お客様の声

楽しい時間の毎日でした

アドリア海クルーズは主人が一年前から楽しみに待っていました。ただ昨年秋と今年の夏、二度も入院生活となり、本人も無理かなとずいぶん悩んだようです。このたびは初めて参加する妹夫婦達との船旅ということもあり、これが早く元気になれた要因かなと思っています。新造船カーニバル・ドリームは明るく、アメリカを感じさせる船でした。お天気にめぐまれ楽しい毎日でした。世界遺産ドブロブニクの美しい街並みの散策、市場で買い物も楽しみました。水の都ベニス、素晴しい港の風景です。本当にこれぞ船旅という味わいでした。ゴンドラでの楽しい時間が持てたことは、深い思い出となりました。このたびのクルーズは30数名とにぎやかでした。若い二人の添乗員(女性)、YさんとTさんは大変だったと思います。いつも笑顔で気持ちよく温かく接してくださり、息がぴったり合ったお二人の案内や言葉などで私達グループは楽しい毎日が過ごせました。また、ご一緒したいです。ありがとう。

《広島県》I.Eさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

楽しみにされていたご主人とご一緒され、楽しい時間を皆さんで過ごされたようですね。また、「これぞ船旅という味わい」を楽しんでお出かけください。

やはり「ローマ」と……

~『ローマの休日』は、アン王女とアメリカ人記者との一日足らずの恋を描いた映画~  12日間の船旅を終え、帰路をたどる寂しさを感じながら、ローマへ向かうバスからの景色を眺めていた。ふと、その物語が、静かに、優しく語りはじめられる。添乗員のTさんの心憎い演出である。スペイン広場、コロッセオ、真実の口と場面が繰り広げられるごとに、古代遺跡が新たに生まれかわる。ヴェネチア、ドブロヴニク、シチリア、バルセロナ、どこも素晴しい寄港地でありながら、忘れ難い想い出の地は、やはり、「ローマ」と答えるしかない。

《神奈川県》K.Kさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

すべての道はローマへ続く……と言われた時代から、やっぱりローマには人を魅了する何かがあるのでしょうね。

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