お客様の声

潮の香りと溶け合って宇宙の味を感じました

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
ツアー期間
2018年08月02日~2018年08月10日

イタリアの大型船、バルコニーでのルームサービスのコーヒーは潮の香りと溶け合って、宇宙の味を感じました。ピザ、パスタ、スパゲッティ、地中海の料理、たらこやイクラのちらし寿司等の日本料理も新鮮でおいしかったです。室蘭の水族館名物つぶ貝のお弁当も。ウラジオストクは電子ビザで下船して、駅のホームでロシアの青年にスマートフォンを渡し、電車の前でポーズすると上手に写真を撮ってくれました。坂と石段の街、グレエスホースアパートから出て来られた御婦人がアルセーニエフ博物館の入口はこちらと手招きしてくれましたが、膝が痛くてその石段を登れず諦めました。次回はピロシキを食べて休憩しながら行けば大丈夫と思いますが……。
ビンチェンゾさんのイタリア語教室も楽しかったな。アコーディオンや、フルートの演奏を聞きながらイーヨソノコメスタイを覚えました。オーソレミヨの国は明るくて船客を幸せにしてくれました。グラッツェ!

《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

現地の人に写真を撮ってもらうのもいい思い出になりますね。

船上バースデイ

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
ツアー期間
2018年08月02日~2018年08月10日

今まで様々な目的を持って、クルーズをしてきた私達母娘ですが、今回は母の病気回復に伴い、クルーズを探していたところ、今回のコースがありました。
内容を見てみると、夏休み期間であるのに廉価であること、オプショナルツアーにシベリア鉄道体験乗車があったこと、そしてなによりも、八月三日の私の誕生日が日程の中にあったことでした。今まで、何度か船に乗り、船上バースデイの人がうらやましかったのですが、今回はやっと念願が叶いました。
全く面識のないまわりのテーブルの方々が祝ってくれて感動しました。幸せでした。添乗員の栗本さんも席まで来てくれて嬉しかったです。部屋に帰ると、ゆたか倶楽部と船長からお祝いのカードと、記念品のコースターセットが届けてありました。オプショナルツアーは全部良かったです。船自体は然程ではなかったけれど、本当に良い思い出ができました。

《長野県》S.Sさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

お母様の病気が回復され、クルーズを楽しまれてよかったです。

楽しく航海日を過しました

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
ツアー期間
2018年08月02日~2018年08月10日

9日間、ツアーディレクターの栗本さんには、大変御世話になりました。船中では、クルーズの達人話に花が咲き、ヘビースモーカーの主人は何人も友達が出来ました。キャンセルした部屋を上手にキャッチして旅している強者がいました。この話はこちらとしては、あまり良い気分ではありませんが。本当の旅の達人と思う方が、同じテーブルに着いた高齢の御夫婦でした。来年か2020年でしたか、クイーン・エリザベスの予約を入れられていました。見たところ、お体が不自由な事と見うけしましたが、何と欧州等数多く旅行を楽しまれていて、笑顔で語る姿に本当にホッとしました。何組かの御夫婦と仲良しになりました。奥様は韓国の方で、日本のキムチは甘すぎる、本場は唐辛子のヘタやタネを取って作る等。楽しく航海日を過しました。

《東京都》Y.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズの達人話、とても興味があります。

御礼

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
ツアー期間
2018年08月02日~2018年08月10日

今回の旅も珍しい体験が沢山ありました。初めてのMSCスプレンディダバルコニー付のキャビンでは、潮風、波の音に直接ふれながら、ルームサービスの朝食を楽しみ、船底にはマイナス三十度の冷凍庫があるそうで、五階と六階のレストランの食事も、たらこ、いくら、鮭とえび、新鮮で満足しました。
ゆたか倶楽部からの細かく行き届いた連絡で、電子ビサをパソコンで受取り、無事にウラジオストクの駅に着いて列車の前の何か分からない標示板の前で、ロシアの青年にスマートフォンでお願いすると、上手に写真をとってくれました。嬉しかったです。
坂と石段の町を歩くと古風なグレイスホースアパートから出て来た御婦人が手招きして、博物館はこちらですと教えてくれましたが、膝が痛くなってその石段をのぼることが出来なくて残念でした。曾孫に青い目のミルクのみ人形をスーパーで買いました。2.65ルーブルでした。帰船して、ビンヂェンゾ先生のイタリア語教室に参加しました。ボンジョルノ、コメスタイ?大きな声で握手しながらベーネグラツィエ・オオソレミヨの国は明るくて船客を幸せにしてくれました。添乗員の栗本さん、毎日船内新聞を発刊し届けて下さり、必要な時に何げなくそばに立って助けて下さいました。一人でどんなにか忙しかったことでしょう。深く御礼を申しあげます。

《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

異国でのコミュニケーションは良い思い出になりますね。

船内裏側ツアーに参加して

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
ツアー期間
2018年08月02日~2018年08月10日

終日航海日は、時間が有り余るほどあるため普段は見ることの出来ない「船内裏側ツアー」の企画に興味を持って参加してみた。先ず、訪れたのは収容人員1300人余の「シアター」の舞台で、歌手やダンサーが毎夜繰り広げるショーの場所から観席を眺めて会場の広さに驚き、舞台の裏側にある「衣装室・メークアップ室」を覗いてみた。ここでは出演者一人ずつに大きな鏡台があり、数多くのハンガーにはカラフルな衣装が用意され、女性用の衣装には重さがなんと30kgもあるものがあるとのことであった。
乗船客のキャビン階下には、窓のない「2人用乗組員居室」「クリーニング工場」に巨大な「食料品貯蔵庫・調理室」などがあり、専門担当者の案内では温度・衛生管理や廃棄物区分けが徹底されて環境配慮がされているとの説明であった。
最後は、「ヨットクラブ」であるが、ここは究極のクルージングを味わうため、景色の優れた最上階にあり、専任のコンシェルジュが20数名滞在し、至れり尽くせりの細やかな各種サービスの提供があり、専用ダイニング、プール、ベランダなどでゆったりとした雰囲気の安らぎの場所が提供できるとされている。
尚、本ツアーは2時間ほどの船内探検で、最後にはシャンパン・軽食にお土産(エプロン)付きで解散となったが、普段味わうことの出来ない貴重な体験をすることができ、有意義な時間を過ごすことができた。

《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

あまり知られていない裏側のレポート、興味深いです!

上海和平飯店に宿泊したかった

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
優雅なヨットクラブ体験とオールド上海・無錫・蘇州
ツアー期間
2018年05月15日~2018年05月20日

今回の旅行、募集案内を見て以前から興味があった内容でしたので、すぐに申し込みをしました。MSCスプレンディダのヨットクラブキャビンというのも大変魅力的でしたが、上海和平飯店に宿泊したかったのです。
40年前、初めて上海を訪れた時から4回目にしてやっと和平飯店に宿泊、由緒あるジャズバーにてジャズ演奏を楽しむことができ感動の旅でした。上海の発展に驚きましたが、無錫、蘇州では中国の歴史や文化にふれる観光もでき、お食事も充実していて大変満足しました。
思い出に残る旅行をありがとうございました。

《岐阜県》Y.Aさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

新旧の上海を比較され、思いもひとしおでしょうね。また、ご乗船ください。

最終日のサプライズは感動的でした

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
新緑の日本一周と韓国~日本の美を再発見する10日間~
ツアー期間
2018年05月06日~2018年05月15日

ショーの事について記しますが、ダンスはかぶり物が多く、どうかなと思うところがありました。全体的に印象深いショーがなかったように思います。マジックショーはマジック自体は少なく、大変物足りなかったと思いました。
最終日の最後にサプライズがあると聞きました。どんなサプライズかと思っていましたところ、これはとても感動的でした。船内で働くスタッフが舞台へ上がり、各国の「ありがとう」を国の言葉が時間で浮かび上がり涙ものでした。とても良かったけれどひとつ言うならば、船外(甲板)のスタッフ、床を毎日お掃除しているつなぎを着ているスタッフも舞台に上げて欲しかったです。毎日7Fをウォーキングできたのも、彼らが毎朝床の水を除いてくれたおかげなので、ぜひ次回からは仲間に入れて欲しいです。

《神奈川県》A.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

外国船ならではのクルーによるショー、ご満足いただけてよかったです。

エンターテイメントは素晴らしかった

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
新緑の日本一周と韓国~日本の美を再発見する10日間~
ツアー期間
2018年05月06日~2018年05月15日

MSCスプレンディタはとても良い客船だと思います。毎晩シアターのエンターテイメントはどれもとっても素晴らしかった。やっぱり外国船の特徴。いろいろなダンス教室の二人の先生も面白いし、上手、とてもよかった。いつも参加者が大勢いました。しかしなんらかの理由でダンス会場が移動した時くらい、放送してもらいたいと思いました。
ひとつ残念なことはレストランのウェイター、ウェイトレスたちの教育がイマイチで、多くのお客様の不満で持ち切りでした。また某ツアー会社の特権が目立ち過ぎて、他のお客様の反感を買ってしまい、大変残念に思います。

《神奈川県》K.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

特権については配慮が必要かもしれませんね。ご指摘ありがとうございます。

新緑の日本一周と韓国クルーズに参加して

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
新緑の日本一周と韓国~日本の美を再発見する10日間~
ツアー期間
2018年05月06日~2018年05月15日

5月の爽やかな陽気に包まれMSCスプレンディダに乗船した。乗船してびっくりした事は日本人だらけであった。でもちらほらと外国人も見えた。その中で二組のカップルと合席となり、意思の疎通ができた。両者ともオーストラリア人であり、1組は初めての日本、もう1組は数回来日して太巻き寿司の作り方のゼスチャーがとても上手であった。
朝と昼はバイキングでしたが空席も見つけるのが大変であった。仕方なくプレートに好きな食べ物を重ね持ち歩いて空席を見つけるのに苦労した。次からは席を確保してから好物をあさっていたら迷子になり、結局友達とはぐれて食事をしたことが度々あった。見知らぬ方々と相席となり自然に話に花が咲きよき親友となれるのもクルーズの醍醐味である。また船内の劇場で上演されるオペラ、マジック、アクロバットはヨーロッパ仕込みで、アンコールと拍手喝采で見ごたえがあった。
韓国は2回目なのでフリーでシャトルバスで街中を30分見学した。全部すべてが鍵穴文字ばかりで漢字が1つもなかった。英語はちらりしかなかった。文字がちんぷんかんぷんの国は観光しても疲れるだけであった。
鹿児島は4回も行っているので魅力はないが目的は指宿である。鹿児島からバスツアーで80分は快適であった。途中、浦島太郎、乙姫の神社で下車して参拝できたことが嬉しかった。この物語は私が幼女の頃感動した物語であった。貝殻に願いを書き込み参拝すると寿命より永く保存されるとのこと。
今回のハイライト、やっと砂風呂に到着。1枚の浴衣に着替え、体を砂に埋め顔だけ出す。5分過ぎた頃からお尻、足と部分的に熱くなり、全身に熱が行き渡る。はるばる遠くまで来たのだからと我慢して10分入っていた。すべての人たちは10分でひきあげていた。砂を落とし、身ぎれいになっても体はポカポカになっていた。
今度は次から次へと運ばれる和食のオンパレードが待っていた。舌鼓を打ちながら幸せいっぱいの顔と顔。まるで竜宮城にいるみたいな錯覚に陥った。これは日頃元気で働けるご褒美として受け止め、出会う方々との再会を夢見て、明日への元気の源として生き続けたい。

《東京都》A.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

MSCスプレンディダは広いですね。新しい旅友との巡り逢えるのもクルーズならではですね。

スプレンディダに乗って

80歳も過ぎ、クルーズの経験もあったから、初めてのスプレンディダがどんな船がワクワクしながら乗った。船は大きく動くマンションのよう、自室に帰るのも迷い道、でも部屋は広く収納場所もたくさんあり安心しました。一日20時間使える14階のダイニングが広すぎて日本食が少しあったが探すのにひと苦労、夜のショーは毎日内容が変わり時間は30分と短いが、楽しいひとときを過ごせました。
寄港地は六カ所で、今回はオプショナルツアーを頼まず、シャトルバスで体力の許す範囲での行動。金沢の町歩きも楽しかったけど、なんといっても晴天の鹿児島で美しい桜島を見、フェリーの船着場所近くの温泉に390円で入浴できたこと、心身ともに癒され幸せを感じ大満足でした。今も美しい桜島の景色が目に焼き付いています。添乗員さん、いろいろ本当にお世話になりました。

《東京都》O.Fさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

これからもますますお元気でご乗船ください!

ページトップへ