2019/7/11 にっぽん丸 岩手・三陸観光 久慈/横浜ゆったりワンナイトクルーズ(ゆたか倶楽部オリジナルツアー)

ツアーのポイント

〇岩手県を代表する海辺の景勝地をめぐる
「さながら極楽浄土のごとし」と評された名称・浄土ヶ浜。鋭くとがった白い流紋岩が林立し一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩り、松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストが美しい景勝地です。朝ドラ[あまちゃん」の風景として有名になり被災から全線復興旧する三陸鉄道の景色とともにお楽しみください。

〇名産・名物を楽しむ
名産品の南部鉄器の工場や、わんこそばのお食事を通して普段なかなかできない地元ならではの体験をご案内。

〇にっぽん丸3食付きワンナイトクルーズ
25時間乗船のゆったりとしたワンナイトクルーズ。美食の船で3食たっぷりお楽しみいただけます。

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旅行日程・代金

 2019年07月11日(木) ~ 07月13日(土)
東京駅発横浜港着 3日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 7月11日(木) 東京駅/盛岡駅/宮古/久慈

食事

寄港地 現地スケジュール
東京駅/盛岡駅/宮古/久慈 08:45頃 新幹線はやぶさにて盛岡へ(普通車指定席)。
11:00頃 到着後、専用車に乗り換え観光へ。
岩手県の名産・南部鉄器の岩鋳鉄器館の見学。岩手県名物・わんこそば体験のご昼食。三陸復興国立公園・国の名勝浄土ヶ浜にて遊覧船でのクルージングをお楽しみください。
多様な表情を持つ陸中海岸を走る三陸鉄道(北リアス線・宮古駅~久慈駅)のご乗車。
18:30頃 ホテル到着。【久慈グランドホテル泊】
2 7月12日(金) 久慈

食事

寄港地 現地スケジュール
久慈 08:00頃 ホテルより送迎車にて久慈港へ。
08:30頃 客船にっぽん丸に乗船。
09:30

出港

出港。船内イベントなどをお楽しみください。【船中泊】
3 7月13日(土) 横浜

食事

寄港地 現地スケジュール
横浜 10:30

入港

到着。下船後、解散。
詳細情報
  • 食事条件:朝食2回、昼食2回、夕食2回
  • 最少催行人員:15名様(添乗員は7/11東京駅~7/12久慈港乗船まで同行します。)
  • 利用宿泊施設:【久慈】久慈グランドホテル(洋室又は和室)
    ※1名一室利用の場合はシングルルームのご案内となる場合がございます。
  • 利用予定バス会社:岩手県北バスまたは東日本交通

旅行代金

客室タイプ 利用人数 料金
コンフォートステート

シャワー・トイレ付
14㎡ 角窓

2名一室 100,000円
(15,000円)
グループ3

シャワー・トイレ付
14㎡ 角窓

3名一室 90,000円
詳細情報
  • ( )内の金額はにっぽん丸船室ホテルをお一人様利用の追加料金です。
  • ※グループ3はコンフォートステート3名一室でご利用の場合の料金です。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

宮古

岩手県東部の三陸海岸中央部にある本州最東端の都市。江戸時代から天然の良港として栄え、松前と江戸の間の中継港としての役割を果たしてきた。
港の鍬ヶ崎地区に開館した「シートピアなあど」は、広域総合交流促進施設として、特産品の特売所、陸中海岸国立公園の案内、レストラン、タラソテラピー施設などが揃う。宮古魚菜市場には、宮古に水揚げされた三陸沖の魚介類と、地元で採れた農産物がずらりと並んでいる。
宮古のリゾート浄土ヶ浜の北側の大沢海岸に突き出た巨大なローソク岩は、高さ40メートルもあり天然記念物に指定されている。浄土ヶ浜の後方にある臼木山はカタクリの花やツツジ、シャクナゲが咲く美しい公園だ。臼木山の奥まった所にある宮古港が見下ろせる日立浜町には幕末に宮古港で行われた海戦の解説碑がある。新撰組副長土方歳三と新政府軍士官の東郷平八郎の海戦の様子が解説されている。

●オプショナルツアーの一例 
※下記は一例で変更になる場合があります。詳細は出発前にお送りするオプショナルツアーのご案内冊子にてご確認ください。

・宮古半日観光 所要時間約2.5時間 大人¥6,000 子供¥5,500
港~バス~浄土ヶ浜ビジターセンター(見学)~バス~浄土ヶ浜(見学)~徒歩~浄土ヶ浜レストハウス(買物)~バス~港

・三陸周遊ハイライト 所要時間約7時間 大人¥15,000 子供¥14,000
港~バス~みやこ浄土ヶ浜遊覧船(乗船)~徒歩~浄土ヶ浜レストハウス~バス~浄土ヶ浜パークホテル(昼食)~バス(約70分移動)~龍泉洞(鍾乳洞約70段 階段あり)~バス(約70分移動)~港

・岩泉ヨーグルト工場見学と早坂高原でカタクリの花鑑賞 所要時間約7時間 大人¥14,000 子供¥13,000
港~バス(約110分移動)~岩泉ヨーグルト工場(見学)~バス~ホテル龍泉洞愛山(昼食:会席料理)~バス~早坂高原(花鑑賞:約40分)~バス(約60分移動)~港

・三陸鉄道に乗車 所要時間約7時間 大人¥17,000 子供¥15,500
港~バス(約110分移動)~久慈駅~三陸鉄道乗車(乗車・昼食)~普代駅~バス~北山崎展望台(見学)~バス(約80分移動)~浄土ヶ浜(見学)~バス~港

「宮古」のご紹介
(公式宮古観光文化交流会のチャンネルにジャンプします。)


> 藤原ふ頭の場所はこちら

久慈

久慈は、岩手県北東部に位置し、北上山地を背に太平洋に面しています。また、三陸復興国立公園の北部に位置し、国内最北端の海で漁をする「北限の海女」の町です。世界有数かつ国内最大のコハクの採掘産地としても知られ、琥珀博物館もあります。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』において、ドラマの舞台の1つである架空の市「北三陸市」の場面のロケが各地でおこなわれたことにより、放送開始以後観光客は増加、また関連イベントも開催され、全国にその知名度の上昇をもたらしました。

客船情報

にっぽん丸

1990年9月に就航した伝統の船名「にっぽん丸」を継承するクルーズ客船で、コンセプトは「海の別世界」。
一流シェフによる食事には定評があり、「美味なる船」として親しまれている。2010年の改装を経て、30周年を迎える2020年4月に2回目の大改装を行い華やかさと品格を現代に再現。何処となく日本式の流れを感じさせる船へと生まれ変わりました。新コンセプトのファミリー向け客室や大型モニターによる「にっぽん丸SHOWCASE」、全船の客室・公室(ドルフィンホール除く)に Wi-Fi 環境を導入し新装デビュー。

船名 にっぽん丸 総トン数 22,472t
就航年 1990年9月(2020年改装) 乗客定員 203室532名(最大)
乗組員数 約230名 全長 166.6m
全幅 24.0m 船籍 日本

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日より起算してさかのぼって 21日前まで 無料
20日前~8日前 旅行代金の20%
7日前~2日前 旅行代金の30%
前日 旅行代金の40%
旅行開始日当日 旅行代金の50%
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%

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