お客様の声

平成最後の忘れられないクルーズになりました

船名
ウェステルダム
ツアー
那覇&石垣島・台湾・済州島 九州リゾートクルーズ15日間
ツアー期間
2019年03月31日~2019年04月14日

今回のクルーズでは、日本の寄港地は歩きと市内観光巡回バス市電を使って、アクティブに観光を楽しみました。台湾ではオプショナルツアーに参加。花蓮では太魯閣渓谷、基隆の十份で天燈上げの体験をして、空高く飛ばすことができたので、願いが叶えばと思いました。九份では千と千尋の神隠しの雰囲気に浸りました。
済州島ではゆたか倶楽部さんで企画してくれた城山日出峰に頂上まで登り、昼食に海鮮トッポキとアワビのバター焼き、キムチなど何種類かの付け合わせに金属のおはしやスプーン、ご飯入れ、それにマッコリと焼酎と、まるで韓国ドラマのワンシーンのようでした。
また、この旅ではハプニングがありました。4月9日の夜8時から始まったメインショーのマジックショーでマジシャンに主人が指名されステージへ。最初はどうなることかと思いましたが主人の動作などがおかしく会場内は大爆笑でした。次の朝、リドで一緒になった外国人の年配のご婦人から主人の顔を見て「マジックショーでステージに上った方ですか」と言われ、「そうです」と答えると、手を叩いて「とても楽しかった」と言われました。また、別の日本人ツアーの方からも「ご主人エンターテイナーだね。すごく良かった」とお世辞でも自分のことのように嬉しかったです。忘れられないクルーズになりました。添乗員のKさんはじめご一緒させていただいた方々、15日間楽しい時間を過ごさせて頂いただきありがとうございました。

《青森県》A.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご主人のステージでのご活躍、素晴らしいです!

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アラスカの思い出

船名
ウェステルダム
ツアー
大自然の宝庫アラスカ世界遺産グレーシャーベイクルーズ
ツアー期間
2012年05月19日~2012年05月27日

3年ほど前に海外に行った時のことです。カーニバルの船で体験したカリブ海の色のコバルトブルーの青さは言葉では表現できません。その時の外国船の楽しさも忘れることはできません。今回のアラスカ旅行は妻をエスコートして楽しい船旅を心がけ、緊張している時に、飛行機の中でご一緒するご夫婦と出会い、話をしている内にだんだん気持ちが和み、きっと良い船旅になると感じました。
いよいよシアトルでウエステルダム号に乗船し、アラスカン・アンバービールで乾杯して旅がスタートしました。まずハイドロプールの予約と船のデッキプランをたよりに探索をして、自分の記憶にインプットしてぐるぐる歩き回りました。またダイニングの夕食時は笑いの絶えない楽しいひとときでした。それは良き14名のツアーメンバーだからだと思いました。
さて最初のジュノーではヘリコプターで氷河に降り、見学し、翌日は船でマジェリー氷河の崩れる様は以前テレビで見た時よりもインパクトのある感動のワンシーンでした。もう一度訪れたいと思いました。シトカではロシア色豊かな小さな町だと感じました。
その次のケチカンでの木こりショーは、アメリカを象徴する愉快な雰囲気を肌で感じられ大変楽しかった。最後のビクトリアではビールの試飲ツアーに参加。ビクトリアはイギリスの個性があって楽しかったので、もう一度訪れたい場所だと思いました。
今回のアラスカ旅行は良き参加メンバーと、良き添乗員のIさんの献身的な仕事ぶりには頭が下がる思いがしました。本当にありがとうございました。

《兵庫県》A.Kさま( 60代 男性 )

2年越しのカリブ海

船名
ウェステルダム
ツアー
カリブ海クルーズ
ツアー期間
2005年12月03日~2005年12月20日

 2004年、ザーンダム号の西カリブ海クルーズを予定していたが、ハリケーンの影響でジョージタウンに寄港できなくなったためキャンセルし翌年にかけることにした。
 そして2005年。ところが状況は昨年より悪化の様相を呈し、またまた断念かと出発間際まで気を揉んだ。強烈はハリケーンが間断なく襲来し、2005年、カリブ海は荒れ狂った。特に「ウィルマ」は予定の航路に沿うように進みコズメル島を直撃した。「残念ながらコズメル島には寄港できなくなったが、替わりにコスタ・マヤに寄港し、マヤ遺跡の中でもあまり知られていないコフンリッチを訪れることになった」との情報が入った。寄港地や遺跡としてはマイナーだが、そのマイナーさに期待して参加を決めた。こうして2年越のカリブ海クルーズの念願が実現した。ウェステルダム号への乗船である。
 マイアミから乗船し、最初の寄港地がハーフムーンケイのプライベートビーチ。灼熱の太陽、紺碧の海、半月状に延びる白砂のビーチ、乗船客だけが独占的に享受できる楽園で、贅沢な余裕の一時に感激した、感激は続く。次の寄港地、ジャマイカのオーチョリオスではクルーズメイトと手をつないでのダンズリバーの滝登り。ずぶ濡れになりながらも急流を上りきった我が妻を含め、中年ご婦人方のチャレンジ精神とバイタリティに脱帽、楽しい思い出である。
 3番目の寄港地は英国統治のジョージタウン。ここにも感激があった。沖合のスティングレイシティの浅瀬では大小のエイの群れがまとわりついてくる。ここでも中年婦人のパワーは全開、シュノーケルを着けて喜々としてエイと戯れている。ここでなければできない体験だ。
 最後の感動はフコンリッチのマヤ遺跡。停泊地コスタ・マヤの周辺は未開の地でこれからの開発が期待されている。しかし素朴さがた良い。ここからバスで密林の中にある遺跡コフンリッチへ向かう。果てしなく続く湿原と草原から樹木の茂みが険しくなり、密林へとバスは進む。遺跡群の入り口でバスを降りていよいよ探検である。熱帯雨林の木立の間から蒼然と遺跡群が現れた。最大の見所は太陽の神の神殿。中央階段の左右に8体の巨大な太陽の神の顔が並んでいる。発見されてから日は浅く、立地条件から訪れる観光客も少なく神秘的だ。謎のマヤ文化の一端に静寂の中でじっくりとふれることができた。
 ウェステルダム号での快適な船内生活、カリブ海ならではの寄港地と観光に満足、心身ともにリフレッシュした夢のような11日間だった。

《東京都》Y.Yさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

昨年の秋はハリケーンによるクルーズの日程変更が相次いでいましたが、旅の素晴らしさに遜色はなかったようで何よりです。「災い転じて福となす」とはよく言ったものですね。

船の旅は実に快適。あと何回もしてみたい

船名
ウェステルダム
ツアー
メキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2005年02月26日~2005年03月07日

今までに40数回海外旅行をしましたが、年齢とともに体力がなくなり、あまりハードな旅ができなくなって参りました。それでも旅はしたいという気持ちは抑えられず、昨年初めて船の旅を経験しました。荷物を毎日のように片付けなければならない地上の旅とは異なり、船の旅は実に快適でした。上陸地での数時間も気持ちがゆったりして、船に戻れば楽しいさまざまな経験が待っており、おいしい食事の時間におしゃれをして出掛けるのも、日常を忘れられる良いひとときです。もし健康が許すならあと何回か、船旅をしてみたいと思っています。

《神奈川県》H.Nさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

海外旅行にも多く行くなど、とても行動力とチャレンジ精神にあふれているのが感じられ、大いに見習いたく思いました。体力に合わせた旅行の楽しみ方もたくさんあると思います。今後もお身体に気を付けて船旅ならではの魅力を探求してください。

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