しまれましたね。

テーマをもってクルーズすること

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2010年05月10日~2010年05月22日

姉の強い勧めで参加を決めたクルーズでした。いつもは94歳の母の看護で緊張の毎日でしたが、大学の同級生との2週間のバカンスは本当にリラックスでき、不思議と不整脈も消えていました。さて、2度目のクルーズでしたが、今回強く感じたことは、「テーマをもってクルーズする」ということです。グループの中に、毎夜、生バンドでご夫婦でダンスに興じていらっしゃる方がおりました。また、65歳のアメリカ人で一人旅のジムは、いつもデッキの片隅で読書三昧でした。ベルギーからのグループ男女4人はトランプ三昧のようでしたし……。毎夜おしゃれしてディナーとお酒を楽しむのも最もシンプルなテーマですよね。いずれにせよ、自分の最も好きなこと、したいことをする。これぞクルーズの最高のテーマでしょう!

《愛知県》K.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

「食事を楽しむ」「とことん遊ぶ」そして「何もしない」こともクルーズのテーマ。船が、皆様にとって“自分らしくいられる”場所でありますように。

アラスカはすばらしかった

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2010年05月10日~2010年05月22日

セレブリティ・インフィニティ、そこは新しい旅の発見、世界の仲間との集い、大自然の雄大な原風景への誘い、ビュッフェでの各国料理巡り、船室まで届くやわらかな波の音、シアターでの乗客とのやりとりなどなど、船旅は参加者一人ひとりが主役である。今までの受動的なフライトの旅から、自ら選択し、能動的に行動できる仕掛けがあり、さらなる成長へと助走してくれる。13日間の体験は、次への目的地へと育んでくれる。『ボン・ボヤージ』、またお会いする日まで。
天候に恵まれ、アラスカは素晴らしかった。現地ガイド、ドライバーの親切さ、船内での世界各国の乗船客とのコミュニケーション、でもやっぱり何よりも雄大な氷河の美しさ、植物、動物の愛らしさであろう。今回の船旅で英語力の大切さを実感した。
参加者26名、他ツアーの仲間からゆたか倶楽部のことを聞かれ、添乗員の存在の大きさを改めて実感している。

《千葉県》K.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅の魅力は、さまざまな出会いを通じて一人ひとりが大きく成長し、主役になれること。さて加藤様の次の目的地は?お便り、楽しみにしています。

2度目のアラスカクルーズ再発見

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2010年05月10日~2010年05月22日

映画のワンシーンのような雨の降る肌寒いサンフランシスコを出港して、太平洋のシアトル・バンクーバー沖を航行する2日間の航海日は、波が高く船が揺れてクルーズ2度目の妹2人は、船酔いでダウン気味。我々夫婦は何とか先輩として意地でも船酔いに負けず無事に過ごし、船内生活を楽しみました。1度目の時は、寄港地で船のオプショナルツアーに参加して、港付近の街歩きしか時間が思うように取れず残念に思っていましたが、今回は事前の下調べの効果もあり、ジュノーで2度目のメンデンホール氷河のみオプショナルツアーに参加して、あとは妹達と4人で時間に追われることなく前回訪れた場所以外も範囲を広げて歩き回り、ショッピングや森林公園内の森林浴に、また港でカニを食べて、船内レストランでの不満足分の一部を取り返して、大いに楽しむことができました。  今回、別のクルーズでご一緒した大阪のご婦人と、元気な姿で再会したことも思い出多い再発見のクルーズになりました。

《神奈川県》Y.Mさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

2度目の寄港地ともなると、より深く、より自由に街を知ることができます。それは旅慣れた方ならではの、密かな楽しみなのかもしれません。

旅は素晴らしい

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
感動の南極半島とアルゼンチンクルーズ
ツアー期間
2010年01月30日~2010年02月16日

旅は素晴らしい。新しい発見があり、新しい出会いがあり、これからの人生に更なる希望を与えてくれます。これで最後かしらと旅に出ても、帰ってくればまた行きたいと思うのです。南極大陸まで来て、凛として神々しく広大な、清々しく美しい風景を目の当たりにすることができるなんて、子どもの頃は考えてもみませんでした。自分より10歳以上も年上の方達が元気に旅をしていらっしゃると、本当に元気が出ます。いろいろなお話を伺うのも楽しいですし、良い経験になります。健康であればまたこの地球のどこかへと、白い大陸を前に幸せな想いをかみしめた旅でした。

《東京都》T.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

新しい発見、新しい出会いと旅の素晴しい想いに侵れるのはまさに健康であればでしょうね。また、その想いを胸に旅に出かけてください。

いろんなパワーを詰め込みました

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ&パナマ運河連続クルーズ
ツアー期間
2009年09月18日~2009年10月13日

24日間のアラスカクルーズへシアトルより出港。アラスカ氷河のトルコブルーがきれいでした。沢山のサケが遡上しているのを見たのも、初めてです。思ったより黄葉になっていませんでした。日本では秋の黄金週間、日本の方も何組か見かけました。シアトルで乗客を入れ替え、私達は再び16泊17日のパナマ運河経由フロリダまでのクルーズをスタート。数々のパーティー、イベントショー、プール、ツアーと、それぞれで楽しみました。結構忙しいです。食事も豊富、寿司バーがありご飯がおいしく、持参した米パックの出番はありませんでした。陽気な寄港地での雑貨の買物、手紙も現地の郵便局で、切手を探して買うのを楽しみにしています。各国のスタッフもフレンドリーで、カタコトの英語ですが心が通じ合うことができて嬉しく思いました。車椅子はもちろん盲導犬でも参加されている方がいらっしゃることに優しさを感じ、びっくりしました。ちなみににセレブリティ参加最高96回のカップルには、キャプテンよりバラの花束が。いろいろなパワーを詰め込みました。

《埼玉県》M.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

アラスカからパナマ運河と26日間のクルーズ、本当にいろいろなパワーを感じたことと思います。またパワーを詰め込みにお出掛けください。

ゆたか倶楽部スタッフの「質の高さ」を実感

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

おかげさまで、愉快で快適なクルーズを満喫できた。さすが、ゆたか倶楽部。スタッフの質は高い。今回もまた、そう実感した旅でもあった。
成田へ向かう帰路のJAL機内で、同じルートを別会社の別の船でめぐってきた、陸上観光ツアーも手がけるある大手旅行社のツアーの参加メンバーと隣り合わせの座席になった。その方は、飛行機がバンクーバーを発つとほぼ同時に、ゆたか倶楽部主催のツアーに参加した感想と旅の良否について、遠慮しながら我々に尋ねてこられた。手荷物に結んだ荷札から、クルーズ・ツアーだとご理解なさったのであろう。聞けば、参加クルーズ中にいろいろと不満が募ったらしい。思いつくまま並べると、まず第一が、添乗員に関して。ひとことで言えば、参加者が35人もいるのに添乗員はたった一人。しかもそのツアーの参加者の大半が、ご不満を明かされるその方と同じで、初クルーズなのにも関わらずだ。「35人をたった一人で添乗するだけでなく、参加者のほとんどがクルーズについて右も左も分からないのに、その添乗員自身、クルーズについてあまり分かっていない。船の中では放ったらかしにされた」と嘆いておられた。そうこうしているうち、ゆたか倶楽部の添乗員の方が大変立派なクルーズの記録を、旅がまだ終わっていないのに早くも完成させて我々の座席に届けてくれた。それを契機に、その方は一層、我らツアーへの羨望が募ったようであった。そして求められるまま、その記録をお見せすると、「もう、雲泥の差。こんなツアーに参加したかったぁ~」としみじみ。あらためてゆたか倶楽部の質の高さを実感したのであった。

《富山県》I.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

快適なクルーズを満喫していただきましたご様子で何よりです。ご参加された皆様にI様と同じように満足と実感していただけるようなクルーズ旅行を、今後も提供できるよう励んでまいります。

大満足のハバード氷河

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

カーテンのすき間から射す、まぶしい日光で目が覚めた。晴れ。なんという幸せ。今日はハバード氷河の日だ。夫は起きるとすぐ、カメラを持って部屋を出て行った。後で聞くと朝食もとらずにずっとお目当ての場所で写真を撮っていたとのこと。私はゆっくりと朝食をとり、10階のデッキに出てみた。たくさんの人が同じ方向を向いて、ひしめき合っていた。さらに上のデッキに行く階段にも人がいっぱいだった。私も仲間に加わり、あっちこっちとちょっとしたすき間から氷河を見た。4階のデッキをぐるりとまわったり、10階の船尾も行ってみた。そのうち船がゆっくりと回ってくれて、心ゆくまで氷河を見た。氷がくずれ落ちる度にワァとまわりから歓声があがる。流れるように落ちる氷、落ちた氷で水しぶきが上がるのも見られて大満足。この前日のグレーシャーベイでセスナ機から氷河を見た日も、お天気でほんとうに良かった。ただ氷が汚れて見えるところがあるのは、私を含め珍しいものを見たいという人間のエゴのせいかとちょっぴり反省し、悲しくも感じた。

《富山県》I.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

騒がれる地球温暖化の影響もあってか、高まる氷河人気。マナー良く観光し、未来の子どもたちに美しい自然を残したいものです。

幸福感で一杯になった

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ
ツアー期間
2009年05月11日~2009年05月23日

「アラスカ自然満喫とアメリカ西海岸クルーズ13日間」は、一昨年の3月に友人から聞いて以来、行きたくてたまりませんでした。いざ出発という時点で、あのインフルエンザ発生で娘からは反対されたものの、決めたことは実現へと、堅い覚悟のもとの旅でした。成田空港ではマスクをしていましたが、サンフランシスコ到着後はメンバーの方々もマスクをしてないため私も気が楽になり外して、ほっとしました。いよいよインフィニティに乗り込んで、もう歓喜そのものずばり。ゴールデンゲートブリッジをくぐり、グループのみの部屋で乾杯、階段にてフォーマル姿の全員写真、ダンス教室、ケチカンで市内観光、ジュノーで州議事堂、ロシア正教会などに目をみはり、スキャグウェイはホワイトパス&ユーコン鉄道の車窓風景の素晴らしさ、ハバード氷河に、船員さんとの写真、シトカではボートからラッコ、クジラ、トド、ハクトウワシなど、胸をワクワクして、最後のビクトリアでは公園の花々、昼食のビッグな料理の数々を味わって幸福感で一杯になった、船旅の終わりでした。

《神奈川県》K.Aさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

あの騒ぎの中での旅、不安から一転、幸せいっぱい。一番幸せを感じたのは、笑顔のお母さんを迎えることができた娘さんだったのでは……。

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