お客様の声

船名
アムステルダム
ツアー
世界遺産グレーシャーベイアラスカ氷河クルーズ
ツアー期間
2018年05月11日~2018年05月20日

平成9年イギリス船キャンベラ号でイギリスのサウサンプトン港から、95日世界一周の旅が私のクルーズの始まりです。立派ではないけれどインド人クルーが毎日白いペンキを塗っていた誇り高き船でした。そしてその船のすべてが楽しかった。朝から晩まで盛りだくさんのクルー達のもてなしに時を忘れて遊びました。今思い出しても20年前は若いし、何でもこいで、あらゆるものに挑戦しましたね。文句なしに楽しかった。でも不夜城なので、不良にならぬ様、夜は必ず12時には部屋に戻る様、自分を戒めていましたね。
その後、船は次第にゴージャスになっても何故か空しいのは私だけでしょうか?  その時の仲間たちも、ほとんど音信不通。世界も小さく感じるし、私の旅もそろそろ終わりに近づいた感じの、今日この頃。 
昔は、良かったネ――。

《山口県》T.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

次の船旅は心から楽しめることを願っております。

大自然の素晴らしさ、美しさに大満足の船旅でした

船名
アムステルダム
ツアー
世界遺産グレーシャーベイアラスカ氷河クルーズ 10日間
ツアー期間
2017年05月12日~2017年05月21日

妻の要請で今回のツアーに行くことに成った。ただ、自治会の役員もしており長い期間の空白には不安もあったが、万全にして参加した。また我家は建築会社からバンクーバーの素材を使用して建てたと云われ、どんな樹木なのか確認したいという気持もあった。
当日、成田からバンクーバーへ日本の4月を再現するかの様な八重桜、花水木が咲きほこる街並み、あった我が家の木ダグラスファー、感激記念撮影する。メンデンホール氷河、ナゲット滝の水しぶきも心地良い。極め付きはグレーシャーベイの雪の絶景、生地、横手も雪が多いが規模が違う。崩落と大轟音のドラマは中々見れるものではない。
大自然の美しさと同時に人間の自然破壊を止めねばという思いが交差しました。ともあれ、まずまずの好天に恵まれ、またきめ細かい添乗員の笑顔にはぐくまれ楽しい旅と成りました。
バンクーバー万歳グレーシャーベイ万歳。有難うございました。

 八重桜にハナミズキ、美しい街路樹咲くバンクーバーを後にして、ニューアムステルダムに乗船、氷河クルーズ出発です。
ジュノーではバスに乗ってメンデンホール氷河へ、大快晴で心うきうき歩いて40分、手前にあるナゲット滝の水しぶきは肌に心地よかった。グレーシャーベイクルージング、インサイドパッセージを進む景色の美しさ、雪を抱く山々、フィヨルドの海岸線、見あきる事なく沢山のクジラを見たという人もいました。
水色のベールをまとった美しい氷河、崩落時の水しぶき、大太鼓を打った様な轟音、真っ青な空に凛とそびえる輝く巨峰、流れ来る氷片、絵ハガキの世界にいる様でした。このまま崩落が続いたら!?いったい、とちょっと不安になったりして、大自然大満足の船旅でした。
そして細かい気使いと笑顔の添乗員さんはゆたか倶楽部の財産ですねと思いつつ、またご一緒したいと願いました。

《東京都》T.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

氷河の崩落を間近で見られるのもクルーズならではですね。またのご乗船をお待ちしております。

夫婦で退院の祝いにクルーズ旅行を

船名
アムステルダム
ツアー
世界遺産グレーシャーベイアラスカ氷河クルーズ 10日間
ツアー期間
2017年05月12日~2017年05月21日

夫婦で時期を同じくして入院、そして退院。その祝いは旅行にとコース捜し。考えた結果、そうだクルーズだ。六ヶ月の入院で体力が落ちてるが、クルーズなら家に居るような生活が出来る。先ずスーツケースを送ってしまえば、毎日の荷物整理がいらない。食事は好きな時に好きな物をいただける。寄港地では観光しても良し、船内にいても良し。そして船の中はジム、プール、イベント、ショーと退屈はしない、という事でクルーズに決まり。比較的落ち着いた雰囲気のホーランドアメリカラインで、自然に満ちて心が洗われるような氷河クルーズにしました。
私事ですが、今回のクルーズの目的を会話の合間に何気なく話したところ、全く見ず知らずの人から励ましの手紙、祝いの言葉を頂き、心から感激しました。
氷河にもクジラにも感動し、クルーズ満喫でしたが、旅に出ていろんな人に出会い、帰国した今、この旅行に決めて良かったと余韻に浸っています。

《福井県》K.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

温かい人たちとの出会いも旅の醍醐味ですね。

西カリブ海クルーズに参加して

船名
アムステルダム
ツアー
ゆたか倶楽部創業30周年特別企画 西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2013年11月30日~2013年12月10日

私共にとってクルーズ旅行は、車椅子の家内との充実した旅を与えてくれる最善の方法です。船内での楽しみに加え、参加可能なオプショナルツアーを選ぶのも楽しみの一つです。車椅子を使用しての旅をお考えの方々に少しでも参考になればと思い、書いてみました。
先ずニューアムステルダムの船室ですが、車椅子専用ではない普通の船室でも出入りは問題ありません。電動車椅子を使用している船客も見かけました。
最初の寄港地ハーフムーンケイは、本船に直結する大型テンダーボートで着席のままの乗下船が可能です。オプショナルツアーの「エコラグーン・クルーズ」ではボートの船着場まで専用トラムで行き、そこから海の底が見えるボートでの着席のままのクルーズです。次はジョージタウンですが、船積載テンダーボートで渡ります。車椅子を降りて安全に乗下船できました。「赤えいと触れる砂洲クルーズ」は船着場まで小型バスで行き、車椅子を降りて船に乗り換えます。参加者は目的地で海に入りますが、家内は船に乗ったまま「赤えい」を観察し、楽しみました。
私たちが一番心配していた「トウルムのマヤ遺跡」では、寄港地コズメルは桟橋接岸、そのまま高速船でユカタン半島にわたり、大型バスで遺跡に向かいます。遺跡の中は車椅子の困難な場所が多々ありますが、十分満足できる見学ができました。最後のキーウエストは桟橋接岸、桟橋から専用バスで市内に出て観光トリム乗り換え「ヘミングウエイ住居」など名所を見学したい場所で降りて、観光が楽しめました。
最後にご支援いただいた「ゆたか倶楽部」の添乗員(まさにプロ)に感謝いたします。

《千葉県》N.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

車椅子でクルーズを楽しむ方が増えています。このように乗下船や観光も世界的にバリアフリーが増えていますのを知ると、安心感が高まりますね。

西カリブ海クルーズに参加して

船名
アムステルダム
ツアー
ゆたか倶楽部創業30周年特別企画 西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2013年11月30日~2013年12月10日

成功でした。
以前から「ゆたか倶楽部」からは案内をいただいておりましたが、今回「創業30周年特別企画」で会員割引があるということで、早速会員登録をして応募。素晴らしいクルーズ経験の豊かな先輩方とご一緒させていただきました。「特別企画」としては参加者の人数が少なかったのが印象的でした。唯、そのお陰で皆さん達とすぐ親しくなれ、それぞれの個性的な体験談をお聞きして今後の参考にする事ができました。
妻が43年間勤めた大学を3月に退職し、長年の夢だった「クルーズ」を始めるようになりました。世界一周のクルーズが最終目的ではありますが、手始めに7月から日本一周、10月の地中海等3回経験しました。今回は「特別企画」ということで料金的にはかなり安かったようです。船は「ニューアムステルダム」で4回の経験の中では一番満足できるものでした。  年を明けましたらモロッコ旅行、妻の誕生日を挟んで台湾・香港へのクルーズを予定しています。これからも先輩方のアドバイスを基に楽しい旅をしたいと思っております。
今回の添乗員さんには大変お世話になりました。色々なトラブルにもしっかり対応しており、ゆたか倶楽部を利用して本当に良かったと感謝しております。

《神奈川県》S.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

成功でした、と開口一番言ってくださり、本当にうれしく思います。これからもゆたか倶楽部にご期待ください。ありがとうございます。

朝日を眺めての朝食、最高でした

船名
アムステルダム
ツアー
ゆたか倶楽部創業30周年特別企画 西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2013年11月30日~2013年12月10日

ゆたか倶楽部創業30周年特別企画のニューアムステルダムで航く西カリブクルーズ11日間に参加いたしました。
羽田発の深夜便でロスアンゼルス経由マイアミに出発。ロスで米国入国審査が行われましたが、米国は入国のセキュリティが厳しく、私の指紋の読み取りがうまく行かずにNG。別室に連れて行かれてしまいました。一時間近くかかりやっと入国OKが出ましたが、その間他のお客様をお待たせして、添乗員さんにも心配をおかけしてしまいました。
さらに乗継便の座席もダブルブッキングと前途多難なスタートとなりましたが、その後はトラブルもなくハーフムーンケイ(船会社のプライベートビーチ)、グランドケイマン島に寄港してブルーのグラデーションが感動的に美しいカリブの海を堪能。パウダーサウンドのセブンマイルビーチで短時間ではありましたが、泳ぐ事もできました。
メキシコのコズメル寄港では、そこからフェリーとバスを乗り継いで片道4時間近くかけ、世界遺産のチチェン・イッツァのマヤ遺跡を観光。マヤの神様ククルカン(ヘビの姿の神様)を祀るピラミッドの階段の下で手を叩くと、鳥の鳴き声のような音が反響、ククルカンの鳴き声と呼ばれている不思議な現象に感動でした。
ピラミッドに登れると思って楽しみにしていましたが、現在は遺跡保護のため登ることができずにとても残念。
しかし往復8時間近くの移動で少し疲れましたが、行った甲斐は充分ありました。7泊8日のクルーズ終了後は下船したフォートローダデールでの運河クルーズ観光。運河沿いに大きなクルーザーが係留され、立ち並ぶ豪華な邸宅の規模の大きさにビックリ。さすがアメリカの億万長者の別荘と感心した次第です。
今回のクルーズ船は全体的に落ち着いた感じの船ではありましたが、12月なのにクリスマスデコレーション等もなく、今まで乗った他の船と比べ、少し地味な船との印象でした。
最後にマイアミ到着時、機内で朝食が出なかったため、機転を利かしてマイアミビーチの有名店「ニュースカフェ」に朝食をセッティングして頂いたT添乗員に感謝です。朝日を眺めてのマイアミビーチの朝食、最高でした。

《神奈川県》O.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

トラブルを一転! 思い出のチャンスに。そんなクルーズ仲間たちが集まったようですね。満足していただき、良かったです。

海・陸・空 5感で楽しんだカリブ海

船名
アムステルダム
ツアー
ゆたか倶楽部創業30周年特別企画 西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2013年11月30日~2013年12月10日

30周年特別企画で夢のようなカリブ海の休日を過ごしてきました。
フォートローダーデールの運河沿いの豪邸を見てみたいと長年思っていたのが、このクルーズに参加した理由です。さらにケイマンでエイとも遊べ、今まで行ったカリブの島々以外を廻るとなると、この企画以外には無いだろうと思い、参加を決めました。
ハーフムーンケイでは海岸での乗馬体験、コズメルではアメリカズカップのヨットレガッタのツアーを申し込みして、出発前からワクワクしていました。
最後の寄港地のキーウエストでは、個人でセブンマイルブリッジを空から見てみたいと思い、遊覧飛行等を調べたのですが、見つからず諦めていた時に、ゆたか倶楽部の仲介で私と現地旅行社とでセスナ機をチャーターできる段取りをつけて下さり、キーウエスト入港直前でOKになりました。
ドリームズ・カム・トゥルーとはこの事だ!!と思える多くの夢が実現したクルーズになり、帰国した今も余韻が続いています。

《広島県》M.Mさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

夢は願えば叶う! 今後も皆さんのドリームズ・カム・トゥルーに出来る限り応援してまいります。よろしくお願いいたします。

アラスカクルーズに参加して

船名
アムステルダム
ツアー
アラスカ・インサイドパッセージ
ツアー期間
2004年05月22日~2004年05月30日

主人の船好きにひかれて、たびたびクルーズに参加しましたが、この度は初めてアメリカの船に乗船しました。
設備も良く、船室もきれいで気持ちよく過ごすことが出来ました。乗船されている方、日本人、中国人、アメリカ人の方々と楽しくお話ができ、日常とはまったく違う空間に身をおくことができました。アラスカの雄大な自然に接し、家事をすることもなく(これが私にとっては何よりです)もっと船に乗っていたいと思いながら下船しました。また二人とも元気で外国船に乗ることを楽しみにしております。

《愛知県》G.Sさま( 60代 女性 )

アラスカクルーズ雑感

船名
アムステルダム
ツアー
アラスカ・インサイトパッセージクルーズ
ツアー期間
2003年05月22日~2003年05月30日

5月22日から30日までアラスカ・インサイドパッセージクルーズに参加した。
船旅ではいつものんびりと非日常の生活が楽しめるが、今回も同行の人たちや乗り合わせた人たちとの交流を通して、初めてのアラスカクルーズを楽しむことができた。興味を持ったのは、この船のウィークリーサービスと、シーズンとはいえ寄港地では必ずといっていいほど他のクルーズ船に出会うことであった。それほどアメリカではクルーズが一般化しているということであろう。リーズナブルできめ細かな価格設定と、多彩なエンターテイメントが人気を集めているものと思われる。クルーズ船の増加が海洋汚染に影響を及ぼしているといわれている現在、日本船と同様に、この船でも海洋汚染防止に力を入れていることは大切なことだと思う。これからも海の環境を守ってクルーズが楽しめることを望みたい。

《愛知県》G.Yさま( 60代 男性 )

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