2025/10/21 飛鳥Ⅲ 秋の日本一周クルーズ
ツアーのポイント

【ツアー登録日:2025年5月19日】
北の大地から九州まで日本をぐるり一周 東北では鮮やかな紅葉も
宮古、函館、秋田、境港、門司、瀬戸内、小豆島と日本各地をめぐり名勝を探訪。東北は紅葉の時期を迎え、小豆島ではアート鑑賞も。洋上でくつろぐ日々に心満たされながら、秋ならではの魅力を満喫できるクルーズです。
※写真は全てイメージです
>当コースが掲載された電子カタログはこちら(約18MB容量がございます)
飛鳥Ⅲイメージ動画(郵船クルーズのYouTubeチャンネルへジャンプします)
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航路図
天候その他の事情により航路が変更となる場合がございます。
旅行日程・代金
2025年10月21日(火) ~ 11月01日(土) 横浜発着 12日間 |
旅行日程
各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
日程 | 日付 | 寄港地 | |||||||||||||||||
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1 | 10月21日(火) | 横浜 | |||||||||||||||||
食事
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2 | 10月22日(水) | クルージング | |||||||||||||||||
食事
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3 | 10月23日(木) | 宮古 | |||||||||||||||||
食事
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4 | 10月24日(金) | 函館 | |||||||||||||||||
食事
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5 | 10月25日(土) | 秋田 | |||||||||||||||||
食事
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6 | 10月26日(日) | クルージング | |||||||||||||||||
食事
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7 | 10月27日(月) | 境港 | |||||||||||||||||
食事
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8 | 10月28日(火) | 門司 | |||||||||||||||||
食事
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9 | 10月29日(水) | 瀬戸内海クルージング/小豆島 | |||||||||||||||||
食事
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10 | 10月30日(木) | 小豆島 | |||||||||||||||||
食事
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11 | 10月31日(金) | クルージング | |||||||||||||||||
食事
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12 | 11月1日(土) | 横浜 | |||||||||||||||||
食事
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詳細情報
- 食事:朝11回、昼10回、夕11回
- 天候その他の事情により航路が変更となる場合がございます。
瀬戸内海の航路は当日の海象状況等により決まります。
紅葉は気象状況等によりご覧いただけない場合がございます。 - 寄港地観光ツアーは別料金・定員制です。
- 小豆島は上陸用ボートを使用し上陸する寄港地です。
上陸用ボートで上陸予定の寄港地は、天候によっては上陸できない場合もございます。また安全確保のため、車いすに乗ったままでの上陸用ボートへのご乗船はできません。 - 10月29日小豆島では錨泊しますが、上陸は10月30日朝からとなります。
- 仮予約問い合わせフォームはこちら
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旅行代金
客室タイプ | 料金 | 新料金 | |
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ソロバルコニー(お一人様利用) 広さ:19.4㎡ |
1,490,000円 | 1,341,000円 | |
アスカバルコニーD 広さ:22.0㎡ |
1,120,000円 (1,792,000円) |
1,008,000円 (1,612,800円) |
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アスカバルコニーC 広さ:22.0㎡ |
1,150,000円 (1,840,000円) |
1,035,000円 (1,656,000円) |
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アスカバルコニーB 広さ:22.0㎡ |
1,180,000円 (1,652,000円) |
1,062,000円 (1,486,800円) |
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アスカバルコニーA 広さ:22.0㎡ |
1,210,000円 (1,694,000円) |
1,089,000円 (1,524,600円) |
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ジュニアスイート 広さ:33.0㎡ |
1,580,000円 (2,528,000円) |
1,422,000円 (2,275,200円) |
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ミッドシップスイート 広さ:44.3㎡(ユニバーサル仕様は44.9㎡) |
1,980,000円 (3,168,000円) |
1,782,000円 (2,851,200円) |
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アスカスイート 広さ:48.5㎡(ユニバーサル仕様は45.9㎡) |
2,380,000円 (3,808,000円) |
2,142,000円 (3,427,200円) |
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パノラマスイート 広さ:67.3㎡ |
2,970,000円 (4,752,000円) |
2,673,000円 (4,276,800円) |
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キャプテンズスイート 広さ:87.1㎡ |
3,760,000円 (6,016,000円) |
3,384,000円 (5,414,400円) |
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グランドペントハウス 広さ:93.0㎡ |
4,950,000円 (9,900,000円) |
4,455,000円 (8,910,000円) |
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ロイヤルペントハウス 広さ:114.8㎡ |
5,450,000円 (10,900,000円) |
4,905,000円 (9,810,000円) |
詳細情報
- 旅行代金は2名1室利用時のお一人様代金です。(大人・子ども同額)
( )内は1名1室利用時の旅行代金となります。
ソロバルコニーの料金は1名1室利用代金となります。 - 新料金= My ASUKA CLUB 会員割引旅行代金
※会員割引旅行代金適用には、クルーズをお申し込みいただく前に「My ASUKA CLUB」にご登録いただく必要があります。
※お申込みの際に「My ASUKA CLUB」会員の旨お知らせください。参加者全員の会員登録が必要です。
※「My ASUKA CLUB」のサービスや特典内容は変更になる場合がございます。 - 客室の3人および4人利用について
・ロイヤルペントハウスはスタッキングベッドを使用して4人利用が可能です。
・グランドペントハウス、キャプテンズスイート、パノラマスイートはスタッキングベッドを使用して3人利用が可能です。
・アスカスイート、一部のミッドシップスイートは備え付けのソファベッドを使用することで3人利用が可能です。
・3人目、4人目のお客様の旅行代金は、客室タイプにかかわらず当該クルーズのアスカバルコニーDの2名1室利用時のお一人様分の旅行代金となります。 - 国内クルーズの旅行代金は消費税等諸税・各港の施設使用料を含みます。今後税額や各港の施設使用料が増減または廃止された場合でも旅行代金に変更はありません。
- 【客室のご案内】
~オールバルコニーで居住性に優れた客室~
ソロバルコニー(イメージ)
広さ:19.4㎡ ※バルコニーを含む
アスカバルコニー(イメージ)
広さ:22.0㎡ ※バルコニーを含む ※ロケーションによってA、B、C、Dの4つに分かれます。
※船首向きの客室は航行中バルコニーへのアクセスが制限される場合があります。また夜間航行中はカーテンを閉めていただく必要がございます。
※船尾向きの客室はデッキによってバルコニーの形状や面積が異なります。
ジュニアスイート(イメージ)
広さ:33.0㎡ ※バルコニーを含む ※デッキによってバルコニーの形状や面積が異なります。
ミッドシップスイート(イメージ)
広さ:44.3㎡(ユニバーサル仕様は44.9㎡)※バルコニーを含む ※一部客室はソファベッド1台使用により3名利用可能。
アスカスイート(イメージ)
広さ:48.5㎡(ユニバーサル仕様は45.9㎡) ※バルコニーを含む ※ソファベッド1台使用により3名利用可能。
パノラマスイート(イメージ)
広さ:67.3㎡ ※バルコニーを含む ※デッキによってバルコニーの形状や面積が異なります。 ※スタッキングベッド1台使用により3名利用可能。
キャプテンズスイート(イメージ)
広さ:87.1㎡ ※バルコニーを含む ※スタッキングベッド1台使用により3名利用可能。
※船首向きのバルコニーは航行中アクセスが制限される場合があります。また夜間航行中は船首向きの窓はカーテンを閉めていただく必要がございます。
グランドペントハウス(イメージ)
広さ:93.0㎡ ※バルコニーを含む ※スタッキングベッド1台使用により3名利用可能。
ロイヤルペントハウス(イメージ)
広さ:114.8㎡ ※バルコニーを含む ※スタッキングベッド2台使用により4名利用可能。
仮予約問い合わせフォームはこちら
※お問い合わせ・ご要望欄に出発日・クルーズ名・希望客室・人数等を入力ください。ご希望を確認の上、担当者よりご連絡させていただきます。こちらのフォームでのお問い合わせは仮予約となり、正式予約ではございませんので予めご了承ください。
寄港地情報
寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
宮古

岩手県東部の三陸海岸中央部にある本州最東端の都市。江戸時代から天然の良港として栄え、松前と江戸の間の中継港としての役割を果たしてきた。
港の鍬ヶ崎地区に開館した「シートピアなあど」は、広域総合交流促進施設として、特産品の特売所、陸中海岸国立公園の案内、レストラン、タラソテラピー施設などが揃う。宮古魚菜市場には、宮古に水揚げされた三陸沖の魚介類と、地元で採れた農産物がずらりと並んでいる。
宮古のリゾート浄土ヶ浜の北側の大沢海岸に突き出た巨大なローソク岩は、高さ40メートルもあり天然記念物に指定されている。浄土ヶ浜の後方にある臼木山はカタクリの花やツツジ、シャクナゲが咲く美しい公園だ。臼木山の奥まった所にある宮古港が見下ろせる日立浜町には幕末に宮古港で行われた海戦の解説碑がある。新撰組副長土方歳三と新政府軍士官の東郷平八郎の海戦の様子が解説されている。
「宮古」のご紹介
(公式宮古観光文化交流会のチャンネルにジャンプします。)
> 藤原ふ頭の場所はこちら
函館

函館港は波浪の少ない天然の良港であり、地理的に本州に最も近い港町であるため古くから海運が発達してきた。青函トンネルが通るまでは、北海道と本州を結ぶ青函連絡船が航行し、人が行き交う北海道の海の玄関であった。
函館は、横浜・長崎と並び日本で初めて外国との交易を始めた地であることから、西洋の影響を受けた建物や街並みが多く残っていて、現在では北海道を代表する観光都市として人気を集めています。西部地区には、旧イギリス領事館、旧ロシア領事館、ハリストス正教会、カトリック元町教会、聖ヨハネ教会など名所旧跡が多い。五稜郭は江戸時代、幕府が建造した洋式城郭。日本最後の内戦、函館戦争の舞台になったところで、地上50メートルの五稜郭タワーからは五稜郭の全体が見渡せる。函館といえば、標高334メートルの函館山からの夜景。陸繋島のくびれた形の市街に輝く街灯りの夜景が有名で、香港、ナポリとともに「世界三大夜景」と称されている。
●周辺の観光地
函館山
函館朝市
五稜郭公園
大沼国定公園
金森赤レンガ倉庫
江差町
●港町ふ頭
函館港の主要ターミナルで、おもに3万トン以上の超大型客船が利用します。観光地エリアからやや離れていて、タクシーを利用すると、JR函館駅まで15分ほどで1600円前後、五稜郭公園まで10分ほどで1400円前後が目安です(いずれも小型)。函館駅までの臨時シャトルバスが運行される場合もあります。函館駅からは市電で移動するのがおすすめです。
> 函館港港町ふ頭A岸壁の場所はこちら
> ストリートビューはこちら
秋田

秋田港は秋田市の西部に位置する港。雄物川(秋田運河)の河口に位置し、古くから交通の要所として栄えた。県庁所在地である秋田は、佐竹藩の城下町として栄えた地。
城下町の面影を色濃く残す街並みには、明治後期建造のルネッサンス様式の洋館が色を添えている。久保田城址の千秋公園には、市制100年を記念して復元された櫓があり、内部は歴史の展示室になっている。
秋田の海岸線から突き出すようにのびる男鹿半島は、なまはげのふるさととして知られる地。国の重要無形民俗文化財に指定されている「なまはげ」の歴史やミステリーを紹介するなまはげ館があり、スクリーン映像や市内各地区で行われるなまはげの面や衣装などを展示している。角館、田沢湖といった観光地も近く、秋田新幹線「こまち」でアクセスが便利になった。
●周辺の観光地
秋田市立赤れんが郷土館
田沢湖
角館武家屋敷
寒風山
酒蔵
「秋田」のご紹介
(秋田市観光物産課のチャンネルにジャンプします。)
> 秋田港クルーズターミナルの場所はこちら
境港

中国地方の日本海に面し、島根半島の付け根に位置している境港市(さかいみなとし)に境港(さかいこう)がある。
境港市は大砂州である弓が浜半島の北端に位置し、三方を中海と日本海これらを繋ぐ境水道とに囲まれている。境水道を隔てて、または、江島大橋を渡り、島根県松江市と接する。
弓ヶ浜の先に米子、皆生温泉や玉造温泉などもあり、出雲大社へ足を延ばすこともできる。境台場公園は、鳥取藩の台場の一つで当時の遺構が残されている。公園の一角には境港灯台もある。境港から延びる弓ヶ浜は、日本の白砂青松百選や日本の渚百選にも選ばれた美しい弓形の海岸。
境港はゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるのふるさとでもある。水木しげるロードには漫画に登場する妖怪のブロンズ像が86体が800メートルにわたって飾られている。水木しげる記念館も2003年に開館した。
●周辺の観光地
水木しげる記念館
水木しげるロード
夢みなと公園
夢みなとタワー
みなと温泉館
マリンレジャー・フィッシング
海とくらしの史料館
境台場公園
境港ビアガッセ
境港水産物直売センター
出雲大社
松江城
足立美術館
とっとり花回廊
> 昭和南1・2号岸壁の場所はこちら
> ストリートビューはこちら
北九州(門司)

1963年の北九州市発足に伴い、門司港、小倉港、洞海港が合併して北九州港になった。
門司市は1963年に小倉市、八幡市、若松市、戸畑市の5市が合併して北九州市となり、門司区となった。今注目を集めているのは門司港レトロ。門司区の門司港にある観光スポットでJR門司港駅周辺地域の建造物とホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した。国土交通省の都市景観100選を受賞している。旧大阪商船ビルは、大正6年に建築され大陸航路の旅客待合室として利用されていました。八角形の塔屋は当時灯台としての役割も果たしていました。現在1階は多目的ホール、2階は海、港、船をテーマとした海事資料室となっています。関門海峡を一望できる新しいスポットが門司港レトロ展望室。黒川紀章氏設計の高層マンション「門司港レトロハイマート」の31階部分に設けられた展望室で、高さは103メートルあり、関門海峡を一望できます。
●周辺の観光地
門司港レトロ地区
リバーウォーク北九州
小倉城
北九州芸術劇場
響灘緑地・グリーンパーク
到津の森公園
勝山公園
平尾台自然の郷
北九州市立美術館本館
北九州市立松本清張記念館
森鴎外旧居
小豆島

小豆島は、瀬戸内海・播磨灘にある島で、古くは「あづきしま」と読んだ。主な港は坂手(さかて)港、土庄(とのしょう)港。
瀬戸内海を見渡す半島の1万平方メートルの敷地に二十四の瞳映画村がある。映画ロケ用のオープンセットで、大正・昭和の時代の村が再現されている。明治40年創業のマルキン醤油の記念館は、古い醤油工場を改築したもので、醤油の作り方や道具が展示されている。日本三大渓谷に数えられる寒霞渓の岩と岩の間を行くロープウェーは絶景を眺めながらの空中散歩だ。小豆島では明治の末に日本で最初にオリーブが栽培された。オリーブ園には2000本のオリーブが植えられている。瀬戸内海の島々の中で一番高い山星ヶ城(ほしがじょう817m)は、瀬戸大橋と大鳴門橋が同時に見渡せることで有名。また、ギネスブック認定の世界で最も幅の狭い土渕海峡がある。
●周辺の観光地
平和の群像
銚子渓お猿の国
太陽の丘
世界一狭い土渕海峡
二十四の瞳映画村
岬の分教場
オリーブ園
宝生院のシンパク
寒霞渓
小豆島オリーブ公園
しあわせの像
マルキン醤油記念館
野天棧敷
双子浦
小豆島大観音
小豆島尾崎放哉記念館
星ヶ城
高見山公園
小豆島ふるさと村
誓願寺の大ソテツ
大坂城築城残石
オランダ風車
「小豆島」のご紹介
(小豆島観光協会のチャンネルにジャンプします。)
客船情報

飛鳥III
郵船クルーズの新造船「飛鳥Ⅲ」が2025年7月に待望のデビュー。日本のクルーズ文化をリードしてきた「飛鳥クルーズ」。そのきめ細やかなおもてなしを継承しながら、お客様お一人おひとりが船内生活をご満喫いただけるよう、様々な選択肢を揃え、皆様のご要望にお応えいたします。フレンチやイタリアン、割烹料理を含む6つのレストランを設置。高層階には、露天風呂「グランドスパ」、プールやテラスなど洋上のリゾートさながらの空間が広がります。客室は全室プライベートバルコニーとバスタブを完備し居住性に優れます。
船名 | 飛鳥III | 総トン数 | 52,200t |
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就航年 | 2025年7月 | 乗客定員 | 744名 |
乗組員数 | 約470名 | 全長 | 230m |
全幅 | 29,8m | 船籍 | 日本 |
取消料金
取り消し日 | 区分 | 取消料 |
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旅行開始日の前日から起算して遡って |
21日前 | 無料 |
20日前~8日前 | 旅行代金の20% | |
7日前~2日前 | 旅行代金の30% | |
前日 | 旅行代金の40% | |
当日 | 旅行代金の50% | |
旅行開始後または無連絡不参加 | 旅行代金の100% |